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Fターム[4J038DD08]の内容

Fターム[4J038DD08]に分類される特許

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【課題】 加工性や金属密着性や耐経時劣化性に優れ、かつ加工性と耐レトルト性とのバランスに優れた塗膜となる塗料用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 2種のポリエステル樹脂(A)及び(B)からなる塗料用樹脂組成物であって、樹脂(A)は、ジカルボン酸成分のうち、シクロヘキサンジカルボン酸が10〜50モル%、グリコール成分のうち、シクロヘキサンジメタノールが10〜60モル%であり、水酸基価が25〜60mgKOH/g、極限粘度が0.30以上、ガラス転移点が50℃以上であり、樹脂(B)は、ジカルボン酸成分のうち、芳香族ジカルボン酸が80〜100モル%であり、グリコール成分が、プロピレングリコール30〜60モル%と、2−メチル−1,3−プロパンジオール70〜40モル%とからなり、極限粘度が0.60以上、ガラス転移点が50℃以上であり、混合比率が(A)/(B)=95〜60/5〜40である。 (もっと読む)


本発明は粉末化された熱硬化性の塗装組成物に関するものであって、グリシジル基を含むアクリルコポリマー、カルボン酸基を含むアクリルコポリマー、カルボン酸基を含むポリエステルの共反応性混合物を含有し、高いTgを有する全ての3種の化合物、これに加えて、1〜3のこれらの化合物の低Tgの対応品、そして熱硬化の触媒を含有する。これらの熱硬化性粉末塗装は特に、感熱性の基質に塗装するため、そして減少した光沢を示す仕上がりを作るために設計されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、絞りしごき加工時に樹脂被膜の破損が生じにくい絞りしごき缶被覆用塗料および該塗料を塗布した絞りしごき缶を提供する。また、該塗料および絞りしごき缶の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂の溶液を冷却して得られる平均1次粒子径10〜1000nmの該熱可塑性樹脂の粒子を含む絞りしごき缶被覆用塗料、ならびに(a)熱可塑性樹脂を有機溶媒に溶解した溶液を得る工程、(b)該溶液を冷却して平均1次粒子径1000nm以下の該熱可塑性樹脂の粒子の懸濁液を得る工程、(c)該懸濁液から粒子を分離する工程、および(d)該分離した粒子を、溶媒中に分散させる工程からなる絞りしごき缶被覆用塗料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 塗装作業性幅が広く、かつ、塗面平滑性、メタリック感などの仕上がり性に極めて優れた塗膜を形成しうる熱硬化性水性塗料組成物及び塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】 (a−1)多価アルコール、(a−2)多価カルボン酸及び/又は多価カルボン酸無水物、及び(a−3)長鎖炭化水素基を有するモノエポキシド化合物を反応させて得られるポリエステルポリオール及び該ポリエステルポリオールを使用した熱硬化性水性塗料組成物並びに該塗料組成物を用いた塗膜形成方法。 (もっと読む)


本発明は、不飽和の非晶質ポリエステル及び反応性溶剤を含む放射線硬化可能な付着性向上組成物、その製造方法並びに5種の反応性希釈剤中の不飽和の非晶質ポリエステルを付着性向上添加剤として用いる使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ジ−、トリ−又はポリカルボン酸及びジ−、トリ−又はポリオールに基づいた高官能性高度分岐又は超分岐ポリエステル、それらを製造するための方法、及びそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、反応性の高いシンナー(D)と、ポリエステル(A)、多官能性イソシアナート(B)およびヒドロキシル基を有するオレフィン系不飽和モノマー(C)から誘導される成分を有する放射線硬化不飽和ポリエステル・ウレタン樹脂(ABC)とを含むコーティング剤、その製造方法、ならびに基材をコーティングするためのその使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 リチウム二次電池において、金属製集電体と炭素粉末含有層との密着性を改善し、充放電に対する耐久性を向上させる。
【解決手段】 導電性薄膜(集電体)上に、リチウムイオンを吸蔵放出可能な炭素粉末と結着剤と可塑剤とを含有する炭素含有層を積層し、リチウム二次電池の電極を形成する導電性薄膜と炭素含有層との密着性を改善する。前記可塑剤としては、リン酸エステル系可塑剤、フタル酸エステル系可塑剤などが使用でき、結着剤としては、セルロースエステル類(セルロースアセテートなど)が使用できる。可塑剤の割合は、結着剤100重量部に対して1〜50重量部である。 (もっと読む)


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