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Fターム[4J040EF36]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | ポリウレタン、ポリ尿素 (6,858) | NCO(S)以外からのポリウレタン、ポリ尿素 (8)

Fターム[4J040EF36]に分類される特許

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【課題】ガラス、PC(ポリカーボネート)、アクリル等の各種透明基材およびITOをはじめとする透明導電膜や金属回路などの導電部材において高い接着性を有し、高温又は高温高湿条件下においても発泡や剥がれが発生しにくい感圧式接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(A)とアミノ化合物(B)とを反応させてなるウレタンウレア樹脂(C)100重量部と、硬化剤(E)0.5〜10重量部とを含むことを特徴とする感圧式接着剤組成物であって、ウレタンプレポリマー(A)は、ポリオール(a)とポリイソシアネート(b)とを反応させてなり、アミノ化合物(B)は、ポリアミン(c)と特定構造の不飽和化合物(d1)とをマイケル付加反応させてなる。 (もっと読む)


【課題】可使時間を十分に確保でき、フィルムに対する接着強度に優れ、かつ耐熱耐湿性に優れた接着剤組成物、フィルム積層体を提供することである。
【解決手段】2以上のイソシアネート基を有する化合物と末端に芳香系アミノ基を有するポリアミンと溶剤を含むポリウレア接着剤組成物であって前記イソシアネート基を有する化合物がポリオールとイソシアネート化合物から合成された末端イソシアネートプレポリマーであるポリウレアウレタン接着剤組成物で、前記ポリオールの分子量が重量平均1400以上であることである。 (もっと読む)


有機ボラン・アミン錯体、ポリアミン、フリーラジカル重合によって重合可能な成分、およびポリイソシアネート成分を含む2パートハイブリッド接着剤が提供される。イソシアネート末端のプレポリマーは、本発明の実施で有利に使用されうる。この接着剤は、低表面エネルギープラスチック結合に対して特によく適している。 (もっと読む)


ゴム変性エポキシ樹脂を含有するエポキシ接着剤組成物は、ビスフェノールを含有する。このビスフェノールをゴム変性エポキシ樹脂と予備反応させて樹脂を改質することができる。本発明の接着剤は、接着剤が高温で長時間加熱されるいわゆる「オーバーベーク」状態で生じ得る熱劣化に対して耐久性である。さらに、発泡マイクロバルーンがエポキシ構造用接着剤中に含まれることで、所望の破壊形態が促進される。 (もっと読む)


【課題】基板デザインに依存せず、ボイドのない半導体装置が簡便に製造できる接着剤を提供することにある。
【解決手段】本発明にかかる接着剤は、チップと配線基板とを未硬化の接着剤を介してダイボンドし、前記チップがダイボンドされた配線基板を加熱し、前記未硬化の接着剤を硬化させて半導体装置を製造するときに、前記硬化が完了する前に、前記チップがダイボンドされた配線基板を、下記式(1)で表される埋め込み指数αが75K-1以下となる条件で、静圧により加圧するとともに加熱する静圧加圧工程とを含む半導体装置の製造方法に用いられる前記接着剤であって、120℃における弾性率Gが30000Pa以下であることを特徴とする。
α=[G/(P×T)]×106 (1)
(式中、Pは常圧に対する圧力(Pa)を示し、Tは加熱温度(K)を示す。) (もっと読む)


【課題】 ポリイミドフィルムに対する接着強度に優れ、電子部品実装時のハンダリフローに耐えうる耐熱性を有し、常温保管が可能である接着剤組成物を用いてなる、フレキシブルプリント配線板用接着剤層付き補強材を提供する。
【解決手段】 補強材上に、ポリオール化合物(a)、有機ジイソシアネート(b)およびカルボキシル基を有するジオール化合物(c)を反応させて得られるイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(d)と、ポリアミノ化合物(e)とを反応させて得られ、酸価が3〜25mgKOH/gであるポリウレタンポリウレア樹脂(A)と、エポキシ樹脂(B)とを含有する接着剤組成物(I)から形成される接着剤層(II)が設けられてなることを特徴とするフレキシブルプリント配線板用接着剤層付き補強材。 (もっと読む)


本発明は、アミノメチル末端のポリジメチルシロキサンと、ジイソシアナートと、場合により鎖長延長剤との反応から得られた一般式(1)
B−{[NR−CR−SiR−(O−SiR−CR−NR−CO−NH−Y−NH−CO]−[Z−D−Z−CO−NH−Y−NH−CO]−[NR−CR−SiR−(O−SiR−CR−NR−CO−NH−Y−NH−CO−NH−Y−NH−CO]−B
のオルガノポリシロキサン/ポリ尿素/ポリウレタン−ブロックコポリマー、その製造方法並びにその使用に関する。 (もっと読む)


1種以上のカーボネートと、少なくとも2個の1級及び/又は2級のアミノ基を有する1種以上のアミン、少なくとも3個の1級及び/又は2級のアミノ基を有する少なくとも1種のアミンとを反応させる工程を含む高官能性高分岐ポリウレアを製造する方法。 (もっと読む)


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