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Fターム[4J039EA33]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 性質・機能 (22,859) | 物理、化学的特性 (14,782) | 光沢、透明性 (683)

Fターム[4J039EA33]に分類される特許

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【課題】 普通紙上においても良好な印刷濃度及び光沢を与え、インク保存性、目詰り回復性、連続印刷安定性等の信頼性に優れたインクジェットインクを提供すること。
【解決手段】 水には溶解せず水溶性有機溶媒に溶解可能なモノマーを含有するモノマー組成物を重合してなる水不溶性ビニルポリマーと、顔料と、水溶性有機溶媒と、を含む水性インクとする。前記モノマー組成物には、水に溶解可能なモノマーが使用されることが好ましく、前記水溶性有機溶媒としては、アルカンジオールや式1で表される化合物が好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】モノクロ画像の階調性の改善、高い黒濃度の実現を達成すると同時に、カーボンブラックの含有量が異なる3種以上のブラックインクで画像を形成する際の光沢ムラの発生という新たな課題を解決することができるインクセットの提供。
【解決手段】インク中におけるカーボンブラックの含有量が異なる3種のブラックインクが少なくとも組み合わされてなるインクセットにおいて、上記3種のブラックインクをカーボンブラックの含有量が多い順にBk1>Lk1>Lk2とした場合に、カーボンブラックの含有比率(Bk1/Lk2)が3.5以上9.0以下であり、(Lk1/Lk2)が2.0以上4.0以下であり、更に、インクBk1におけるインク中のカーボンブラックの含有量が、2.5質量%以上4.5質量%以下であるインクセット。 (もっと読む)


【課題】高い印字濃度を満足しつつ、専用紙に印字した際の光沢性に優れたインクジェット記録用水系インク、そのインクに用いられる水分散体、及びそのインクを用いる印字物の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)自己分散型顔料、並びに(B)(b)芳香族基含有マクロマー由来の構成単位及び/又は(c)芳香族基含有モノマー由来の構成単位の合計含有量が45〜80重量%である自己乳化ポリマー粒子を含有する、インクジェット記録用水分散体、及びそれを含有する水系インク、及びそのインクを用いる印字物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 画像の光沢性を維持しつつ、空気に長期間露出させても画像劣化を抑制できるインク組成物を提供する。
【解決手段】 ポリオキシアルキレン鎖を有する(メタ)アクリルエステル樹脂系ポリマーと顔料と、ポリオキシエチレン脂肪酸エステルと、水とを少なくとも含んでなるインク組成物で、ポリオキシアルキレン鎖が、ポリオキシエチレン、ポリオキシプロピレン、ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロックであるインク組成物。 (もっと読む)


【課題】 光沢紙に対する光沢性に優れるとともに、普通紙に対しても高い発色性を有する画像を実現できるインク組成物を提供する。
【解決手段】 顔料と、分散剤としてのポリオキシアルキレン基含有モノマー、塩生成基を有するモノマー、マクロマー及び共重合可能なモノマーとを重合させてなる特定構造を有するビニルポリマーと、特定構造のポリエーテル変性ポリジメチルシロキサン化合物と、水とを少なくとも含んでなるインク組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性、印字安定性に優れ、種々の記録媒体、特に、普通紙に対する優れた発色性と、光沢を有する記録媒体に対する優れた光沢感とを有する画像を得ることが可能なインク組成物であって、とりわけ、グロスチェンジが改善された印刷画像が得られる、特にインクジェット記録方式に用いるのに好適なインク組成物を提供すること。
【解決手段】 顔料と、水と、該顔料を包含しかつ該顔料をインク組成物中に分散可能とする水不溶性ビニルポリマーのポリマー粒子と、ウレタン樹脂と、を少なくとも含んでなることを特徴とするインク組成物、該インク組成物を用いることを特徴とするインクジェット記録方法、及び該記録方法によって記録が行われたことを特徴とする記録物。 (もっと読む)


【課題】高い印字濃度を満足しつつ、耐マーカー性、光沢性に優れたインクジェット記録用水系インク、及びそのインクに用いられる水分散体を提供する。
【解決手段】(A)自己分散型顔料、(B)塩生成基含有モノマー由来の構成単位を含む自己乳化ポリマー粒子、及び(C)乳化重合ポリマー粒子を含有する、インクジェット記録用水分散体、及びそれを含有する水系インクである。 (もっと読む)


【課題】 印字部の光沢性に優れ、光沢ムラが大幅に低減された印刷物を提供し得るインクセット、インクカートリッジ及びインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】 カラーインクは、着色剤としての顔料、該顔料を包含し且つ該顔料をインク中に分散可能とするポリマー及び水を含んでいる。該ポリマーは、A)下記式(I)で表されるモノマーA1、下記式(II)で表されるモノマーA2及び下記式(III)で表されるモノマーA3からなる群から選ばれる1種以上のモノマーAと、B)塩生成基を有するモノマーBと、C)数平均分子量500〜500,000のモノマーCと、D)該モノマーA〜Cと共重合可能なモノマーDとを重合させてなるビニルポリマーである。一方、クリアインクは、着色剤を含まず、下記式(IV)で表される化合物及び水を含んでいる。
【化1】


【化2】


【化3】


【化4】
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【課題】 本発明のインクジェット記録用インクは保存安定性および吐出安定性に優れ、普通紙や光沢紙での高い発色性と光沢紙での高い光沢性を併せ持つインクジェット記録用インクを提供した。
【解決手段】 水、少なくともポリマーの構成成分として50重量%以上のベンジルアクリレートと、15重量%以下の(メタ)アクリル酸とが重合され、50mgKOH/g以上120mgKOH/g以下の酸価を有する、重量平均分子量20000以上120000以下のポリマーを用いて分散された顔料、および1重量%以上20重量%以下のトリメチロールプロパンを少なくとも含むことを特徴とする (もっと読む)


【課題】 少なくともイエローインク、マゼンタインク、シアンインクからなるインクセットにおいて、ブロンズ現象のない、特にインクジェット記録方式に用いるのに好適な顔料インクセットを提供することにある顔料インク中の顔料粒子の顔料粒子の沈降による画質劣化(光沢性の劣化や色バランスの劣化)が小さいインクセット、記録方法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも水不溶性ポリマーによって被覆されている着色剤を含んでなるインクセットにおいて、少なくとも一つのインクが着色剤を含有しない水不溶性ポリマーをさらに含み、着色剤:水不溶性ポリマー=1:0.2〜1:1の比率にあることを特徴とするインクセット、及びこれを用いた記録方法。 (もっと読む)


【課題】 種々の記録媒体、特に光沢を有する記録媒体に対して優れた光沢感を有する画像を得ることが可能であって、ブロンズ現象が少なく、定着性やグロスチェンジ等の耐擦性も良好なインク組成物を提供すること。
【解決手段】 水不溶性ポリマーによって被覆されている着色剤と樹脂粒子を少なくとも含有するインク組成物において、水不溶性ポリマーは少なくとも重合性不飽和単量体と重合開始剤を用いて溶液重合法により重合によって得られるポリマーであり、水不溶性ポリマーによって被覆されている着色剤は該水不溶性ポリマーを有機溶媒に溶解させたのち少なくとも着色剤と水とを加えて混合し、有機溶媒を除去して水系に分散する転相乳化法によって得られる着色剤であり、樹脂粒子は少なくとも架橋剤を用いて乳化重合法による重合によって得られるポリマーであることを特徴とするインク組成物。 (もっと読む)


【課題】 普通紙に対する優れた発色性と、光沢紙に対する優れた光沢性と、を両立する印刷を実現できるインク組成物、及びこれを用いた記録方法及び記録物を提供すること。
【解決手段】 顔料と、顔料を包含しかつ該顔料をインク組成物中に分散可能とする特定構造を有するビニルポリマーと、多価金属イオンと、水と、を少なくとも含んでなり、前記多価金属イオンの含有量がインク組成物全量に対して3〜500ppmである、インク組成物、及びこれを用いた記録方法及び記録物。 (もっと読む)


【課題】 被塗工面での塗工濃度のアップし、塗工物表面の光沢値の角度による変化を減らした顔料分散体とインク組成物及びインキ組成物を提供する。
【解決手段】 顔料、有機ポリマーの固体微粒子(マイクロゲル)、分散剤及び溶剤を含有する顔料分散体であり、ミクロポア層を有するメディアに塗工した時の反射濃度(OD値)が2.65以上である顔料分散体及びインキ組成物である。有機ポリマーの固体微粒子の平均粒子径は、5−100nmであり、添加量は顔料分散体の固形分として0.1−50%である。分散剤は、アニオン系、ノニオン系、カチオン系、両性系である。 (もっと読む)


【課題】 本発明のインクジェット記録用インクは保存安定性および吐出安定性に優れ、普通紙や光沢紙での高い発色性と光沢紙での高い光沢性を併せ持つインクジェット記録用インクを提供した。
【解決手段】 水、および少なくともポリマーの構成成分として50重量%以上のベンジルアクリレートと、15重量%以下の(メタ)アクリル酸とが重合され、50mgKOH/g以上120mgKOH/g以下の酸価を有する、重量平均分子量20000以上120000以下のポリマーを用いて分散された顔料を含んでなるインクジェット記録用インクであって、上記顔料が、イエロー顔料としてPY74、マゼンタ顔料としてPV19、PR122、PR177およびPR254から選ばれる少なくとも一つ以上、またはシアン顔料としてPB15:1である、インク。 (もっと読む)


【課題】 種々の記録媒体、特に光沢を有する記録媒体に対して優れた光沢感を有する画像を得ることが可能であって、ブロンズ現象が少なく、定着性やグロスチェンジ等の耐擦性も良好なインク組成物を提供すること。
【解決手段】 色材として水不溶性ポリマーによって被覆されている着色剤と添加剤として樹脂エマルジョンを少なくとも含有するインク組成物であって、水不溶性ポリマーの重量平均分子量が50000〜150000であり、樹脂エマルジョンは少なくとも該水不溶性ポリマーと構成成分が同一構造を持ち、その分子量が該水不溶性ポリマーに対して、1.5倍〜4倍の重量平均分子量のポリマーからなることを特徴とするインク組成物。 (もっと読む)


【課題】 印字部の光沢性及び耐擦性に優れ、光沢ムラが大幅に低減された記録物を提供し得るインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】 着色剤として顔料を含むカラーインクと、着色剤を含まず且つ少なくともポリウレタン樹脂及び水を含むクリアインクを用い、カラーインク及びクリアインクの吐出量を、記録媒体の被記録領域における単位面積当たりのインク由来の樹脂成分の付着量が、該被記録領域の全域において均一になるように調整する。 (もっと読む)


【課題】 安価で製造が容易であり、耐オゾン性に優れ、且つ、記録媒体上に印字した際にも金属光沢、いわゆるブロンズ現象の発生が無い良好な画像を得ることが可能なインクジェット用インクを提供すること。
【解決手段】 スルホンアミドまたはスルホン酸塩の基を有する銅フタロシアニンを含有するインクにおいて、以下の条件を満たすことを特徴とするインクジェット用インク。 1.インクの着色剤濃度がインク全量に対して0.5質量%になるように純水を用いて希釈した後、小角X線散乱装置を用いて、かかる希釈インクの分子集合体の分散距離の分布を測定した際に、分布全体の75%を含む分子集合体の分散距離をd75値とした場合、d75値が7.0nm以上8.0nm以下となる。 2.トリメチロールメチルアミンを1.0質量%以上、20質量%以下含有する。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム箔片の厚みを選択することによって、鏡面光沢を改善すると共に、当該改善に基づく基本構成に立脚したうえで、粘度の下限値を選択することによって、0.15mm抜き細線の隙間を基準とするダレを防止し得るようなインキおよび当該インキを使用した印刷物の構成を提供すること。
【解決手段】 厚みが0.03μm以下、好ましくは0.02μm以下で箔面積が1.5μm〜1500μmであるアルミニウム箔片を、積算面積を基準として、80%以上含有するアルミニウム箔片100重量部に対し、バインダーポリマー3〜200重量部および溶剤600〜2500重量部を含み、粘度が50〜5000cps、好ましくは1000〜5000cps(20℃においてBM型回転粘度計により測定)であることに基づき、前記課題を達成することができる印刷用インキ、および当該インキを使用して、透明基材に印刷を施した印刷面の反対面を表面として鑑賞する印刷物。 (もっと読む)


【課題】透明性を維持したままで、加熱後も抗菌性を充分に保持した包装体を提供する。
【解決手段】熱収縮性フィルム又はストレッチフィルムの容器と接触する面に積層した透明インキ中に、イソチアゾリン系化合物を上記透明インキの固形分に対して1.2重量%以上3.9重量%以下含有させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は安定性に優れ、普通紙では高発色であり、専用紙上では高光沢性を有し、インクジェットヘッドからのインクの吐出安定性に優れ、印刷物の定着性が高い。
【解決手段】 本発明のインクジェット用顔料インクは分散粒子がキャピラリー中を流れるとき発生する、粒子サイズによる分離効果に基づく粒度分布において、主ピークを形成する粒子の平均粒径が100ナノメートル以下であり、上記粒子の存在割合が重量平均で80%以上であり、150ナノメートルを超える粒子の存在割合が重量平均で2%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


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