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Fターム[4J034JA14]の内容

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【課題】
取り扱いが容易で連続カラム運転に耐える工業的に使用可能な球状シクロデキストリンポリマーの製造方法、その製造方法によって得られる球状シクロデキストリンポリマー及びそれが含まれた吸着剤を提供する。
【解決手段】
本発明の課題は、
(1)シクロデキストリンとジイソシアネート化合物を反応させて得られるシクロデキストリンポリマーを、
(2)多糖類カルボン酸塩水溶液と混合する工程と、
(3)該工程による混合液をハロゲン化アルカリ土類金属塩水溶液に滴下する工程と、
を含むことを特徴とする球状シクロデキストリンポリマーの製造方法によって解決される。
なし (もっと読む)


【課題】潤滑剤中の増粘剤として使用する微粉(ポリ)尿素を提供する。
【解決手段】反応器において少なくとも1種の溶媒中で少なくとも1種のポリイソシアネートを少なくとも1種のポリアミンおよび場合によっては少なくとも1種のモノアミンと反応させ、形成した(ポリ)尿素を前記反応器において剪断力曝露下で乾燥して(ポリ)尿素粉末を形成することを特徴とする、(ポリ)尿素粉末の調製。ここで、好ましくは、ポリイソシアネート並びにポリアミンの総重量の溶媒総重量に対する重量比率は、10%〜50%である。 (もっと読む)


【課題】 無溶剤でも常温で液状であるため取り扱いが容易であり、且つ高耐久性能を発現できる液状ウレタンプレポリマーを提供する。
【解決手段】 25℃で液状のポリカーボネートジオール(A)と有機ジイソシアネート(B)とを必須の原料成分とする末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーであって、前記ポリカーボネートジオール(A)と有機ジイソシアネート(B)とを、ポリカーボネートジオール(A)の有する水酸基に対する有機ジイソシアネート(B)の有するイソシアネート基とのモル比で6.0/1.0〜1.3/1.0となる割合で反応させてなり、前記イソシアネート基がブロック化剤でブロックされており、500〜15,000の数平均分子量を有することを特徴とする、液状ブロック化ウレタンプレポリマーに関する。 (もっと読む)


【課題】従来のものに比べ、封止対象である光半導体素子が発光素子である場合には、その輝度を、受光素子である場合には、その受光感度を、それぞれ高く維持し得、しかも、光半導体素子を簡便に封止することができ、経済性にも優れた光半導体素子封止用樹脂、並びに該樹脂を用いて光半導体素子を封止してなる、優れた性能を有する光半導体装置及び該装置の高効率な製造方法を提供すること。
【解決手段】以下の一般式(1):
【化1】


(式中、Rはジイソシアネート残基(ただし、n個のRのうち少なくとも1つは以下の構造式(2):
【化2】


で表される骨格を有するジイソシアネート残基である)を、R1はモノイソシアネート残基を表し、nは1〜100の整数である)
で表されるポリカルボジイミドからなる光半導体素子封止用樹脂。 (もっと読む)


ハード及びソフトセグメントの交互配列を有し、ナノ構造の多面体オリゴマーシルセスキオキサンジオールを連鎖延長剤として使用してSMPを構成する結晶質ハードセグメントを形成させる熱可塑性ポリウレタン。該ポリウレタンは、ポリオール、連鎖延長剤のジヒドロキシ末端POSS及びジイソシアネートを反応させることによって形成される。該ポリウレタンは、例えば医療用の重要品、薬物送達マトリックス、高吸収性ヒドロゲル、コーティング、接着剤、温度及び湿度センサなどを含む多数の用途を有する。 (もっと読む)


本発明は、反応性溶剤中のカルボニル水素化されたケトン−アルデヒド樹脂およびポリイソシアネートのポリマー組成物、その製造方法および、特に放射線硬化性被覆材料および接着剤中でのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリ塩化ビニル用環境調和型可塑剤としての、新規な、低モノマー含有量、低粘度の、ジイソシアナトトルエンをベースとするイソシアナトイソシアヌレートの分岐ジアルキルフタレート溶液に関する。本発明はまた、これらの溶液の調製方法、および、可塑剤を含有するポリ塩化ビニルをベースとするコーティング手段用の接着促進添加剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート基を有するプレポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】ジイソシアネートa)を、
イソシアネート基と反応する少なくとも二個の水素原子を有する化合物b)と、
触媒c)の存在下、反応させた後、過剰イソシアネート単量体を分離する工程を含むイソシアネート基を有するプレポリマーの製造方法であって、
前記ジイソシアネートa)として非対称ジイソシアネートを用い、前記触媒c)として有機金属触媒を用い、これらの有機金属触媒が、前記ジイソシアネート単量体が分離される前に、除去、ブロック、または不活性化することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


式(I)及び(II)からなる群より選択される式によって表される繰り返し単位を含み、核酸デリバリー用途に有用なポリマーである。
【化1】


Aは、少なくとも1つのアセタール基を含み、Bは、-CH-,-CH(CH3)-,-CH2CH-,-CH2C(CH3)-,-CH(CH3)CH-及び-CHCH(CH3)CH(CH3)-からなる群より選択され、Zは、C(O)OR1,C(O)SR1,C(O)NR12及びVUからなる群より選択され、Vは、リンカー基であり、Uは、ポリ(エチレンイミン)、ポリ(プロピレンイミン)、ポリ(リジン)、PAMAMデンドリマー、オクタアミン・デンドリマー、ヘキサデカアミン・デンドリマー、エンハンサー及びターゲッティング受容体からなる群より選択され、R及びRは、それぞれ独立に、水素、炭素数1から10のアルキル、及び炭素数6から10のアリールから選択され、Dは、カルボン酸アミド、カルボン酸エステル、尿素、及びウレタンからなる群より選択されるリンケージであり、Gは、炭素数4から20のアルキル、炭素数6から10のアリール、及び-(OCH2CH2n-からなる群より選択され、nは、1から約250の範囲である。好ましい態様では、式(I)又は(II)の繰り返し単位を含むポリアセタールとポリヌクレオチドとの間に形成された複合体は、トランスフェクション試薬として有用である。
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本発明は、改善されたポリウレタンイオノマーと他のポリマーとの混合物およびその生成方法に関する。本発明の方法を使用することによって得られたポリウレタンアニオノマー混合物は、従来法によって生成されたものに比べ優れた物理的性質を有することが明らかとなった。混合物中で使用されるポリウレタンイオノマーは独自の方法で生成される。生成したポリウレタンイオノマーの機械的特性の測定には、動的機械的熱分析(DMTA)および引張り試験技術を用いた。

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本発明は、微粒子固形物、有機媒体およびポリウレタン分散剤を含有する非水性組成物を提供し、該ポリウレタン分散剤は、基本的に直鎖の骨格と、ポリエステル、ポリエーテル、ポリアクリレートまたはポリオレフィンの側方に結合した溶媒可溶性側鎖(このような側鎖の混合物を含む)とを有する。この溶媒可溶性側鎖の最適な側鎖は、その有機媒体の極性に依存している。1実施態様では、ポリオレフィンが存在しており、他の実施態様では、ポリオレフィンは存在していない。 (もっと読む)


【課題】 接着剤として用いた場合に、貼り合わせ直後のコンタクト接着性、初期及び最終接着強度に優れ、更に微粒子化することによる分散体粒子の沈降安定性と基材に対する塗布適性に優れるポリウレタン樹脂水性分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、及び有機溶剤(C)を反応させて得られたプレポリマー(D)と、界面活性剤(E)を含有する水溶液(F)を、該プレポリマー(D)中に滴下又は分割投入することで転相乳化を行い得られた水性分散体(G)に、ポリアミン(H)を、プレポリマー(D)に存在するイソシアネート基に対して、当量比以で混合し鎖伸長反応させてポリウレタン樹脂水性分散体を製造する方法であって、ポリオール(B)及びポリアミン(H)の内の少なくとも1つがカルボキシレート基及び/又はスルホネート基を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


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