説明

Fターム[4J039AD05]の内容

Fターム[4J039AD05]に分類される特許

61 - 80 / 437


【課題】ポリプロピレンフィルムを貼りあわせた筆記板上に筆記し、得られた筆跡が筆記直後、長期間経過後でも容易に消去することができる筆記板用消去性インキ組成物の提供。
【解決手段】顔料と、有機溶剤と、該有機溶剤に可溶な皮膜形成性樹脂と、該皮膜形成性樹脂を溶解しない液状化合物とから少なくともなり、HLB値が15〜20のノニオン界面活性剤によって親水性化された液状化合物。 (もっと読む)


【課題】インキの長期保存が可能であり、長期高温・多湿下での保存においてフィルム中
に含まれる酸化防止剤の変色の低減、テーブルクロスなどに用いられている軟質塩化ビニ
ルシートと印刷物が接着しないための耐塩ビブロッキング性や耐熱性、追随性が良好でさ
らに環境衛生にも優れた表刷り用インキ組成物を提供すること。
【解決手段】高分子ジオールとジイソシアネートの反応からなるポリウレタン樹脂(A)
と塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体(B)とロジン変性マレイン酸もしくはロジンエステ
ル(C)及び/またはチタンキレート(D)を含有することを特徴とする表刷り用インキ
組成物。 (もっと読む)


【課題】長期保管後の筆記、特に高温高湿度下での長期保管後の筆記に際し、吸湿の影響を受けることなく、良好な筆跡性能を有するボールペン用油性インキ組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式で示される化合物と、炭素数が4〜7のアルカンジオールと、樹脂と、顔料とから少なくともなるボールペン用油性インキ組成物。HC(RCH)nCR(式)。R,RはHまたは−(OCHCH(CH))m−OHを示す。Rは−(OCHCH(CH))m−OHを示す。n,mは1以上の整数を示す。−(OCHCH(CH))m−OHが結合した主鎖の炭素は連続して3つ以上並んでいる。 (もっと読む)


【課題】画像の変色が生じにくい、中空構造を有する有機粒子を含むインク組成物を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるインク組成物は、中空構造を有する有機粒子と、中空構造を有する無機粒子と、を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面にアルミナが蒸着された透明蒸着フィルムに印刷された時に、優れた印刷適性及び接着性を有することで、美粧印刷を可能にするとともに、ラミネート加工が行われた場合には、優れたラミネート適性を有することで、包装容器として適用できる分野を拡大させる、アルミナ蒸着フィルム用印刷インキ組成物を提供する。
【解決手段】顔料、バインダー樹脂及び有機溶剤を含有するアルミナ蒸着フィルム用印刷インキ組成物であって、上記バインダー樹脂としてポリウレタン樹脂(A)及び塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合体樹脂(B)を、(A)/(B)=95/5〜40/60(質量比)で含有することを特徴とするアルミナ蒸着フィルム用印刷インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 インク組成物を用いて記録媒体上に画像を形成する場合において、記録媒体に対する定着性を高めることが可能な粒子およびそれを用いたインク組成物、ならびに記録方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る粒子は、基体粒子の表面に、下記一般式(1)で示される化合物を化学結合させた構造を有することを特徴とする。
【化5】


(式(1)中、pは1〜3の整数を表し、qはp+q=3の関係を満たす整数を表し、rは2〜10の整数を表す。RおよびRは、それぞれ独立に炭素数1〜4のアルキル基を表し、Rは、アクリル基、アクリロイル基またはメタアクリロイル基を表す。) (もっと読む)


【課題】 バインダ樹脂とし懸濁重合によって製造された塩ビ酢ビ共重合樹脂を用いて、ポリ塩化ビニル樹脂シートに対して優れた密着性、記録ヘッドの吐出安定性に優れたインクジェット記録用インクおよびその製造方法、そのインクを格納するインクカートリッジおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 バインダ樹脂として懸濁重合によって製造された塩ビ酢ビ共重合樹脂を含むインクジェット記録用インクであって、塩ビ酢ビ共重合樹脂の未溶解ゲル状成分が含まれるインクジェット記録用インクに、圧力式ホモジナイザーによってホモジナイズし、ゲル状成分を溶剤に溶解させ、ゲル状成分の無いインクジェット記録用インクを製造する。またそのインクジェット記録用インクをパウチに格納したインクカートリッジを製造する。 (もっと読む)


【課題】筆記板の材質に関わらず、長期間を経過した後であっても筆跡を確実に擦過消去できる筆記板用油性マーキングペンインキ組成物を提供する。
【解決手段】顔料と、樹脂と、少なくともケトン系溶剤或いはエステル系溶剤を含む有機溶剤と、インキ組成物全量中2.0〜15.0質量%の範囲で添加される数平均分子量が250〜1500であるポリブテンとを含んでなる筆記板用油性マーキングペンインキ組成物。 (もっと読む)


【課題】基材シートを構成する剥離層、接着層との密着性を有し且つ、成形する際の凹凸形状に対して、転写物表面の亀裂が発生しなく、また重ね刷り適性不良、成形時の亀裂が発生しないポリウレタン樹脂を主成分とする転写材用インキ組成物を提供すること。
【解決手段】 バインダー樹脂
および
シリカを、インキ全量中、0.1〜5.0重量%
含有する転写材用インキ組成物において、
バインダー樹脂が、
1)2−エチル−2−ブチル−プロパンジオール、3−メチル−1,5−ペンタン ジオールおよびプロピレングリコールから選ばれる1種以上のグリコールとニ塩 基酸とからなるポリエステルジオールから合成されてなるポリウレタン樹脂 (A)
ならびに/又は
2)ダイマージオール
および/又は
重合脂肪酸ポリエステルジオールから合成されてなるポリウレタン樹脂(B)
であることを特徴とする転写材用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な金属材料としてアルミニウムに着目し、高い金属鏡面光沢を有するインク組成物を含むインクセットを構成することにより、印刷物上に金属光沢を有する塗膜を形成することが可能なインクセットを提供することを目的とする。
【解決手段】金属顔料を含む油性インク組成物と、有彩色顔料を含む有彩色インク組成物、黒色顔料を含む黒色インク組成物、白色顔料を含む白色インク組成物からなる群から選択された少なくとも1種以上の水性インク組成物と、を備えたインクセット。 (もっと読む)


【課題】無機粒子を使用した場合、有機結合材中への均一分散が困難で材料中に偏析してしまうが、少なくとも無機体質材及び又は無機添加剤と有機結合材とを、混練、細線状に押出成形後、焼成温度まで熱処理を施し得られる焼成鉛筆芯を提供する。
【解決手段】予め、水酸基と水素結合可能な、アルコール類、アルデヒド類、エーテル類、ケトン類、カルボン酸類、エステル類から選ばれる1種又は2種以上とにより疎水化処理を施した無機粒子を用いることにより、製造コストを押さえながら、分散がより均一で、芯毎の曲げ強さのばらつきより小さい焼成鉛筆芯を提供する。 (もっと読む)


【課題】 バインダ樹脂とし懸濁重合によって製造された塩ビ酢ビ共重合樹脂を用いて、ポリ塩化ビニル樹脂基材に対して優れた密着性、記録ヘッドの吐出安定性に優れたインクジェット記録用インクの溶媒およびその製造方法、インクカートリッジを提供する。
【解決手段】 溶剤とバインダ樹脂を混合後、圧力式ホモジナイザーによって分散することでインクジェットヘッドによる連続吐出安定性に問題とならないレベルにまで、バインダ樹脂を溶剤に溶解した溶液を製造できる。インク化工程において、その溶液に顔料と稀釈用の溶媒を加えることで優れた非水系インクジェット用インクを得ることができる。また、このインクをインクカートリッジに格納することができる。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線による硬化性を有し、特に350〜420nmの範囲の紫外線を発生する発光ダイオード(UV−LED)が発生する紫外線を硬化波長として設計され、UV−LEDの紫外線照射により優れた光重合性、硬化性を有し、かつオフセットインキとしての貯蔵安定性、印刷適性にも優れた活性エネルギー線硬化型インキの提供。
【解決手段】エチレン性二重結合を有する化合物、光重合開始剤および第三級アミン化合物を含有する活性エネルギー線硬化型インキにおいて、光重合開始剤が、(A1)α−アミノアルキルフェノン化合物、(B1)チオキサントン化合物および(B2)ベンゾフェノン化合物であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型インキおよび前記活性エネルギー線硬化型インキにより印刷された印刷物。 (もっと読む)


【課題】 バインダ樹脂として懸濁重合によって製造された塩ビ酢ビ共重合樹脂を用いて、ポリ塩化ビニル樹脂シートに対して優れた密着性、記録ヘッドの吐出安定性に優れたインクジェット記録用インクの溶媒およびその製造方法、インクカートリッジを提供する。
【解決手段】 溶剤とバインダ樹脂を混合後、超音波の照射又はメディア分散することでインクジェットヘッドによる連続吐出安定性に問題とならないレベルにまで、バインダ樹脂を溶剤に溶解した溶液を製造する。インク化工程において、その溶液に顔料と稀釈用の溶媒を加えることで優れた非水系インクジェット用インキとインクを格納するインクカートリッジを得る。 (もっと読む)


【課題】 バインダ樹脂として懸濁重合によって製造された塩ビ酢ビ共重合樹脂を用いて、ポリ塩化ビニル樹脂シートに対して優れた密着性、記録ヘッドの吐出安定性に優れたインクジェット記録用インクの製造方法、インクカートリッジを提供する。
【解決手段】 バインダ樹脂として懸濁重合によって製造された塩ビ酢ビ共重合樹脂を含むインクジェット記録用インクであって、塩ビ酢ビ共重合樹脂の未溶解ゲル状成分が含まれるインクジェット記録用インクに、超音波照射機によって超音波を照射し、ゲル状成分を溶剤に溶解させ、ゲル状成分の無いインクジェット記録用インクを製造する。さらにそのインクジェット記録用インクを格納するインクカートリッジを製造する。 (もっと読む)


【課題】耐光性が改善され、バリエーションに富んだ色彩を備える赤外線吸収インキを提供する。
【解決手段】アンチモンドープ酸化錫を含む顔料と、有機化合物からなる色彩染料と、ビヒクルとからなり、顔料の平均粒径は0.01μm以上100μm以下の範囲にあり、かつ、前記色彩染料の色彩はHSB色彩系において、0≦H<360°、S≧55%、B≧85%を満たす範囲にあることを特徴とし、バリエーションに富んだ色彩の染料を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 曲げ強度、圧縮強度などの機械的強度、摩耗性、消去性、筆記感を損なうことなく、従来にない十分な発色性及び描線濃度を発揮せしめることができる鉛筆芯を提供する。
【解決手段】 配合組成物として微粒子を分散・内包させたガラス粉体を鉛筆芯全量に対して、3〜90重量%含有することを特徴とする鉛筆芯。
前記ガラス粉体は、シリカであることが好ましく、また、平均厚さ0.1〜2μm、アスペクト比5〜150であり、かつ、平面度が200nm以下のフレーク状であるもの、または、平均粒径0.1〜50μm、真球度0.1〜50μmの粒状であるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体上に2色以上のインクを重ねて印刷した際に、カラーブリードの発生を抑制できるインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】本発明は、2色以上のインク組成物を重ねて被記録媒体上に印刷する工程を有するインクジェット記録方法であって、先に被記録媒体上に印刷する第1のインク組成物の降伏値よりも、その後に第1のインク組成物による画像上に印刷する第2のインク組成物の降伏値の方が高いインクジェット記録方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】焼成鉛筆芯の体質材として非晶質板状粒子を使用すると曲げ強さと筆記線の黒さと濃度とのバランスに優れた鉛筆芯が得られるが、非晶質板状粒子は有機結合材中への均一分散し難いため、得られた芯体の曲げ強さのばらつきが大きくなることがあった。より曲げ強さのばらつきが小さい焼成鉛筆芯を提供する。
【解決手段】少なくとも無機非晶質板状粒子の体質材と有機結合材を使用する焼成鉛筆芯において、添加剤としてリン酸エステル系界面活性剤を用いて混練、細線状に押出成形後、焼成温度まで熱処理を施し得られる鉛筆芯。 (もっと読む)


【課題】インク吐出ノズルの目詰まりを抑制すると共に、印刷された画像におけるスジ状の濃度ムラを十分に解消する。
【解決手段】ライン状に複数のインクノズルを配列した複数のインクジェットヘッドを、ノズルの配列方向に沿って千鳥状に配置した記録装置を用いて、ノズルより吐出したインク組成物からなる液滴を、上記配列方向に直交する方向に沿って搬送される被記録媒体上に着弾させて印刷するインクジェット記録方法であって、上記直交する方向に隣接する複数のヘッド間において、端部から少なくとも1つのノズルより吐出する液滴を、被記録媒体上で互いに重なり合うように着弾させる工程を有し、端部から少なくとも1つのノズルより吐出する液滴の容量は、それ以外のノズルより吐出する液滴の容量よりも少ないものであり、インク組成物の降伏値が、0.50〜2.00mPaである。 (もっと読む)


61 - 80 / 437