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Fターム[4J036AG08]の内容

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【課題】硬化後の耐インク滲み性が良好な硬化性組成物の提供。
【解決手段】加水分解性シリル基を有し主鎖を構成する繰り返し単位としてオキシアルキレン基を繰り返し単位の総モル数の50%以上の量で含むポリオキシアルキレン重合体と、硬化触媒と、酸化チタンとを含有し、
前記酸化チタンが、アルミニウム、亜鉛およびケイ素で表面処理された平均粒子径が0.1〜1.0μmのルチル型酸化チタンであり、
前記酸化チタンの含有量が、前記ポリオキシアルキレン重合体100質量部に対して30〜150質量部である硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】繊維強化複合材料用のマトリックス樹脂として、高い弾性率と高い耐熱性および高い靭性を示し、かつ、繊維強化複合材料として高い引張り強度および炭素繊維との高い接着性を示すエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】成分(A)コロイド分散型ナノシリカ微粒子、成分(B)複素環式構造、縮合環式構造のうちの少なくとも1種の構造を有するエポキシ樹脂を必須構成要素として含む、繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂、及び無機充填材を含有する樹脂組成物において、従来より低粘度で流動性を有する樹脂組成物、半導体封止用液状樹脂組成物、アンダーフィル用液状樹脂組成物および半導体装置を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂、硬化剤、無機充填材およびポリオキシエチレンを構造中に含む界面活性剤を必須成分とし、前記ポリオキシエチレンを構造中に含む界面活性剤は、下記一般式(1)で表されることを特徴とする樹脂組成物である。
【化1】


(式中、RはC2m+1−0であり、mは1〜30の整数、nは、1〜60の整数、RはHを表す。) (もっと読む)


少なくとも1種のエポキシアミド、例えば少なくとも1種の種油系アルカノールアミドから誘導されたグリシジルエーテルアミド及びグリシジルエステルアミドの少なくとも1種を含むエポキシ樹脂(ここで、種油系アルカノールアミドは(i)脂肪酸エステル、脂肪酸及び脂肪酸トリグリセリドの少なくとも1種と(ii)少なくとも1種のアルカノールアミンとの反応から誘導される)並びにそのようなエポキシ樹脂の製造プロセス。上記のエポキシアミド及び上記のエポキシアミド以外の1種又はそれ以上のエポキシ樹脂を含むエポキシ樹脂組成物を製造することができる。硬化性エポキシ樹脂組成物は少なくとも1種の硬化剤及び/又は少なくとも1種の硬化触媒を含有する上記のエポキシ樹脂組成物から製造することもできる。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性と耐熱性に成形体を作ることが可能なプロピレン系樹脂組成物及びその成形体を提供する。
【解決手段】プロピレン系重合体(A)10質量%以上88質量%以下と、ポリ乳酸系樹脂(B)10質量%以上88質量%以下と、エポキシ樹脂(C)1質量%以上20質量%以下と、(無水)カルボキシル基を有するオレフィン系重合体(D)1質量%以上50質量%以下と、を含有した。(但し、プロピレン系重合体(A)とポリ乳酸系樹脂(B)とエポキシ樹脂(C)と(無水)カルボキシル基を有するオレフィン系重合体(D)とのそれぞれの含有量の合計を100質量%とする。) (もっと読む)


本発明は増粘剤、特に官能性末端基を有する末端基含有ポリマーに関するものであり、前記ポリマーは、ポリエポキシドによって予備鎖延長されており、反応によって別の官能基を末端に有するポリマーを与える。この増粘剤は、組成物の特性を低下させる遊離体または遊離体派生物を低い含量でしか含まない。これらは、高分子量付加生成物の形成がかなり低減されるかまたは排除されていて、このため得られる生成物が低粘度であり且つ良好な貯蔵安定性を有するという特徴も有する。式(I)のエポキシ末端ポリマーが特に好ましい。
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【課題】無機充填材の体積分率の増加を抑制しながら熱膨張率を低減することが可能な熱硬化性樹脂組成物及びその製造方法並びにこの熱硬化性樹脂組成物を用いたプリプレグ及びプリプレグを用いた積層板を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂(A)と無機の多孔性物質(B)を含有し、熱硬化性樹脂(A)の一部を前記多孔性物質(B)の孔内に含浸させた熱硬化性樹脂組成物並びにこれを用いたプリプレグ及び積層板である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れるとともに揮発性成分の含有量が少ない硬化性樹脂、その製造方法及びエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下式で示されるシラン化合物及びその部分縮合物の少なくとも一方と、フェノール化合物とを反応させて得られる硬化性樹脂。
(SiR(3−m) (I−1)
(ここで、mは0又は1、nは2以上の整数、Rは炭素数1〜18の置換又は非置換のn価の炭化水素基から選ばれ、Rと結合するn個の基は全て同一でも異なってもよく、Rは水素原子及び炭素数1〜18の置換又は非置換の炭化水素基より選ばれ、Rはハロゲン原子、水酸基、炭素数1〜18の置換又は非置換の一価のオキシ基、炭素数0〜18の置換又は非置換のアミノ基及び炭素数1〜18の置換又は非置換のカルボニルオキシ基より選ばれ、全て同一でも異なってもよく、R同士、RとR又はRとが環を形成してもよい。) (もっと読む)


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