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Fターム[4J036AH00]の内容

エポキシ樹脂 (63,436) | アミンとエピハロヒドリン類から得られるエポキシ樹脂(グリシジルアミン系) (866)

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【課題】接着性、耐熱性、可撓性、屈曲性、密着性、電気絶縁性、耐湿熱性等、とりわけ接着性と電気絶縁性の両立、屈曲性と耐熱性の両立という点で非常に優れており、プリント配線板をはじめとする電子材料周辺に用いられる接着剤およびコーティング剤として、好適に使用される硬化性ウレタン樹脂および該樹脂を含む熱硬化性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリマーポリオール(A)およびジイソシアネート化合物(B)を反応させて末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(C)を生成し、
前記末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(C)および四塩基酸無水物(D)を反応させて末端酸無水物基含有樹脂(E)を生成し、
さらに、前記末端酸無水物基含有樹脂(E)および鎖延長剤(F)を反応させてなる硬化性ウレタン樹脂。 (もっと読む)


【課題】インキや接着剤、またこれらを用いた自動車部品や電化製品等に使用されるプリント回路基板等のための、光硬化性に寄与するエチレン系不飽和二重結合を有する変性ポリエステル樹脂、及び、前記変性ポリエステル樹脂を用いた光硬化性・熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】主鎖中にハードセグメントとソフトセグメント、更に酸二無水物に基づくカルボキシル基を有するポリエステル樹脂と、前記カルボキシル基と反応する官能基を有する(メタ)アクリル系モノマーを反応させて、光硬化性に寄与するエチレン系不飽和二重結合を有する変性ポリエステル樹脂、及び、前記変性ポリエステル樹脂を用いた光硬化性・熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】光硬化性・熱硬化性樹脂組成物を用いることにより、インキや接着剤、またこれらを用いた自動車部品や、電化製品等に使用されるプリント回路基板等を提供する。
【解決手段】ソフトセグメントとハードセグメントを含むポリエステル樹脂C中の残存カルボキシル基と(メタ)アクリル系モノマーを反応させて得られる変性ポリエステル樹脂D、(メタ)アクリル系モノマー及び/又はアリル基含有モノマーE、及びエポキシ樹脂Fを含有し、前記変性ポリエステル樹脂Dの主鎖中に、前記残存カルボキシル基が一部残存し、前記変性ポリエステル樹脂Dの側鎖中にエチレン系不飽和二重結合を有し、前記変性ポリエステル樹脂D100重量部に対し、前記(メタ)アクリル系モノマー及び/又はアリル基含有モノマーEが5〜30重量部、前記エポキシ樹脂Fが5〜50重量部を含有することを特徴とする光硬化性・熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化処理やはんだレベリングなどの高温条件下において、穴部絶縁層に内部クラックが発生したり、穴部絶縁層の周辺部でデラミが発生するという問題がなく、絶縁信頼性や耐熱性等に優れる穴部絶縁層を形成できる熱硬化性樹脂組成物及びそれを用いたプリント配線板を提供する。
【解決手段】プリント配線板1の穴部3に充填するため熱硬化性樹脂組成物は、(A)エポキシ樹脂、(B)エポキシ樹脂硬化剤、及び(C)無機フィラーを含有し、上記エポキシ樹脂(A)が2官能のエポキシ樹脂(A−1)と3官能以上のエポキシ樹脂(A−2)を含み、上記無機フィラー(C)が周期律表のIIa族の元素の塩からなることを特徴としている。好適には、前記エポキシ樹脂(A)は、3官能以上のエポキシ樹脂(A−2)を液状の2官能エポキシ樹脂(A−1)に溶解した混合物であり、その溶解後の粘度が25℃で5〜100dPa・sである。 (もっと読む)


【課題】安価な導電性粉体を使用しても信頼性試験において充分な信頼性を確保し得て、導電性接着剤等に好適に用い得る導電性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】下記(A)〜(D)成分を含む導電性樹脂組成物。
(A)成分:エポキシ化合物
(B)成分:酸無水物
(C)成分:チタンおよび/またはジルコニウムを含む有機金属錯体
(D)成分:ニッケル粉および/または銀メッキ粉 (もっと読む)


【課題】 構造用複合材料、土木建築用材料を始めとして、電気・電子材料分野におけるLSIや発光ダイオード用の絶縁被覆材、封止剤など、プリント配線板や積層板等の接着剤、マトリクス材、インク、塗料などに好適に使用し得る熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)エポキシ樹脂、(B)ベンゾオキサジン化合物及び(C)硬化促進剤として化1で示されるベンズイミダゾール化合物又はその塩を含有する熱硬化性樹脂組成物とする。
【化1】


(式中、R1及びR2は同一又は異なって水素原子、ヒドロキシル基或いはカルボキシル基を有してもよいアルキル基、アラルキル基又はアリール基を表し、R1及びR2が結合して環を形成してもよく、R及びRは同一又は異なって水素原子、ヒドロキシル基或いはカルボキシル基を有してもよい低級アルキル基又はハロゲン原子を表わす。) (もっと読む)


【課題】スルーホールへの高い充填性と、得られた硬化体とスルーホール上導体層との高い密着性と、の両方がバランスよく得られるスルーホール用充填剤及びこれを用いた多層配線基板を提供する。
【解決手段】本スルーホール用充填剤は、第1エポキシ樹脂(BPA)及びこれより粘度が小さい第2エポキシ樹脂を含む硬化性樹脂と、無機フィラー(例えばシリカ)とを含有するスルーホール用充填剤であって、第2エポキシ樹脂はシクロヘキサンジメタノールジグリシジルエータル等及び/又はそのオリゴマーである。本多層配線基板100は、表裏を導通する内壁面導体6が形成されたスルーホールが設けられ且つスルーホール内が硬化体2により充塞されたコア基板1と、その表面に配設され且つ硬化体2の露出面に密着された第1導体層3と、第1導体層3が形成された面に積層されたビルドアップ絶縁層4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高反射率のアルカリ現像型光硬化性熱可塑性ソルダーレジスト組成物およびそれを用いた高光反射機能を併せ持つ金属ベース回路基板を提供する。
【解決手段】屈折率1.4〜2.5かつ平均粒子長径1.0〜20μmの無機物質及び屈折率2.5〜3.0かつ平均粒子長径0.1〜0.5μmの無機物質を含有するアルカリ現像型光硬化性・熱硬化性ソルダーレジスト組成物、並びに金属箔上に絶縁層を形成し、絶縁層上に回路を形成した金属ベース回路基板において、絶縁層及び回路上に上述のソルダーレジスト組成物を用いて白色膜を設けた金属ベース回路基板であり、好ましくは、白色膜の可視光の460nm、525nm、及び620nmの反射率がいずれも80%以上である金属ベース回路基板。 (もっと読む)


【課題】本発明は、置換基をもたないジアミン(安価に入手可能な原料)を用いても、溶解性にすぐれ、且つ、剛直な構造の新規アゾメチン組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、1,3-ジアミノベンゼンまたは、2,4-ジアミノトルエンとテレフタルアルデヒドを組み合わせて合成される、末端にアミノ基を有する芳香族アゾメチン化合物に対して、さらにエポキシ樹脂を添加したことを特徴とする新規アゾメチン組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
成形時にガス抜きを必要とせず、成形品にボイド、亀裂を生じることなく、かつ、耐水性・低摩耗性に優れ、耐熱性の良好な摩擦材用フェノール樹脂組成物およびその製造方法並びに摩擦材を提供する。
【解決手段】
ノボラック型フェノール樹脂、レゾール型フェノール樹脂、エポキシ樹脂、硬化触媒及びシリコーンゲルを均一に溶融混合させてなる摩擦材用フェノール樹脂組成物であって、各成分の割合はノボラック型フェノール樹脂45〜90重量%、レゾール型フェノール樹脂1〜50重量%、エポキシ樹脂1〜50重量%、硬化触媒0.1〜10重量%及びシリコーンゲル1〜30重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線に対して高感度であり、特にレーザー光の直接描画による露光硬化性に優れ、且つ、現像性、指触乾燥性、はんだ耐熱性、無電解金めっき性、耐アルカリ性、PCT及びPCBT耐性に優れソルダーレジストとして有用なアルカリ現像型の光硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)カルボン酸含有感光性エポキシ樹脂、(B)光重合開始剤、(C)1分子中に2個以上のエチレン性不飽和基を有する化合物を含有することを特徴とするアルカリ現像可能な光硬化性樹脂組成物: (もっと読む)


【課題】 イオン収着部中のイオン収着性基の密度が高く、しかし、イオン収着材の水溶解性が増すと言うことがなく、イオン収着材中におけるイオン溶液の拡散が容易でイオン収着部へのイオン溶液の接近が容易であり、さらに、イオン収着材全体の特性を変えることなくイオン交換容量を大幅に向上させ得る、イオン収着材、その製造方法およびその使用方法を提供すること。
【解決手段】 本発明のイオン収着材は、イオン収着性の3次元網目構造を有する高分子からなるイオン収着部と、このイオン収着部を化学的結合によって固定支持する基体部とを備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】両親媒性高分子化合物を使用せずに、イミダゾール系化合物を主体とする低温速硬化能を有し、耐溶剤性を示すエポキシ樹脂用潜在性硬化剤を、粒子形状で、しかも良好な粒径制御を実現しつつ製造する。
【解決手段】エポキシ系化合物とイミダゾール系化合物とのアダクト体粒子と、多官能イソシアナート化合物で架橋されているエチルセルロース膜とからなるエポキシ樹脂用潜在性硬化剤は、イミダゾール系化合物とエチルセルロースとを有機溶媒中に均一に溶解させ、得られた溶液を撹拌しつつ飽和炭化水素系溶媒で希釈し、得られた希釈液にエポキシ系化合物を添加し、エポキシ系化合物とイミダゾール系化合物とをアダクト反応させ、エチルセルロース膜で被覆されたアダクト体粒子の分散液を得、この分散液に多官能イソシアナート化合物を添加し、アダクト体粒子を被覆しているエチルセルロース膜を多官能イソシアナート化合物で架橋することにより得られる。 (もっと読む)


【解決手段】芳香核上のアルキル基置換されたジヒドロキシベンゼン類とエピハロヒドリンとの重縮合物であるエポキシ樹脂からなることを特徴とするフィルム接着用エポキシ樹脂組成物で、一液型加熱硬化であり、また、これら接着用エポキシ樹脂組成物を用いて、接着硬化されることを特徴とするポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリエチレンナフタレートフィルム、或いはポリイミドフィルムのいずれかフィルムの積層体。
【効果】ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリエチレンナフタレートフィルム、ポリイミドフィルムに対して有効な接着力を持ち、積層物は耐久性があるものとなる。 (もっと読む)


【課題】6価クロムのような有害物質なしに使用でき、かつ布製品の輪転印刷用シリンダの製造工程を簡略化できる感光性組成物を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール(PVA)、1又は2以上の合成樹脂、少なくとも1種のPVA用架橋剤、及び、少なくとも1種のゲル化剤及びジアゾニウム塩から選択される少なくとも1種の感光性有機化合物を含む感光性成分を含む感光性組成物。 (もっと読む)


エポキシレジン、硬化剤、両親媒性強靭化剤および無機ナノフィラーを含み、強靭化剤が、少なくとも1つの寸法がナノメートルスケールである第2の相を形成する、硬化性組成物、硬化した組成物およびそれを形成する方法である。 (もっと読む)


【課題】紫外線及びレーザー露光において高感度であって、しかも硬化深度が良好であり、さらに保存安定性、作業性に優れると共に、希アルカリ水溶液による現像性に優れ、ソルダーレジストに好適な光硬化性・熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】光硬化性・熱硬化性樹脂組成物は、(A)カルボキシル基含有樹脂、(B)メルカプトブタン酸又はその誘導体、(C)光重合開始剤、(D)分子中に2個以上のエチレン性不飽和基を有する化合物、及び(E)熱硬化性成分を含有する。好適には、カルボキシル基含有樹脂(A)は、ラジカル重合可能な不飽和二重結合を有するカルボキシル基含有樹脂であることが好ましい。また、光重合開始剤(C)は、オキシム系光重合開始剤(C1)であることが好ましく、特にオキシムエステル系光重合開始剤、アミノアセトフェノン系光重合開始剤及び/又はアシルホスフィンオキサイド系光重合開始剤であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】(1)非窒素系溶媒溶解性(2)低温乾燥/硬化性(3)低そり性(4)屈曲性(5)印刷適性に優れ、耐熱性、耐薬品性、電気特性、作業性及び経済性に優れる変性ポリイミド系樹脂組成物からなるペースト及びそれから得られるソルダーレジスト層、表面保護層、層間絶縁層又は接着層を有する電子部品を提供すること。
【解決手段】(1)(A)成分として、(a)酸無水物基を有する3価及び/又は4価のポリカルボン酸誘導体、(b)一般式(1)で表されるポリオール及び(c)芳香族ポリアミン残基誘導体を必須の成分とする変性ポリイミド系樹脂、
(B)成分として、1分子あたり2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、
(C)成分として、無機あるいは有機フィラー及び
(D)成分として、変性ポリイミド系樹脂に溶解する非ハロゲン系難燃剤
を含有することを特徴とする変性ポリイミド系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】導電性と流動性に優れ、不純物が少ない燃料電池用セパレータ用樹脂組成物、並びに導電性及び寸法精度に優れ、固体電解質の性能低下を招くおそれも無い燃料電池用セパレータを提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂 、(B)硬化剤、(C)ジアザビシクロ化合物と有機酸との塩からなる硬化促進剤及び(D)炭素材料を必須成分とし、かつ、(D)が全量の35〜85質量%で、該(D)全量の5〜100質量%が平均粒径150〜500μmの高結晶性人造黒鉛であり、(B)100重量部に対し(C)が0.1〜20重量部であることを特徴とする燃料電池用セパレータ用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】速硬化性を有しながら仮止めなしにずれを防止することができ、良好な作業性を有するエポキシ樹脂用硬化剤組成物及びエポキシ樹脂接着剤組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂用硬化剤組成物において、(A)1官能以上のメルカプトプロピオネート誘導体、(B)エーテル型ポリメルカプタン化合物、及び(C)活性水素を有するアミン化合物を含むようにした。前記(C)が1級アミン化合物であることが好ましい。(D)3級アミン化合物をさらに含むことが好適である。 (もっと読む)


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