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Fターム[4J034DJ03]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | アルデヒドの重縮合物 (205) | アルデヒド (48) | その他のアルデヒド (7)

Fターム[4J034DJ03]に分類される特許

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【課題】周囲温度硬化性で高水準の架橋したポリウレタンを生じさせることによる性能特性、性質の向上。
【解決手段】実質的にイソシアナートを含まず、第1コンポーネントとしてポリカルバマートをおよび第2コンポーネントとしてポリアルデヒド、またはそのアセタールもしくはヘミアセタールを含み、さらにこの第1および第2コンポーネントが0℃〜80℃未満の温度で硬化して架橋したポリウレタンを形成するのに有効量の誘発剤を含む多コンポーネント組成物。該多コンポーネント組成物は、そのコンポーネントの全てが一緒にされる場合に、7.0以下のpHを有する周囲温度硬化性組成物を形成する。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として二酸化炭素を利用して製造されるポリウレタンフォームにおいて、その脆性や寸法安定性における優れた特徴を有利に確保しつつ、その低温下での接着性を効果的に向上せしめ得るポリウレタンフォーム用発泡性組成物を提供すること。
【解決手段】二酸化炭素を発泡に用いたポリウレタンフォームの製造に際して、ポリオール化合物として、遊離フェノールを5〜30質量%の割合で含有するノボラック型フェノール樹脂にアルキレンオキサイドを付加させて得られるフェノール樹脂系ポリオールと、複数の水酸基が結合したベンゼン環を有する芳香族化合物にアルキレンオキサイドを付加させて得られる芳香族ポリオールとを組み合わせて用いる。 (もっと読む)


【課題】流動性が良好な発泡原液組成物を用いて、強度、寸法安定性、面材との良好な接着性および難燃性に優れた硬質発泡合成樹脂層を備えたサイディングボードの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール(A)およびポリオール(A2)を含み、90質量%以上が芳香環を有するポリオールであるポリオール(A)と、ポリイソシアネート化合物(B)とを、ハイドロフルオロカーボンと水を含む発泡剤(C)、整泡剤(D)、3量化促進触媒を含む触媒(E)、および有機リン酸エステルを含む難燃剤(F)の存在下に反応させて硬質発泡合成樹脂層を形成する工程を有するサイディングボードの製造方法。ポリオール(A1)は芳香族化合物を含むモノマー混合物を重縮合して得られるポリエステルポリオール。ポリオール(A2)はマンニッヒ縮合物に、アルキレンオキシドを開環付加重合させて得られ、アルキレンオキシドの50質量%以上がエチレンオキシドであるポリエーテルポリオール。 (もっと読む)


本発明の対象は、少なくとも1つのヒドロキシル基含有化合物(A)、少なくとも1つのイソシアネート基含有化合物(B)、コーティング剤の非揮発性成分に対して少なくとも5.0質量%の少なくとも1つのアミノプラスト樹脂(C)を含有するコーティング剤であって、このコーティング剤が少なくとも1つの不飽和の環式立体障害アミン(D)を含有し、およびこのコーティング剤がヒドロキシル基、イソシアネート基および加水分解可能なシラン基からなる総和に対して加水分解可能なシラン基を2.5モル%未満含有することによって特徴付けられる、上記コーティング剤である。更に、本発明は、前記コーティング剤を使用する多段階のコーティング方法ならびにクリヤラッカーとしてのコーティング剤の使用、および自動車量産塗装および自動車修復塗装のためのコーティング法の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ポリウレタンに脂肪酸及びケトン樹脂に由来するカルボニル基を導入することによって、アクリルエマルション等の他の水性樹脂との相溶性や、形成塗膜の耐溶剤性などの問題点を解消し得る水性樹脂組成物、水性塗料組成物及びこれを用いた塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】1分子中に活性水素基を2つ以上含有する脂肪酸エステル(a)、水酸基を2個含有するケトン樹脂(b)を含むポリオール(c)、ポリイソシアネート化合物(d)、及びカルボキシル基含有ジオール(e)との反応によって得られる脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(A)が、水性媒体中に水分散されていることを特徴とする水性樹脂組成物。さらに該脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(A)と重合性不飽和モノマー(f)による重合体(B)との複合樹脂の水分散体(C)を含有することを特徴とする水性樹脂組成物 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ポリウレタンにケトン樹脂由来のカルボニル基を導入し、アクリル樹脂と複合化することによりアクリルエマルション等の他の水性樹脂との相溶性や、形成塗膜の耐溶剤性などの問題点を解消し得る水性樹脂組成物、水性塗料組成物及びこれを用いた塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】水酸基を2個含有するケトン樹脂(a)を含むポリオール(b)、ポリイソシアネート化合物(c)、及びカルボキシル基含有ジオール(d)との反応によって得られるポリウレタン樹脂(A)と重合性不飽和モノマー(i)による重合体(B)との複合樹脂の水分散体(C)であることを特徴とする水性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記した従来技術に鑑み、特に、耐加水分解性に優れ、且つ、血液に対する防汚性および肌に優しい特性が付与された繊維構造物およびその加工方法を提供することにある。
【解決手段】酸成分のうちの20〜100モル%が芳香族ジカルボン酸であるポリエステルジオール、有機ジイソシアネート化合物、および必要により分子量500未満の鎖延長剤を反応させた、ウレタン基濃度が300〜5,000当量/106 g、還元粘度が0.2〜1.5dl/g、かつ酸価が50当量/106 g以上であるポリエステルウレタン樹脂(A)および少なくともホスホリルコリン基を有する重合性モノマーを構成成分とする共重合(メタ)アクリレート樹脂(B)からなり、且つ、中和剤(C)を用いて、[上記樹脂(A)の酸価]に対する中和比率が10〜2000%を満足すべく調製されてなることを特徴とする繊維用水分散液。 (もっと読む)


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