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Fターム[4J034FB06]の内容

Fターム[4J034FB06]に分類される特許

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【課題】ポリウレタン、ポリウレタン(ウレア)、硫黄含有ポリウレタンおよび硫黄含有ポリウレタン(ウレア)ならびにそれらの調製方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポリウレタン、ポリウレタン(ウレア)、硫黄含有ポリウレタン、硫黄含有ポリウレタン(ウレア)およびそれらの調製方法に関する。本発明のポリウレタンは、ポリイソシアネートと、200グラム/モル以下の分子量を有する三官能性以上のポリオールと、200グラム/モル以下の分子量を有するジオールと、を組み合わせることにより調製され得る。本発明のポリウレタン(ウレア)は、ポリイソシアネートと、三官能性以上のポリオールジオールと、ジアミンと、を組み合わせることにより調製され得る。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として二酸化炭素を利用して製造されるポリウレタンフォームにおいて、その断熱性能や寸法安定性、更には面材との接着性を有利に確保しつつ、残炭率を高め、そして、その難燃性を効果的に向上せしめ得るポリウレタンフォーム用発泡性組成物を提供すること。
【解決手段】発泡剤として二酸化炭素を用いたポリウレタンフォームの製造に際して、ポリオール化合物として、活性水素含有基と2個以上のビニル重合性官能基を有する、ポリオールの不飽和カルボン酸部分エステル又は部分不飽和アルキルエーテル、アミンの不飽和カルボン酸部分アミド化物又は部分不飽和アルキル化物、及びポリチオールの不飽和カルボン酸部分チオエステル又は部分不飽和アルキルチオエーテルからなる群より選ばれた1種以上の活性水素化合物と共に、ノボラック型フェノール樹脂にアルキレンオキサイドを付加させて得られるフェノール樹脂系ポリオールを併用した。 (もっと読む)


本発明は、嫌気硬化性組成物、例えば、接着剤およびシーラントに有用な硬化促進剤に関する。硬化促進剤は、ジオールからウレタン/尿素/チオウレタン(メタ)アクリレート樹脂として構成され、構造A:


の範囲内に包含される単位を含み、構造中、Xは、C1〜20のアルキル、C2〜20のアルケニル、またはC7〜20のアルカリルであり、そのうちのいずれも1つ以上のヘテロ原子によって割り込まれていてよく、−OH、−NHまたは−SHから選択される少なくとも1つの基、好ましくは少なくとも2つの基によって官能基化されており、zは、1〜3である。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤として、炭酸ガス、水素原子含有ハロゲン化炭化水素、および水から選ばれる1種類以上を用いて、低密度化時に圧縮硬さと燃焼性に優れた硬質ポリウレタンフォームを得ること。
【解決手段】 活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート(B)とを発泡剤(C)の存在下に反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)中に、活性水素含有基と2個以上の特定組成のビニル重合性官能基を有し、分子内のビニル重合性官能基の濃度が7.0mmol/g以上であって、特定の組成の1種以上の活性水素化合物(a)、または(a)とビニル重合性官能基を有しない活性水素化合物(b)とを含有し、発泡剤(C)として炭酸ガス、水素原子含有ハロゲン化炭化水素および水から選ばれる1種以上を用いることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 低密度化時に、圧縮硬さと燃焼性(難燃性)に優れた硬質ポリウレタンフォームの製造方法を得る。
【解決手段】 ビニル重合性活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート(B)とを低沸点炭化水素および/または水を含有する発泡剤(C)の存在下に反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)中に、下記一般式(1)で示されるビニル重合性官能基を有し、分子内のビニル重合性官能基の濃度が7〜20mmol/gであって、下記(a1)〜(a3)から選ばれる活性水素含有基を有しないビニル重合性化合物(a)、およびビニル重合性官能基を有しない活性水素化合物(c)を含有することを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤として低沸点炭化水素、または低沸点炭化水素と水を用いて、低密度化時に、圧縮硬さと燃焼性に優れた硬質ポリウレタンフォームを得ること。
【解決手段】 活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート(B)とを発泡剤(C)の存在下に反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)中に、活性水素含有基と2個以上の特定組成のビニル重合性官能基を有し、分子内のビニル重合性官能基の濃度が7.0mmol/g以上であって、特定の組成の1種以上の活性水素化合物(a)、または(a)とビニル重合性官能基を有しない活性水素化合物(b)を含有し、発泡剤(C)が低沸点炭化水素を含有することを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 硬さを向上するのに優れたウレタンチップスポンジ用接着剤を得ること。
【解決手段】 活性水素含有基と特定のビニル重合性官能基を有し、下記(a1)〜(a3)から選ばれる1種以上の活性水素化合物(a)、または(a)とビニル重合性官能基を有しない活性水素化合物(b)を含有するウレタンチップスポンジ製造用活性水素成分を用いる。
(a1)ポリオールの不飽和カルボン酸部分エステルまたは部分不飽和アルキルエーテル
(a2)アミンの不飽和カルボン酸部分アミド化物または部分不飽和アルキル化物
(a3)ポリチオールの不飽和カルボン酸部分チオエステルまたは部分不飽和アルキルチオエーテル (もっと読む)


【課題】 曲げ強度などの機械物性に優れた熱プレスフォーム製造用接着剤を得ること。
【解決手段】 活性水素含有基と特定のビニル重合性官能基を有し、下記(a1)〜(a3)から選ばれる1種以上の活性水素化合物(a)、または(a)とビニル重合性官能基を有しない活性水素化合物(b)を含有する、熱プレスフォーム製造用活性水素成分を用いる。
(a1)ポリオールの不飽和カルボン酸部分エステルまたは部分不飽和アルキルエーテル
(a2)アミンの不飽和カルボン酸部分アミド化物または部分不飽和アルキル化物
(a3)ポリチオールの不飽和カルボン酸部分チオエステルまたは部分不飽和アルキルチオエーテル (もっと読む)


【課題】 本発明は、(1)アロファネート基;(2)化学線への暴露時に重合を伴ってエチレン性不飽和化合物と反応する基(放射線硬化性の基);および(3)任意にNCO反応性の基;を含有するバインダーの製造方法ならびに該方法によって得られるバインダーを提供する。
【解決手段】 本発明の方法は、
(A)ウレトジオン基を含有する1またはそれ以上のNCO官能性化合物を、
(B)イソシアネート反応性の基および放射線硬化性の基を含有する1またはそれ以上の化合物と、次に、
(C)(B)以外の1またはそれ以上の飽和ヒドロキシル含有化合物(これら化合物の少なくとも1つは≧2のOH官能価を有する)と、
(D)1またはそれ以上の脂肪族または脂環式カルボン酸のアンモニウムまたはホスホニウム塩を含有する触媒の存在下に、
≦130℃の温度で反応させ、化合物(C)との反応を、アロファネート基の形成と少なくとも比例して行なうことによる。 (もっと読む)


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