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Fターム[4J039EA11]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 性質・機能 (22,859) | 乾燥特性 (3,280) | 乾燥防止 (18)

Fターム[4J039EA11]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、ドライアップ性能と顔料分散性に優れた水性ボールペン用インキ組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、少なくとも水、着色剤、発酵セルロースからなることを特徴とする水性ボールペン用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の筆記具に適用できる剪断減粘性付与剤を用いた水性インキであっても、耐ドライアップ性を満足し、長期的に安定した筆記性能を発現できるボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】着色剤と、水と、剪断減粘性付与剤と、イヌリンを含有するボールペン用水性インキ組成物。更に、前記イヌリンがインキ組成物全量中0.1〜20重量%の範囲で添加される。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】吐出安定性に優れるとともに、耐ガス性に優れた画像を容易に形成することができるインク組成物を提供すること、また、耐ガス性に優れた画像が形成された印刷物を提供すること。
【解決手段】本発明のインク組成物は、インクジェット方式により吐出されるインク組成物であって、銀粒子と、糖と、を含み、糖は、単糖を45質量%以下含有し、かつ、4糖以上の糖を10質量%以上含有することを特徴とする。また、本発明のインク組成物は、糖の含有量は、5質量%以上であることが好ましい。また、本発明のインク組成物では、糖が、マルトシルトレハロースを含むことが好ましい。また、本発明のインク組成物は、多価アルコールをさらに含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 着色剤として可逆熱変色性組成物を内包したマイクロカプセル顔料を含むインキ組成物における耐乾燥性に優れ、永続して良好な筆跡を形成可能な実用性に富む可逆熱変色性ボールペン用水性インキ組成物及びそれを用いたボールペンレフィル、ボールペンを提供する。
【解決手段】 (イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記(イ)、(ロ)の呈色反応をコントロールする反応媒体とからなる可逆熱変色性組成物をマイクロカプセルに内包させたマイクロカプセル顔料と、水と、剪断減粘性付与剤と、N−ビニルピロリドン或いはその誘導体とアルケン化合物の共重合体を少なくとも含有してなる可逆熱変色性ボールペン用水性インキ組成物6、及びそれを用いたボールペンレフィル1、ボールペン。 (もっと読む)


【課題】記録装置内に載置できない対象にも、記録装置による画像を設けることができるようにする。
【解決手段】CPU301は、UV照射装置121が発生した紫外線の照射によって、最終インクに対する照射量が、それ以前に重ねられた非最終インクに対する照射量よりも少なくなるように、吐出されたインクに対する紫外線の照射量を調整する。その結果、吐出されたインクのうち、最終に重ねられた最終インクの硬化段階は、それ以前に吐出された非最終インクの硬化段階よりも低い。当該最終インクは非最終インクに比べて粘着性が高く、他の物体に粘着しやすい。 (もっと読む)


【課題】ペン先を下向きにして放置した場合において、しばしば発生するインクの自然流出現象である直流を防止すると共に、描線割れ、部分的なカスレの発生、及び長時間キャップオフ後のインクの目詰まり(ドライアップ)、短時間キャップオフ後の書き出し不良(初筆性の低下)もなく、筆記性能、安定性に優れるボールペン用水性インク組成物及びそれを用いた水性ボールペンを提供する。
【解決手段】少なくとも色材と、下記一般式(I)で表される化合物からなる粒子とを含有することを特徴とするボールペン用水性インク組成物20。HC=CH−O−CO−NH−(CH−CH………(I)〔上記式(I)中のnは10〜25の数である。〕上記構成のボールペン用水性インク組成物20を搭載したことを特徴とする水性ボールペン。 (もっと読む)


【課題】 着色剤として顔料を用いたインキ組成物における耐乾燥性に優れ、永続して良好な筆跡を形成可能な実用性に富むボールペン用水性インキ組成物及びそれを用いたボールペンレフィル、ボールペンを提供する。
【解決手段】 顔料と、水と、増粘剤と、D−グルコサミンがβ−1,4結合したオリゴ糖とから少なくともなるボールペン用水性インキ組成物6、及びそれを用いたボールペンレフィル1、前記ボールペンレフィルを軸筒内に収容してなるボールペン。 (もっと読む)


【課題】 顔料を多量に含むインキ組成物における耐乾燥性に優れ、永続して良好な筆跡を形成可能な実用性に富むボールペン用水性インキ組成物及びそれを用いたボールペンレフィル、ボールペンを提供する。
【解決手段】 顔料と、水と、剪断減粘性付与剤と、8糖以上の澱粉糖化物及び/又はその還元物を30質量%以上含有してなる糖混合物とから少なくともなり、前記顔料がインキ組成物全量中10〜50質量%含有されてなり、且つ、グリコール系水溶性有機溶剤を含有しないボールペン用水性インキ組成物6、及びそれを用いたボールペンレフィル1、ボールペン。 (もっと読む)


【課題】ペン先を空気に接した状態で、長期間静置していてもカスレが発生しにくいボールペン用インキを提供する。
【解決手段】着色剤と、デイビス法により計算したHLB値が、5.2以上、9.1以下である有機溶剤から選ばれる1種もしくは2種以上の有機溶剤と、オレイルアルコールとリン酸のトリエステルとから少なくともなり、水分率がインキ全量に対して15重量%以下であり、デイビス法により計算したHLB値が、5.2以上、9.1以下である有機溶剤から選ばれる1種もしくは2種以上の有機溶剤が、インキ中の溶剤全量に対し50重量%以上であるボールペン用インキ。 (もっと読む)


【課題】蛍光ペンなどに代表される筆記具などの水性インキ組成物において、乾燥抑制効果および筆記性が改善された水性インキ組成物を提供する。
【解決手段】
(a)下記一般式(I)で示されるブロック型アルキレンオキシド誘導体と、
(b)着色剤と、
(c)水
を含有することを特徴とする水性インキ組成物。
(化1)
Z−{O−[(AO)−(EO)]−R}2 (I)
(式中、Zは、ダイマージオールから水酸基を除いた残基、EOはオキシエチレン基、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基であり、これらの付加形態はブロック状である。aおよびbは、各々前記オキシアルキレン基、オキシエチレン基の平均付加モル数で、≦2×a≦150、1≦2×b≦150であり、炭素数3〜4のオキシアルキレン基とオキシエチレン基の合計に対するオキシエチレン基の割合は10〜99質量%である。Rは、同一もしくは異なってもよい炭素数1〜4の炭化水素基である。) (もっと読む)


【課題】 インキ中の水分が蒸発してもインキ粘度が過度に上昇することなく、よって、耐ドライアップ性能に優れ、初期及び経時後の書き出しが良好であると共に、筆跡のかすれを生じることなく、安定した筆記性能を永続させることができ、良好な筆跡を形成可能なボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、剪断減粘性付与剤と、増粘抑制剤と、イオン性物質とから少なくともなり、インキ中のイオン性物質の含有量がインキ組成物全量に対し1質量%以上であり、インキ組成物中に水溶性有機溶剤を含有せず、且つ、増粘抑制剤がポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、セルロース系高分子化合物、ポリアルキレンオキサイド基を有する高分子化合物から選ばれるボールペン用水性インキ組成物、及び、それを収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】耐光性、発色性、保存安定性の面から総合的に優れたイエローインク組成物、当該イエローインク組成物を備えるインクセット、該インクセットを用いたインクジェット記録方法、さらに該インクジェット記録方法により記録された記録物を提供する。
【解決手段】着色剤として、C.I.ピグメントイエロー213、185、155からなる群から選択された1種以上の顔料を含んでなるイエローインク組成物と、フタロシアニン顔料を含むシアンインク組成物と、キナクリドン顔料を含むマゼンタインク組成物と、カーボンブラックを含むブラックインク組成物と、を備えたインクジェット用インクセット。 (もっと読む)


本発明のインク組成物は、少なくとも1種の溶媒、少なくとも1種の着色剤及び少なくとも1種の油を含み、ボールペン、万年筆、フェルトペン及びマーカーなど(これらに限定されない)の様々な筆記用具のいずれかから供給できる。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐ドライアップ性を付与することができると共に、滲みやカスレのない筆跡を与えるボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、増粘剤と、カチオン化デキストランとを含有してなるボールペン用水性インキ組成物、及び、前記インキ組成物をインキ収容管内に直接充填したボールペンレフィルを軸筒内に収容したボールペン、前記インキ組成物を軸筒内に収容したボールペン、或いは、前記インキ組成物を、ボールペンチップを直接又は中継部材を介して取り付けたインキ収容管内に直接充填したボールペンレフィルを軸筒内に収容してなり、出没機構の作動によって、ボールペンレフィルの筆記先端部が軸筒前端開口部から出没するキャップレス式ボールペン (もっと読む)


【課題】 長時間キャップを外したまま放置しておいてもペン先が乾燥し難く、かつガラス等の非吸収面に筆記した描線が乾きやすいマーキングインキ組成物を提供する。
【解決手段】 着色剤と有機溶剤と該有機溶剤に可溶な樹脂とポリグリセリンステアリン酸エステルと、融点20℃以上の脂肪酸トリグリセリドとからマーキングインキ組成物であり、インキ全量に対して、ポリグリセリンステアリン酸エステルが、0.1〜1.0重量%、脂肪酸トリグリセリドが、0.1〜1.0重量%であるマーキングインキ組成物。 (もっと読む)


【目的】 キャップを外した状態でもペン先が乾燥しにくく、低温条件下でも経時的に筆記カスレのない油性インキを得ることを目的とする。
【構成】 65〜90重量%の有機溶剤と、0.5〜20重量%の有機溶剤に可溶な樹脂と、1〜20重量%の着色剤と、0.1〜5重量%のヒドロキシ脂肪酸系アミドを少なくとも含むことを特徴とする油性黒色インキ。 (もっと読む)


【課題】 経時安定性と描線乾燥性に優れると共に、ペン先の耐乾燥性にも優れ、ボテ、線割れ、インキのボタ落ちなどの不具合が生じない水性ボールペン用インキ組成物及び水性ボールペンを提供する。
【解決手段】 少なくとも着色剤と、水とよりなる水性インキ組成物であって、更に水に可溶化する炭素数4以上で、かつ比重が1.00未満(25℃)の多価アルコール及び/又はグリコールエーテル類を0.5〜45重量%含有すると共に、比重1.00以上のインキ構成物の総量がインキ中に50重量%以上含有することを特徴とする水性ボールペン用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 優れた吐出安定性を有するインク組成物提供する。
【解決手段】水性インク組成物を、着色剤と、水と、有機溶媒と、以下の一般式(1)で表される化合物と、
【化1】


(ただし、上記式において、m及びnはそれぞれ1〜5の整数を表す。)
六炭糖の還元アミノ化合物及び/又はその誘導体と、を含有するようにする。このインク組成物によれば、優れた吐出安定性をインク組成物に与えることができる。 (もっと読む)


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