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Fターム[4J039AD05]の内容

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【課題】インク非吸収性あるいは低吸収性記録媒体に対して優れた耐擦性を有する画像を形成することが可能なインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】インク非吸収性または低吸収性の記録媒体を40〜110℃の温度範囲で加熱し、水不溶性の着色剤と、パラフィンワックスと、樹脂粒子と、水とを少なくとも含有する水性インクを用いて記録することを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】ヒビ割れの発生を低減でき、かつ、耐擦性に優れた画像を記録することができる上、吐出安定性に優れたインクセットを提供すること。
【解決手段】本発明に係るインクセットは、白色色材および第1樹脂を含有する白色インクと、前記白色色材以外の色材を含有するカラーインクと、色材を含有せず、第2樹脂を含有するクリアインクと、を備え、前記第1樹脂は、スライドガラス上に0.5gを滴下させて、温度50℃、湿度0%RHの条件で10分間乾燥させたときにヒビが発生する(A)成分を含み、前記第2樹脂は、ポリオレフィンワックスおよびエチレン酢酸ビニル系樹脂の少なくとも一方である(B)成分を含む。 (もっと読む)


【課題】記録物の凝集ムラを低減できると共に、記録物の耐擦性を向上できるインクジェット用非水系インク組成物、およびそれを用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る非水系インク組成物は、顔料と、下記一般式(1)で示される溶剤と、脂環構造を有する飽和炭化水素と、を含有する。
【化13】


(式(1)中、Rは炭素数1〜8のアルキル基を表し、RおよびRはメチル基またはエチル基を表す。) (もっと読む)


【課題】光輝性インクとカラーインクが重複する印刷部の耐光性を向上させる。
【解決手段】インクジェット法により、記録媒体に対して光輝性を有する第1画像を形成すべき第1領域に光輝性顔料が分散した光輝性インクを付与する第1画像形成工程と、インクジェット法により、前記記録媒体に対して色彩を有する第2画像を形成すべき第2領域に色材を含有したカラーインクを付与する第2画像形成工程と、を有し、前記第1領域と前記第2領域との重複領域における前記光輝性インクの単位面積当たりの吐出量は、前記第1領域の前記重複領域以外の領域における前記光輝性インクの単位面積当たりの吐出量よりも多いことを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】インクの凝集性に優れると共に、画像部の光沢ムラの発生が抑制され、処理液の記録媒体への悪影響が抑制された画像形成方法を提供する。
【解決手段】水、有機酸性化合物の少なくとも1種、及び無機酸性化合物の少なくとも1種を含有し、25℃におけるpHが0.5〜2.0である処理液を、記録媒体に付与する処理液付与工程と、前記処理液を記録媒体に付与した後0.5秒から2秒までの間に乾燥を開始し、前記処理液を記録媒体に付与した後5秒以内に水分量1.0g/m以下に前記記録媒体を乾燥させる乾燥工程と、前記乾燥工程後に、色材及びポリマー粒子の少なくとも1種を含むインク組成物を前記記録媒体に付与して画像を形成するインク付与工程と、を有する画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】脱離反応時の前駆体膜の流動化を抑制すること。また、変換後の半導体材料の不連続化を低減すること。その結果として、特性の低下が抑えられ、ばらつきの抑えられた電気特性を得ることが可能な電子デバイス用インク組成物ならびにそれを用いた電子デバイス、電界効果トランジスタ、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】電子デバイス用インク組成物であって、高分子材料と、π電子共役系化合物前駆体と、前記高分子材料および前記前駆体を溶解させる溶媒を少なくとも含有することを特徴とするインク組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、活性エネルギー線による硬化性を有し、特に発光ピーク波長が350〜420nmの範囲の紫外線を発生する発光ダイオードにより照射される紫外線を硬化波長として設計され、発光ピーク波長が350〜420nmの範囲の紫外線を発生する発光ダイオードにより照射される紫外線に対して、優れた硬化性を有し、さらに黄変がほとんどない活性エネルギー線硬化型コーティングニスの提供。
【解決手段】エチレン性二重結合を有する化合物、光重合開始剤および蛍光増白剤を含有する活性エネルギー線硬化型コーティングニスにおいて、光重合開始剤が、アシルフォスフィンオキサイド化合物およびチオキサントン化合物であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型コーティングニス。 (もっと読む)


【課題】可塑剤などにより、配合材料の分散性を向上させることは、筆記濃度のわりに曲げ強さが大きい焼成鉛筆芯を得ることに限界があるが、曲げ強さの面で満足のいく焼成鉛筆芯を提供する。
【解決手段】少なくとも黒鉛と塩化ビニル樹脂とを配合材料として使用する焼成鉛筆芯において、ウレタン樹脂を配合材料として使用する焼成鉛筆芯。 (もっと読む)


【課題】顔料、有機溶媒および高分子化合物を含有する油性顔料インク組成物であって、駆動周波数10KHz以上での高速印刷時の吐出安定性を改善することにより、プリンタ信頼性、例えば安定した品質の印刷物の連続大量印刷を達成でき、かつ受容層のないポリ塩化ビニルなどの安価なフィルムからなる印刷媒体にも印刷可能であり、屋外の使用環境に耐えられる油性顔料インク組成物を提供する。
【解決手段】顔料、有機溶媒および高分子化合物を少なくとも含有し、回転式粘度計を用いて剪断速度の増加を伴って行う測定方法により、25℃において、剪断速度1×103sec-1で測定した粘度をA、剪断速度1×104sec-1で測定した粘度をBとした場合、粘度Bが1〜30mPa・sであり、チキソトロピー係数A/Bが1.01〜1.40である、駆動周波数10KHz以上のインクジェットプリンタで用いるための油性顔料インク組成物。 (もっと読む)


【課題】強度が強く、滑らかな筆記感を有し、描線が濃く鮮やかな黒色となる鉛筆芯及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の鉛筆芯は、少なくとも黒鉛を含有する鉛筆芯において、グラフェンナノリボンが黒鉛のab面と接触していることを特徴とする。
上記特性の鉛筆芯は、例えば、少なくとも平面度が2μm以下のab面を持つa軸またはb軸とc軸のアスペクト比が5以上の鱗片状黒鉛に、黒鉛層2〜40枚、大きさはリボンの幅20〜300nm、長さは20〜30μm、端の形状ジグザグ端であるグラフェンナノリボンを接触後、固定させて複合した後、その複合黒鉛を用いて芯体を形成し、屈折率1.3〜1.5で25℃における粘度が7〜200mm/sとなる液体を含浸させることにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 懸濁重合の塩酢ビ樹脂を用いて、PVC基材に対して優れた密着性、高周波領域で記録ヘッドを駆動した場合の安定的な吐出性能、印字物の乾燥性を有するインクジェット記録用インクのインク用溶媒およびその製造方法、インクジェット記録用インク及びその製造方法、カートリッジ、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】バインダ樹脂として塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹脂を溶剤に溶解させたインク用溶媒の製造方法において、懸濁重合によって製造された塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹脂をゲル状の未溶解成分が含まれる状態に一部溶解させた後に薄膜旋回型高速撹拌機を用いて塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹脂を十分に溶解させる。また、このインク溶媒を含むインクおよびそのインクを格納するインクカートリッジを提供する。 (もっと読む)


【課題】顔料、有機溶媒および高分子化合物を含有する油性顔料インク組成物であって、駆動周波数15KHz以上での高速印刷時の吐出安定性を改善することにより、プリンタ信頼性、例えば安定した品質の印刷物の連続大量印刷を達成でき、かつ受容層のないポリ塩化ビニルなどの安価なフィルムからなる印刷媒体にも印刷可能であり、屋外の使用環境に耐えられる油性顔料インク組成物を提供する。
【解決手段】顔料、有機溶媒および高分子化合物を少なくとも含有し、回転式粘度計を用いて剪断速度の増加を伴って行う測定方法により、25℃において、剪断速度5×103sec-1で測定した粘度をA、剪断速度1×105sec-1で測定した粘度をBとした場合、粘度Aが1〜12mPa・sであり、ダイラタント係数B/Aが1.000〜1.010である、駆動周波数15KHz以上のインクジェットプリンタで用いるための油性顔料インク組成物。 (もっと読む)


【課題】定着性、タック性、及び着弾精度に優れた記録方法、並びにこれに用いられる安全衛生及び法規制の点で問題のないインクを提供する。
【解決手段】特定インクを吐出して印刷領域に位置する被印刷媒体に画像を形成する工程と、被印刷媒体を搬送する搬送工程と、を交互に行うことにより印刷を行うインクジェット記録方法であって、前記画像を形成する工程は、前記印刷領域に静止させた被印刷媒体に対してプリントヘッドを相対的に移動させながら、前記プリントヘッドから前記インクを前記被印刷媒体に吐出する走査を複数回行い、かつ、前記被印刷媒体に吐出された前記特定インクにエネルギーを与えて前記被印刷媒体に定着させるものであり、前記被印刷媒体が、インク非吸収性又は低吸収性の被印刷媒体であり、前記特定インクは、沸点が120℃以上240℃以下の、グリコールエーテル系溶剤及び非プロトン性極性溶剤からなる群から選ばれる1種以上の有機溶剤をインクの組成中に60質量%以上含有する、インクジェット記録方法である。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に良好な光輝性および耐擦過性を有する画像を形成することができるインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるインクジェット記録方法は、光輝性顔料を含むインク組成物を用いて、細孔を有する記録媒体に記録を行うインクジェット記録方法であって、前記光輝性顔料の平均粒子径が1nm以上100nm以下であり、前記記録媒体の前記細孔の平均開口径は、3nm以上200nm以下である。 (もっと読む)


【解決手段】(A)塩化ビニル単量体 60〜95質量%、
(B)脂肪酸ビニル単量体 2〜15質量%、
(C)エポキシ基含有ビニル単量体 0.25〜1.5質量%、
(D)ヒドロキシル基含有ビニル単量体 2〜30質量%
を共重合するに際し、重合中に(A)塩化ビニル単量体及び(D)ヒドロキシル基含有ビニル単量体のそれぞれ一部を上記の使用量範囲内でそれぞれ追加仕込みすることを特徴とする塩化ビニル系樹脂の製造方法。
【効果】本発明によれば、熱安定性、有機溶剤への溶解性に優れ、白色顔料へ使用可能な塩化ビニル系樹脂が得られる。 (もっと読む)


【課題】 ポリプロピレンフィルムを貼りあわせた筆記板上に筆記し、得られた筆跡が筆記直後、長期間経過後でも容易に消去することができる筆記板用消去性インキ組成物に関する。
【解決手段】 顔料と、有機溶剤と、沸点が120℃未満の有機溶剤と、皮膜形成樹脂と、パーフルオロ基含有の界面活性剤と、剥離剤とを少なくとも含有する。 (もっと読む)


【課題】高い電荷の移動度が得られる高分子化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)で表される繰り返し単位を有する高分子化合物。


[Ar及びArは、芳香族炭化水素環、複素環、又は芳香族炭化水素環と複素環との縮合環である。R、R、R及びRは、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリール基、アリールオキシ基、アリールチオ基、アリールアルキル基、アリールアルコキシ基、アリールアルキルチオ基、置換シリル基、非置換若しくは置換のカルボキシル基、1価の複素環基、シアノ基又はフッ素原子を示す。] (もっと読む)


【課題】懸濁重合の塩酢ビ樹脂を用いて、低臭気で、且つ、PVC基材に対して優れた密着性、高周波領域で記録ヘッドを駆動した場合の安定的な吐出性能、印字物の乾燥性を有するインクジェット記録用インク、及びカートリッジを提供する。
【解決手段】顔料、有機溶剤、及び、懸濁重合よって製造された塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹脂からなるインクジェット記録用インクにおいて、前記塩化ビニル酢酸ビニル樹脂を4〜9重量%含有し、且つ、ジエチレングリコールエチルメチルエーテルが有機溶剤総量中の50重量%以上含有するインクとインクを格納するカートリッジ1。 (もっと読む)


【課題】顔料タイプのピエゾ式インクジェットプリンター用油性インクにおいて、印字中にプリンターノズルにインク詰まりがなく、インクの吐出性と吐出回復性が優れ、また、被記録材料に対する定着性および乾燥性が優れたインクを提供すること。
【解決手段】定着樹脂と顔料と溶媒とを含有し、上記溶媒が、一般式(1)で表わされる化合物と環状エステルとを含有し、該環状エステルの量が一般式(1)で表わされる化合物100質量部当たり1〜60質量部であることを特徴とするピエゾ式インクジェットプリンター用油性インク。 (もっと読む)


【課題】従来より焼成鉛筆芯に用いられている可塑剤は、合成樹脂との相溶性や、移行性の問題で焼成芯体の構造が不均一になり、曲げ強さのばらつきの要因であった。より曲げ強さのばらつきが小さい焼成鉛筆芯を提供する。
【解決手段】少なくとも黒鉛と、エチレンと塩化ビニルを構造中に含む共重合体とを配合材料とし、混練、細線状に押出成形後、焼成温度まで熱処理を施し得られる焼成鉛筆芯。 (もっと読む)


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