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Fターム[4J039BE01]の内容

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Fターム[4J039BE01]に分類される特許

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【課題】オフセット印刷の一形態であるヒートセット印刷において、熱風乾燥時における印刷物上の画線部と非画線部の収縮率の差に起因する火皺の発生を抑制し、優れた印刷紙面の提供。
【解決手段】オフセットのヒートセット印刷において、印刷物が完全乾燥する紙面温度を低下させる事により、乾燥皮膜によって固定されて生じる火皺を低減するものである。また、このような乾燥の際の紙面温度を低下させる為に、インキ中に重合ロジンエステルを配合する事が有効である。 (もっと読む)


【課題】十分な硬化感度を備え、基材追従性及び密着性に優れた光硬化型インク組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ウレタン(メタ)アクリレートと、脂環族(メタ)アクリレートと、N−ヒドロキシアルキル(メタ)アクリルアミド化合物と、顔料と、光重合開始剤とを含む光硬化型インク組成物。を提供する。 (もっと読む)


X−[Y]n反応性基を有する反応性化合物を第2の化合物N−S−ZMと反応させて置換型反応性中間体[Y]a−X−(N−S−ZM)bを形成することと、粒子を置換型反応性中間体[Y]a−X−(N−S−ZM)bと反応させて置換型反応性中間体を粒子の表面に結合することにより表面改質型粒子を形成することと、を含む粒子の改質方法。粒子は、染料粒子、無機顔料粒子、添加剤、又はそれらの組合せの少なくとも1つを含み得る。Xは、スルホニル基、ホスホリル基、又は1,3,5−トリアジニル基であり得る。Yは、ハロゲン脱離性基であり得る。Nは、求核性基であり得る。Sは、有機基であり得る。ZMは、イオン化性末端基であり得る。また、nは1〜3の整数であり、bは1〜3の整数であり、かつa=n−bである。この場合、nは、b以上であり、かつ、bが2又は3のとき、各N−S−ZMは、同一であり得るかもしくは異なり得る。 (もっと読む)


液体媒質、アゾ顔料およびシナジストを含むインクジェットインク組成物が記載されている。アゾ顔料およびシナジストの着色剤は、特定の構造的特徴を有しており、それらは、組み合わせて、種々のインク媒質中で長期間の安定性を有するインクジェットインク組成物を形成するのに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】硬化性、地汚れ耐性等の印刷適性が優れた印刷を可能とし、印刷皮膜強度の優れた印刷物を提供し得る活性エネルギー線硬化型平版印刷インキの提供。
【解決手段】樹脂酸とα,β−不飽和カルボン酸とを付加反応せしめ、次いで多価アルコール化合物、さらにカルボン酸基もしくは水酸基と反応する官能基を有するα,β−不飽和化合物との反応により得られる樹脂、活性エネルギー線硬化性化合物および顔料を含有する活性エネルギー線硬化型平版印刷インキ。 (もっと読む)


【課題】特に、印刷本紙、上質紙、普通紙等のいわゆる低吸収及び吸収性メディアに対する印刷に適した、十分な硬化性を有し且つ高速印刷が可能な紫外線硬化型のインクジェット用インク組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、色材と、水と、光重合性開始剤と、紫外線硬化性樹脂と、水溶性有機溶剤とを含み、前記水溶性有機溶剤が、3〜10員環の複素環式化合物であって環構造中に下記一般式で表される構造を含む複素環式化合物を含み、前記光重合性開始剤が、380nm未満の波長領域に吸収をもつ第一の光重合開始剤と、380nm以上の波長領域に吸収をもつ第二の光重合開始剤の少なくとも二種からなるインクジェット用インク組成物である。
【化1】


(式中、Rは水素原子またはアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】インク組成物中の含水率を減少させることを可能とし、吐出安定性、保存安定性、硬化性に優れ、かつ硬化して得られる画像の画質に優れるインク組成物、並びに、前記インク組成物を用いたインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】(A)エポキシ基又はオキセタニル基とアダマンタン構造と芳香環とを有する化合物、(B)光酸発生剤、及び(C)着色剤を含むことを特徴とするインク組成物、並びに前記インクを用いたインクジェト記録方法。 (もっと読む)


【課題】良好な水溶性、安定性、良好な印刷特性を有し、かつ良好な色、鮮鋭度、および耐光性その他の堅牢性を有するインクジェット捺染用インク組成物を提供する。
【解決手段】アントラキノン骨格を有する、30℃において水への溶解性が50g/L以下である水溶性染料と、HLB値が11.4〜18.8であり、かつ下記式(I)を有するポリオキシエチレンアルキルエーテルの一種以上と、を少なくとも含んでなるインク組成物をインクジェット捺染方法に用いる。


(式中、n=4〜100であり、Ra=炭素数8〜24の飽和アルキル基である) (もっと読む)


【課題】保存安定性及び硬化速度に優れ、かつ硬化して得られた画像のブロッキング性及び色相に優れるインク組成物、並びに、前記インク組成物を用いたインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】(A)シリルラジカルを発生する化合物、及び、(B)重合性化合物を含有することを特徴とするインク組成物、並びに、(a1)被記録媒体上に、前記インク組成物を吐出する工程、及び、(b1)吐出されたインク組成物に活性放射線を照射して、前記インク組成物を硬化する工程、を含むインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】 マイクロカプセルを用いずに、擦過等による簡単な加熱で容易に消色でき、極低温化(−50℃以下)に保存しても、再発色せず、しかも、経時安定性に優れ、鮮やかな色相濃度を有する感熱消色性インキ組成物を提供する。
【解決手段】
少なくともロイコ染料、顕色剤、結晶性物質からなる顕色粒子を着色剤として含有する感熱インキ組成物であって、更に、塩基性物質からなる消色剤を含有してなることを特徴とする感熱消色性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】十分な硬化感度を備え、基材追従性及び塗膜強度に優れた光硬化型インク組成物を提供する。
【解決手段】ウレタン(メタ)アクリレートと、脂環族(メタ)アクリレートと、5〜20質量%のフェノキシエチル(メタ)アクリレートと、顔料と、光重合開始剤とを含む光硬化型インク組成物。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体に吐出されたインクの浸透を、従来の技術とは異なる方法で抑制することによってインク中の色材を紙表面に留めることで、印刷濃度を高め、裏抜けや滲みも防止する。
【解決手段】第一の有機溶剤とα,β−不飽和カルボニル化合物とを少なくとも含有してなる第一のインクと、第二の有機溶剤と前記α,β−不飽和カルボニル化合物に対して求核剤として反応する有機化合物とを少なくとも含有してなる第二のインクとを用意し、前記第一及び第二のインクの少なくとも何れか一方に色材を含有させ、印刷媒体上へ前記第一のインク及び第二のインクを相互に重ねて吐出させるインクジェット印刷方法において、第二のインクと混合して凝集する無機粒子を含む処理剤で予め印刷媒体を処理した後、第二のインク及び第一のインクの順で吐出するか、該無機粒子を第一のインクに含有させて第一のインク及び第二のインクの順で吐出する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、非常に高いレベルの耐擦過性を有し、かつ高光沢の印刷画像を形成可能なインクに使用可能なインクジェットインク用バインダー及び該バインダーを含むインクジェット印刷用インクを提供することである。
【解決手段】本発明は、親水性基含有ポリウレタン(a1)とビニル重合体(a2)とがポリシロキサン(a3)を介して結合した複合樹脂(A)、及び、水系媒体を含有してなるインクジェットインク用バインダーに関するものである。 (もっと読む)


【課題】長期に渡って優れた分散安定性を示し、不溶性着色剤の沈降による濃度ムラがほとんど生じないインク組成物を提供する。
【解決手段】不溶性着色剤、中空微粒子又はマイクロカプセル、及び、分散媒を含有するインク組成物であって、前記中空微粒子又は前記マイクロカプセルは、平均粒子径が0.01〜20μm、かつ、シェル部分比率が5〜70体積%であるインク組成物。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録方法において高駆動周波数に適用しても吐出安定性に優れ高精細な印刷が実現できる水性インク組成物、及びこれに用いられる顔料分散液を提供する。
【解決手段】分散体と、湿潤剤と、水とを少なくとも含んでなる顔料分散液であって、前記分散体は顔料を分散ポリマーで包含して水に分散可能としたものであり、更に、前記分散ポリマーは疎水性部分と親水性部分とからなり、前記親水性部分の少なくとも一部分が前記疎水性部分の一部分である未中和基を中和して得られる中和基であって、中和基の存在量が未中和基と中和基との和に対してモル比で20%以上60%未満の範囲であり、前記顔料分散液は、前記分散体と、顔料分散液全量に対する量として0.1質量%〜10質量%の湿潤剤と、水とを少なくとも含んだ状態で加熱処理されていることを特徴とする、顔料分散液。及びこれを含んでなる水性インク組成物。 (もっと読む)


【課題】インク非吸収性等の記録媒体に対して、高速印刷が可能であって、耐擦性に優れ、インクジェットヘッドの目詰まりを生じにくいインクジェット印刷方法を提供する。
【解決手段】インク非吸収性等の記録媒体に、水性インクセットを用いたインクジェット記録方式により画像を形成する印刷方法であって、(1)前記水性インクセットは、着色剤を含む色インクと、着色剤を含まない樹脂インクとを備え、(2)前記色インクは、水不溶性の前記着色剤と、樹脂成分とを含み、(3)前記樹脂インクは、水溶性樹脂溶剤と、水には不溶であるが当該水溶性樹脂溶剤には相溶し、特定の粒径とガラス転移温度を有する樹脂粒子と、特定融点のワックスとを含み、(4)前記樹脂インクの表面張力が、前記色インクより高く、(5)色インクで記録する工程の後に、樹脂インクで記録する工程を含み、(6)乾燥工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録用として普通紙に記録した場合にも、記録濃度が高く、ブリーディングが抑制された高品位な画像が得られるインク組成物、及びそれを用いた記録方法を提供することにある。また、金属ペーストにより回路パターンを形成させるときに用いることのできる、水性媒体に安定に分散し、かつパターンを形成させたときに高い導電率を得られるインク組成物、及びそれを用いた記録方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、水性媒体、機能性微粒子、及び樹脂を含有しているインク組成物であって、該樹脂が、非イオン性親水性モノマーユニットと、酸・塩基性によって親・疎水性が変化するイオン性モノマーユニットとから構成され、該イオン性モノマーユニットが疎水性を示すように、酸・塩基性が調整されていることを特徴とするインク組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発色性、安定性および定着性に優れ、特にテキスタイル用インクジェット記録用インクとして優れるインクジェット記録用を提供する。
【解決手段】顔料を水に分散可能とした平均粒径が50nm以上300nm以下の分散体と、高分子微粒子とを含んでなるインクジェット記録用インクであって、該高分子微粒子が、ガラス転位温度が50℃以上である高分子微粒子と、ガラス転位温度が−10℃以下でありかつ架橋構造を有する高分子微粒子との2種以上を含んでなり、該2種以上の高分子微粒子各々の酸価が100mgKOH/g以下であり、該2種以上の高分子微粒子の合計量が8重量%以上である、インクジェット記録用インク。 (もっと読む)


【課題】キャップをしないで放置しておくと、僅かでも溶剤が揮発することによって、インキの吐出開口部でインキが乾燥して樹脂の皮膜が発生してしまい、書き出し時に、カスレてしまうものであり、未だ十分とは言えるものはなかったため、キャップをしない状態で放置されていても書き出し時のカスレが少なく、書き味の滑らかな油性ボールペン用インキ組成物を提供する。
【解決手段】着色剤と、50〜80重量%の有機溶剤と、分子内に水酸基またはカルボニル基を有する造膜性樹脂と1.0〜5.0重量%のエチルヘキサン酸ブチルエチルプロパンジオールのエステルとを少なくとも含むボールペン用油性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】顔料などの分散質の分散性に優れ、且つ水性媒体などの分散媒中で長期に亘って安定に分散状態を維持し得るグラフト共重合体からなる分散剤を含有する水性インクを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される重量平均分子量300〜10,000の重合体を側鎖とし、


疎水性単量体単位を必須構成成分とし、所望によりその他共重合可能な単量体単位を構成成分とする重合体を主鎖として成る、重量平均分子量1,000〜100,000のグラフト共重合体を分散剤として含む水性インクである。 (もっと読む)


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