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Fターム[4J036JA13]の内容

エポキシ樹脂 (63,436) | 用途 (7,673) | コンクリート補修 (32)

Fターム[4J036JA13]に分類される特許

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【課題】ポリアミン化合物を用いたエポキシ樹脂硬化剤であって、良好な硬化性、及び耐有機溶剤性の点で良好なエポキシ樹脂硬化塗膜性能並びに硬化物物性を与え得るエポキシ樹脂硬化剤、ならびに該エポキシ樹脂硬化剤を含むエポキシ樹脂組成物、該エポキシ樹脂組成物を硬化させたエポキシ樹脂硬化物を提供する。
【解決手段】(I)式で示されるポリアミン化合物と、グリシジル基間の炭素数が3以上である分岐状ジグリシジル化合物との反応生成物を含む、エポキシ樹脂硬化剤。
(R)N−HC−A−CH−NHR ・・・(I)
(Aはフェニレン基またはシクロヘキシレン基であり、Rは水素原子またはフェネチル基である。複数のRは同一でも異なっていてもよく、Rの少なくとも1つはフェネチル基である。)
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【課題】保存安定性に優れるだけでなく硬化速度が速い上、得られる硬化物の物性にも優れた、一成分系加熱硬化性エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)一般式(I)で表されるアミン化合物、(b)NH基を2個以上有する鎖状ポリアミン化合物、および(c)有機ポリイソシアネート化合物を反応させて得られる反応物を含有するエポキシ樹脂用硬化剤組成物;


一般式(I)中のRおよびRは、それぞれ独立して炭素原子数1〜8のアルキル基を表わす。これらは分岐を有していても良く、RとRは結合して環を形成しても良い。また、RとRの結合に際しては酸素原子または窒素原子が介在していても良い。nは1〜6の整数である。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂硬化剤としてのポリアミン化合物を含み、且つ良好な硬化性、良好なエポキシ樹脂硬化塗膜性能、良好なエポキシ樹脂硬化物物性を与え得るエポキシ樹脂用硬化剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)1分子に少なくとも1つ以上のグリシジル基を有する化合物と、特定の式で示されるポリアミンとの反応生成物であるポリアミン化合物、(B)表面張力が19〜25dyne/cmの範囲であるポリエーテル変性ポリジメチルシロキサン、及び(C)全アミン価が150〜650mgKOH/gの範囲であるアミノ基変性シリコーンを含むエポキシ樹脂硬化剤組成物。
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【課題】 急速硬化能力を有する水性エポキシ樹脂の硬化剤としての、マンニッヒ塩基付加物と、グリーンコンクリートへの適用のためのそのエポキシ樹脂硬化剤の提供。
【解決手段】 この エポキシ樹脂は、(a)1分子あたり平均少なくとも1.5個のエポキシド基を含むアルコキシル基で変性されたポリエポキシド樹脂;および(b)マンニッヒ塩基ポリアミンとの反応生成物である水溶性ポリアミン付加物を含む水溶性組成物からなる。ここで、マンニッヒ塩基ポリアミンは、少なくとも2つのアミノ基を含むポリアミンの、フェノール化合物、アルデヒド、および第2級アミンの反応から生成されるN−マンニッヒ縮合物との反応生成物であり、マンニッヒ塩基ポリアミンは、エポキシド基に対して過剰な活性アミン水素を含むものであり、その結果、水溶性ポリアミン付加物が、固体含有物を基準として多くとも1000のアミン水素当量を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低臭気、且つ、優れた低温硬化性、高速硬化性および作業性を保ちつつ、硬化物の機械的強度、耐薬品性、耐水性等の特性に優れたポリメルカプタン系のポリウレタンまたはエポキシ樹脂硬化剤を提供する。
【解決手段】一般式(1);
1−(NHCOR2SH) (1)
(式中、R1は、炭素数2〜18の直鎖状、分岐状もしくは環状のn価の炭化水素基、またはn価の複素環基を示し、R2は、炭素数1〜12の2価の炭化水素基を示す。nは、2〜8の整数である。)で表されるポリメルカプトカルボン酸アミド化合物からなるポリウレタンまたはエポキシ樹脂硬化剤。 (もっと読む)


【課題】 ワニスの保存安定性が良好であり、保存中や加工時に臭気が発生せず、且つ得られる加工物の密着性、耐食性に優れ、塗料、接着剤、繊維集束剤、コンクリートプライマー等に好適に用いることができる水性エポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 エポキシ当量が150〜4,000g/eqのエポキシ樹脂(x1)と1級アミン化合物(x2)とを反応させて得られるアミノ基含有化合物(a1)に、二重結合を有する4級アミン(a2)を付加させて得られる化合物(A)と、水(B)とを含有することを特徴とする水性エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 エポキシ化油脂を主成分とした、硬化性に優れ、かつ硬化物物性に優れた成型品を提供することができる硬化性油脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)天然油脂由来のエポキシ化脂肪酸トリグリセライド、(B)フェノール樹脂および(C)熱潜在性の酸触媒を含有してなる、硬化性油脂組成物。(A)成分としてはエポキシ化大豆油またはエポキシ化亜麻仁油が、また(B)成分としてはロジンフェノール系樹脂が、また(C)成分としてはベンジルスルホニウム塩が好適に使用される。 (もっと読む)


【課題】 エポキシ樹脂硬化物の優れた耐食性を損なうことがなく、特に耐アルカリ性が良好であり、且つ柔軟性に優れ、塗料材料、ライニング材、コンクリートプライマー、コンクリートシーラー等に好適に用いることができるエポキシ樹脂組成物及びその硬化物を提供すること。
【解決手段】 多価フェノール類(a1)と多価ビニルエーテル類(a2)とを反応させて得られる変性多価フェノール類(A)をグリシジルエーテル化してなるエポキシ樹脂(X)と変性脂肪族ポリアミン類(Y)とを含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物及びその硬化物。 (もっと読む)


【課題】 5℃以下のような低温でも硬化性に優れ、なおかつその硬化物が適度な柔軟性や耐水性を有する硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 酸素又は硫黄原子等のヘテロ原子を含む特定の構造を有するヘテロ環含有化合物、エポキシ基含有化合物、(メタ)アクリロイル基数が2〜6のアクリル系オリゴマー、並びに分子中にアミノ基に由来する活性水素を有するアミノ化合物からなることを特徴とする硬化性組成物;並びに該硬化性組成物を硬化させてなる硬化物。 (もっと読む)


本発明の開示は、エポキシ官能化合物(及び他の架橋化合物)を硬化させるために、特にジアクリル酸亜鉛(ZDA)、ジメタクリル酸亜鉛(ZDMA)のようなアクリル酸金属塩化合物を用いることに関するものであり、また、前記化合物を含む組成物に関する。ZDA含有化合物及びZDMA含有化合物は、従来のエポキシ硬化剤を実質的に含有していない組成物のエポキシ成分を硬化させることができる。 (もっと読む)


硬化可能なエポキシドを含むエポキシド成分(a)およびマンニッヒ塩基調製物を含む硬化剤成分(b)を含有する、固定する目的のための硬化可能な材料の多成分系キット、ならびにマンニッヒ塩基調製物および殊にエポキシ樹脂のための硬化剤成分中の他の添加剤の使用、この場合マンニッヒ塩基調製物は、一定の性質(粘度、H当量、遊離フェノール誘導体含量)を有する。本発明による多成分系キットは、幅広い温度範囲内での使用を可能にし、硬化後に特に大きな温度の許容範囲を有し、低い温度および殊に高い温度でも特に高い複合体強度を有するモルタル材料の製造を可能にする。 (もっと読む)


光重合性液状オリゴマー組成物を開示する。本オリゴマー組成物は、多官能アクリレート類とβ−ジカルボニルマイケル供与体、特にβ−ケトエステル類、β−ジケトン類、β−ケトアミド類、もしくはβ−ケトアニリド類、又はそれらの組み合わせとから合成されたマイケル付加ポリアクリレート樹脂と、脂環族エポキシド類とから形成される。本オリゴマー組成物を、それらの使用及び製造法とともに提供する。 (もっと読む)


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