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Fターム[4J100AE65]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 不飽和エーテル (2,359) | 不飽和基を2以上有する不飽和エーテル (368) | 不飽和アルコール同士のエーテル (55) | 不飽和アルコール部分にハロゲンを含むもの (14)

Fターム[4J100AE65]に分類される特許

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【課題】
従来の吸収性樹脂では、これらを用いて得られるゲルは、光(例えば、日光)照射下における長期安定性を必ずしも満足し得ない。
【解決手段】
水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解により(a1)となるビニルモノマー(a2)並びに内部架橋剤(b)を必須構成単位とする架橋重合体(A)を含んでなる消臭及び/又は芳香剤用吸収性樹脂であって、下記の要件(1)及び(2)の要件を具備してなる消臭及び/又は芳香剤用吸収性樹脂(C)を用いる。
要件(1):吸収性樹脂(C)における、重合していない(a1)、(a2)及び(b)の合計含有量が、(C)の重量を基準として10〜200ppmであること。
要件(2):吸収性樹脂(C)をイオン交換水で50倍に膨潤させたゲル(G1)のゲル強度(GS1)が3.0〜8.0kN/m2であること。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、193nm以下、特に157nm用であって、このような短波長でも高透明性であるばかりでなく、例えば優れたプラズマエッチング耐性および接着性を含むその他鍵となる特性をも有する別の新規なレジスト組成物の提供である。
【解決手段】本発明は、フッ素含有コポリマーであって、(i)エチレン性不飽和炭素原子に共有結合している少なくとも1個のフッ素原子を含む少なくとも1個のエチレン性不飽和化合物から誘導された反復単位と、(ii)CH2=CHO2CR15、CH2=CHOCH215およびCH2=CHOR15からなる群から誘導された反復単位であり、式中、R15は、炭素原子が約4個から約20個の飽和アルキル基であり、炭素原子対水素原子の比が0.58より大きいかまたは同じであるという条件付きで、1個または複数のエーテル酸素を任意で含有している反復単位と、を含むことを特徴とするフッ素含有コポリマーに関する。 (もっと読む)


硬化部位を備えた少なくとも1種のフルオロポリマーを有するヨウ素含有非晶質フルオロポリマー(フルオロポリマーはASTM D1646に従って100℃で2以下(ML 1+10)のムーニー粘度、及び10dN/cm以下のロールミルに対する剥離強度を有する)、並びにかかるヨウ素含有非晶質フルオロポリマーの製造方法が記載されている。かかるヨウ素含有非晶質フルオロポリマーの硬化生成物に由来する物品もまた記載されている。かかるヨウ素含有非晶質フルオロポリマーに由来する溶液、分散体及びコーティング材もまた記載されている。 (もっと読む)


【課題】高い重合反応性を有しかつフルオロスルホニル基を複数有するフルオロスルホニル基含有モノマーを提供する。また、このモノマーを使用して得られる、フルオロスルホニル基含有ポリマーおよびスルホン酸基含有ポリマーを提供する。
【解決手段】2つのフルオロスルホニル基を有するパーフルオロ(2−メチレン−1,3−ジオキソラン)誘導体、その製造方法およびその合成中間体。この化合物を単独でまたはコモノマーと重合して得られるフルオロスルホニル基含有ポリマー、および該ポリマーのフルオロスルホニル基を加水分解して得られるスルホン酸基含有ポリマー。 (もっと読む)


【課題】
吸水性能に優れ、かつ生分解性に優れた吸水性樹脂を提供する。
【解決手段】
生分解率が30〜80%、保水量が30〜60g/g、荷重下吸収量が15〜30g/gである吸水性樹脂を用いる。水溶性ビニルモノマー(a)、(メタ)アクリル酸ビニル(b)及び内部架橋剤(c)を必須構成単位としてなる吸水性樹脂が好ましい。(a)はアクリル酸(塩)が好ましい。(b)単位の含有量が(a)単位の重量に基づいて1〜40モル%であることが好ましい。
また、水の存在下で水溶性ビニルモノマー(a)、(メタ)アクリル酸ビニル(b)及び内部架橋剤(c)を重合して重合体を得る重合工程と、得られた重合体とアルカリとを混合・中和する混合・中和工程とを含んでなる吸水性樹脂の製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】幅広い波長領域において高い透明性と不感性とが得られ、かつ、PED効果抑制に優れるレジスト保護膜を得るためのレジスト保護膜用組成物の提供。
【解決手段】C−H結合を有し、かつ、酸性官能基および塩基性官能基のいずれも有していない含フッ素樹脂(A)、および、C−H結合を有するフッ素系溶媒(B)を含むレジスト保護膜用組成物。特に含フッ素樹脂(A)が、含フッ素アクリル系単量体(A1)または含フッ素アクリル系単量体(A1)を重合してなる繰り返し単位、含フッ素ジエン系単量体(A2)を環化重合してなる繰り返し単位、および、含フッ素ジエン系単量体(A3)とビニルエーテル系単量体(A4)とを2分子環化重合してなる繰り返し単位からなる群から選ばれる1種以上の繰り返し単位を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】初期の伝送損失および曲げ時の損失増加が抑制されかつ耐熱性や耐湿熱性が向上した、C−H結合を有しない非結晶性の含フッ素重合体を材料とする屈折率分布型光ファイバを提供する。
【解決手段】同心円状の内外少なくとも2層構造を有する屈折率分布型光ファイバにおいて、内層が実質的にC−H結合を有しない非結晶性の含フッ素重合体(a)を材料とする屈折率分布構造を有し、外層が実質的にC−H結合を有しない非結晶性の含フッ素重合体であってかつ内層の最外部の屈折率より低屈折率であり、かつ、式(1)で表される化合物を含むモノマーを重合して得られる含フッ素重合体(d)のみ、または含フッ素重合体(d)と他の材料との混合物である含フッ素重合体材料(c)からなることを特徴とするプラスチック光ファイバ。
CF=CF−O−CR−CR−CF=CF ・・・(1) (もっと読む)


【課題】新規な含フッ素化合物(CF=C(OCFCF)および該含フッ素化合物を重合させて得た含フッ素重合体の提供。
【解決手段】CF=C(OCFCF、CFC(OCFCF(COF)を熱分解反応させるCF=C(OCFCFの製造方法、およびCF=C(OCFCFを重合させて得たCF=C(OCFCFに基づく重合単位を含む含フッ素重合体。たとえば、CF=CF/CF=C(OCFCF共重合体。 (もっと読む)


本発明は保護コーティング剤、フォトレジスト膜、エッチング時のマスキング剤、燃料電池用セパレーター、燃料電池用触媒固定用皮膜、およびペリクル材料等として有用な新規な重合体、該重合体の原料として有用な化合物および該化合物の製造に有用な新規な中間体を提供する。また本発明は、新規な材料を用いたペリクル膜およびペリクル膜用接着剤を提供する。
すなわち本発明は、式(A1)で表される単位等の式(A)で表される単位を含む重合体からなるペリクル、および新規な式(a1)で表される化合物。ただし、XおよびXは独立に、フッ素原子、塩素原子または水素原子であり、nは1または2の整数であり、Rf1はフッ素原子またはトリフルオロメチル基であり、Rf2はフッ素原子または炭素数1〜5のペルフルオロアルキル基である。

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【課題】高い軟化温度を有するスルホン酸ポリマー、該スルホン酸ポリマーを有効成分とする固体高分子電解質を提供する。
【解決手段】下式(A)で表されるモノマー単位を含む重合体。ただし、Rはフッ素原子、炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基、炭素数2〜6の炭素−炭素結合間にエーテル性酸素原子を含むペルフルオロアルキル基、または−QSOFを示し、Qは炭素数1〜6のペルフルオロアルキレン基または炭素数2〜6の炭素−炭素結合間にエーテル性酸素原子を含むペルフルオロアルキレン基を示す。
【化1】
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本発明は、高圧下でヨウ素移動重合を行うことにより、非ヨウ素移動重合法に匹敵する生産性の高い含フッ素エラストマーの製造方法を提供する。さらに、該方法により得られる含フッ素エラストマー、および含フッ素成形品を提供する。反応槽内の気相部分における各モノマーの臨界温度、臨界圧力、およびそれぞれの組成比からPeng−Robinson式を用いて算出した臨界定数の換算温度が0.95以上、換算圧力が0.80以上の条件下で行なわれる、バッチ式共重合法による含フッ素エラストマーの製造方法であって、一般式:R・I(ただし、式中、Rは炭素数1〜16の飽和もしくは不飽和のフルオロ炭化水素基またはクロロフルオロ炭化水素基であり、xはRの結合手の数であって、1以上4以下の整数である)の存在下に、少なくとも1種のフルオロオレフィンを含むエチレン性不飽和化合物を共重合させる。 (もっと読む)


【課題】転写体の製造方法、光硬化性組成物、および該光硬化性組成物を用いた微細構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】主鎖に含フッ素脂肪族環構造を有する含フッ素重合体を形成しうる含フッ素単量体(A)および重合開始剤(B)を含有する硬化性組成物を、最小寸法が50μm以下のパターンが表面に形成されたモールドと接触した状態で硬化させるモールドのパターンが転写された転写体の製造方法、ならびに微細パターンの反転パターンを有するモールドの該反転パターン面と、基材表面との間に挟持して押圧した後に光照射により硬化することによって、微細パターンを表面に有する硬化物を形成する光硬化性組成物であり、かつ主鎖に含フッ素脂肪族環構造を有する含フッ素重合体を形成する、たとえばCF=CFCFC(CF)(OH)CHCH=CHと光重合開始剤を含み実質的に溶媒を含まない光硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、従来存在しなかった、脂肪族環構造含有含フッ素重合体を光重合により製造する方法を提供することにある。
【解決手段】下記式(1)で表される含フッ素ジエン(1)と光重合開始剤とを含有し、実質的に溶媒を含有しない重合性組成物を、光照射により環化重合させることを特徴とする含フッ素重合体の製造方法。
CF=CR−Q−CR=CH ・・・(1)
(ただし、R、Rは、それぞれ独立に、水素原子、フッ素原子、炭素数3以下のアルキル基または炭素数3以下のフルオロアルキル基、Qは酸素原子、NR(Rは水素原子、炭素数6以下のアルキル基、アルキルカルボニル基またはトシル基を表す)または官能基を有していてもよい2価の有機基、を表す。) (もっと読む)


本発明は、光画像形成およびフォトレジスト組成物に有用な低多分散性コポリマーに、ならびにこれらの組成物を使用する光画像形成方法に関する。本発明の低多分散性コポリマーは、RAFT(可逆付加開裂連鎖移動)重合のような、制御ラジカル重合(CRP)技術を用いて製造される。 (もっと読む)


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