説明

Fターム[4J039GA05]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 用途 (11,389) | 転写用 (152)

Fターム[4J039GA05]の下位に属するFターム

Fターム[4J039GA05]に分類される特許

81 - 90 / 90


【課題】110℃以下の低減された温度で噴出させ、それによってコストおよびエネルギー節減を可能にし得る相変化インク等を提供すること。
【解決手段】下記の式を有するビス[尿素-ウレタン]化合物を提供する:


(式中、R1およびR1'は、各々互いに独立に、アルキル基であり、R1およびR1'の少なくとも1つは、少なくとも約6個の炭素原子を有し;R2およびR2'は、各々互いに独立に、アルキレン基であり、R2およびR2'の少なくとも1つは、少なくとも約3個の炭素原子を有し;R3は、少なくとも約2個の炭素原子を有するアルキレン基であり;R4およびR5は、各々互いに独立に、水素原子またはアルキル基であり;そして、R1およびR1'は、各々、2個よりも多くない完全フッ素化炭素原子を含有する)。 (もっと読む)


【課題】 凸版反転オフセット法により塗布層を形成する際に、基材上で塗布むらやインキのはじきが発生せず、パターン形成に優れる印刷インキ組成物、レジストパターンの形成法、電子部品の製造法及び電子部品を提供する。
【解決手段】 印刷インキ組成物を塗布層形成基材上に塗布して印刷インキ組成物の塗布層を形成する塗布層形成工程と、該塗布層に対し所定形状の凸版を接触させて凸版の凸部分に該塗布層を転写して除去する除去工程と、該塗布層形成基板上に残った該塗布層を基板に転写する転写工程とを有する凸版反転オフセット法に使用する印刷インキ組成物であって、該印刷インキ組成物が、(A)有機溶剤に可溶な樹脂及び(B)有機溶剤を含有してなり、該有機溶剤にイソプロパノ−ル、プロパノールまたはエタノールまたはこれらの混合物がすくなくとも全有機溶剤の60重量%以上含有する印刷インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 印刷用ブランケットの表面における印刷領域の全面にインキベタを形成する塗布工程、所望のパターンに応じて、上記インキベタのインキを凹版または凸版で除去する除去工程、および、印刷用ブランケットの表面に残存したインキを被印刷体に転写する転写工程をこの順序で実行する印刷方法での使用に適したインキを提供すること。
【解決手段】 樹脂、溶剤および顔料を含むインキにおいて、インキの表面張力を20〜40mN/mの範囲に、前記溶剤の沸点を70〜200℃の範囲に、インキの粘度を5〜50mPa・sの範囲に、印刷用ブランケットのシリコーン層をインキに23℃で24時間浸漬させたときの前記シリコーン層の膨潤率を5〜100%の範囲に、それぞれ設定する。 (もっと読む)


【課題】 電子部品の製造で用いられる微細パターンの形成方法として印刷法を用いたときに、パターンを形成する塗膜表面の均一性、パターン精度及び形状を向上させる印刷インキ組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の印刷インキ組成物は、(a)成分:有機溶剤に可溶な樹脂と、(b)成分:20℃での表面張力が30mN/m以下の有機溶剤と、(c)成分:20℃での蒸気圧が2.0hPa以下の有機溶剤とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レジスト割れに起因した断線不良を抑えることができる印刷インキ用組成物を提供する。
【解決手段】 印刷インキ組成物を塗布層形成基材上に塗布して印刷インキ組成物の塗布層を形成する塗布層形成工程と、該塗布層に対し所定形状の凸版を接触させて凸版の凸部分に該塗布層を転写して除去する除去工程と、該塗布層形成基材上に残った該塗布層を基板に転写する転写工程とを有する凸版反転オフセット法に使用する印刷インキ組成物であって、該印刷インキ組成物が(A)有機溶剤に可溶な樹脂及び(B)有機溶剤を含有してなり、塗布層形成基材上に印刷インキ組成物の塗布層を形成したのち、溶剤を除去した後の印刷インキ組成物の塗布層のビッカース硬度が25.0MPa以下である印刷インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】液の安定性が良く、高濃度であって粘度変化および色調の変化が少ない金属コロイドとその用途を提供する。また、様々な基材上に容易に金属鏡面光沢領域を形成できる金属コロイドとその用途を提供する。
【解決手段】水系又は非水系のいずれか一方の分散媒又はその双方を混合した分散媒に所定の割合で混合して分散させ金属コロイドを形成する金属コロイド粒子の改良であり、金属コロイド粒子が金属粒子と粒子表面に配位修飾した保護剤とにより構成され、保護剤が分子中に硫黄又は酸素のいずれか一方又はその双方を含む炭素骨格を有し、かつ硫黄又は酸素のいずれか一方又はその双方の原子又は原子団をアンカーとして金属粒子表面に配位修飾した構造を有し、保護剤がアルコキシシリル基、シラノール基及びハイドロキシアルキル基からなる群より選ばれた1種又は2種以上の官能基を分子構造に含む。 (もっと読む)


本発明は、カラーハイドロゲルコンタクトレンズ、特にHEMAベースのカラーハイドロゲルコンタクトレンズを、作製するための水性インクに関する。本発明のインクは、少なくとも1種の着色剤と、水と、ビニル基末端ポリウレタンポリマー、ビニル基末端ポリ尿素バインダポリマーまたはこれらの混合物である、水可溶性かつ化学線によって硬化可能なバインダポリマーとを含む。また、本発明のインクは、50センチポイズ(cps)を超える粘度、少なくとも8時間の長期安定性、HEMAベースのカラーハイドロゲルコンタクトレンズに対する良好な接着性を有する。本発明のインクは好ましくは、HEMAベースのハイドロゲル材料との良好な適合性および/または型から型内で作製されたHEMAベースのハイドロゲルコンタクトレンズへの良好な転写特性をさらに有する。本発明は、また、カラーハイドロゲルコンタクトレンズを本発明のインクを用いて作製する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、染料調製物の質量に対して、それぞれ、
a)成分(A)として、0.1質量%〜30質量%の1種以上の、イオン性の基を含まないアントラキノン染料、キノフタロン染料、又はアゾ染料、
b)成分(B)として、平均分子量が少なくとも11000g/molであるナフタレンスルホン酸−ホルムアルデヒド縮合生成物を基にした0.1質量%〜20質量%の分散剤、
c)成分(C)として、0.1質量%〜90質量%の1種以上の1価又は多価アルコール
d)成分(D)として、0質量%〜5質量%の通常の助剤、及び
e)随意に、100質量%以下の水、
を含む染料調製物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、Ca2+、Na+、NH4+、NR4+、H+、Li+、K+、Mg2+、Ba2+、Sr2+、Al3+、Pb2+、Mn2+、Zn2+、Cr2+、Co2+、Fe2+、Fe3+、Zr4+及びCu2+(ここでRは、C1〜C6アルキルである)のような異なるカチオンの一価、二価、三価又は四価の自由に選択される比率の混合塩の形態で存在する、式(1)のモノアゾ化合物、異なる特性、例えば色合い又は高温安定性を有する、2つの結晶多形体の形態−赤色を帯びた黄色及び緑色を帯びた黄色−を有する式(1)のモノアゾ化合物のカルシウム塩、そのような化合物の調製、並びに有機材料の練込み着色における及びワックス転写リボン、トナー又はカラーフィルタの製造におけるそれらの使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、着色シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズの製造方法を提供する。本発明の方法は、(a)カラーコートを、少なくとも1つのレンズ型の成形型表面の少なくとも一部にインクで適用する工程であって、インクが、少なくとも1つの着色剤、シリコーン含有バインダーポリマー、付着促進剤および任意に希釈剤を含み、シリコーン含有バインダーポリマーが、(i)少なくとも1つの親水性ビニルモノマー、(ii)ヒドロキシル基−OH、アミノ基−NHR[Rは水素もしくはC〜Cアルキルである]、カルボキシル基−COOH、エポキシ基、アミド基−CONHRおよびこれらの組合せからなる群から選択される少なくとも1つの官能基を含有する少なくとも1つの官能性ビニルモノマー、(iii)少なくとも1つのシリコーン含有ビニルモノマーもしくはマクロマー、ならびに(iv)任意に、重合開始剤、連鎖移動剤および溶剤からなる群から選択される1つ以上の成分を含む重合可能な混合物の共重合生成物であり、ここで、レンズ型が、コンタクトレンズの前方面を規定する第1の成形型表面を有する第1の型半部分と、コンタクトレンズの後方面を規定する第2の成形型表面を有する第2の型半部分とを有しており、第1および第2の型半部分が、第1の成形型表面と第2の成形型表面とが互いに受容し合ってその間にコンタクトレンズ形成空洞を形成するように構成されており、カラーコートが、レンズ形成空洞の内側に露出する第1の表面と成形型表面と接触する第2の表面とを有している、工程、(b)型に印刷されたインクを部分的にまたは完全に硬化させ、カラーコートをカラー膜に変化させる工程、(c)シリコーンハイドロゲルレンズ形成材料を、型のレンズ形成空洞内に供給する工程、(d)レンズ形成材料をレンズ形成空洞内で硬化させて、コンタクトレンズを形成し、これにより、カラー膜が、成形型表面から脱離して、コンタクトレンズの本体と一体化する工程を含む。 (もっと読む)


81 - 90 / 90