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Fターム[4J100BB13]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 置換基2−ハロゲン− (4,550) | F含有アルキレン基 (871) | パーフルオロアルキレン基 (730) | −CF2−CF(CF3)−基 (130)

Fターム[4J100BB13]に分類される特許

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【課題】透過度および乾式エッチングに対する耐性など、レジスト組成物の特性を向上させる感光性ポリマーを提供し、さらに微細なパターン形成を可能にする。
【解決手段】次の構造式:


(式中、Rは水素原子またはメチル基であり、Rはフルオロ化されたエチレングリコール基を有するC〜C10の炭化水素基であり、Rは水素原子、ヒドロキシ基、C〜C10の炭化水素基、またはC〜C10のフルオロ化された炭化水素基であり、m/(m+o)=0.1〜0.6、o/(m+o)=0.4〜0.9である。)を有する感光性ポリマーによって上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】レジスト保護膜用重合体およびレジストパターンの形成方法を提供する。
【解決手段】イマージョン液が非水系液状媒体であるイマージョンリソグラフィー法に用いられ、ハイドロフルオロカーボン系溶媒およびハイドロフルオロエーテル系溶媒から選ばれる少なくとも1種のハイドロフルオロ系溶媒(S)によって除去されて用いられるレジスト保護膜用重合体であって、フッ素含有量が40〜75質量%である特定の単量体(f)の重合により形成された繰り返し単位(F)を含む含フッ素重合体(F)からなるレジスト保護膜用重合体、および該レジスト保護膜用重合体を用いたレジストパターンの形成方法。 (もっと読む)


硬化性フルオロポリマー組成物であって、テトラフルオロエチレン、ペルフルオロ(脂肪族ビニル)エーテル、及び窒素含有硬化部位モノマーの共重合単位を含む、フルオロポリマーと、窒素含有硬化部位モノマーと架橋を形成するための触媒と、有機過酸化物と、過酸化物硬化に関与する助剤と、ハイドロタルサイト化合物と、を含む、硬化性フルオロポリマー組成物を提供する。また、硬化性組成物の硬化フルオロポリマー反応生成物を含む物品、並びに成形した物品を形成するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】パーフルオロアルキル基の炭素数が短いポリマー型フッ素系界面活性剤用新規含フッ素ウレタン(メタ)アクリレート、その製造方法、これを用いたフッ素系界面活性剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される含フッ素ウレタン(メタ)アクリレート。


(RはC1〜20のパーフルオロアルキル基、C1〜20の部分フッ素化アルキル基、部分フッ素化アルキル基、RはRと同一の基、アルキル基、アラルキル基、フェニル基。Rは水素原子又はメチル基、Aは、C2〜4の二価の連結基、XとYは、それぞれ独立に、二価の連結基。) (もっと読む)


フードウェア基材、並びに80重量%〜94重量%のテトラフルオロエチレン、6重量%〜20重量%の1種以上の式CF2=CFO(RafO)n(RbfO)mcfのペルフルオロビニルエーテル(式中、RafとRbfとは、独立して1個〜6個の炭素原子の直鎖又は分枝状のペルフルオロアルキレン基から選択され、mとnとはそれぞれ独立して0〜10であり、Rcfは1個〜6個の炭素原子のペルフルオロアルキル基であり、ここで、ペルフルオロビニルエーテル含有量が7重量%未満であるとき、フルオロポリマーが5以下のMFIを有する)からなるコポリマー、並びに/又は、80重量%〜94重量%のテトラフルオロエチレン、5重量%〜20重量%の式CF2=CFO(RafO)n(RbfO)mcfのペルフルオロビニルエーテル(式中、Raf、Rbf、m、n、及びRcfは、上記と同一である)を含むコポリマー、及びフルオロポリマーの総重量に対して、15重量%以下の1種以上の追加のモノマー、を有するフルオロポリマー組成物を含む多層物品。 (もっと読む)


【課題】金属に対して直接積層が可能であるという金属に対する層間接着性を改善せしめた接着剤塗布金属積層用含フッ素エラストマーを提供する。
【解決手段】パーオキサイド架橋性基またはアミン加硫性基を有する含フッ素モノオレフィン/含フッ素ジエン共重合体エラストマーよりなる接着剤塗布金属積層用含フッ素エラストマー。この含フッ素エラストマーを接着剤塗布金属に直接接合し、含フッ素エラストマー層をパーオキサイド架橋またはアミン加硫させると、含フッ素エラストマー積層金属が形成される。 (もっと読む)


【課題】DUVエキシマレーザーリソグラフィー等において、ラインエッジラフネスが小さく、ディフェクトの生成も少ないレジスト用重合体を提供する。
【解決手段】下記式(3)で表される構造を有する酸分解性単位と、親水性基を有する単位とを構成単位として含有するレジスト用アクリル系重合体。


(式(3)中、K1およびK2はそれぞれ独立してアルキレン、シクロアルキレン、オキシアルキレン、およびアリーレンからなる群の少なくとも一種を表し、L1およびL2はそれぞれ独立して−C(O)−、および−OC(O)−からなる群の少なくとも一種を表し、M2はアルキレン、シクロアルキレン、オキシアルキレンからなる群の少なくとも一種を表し、Y1およびY2はそれぞれ独立して特定のエーテル構造を有する基又は特定の環状エーテルを有する基を含む酸分解性結合を表す。) (もっと読む)


本発明は、反応済スルホニルハライド基と未反応スルホニルハライド基との均質混合物を含有するフルオロポリマー有機−液体分散体および膜に関する。分散体は、架橋膜の調製に有用である。 (もっと読む)


【課題】 水溶性に優れ、コーティング用組成物、特に薄膜コーティングであるレジスト組成物として用いた際に、優れた塗布性を発現するフッ素系界面活性剤、特には、パーフルオロアルキル基中の炭素数が短いものからなる、前述の性能を有するフッ素系界面活性剤、及びこれを用いた感光性組成物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)
−[OCFCF(CF)]−OCF・・・・・(1)
(式中、nは1〜10の整数を示す。)
で表されるフッ素化ポリオキシプロピレン鎖を有する化合物(A)からなることを特徴とするフッ素系界面活性剤、及びこれを用いた感光性組成物。 (もっと読む)


【課題】化学増幅ポジ型レジスト材料として使用されて高解像性、優れた基板密着性を有し、現像後に側壁荒れの小さいパターンを与える。
【解決手段】酸と反応してアルカリ現像液に可溶な極性基を与える基を有する繰り返し単位と、式(1)及び/又は(2)で示される含フッ素ジエンが環化重合してなる繰り返し単位と、式(3)〜(7)で示される単量体から選ばれる単量体に基づく繰り返し単位とを含有する高分子化合物(A)、酸発生化合物(B)、及び有機溶剤(C)を含むレジスト材料。 CF2=CFCF2C(CF3)(OH)CH2CH=CH2 (1) CF2=CFCH2CH(C(CF3)2OH)CH2CH=CH2 (2)
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【課題】散乱損失がなく伝送特性に優れた光伝送体を提供する。
【解決手段】重合開始剤、第1重合性化合物、第2重合性化合物を第1部材(12)の中空部に入れて、第1及び第2重合性化合物を共重合させ第2部材(16)を形成する。第2部材(16)は、第1層(21)から断面中央に向かって順に層をつくることにより形成される。第1重合性化合物の重量W1と第2重合性化合物の重量W2とが1/99≦W2/(W1+W2)≦2/3を満たすように第1及び第2重合性化合物が第1部材(12)の中空部に入れられる。第1層(21)から第n層に向かうに従い、W2/(W1+W2)の値が大きくなるように第1及び第2重合性化合物を配合する。 (もっと読む)


一般式RF−A−[CH2cCR23−Zで示されるフルオラステロマー化合物が請求の範囲に記載されている。式中、RFは炭素原子数1〜20のペルフルオロアルキルラジカルであり、Aは一般式(I)又は(II)で示される置換基である。R1はCF3、OR4、Cl、Br又はIであり、R2とR3はH、アルキル又はアリールであり、R4はペルフルオロメチル、ペルフルオロプロピル又はペルフルオロプロピルオキシプロピルであり、XとYはH、Cl又はFであり、Zは−OH、−OCOCH=CH2又は−OCOCCH3=CH2であり、aは0〜10、bは1〜30、またcは1〜30である。これらの化合物はさらなるモノマーと共重合する。こうして得られるコポリマーは繊維質基材の撥水、撥油及び防汚加工に有用である。

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【課題】室温付近でも高いイオン伝導率をもち、粘性が低く、不燃性でかつ耐酸化性に優れたものであり、リチウム二次電池、キャパシタや太陽電池の高分子電解質として要求される特性を満足し得るイオン伝導体を提供する。
【解決手段】環状カーボネート基とエーテル基を側鎖に有するイオン伝導性化合物(I)と電解質塩(II)とを含み、該イオン伝導性化合物(I)が、側鎖にフルオロエーテル基を有する非晶性含フッ素ポリエーテル化合物またはその架橋物であるイオン伝導体。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒に可溶性であり、高光透過率かつ低屈折率であり、しかも表面処理や接着剤の使用などを必要とはせず、それ自体各種基材に対して良好な接着性を有する含フッ素共重合体を提供する。
【解決手段】CF2=CFORfCOOR (Rf:炭素数1〜24のフルオロアルキレン基、フルオロアルキルエーテル基、フルオロアルコキシフルオロアルキルエーテル基、R:水素原子、炭素数1〜24のアルキル基、アラルキル基またはアリール基)で表わされる末端カルボン酸基を有する含フッ素ビニルエーテル20重量%以上とこれ以外の含フッ素不飽和単量体の少なくとも一種80重量%以下との共重合体である含フッ素共重合体。末端カルボン酸基を有する含フッ素ビニルエーテルとしては、一般式 CF2=CF[OCF2CF(CF3)]bO(CF2)aO[CF(CF3)CF2O]cCF(CF3)COOR (a:0〜10、b+c:0〜8)で表わされる含フッ素ビニルエーテルが好んで用いられる。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が低く、規制対象となる可能性がきわめて低い乳化剤を用いた、官能基を有する含フッ素重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】水性媒体中、炭素数が6以下であり、主鎖にエーテル性の酸素原子を1個以上有し、カルボン酸型エステル基を有する含フッ素化合物(CFCFOCFCFOCFCOONH等)の存在下で、含フッ素オレフィンと、カルボン酸型官能基またはスルホン酸型官能基を有する含フッ素モノマーとを共重合させることを特徴とする含フッ素重合体の製造方法。 (もっと読む)


新規α,α−ジヒドロフルオロビニルエーテル、そのホモポリマーおよび前記エーテルの22モルパーセントより多い共重合単位を含有するコポリマーが本明細書に開示される。本エーテルは、一般式Rf−[CH2n−OCF=CF2(式中nが1または2であり、そしてRfがパーフルオロアルキル基、パーフルオロアルコキシ基、フルオロアルキル基およびフルオロアルコキシ基からなる群から選択される)で表される。 (もっと読む)


【課題】含フッ素共重合体水性重合乳化液から、共重合反応の乳化剤として用いられた含フッ素カルボン酸塩を非常に効率良く含フッ素カルボン酸として回収する方法を提供する。
【解決手段】含フッ素カルボン酸塩乳化剤を含有する、含フッ素共重合体の水性重合乳化液を低級アルコール中に加えて含フッ素共重合体を凝析させ、それを分離した後、液相から水および低級アルコールを留去し、初期容積の30%以下迄濃縮しあるいは完全に蒸発乾固させた後、無機強酸を加え、含フッ素カルボン酸塩に対応する含フッ素カルボン酸として回収する。 (もっと読む)


【課題】 含フッ素エラストマーが本来有する成形加工性および耐圧縮永久歪特性を損うことなく、低温特性および耐溶剤性にすぐれた加硫物を与え得る含フッ素エラストマーおよび耐寒性、耐燃料油性などにすぐれたその組成物を提供する。
【解決手段】 その共重合組成が(a)フッ化ビニリデン50〜85モル%、(b)テトラフルオロエチレン0〜25モル%、(c)パーフルオロ(メチルビニルエーテル)7〜20モル%、(d)CF2=CFO[CF2CF(CF3)O]nCF3(n:4〜6)3〜15モル%、(e)RfX(Rfは炭素数2〜8の不飽和フルオロ炭化水素基であり、基中に1個以上のエーテル結合を有していてもよく、Xは臭素またはヨウ素である)0.1〜2モル%である含フッ素エラストマー。この含フッ素エラストマー100重量部当リ0.1〜10重量部の有機過酸化物、0.1〜10重量部の多官能性不飽和化合物および2重量部以上の受酸剤を添加した含フッ素エラストマー組成物は、耐寒性および耐燃料油性にすぐれた架橋物を与える。 (もっと読む)


【課題】 ジメチルエーテルに対する耐性を有するゴム部材を提供する。
【解決手段】 ジメチルエーテルのガスまたは液体と接触する部位に使用されるゴム部材であって、2価パーフルオロポリエーテルまたは2価パーフルオロアルキレン骨格からなり、1分子当たり2個以上のアルケニル基を有するフッ素系エラストマー、または前記フッ素系エラストマーを含むゴム組成物が過酸化物架橋剤により架橋された架橋成形物からなることを特徴とする耐ジメチルエーテル性ゴム部材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、押出成形性と低燃料透過性を両立し、パーオキサイド架橋できる可能なフッ素ゴム、該フッ素ゴムを含む架橋用組成物、および該組成物からなる成形品を提供する。
【解決手段】分子量分布において少なくとも2つのピークを有し、最も低分子量側のピークの数平均分子量が3000〜60000であり、該ピークの分子量分布が1.0〜2.0であり、かつフッ素ゴム全体の100℃におけるムーニー粘度が30〜80であるパーオキサイド架橋可能なフッ素ゴムである。 (もっと読む)


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