説明

Fターム[4J127BC15]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | マクロモノマーの構造 (10,448) | マクロモロマーの主鎖構造 (5,219) | 繰り返し単位を有する (4,442) | 繰返し数が10を超える (3,328)

Fターム[4J127BC15]に分類される特許

3,321 - 3,328 / 3,328


本発明は形状記憶ポリマーを用いて回復可能なヘアスタイリングを実現する方法に関する。この目的のため形状記憶ポリマー(P)又は架橋してポリマーになりうるマクロマー(M)を含有する組成物を毛髪に適用する。毛髪を所定(永久的)形状に整えてから形状記憶ポリマーの形成によるマクロマー(M)の化学的架橋及び/又はポリマー(P)の物理的架橋によって永久的形状を固定する。ポリマー(P)とマクロマー(M)は少なくとも1つの第1ブロックと少なくとも2つの他ブロックから成るブロックコポリマーで形成される。第1ブロックはポリエーテル、ダイマージオールとその誘導体及びジカルボン酸とジオールのポリエステルから選択されるポリオールであり、他ブロックはヒドロキシカルボン酸又はそのラクトンのポリエステルである。マクロマー(M)は、架橋後に架橋領域と非架橋熱可塑性領域及び転移温度(Ttrans)を有する。ポリマー(P)は室温以上の第1転移温度(T'trans)を有する硬セグメントと(T'trans)未満の第2転移温度(Ttrans)を有する軟セグメントを有する。 (もっと読む)


本発明は、エポキシ(メタ)アクリレート及び単官能(メタ)アクリレートと共に、特定の構造を有する2官能(メタ)アクリレートと、オキシアルキレン構造を有する脂肪族2価アルコールと(メタ)アクリル酸から得られる2官能(メタ)アクリレートを用い、さらに熱可塑性樹脂を含有させてなる活性エネルギー線硬化型樹脂組成物に関するものであり、プラスチック基材に対する密着性が良好で、形状保持力が十分にあり、形状復元性に優れ、注型作業性、形状再現性等の成形加工性が良好で、しかも、高い屈折率を発現し、レンズシートに好適な活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、アルコキシル化されたジアリルアミン誘導体、エチレン系の不飽和モノカルボン酸又はジカルボン酸、これらの無水物又はこれらの混合物、並びに場合により1つ又は複数の他のエチレン系の不飽和モノマーを含有する水溶性の又は水の中で分散可能なポリマー、その製造方法、並びに無機建築材料における添加剤、洗剤又は化粧品における添加剤としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1種類の二官能価副産物を含む少なくとも1種類の一官能価シリコーン含有成分を含むモノマー混合物を形成し、規格化所要量の前記少なくとも1個の二官能価副産物を前記モノマー混合物に添加し、前記モノマー混合物を硬化させ、生物医学用具を形成することを含む方法を提供する。
【解決手段】原料合成中に形成される二官能価シリコーン含有副産物のモノマーミックス中の濃度を調節してコンタクトレンズパラメーターおよび性質をコントロールする。具体的には、少なくとも1個の二官能価副産物を含む少なくとも1個の一官能価シリコーン含有成分を含むモノマー混合物を形成し、規格化所要量の前記少なくとも1個の二官能価副産物を前記モノマー混合物に添加し、前記モノマー混合物を硬化させ、医療用具を形成する。 (もっと読む)


in situでの架橋に用いられ得る不飽和炭素−炭素二重結合を含有するフマル酸またはフマリルハライド(例えば、フマル酸クロライド)などのその塩が、得られる共重合体が架橋剤なしで自己架橋できるように、柔軟な骨格を有する生分解性ポリ(カプロラクトン)マクロマーと共重合化される。生体適合性かつ生体吸収性のポリ(カプロラクトン−フマレート)生体材料は、骨格再構築用途用の、注射可能なin situで硬化するスカフォードの組み立てに有用である。 (もっと読む)


モノアルコキシル化されたポリオールの新規(メタ)アクリル酸エステル、その製造法ならびに架橋された膨潤可能なヒドロゲル形成ポリマーを製造するための該(メタ)アクリル酸エステルの使用および架橋された膨潤可能なヒドロゲル形成ポリマー。 (もっと読む)


コンデンサーなどのラミネートに使用するための有機ポリマー。このポリマーは、式:
【化1】


で示される反復単位を含む。上記式中、各R1は、独立して、H、アリール基、Cl、Br、I、または架橋性基を含む有機基であり;各R2は、独立して、H、アリール基、またはR4であり;各R3は、独立して、Hまたはメチルであり;各R5は、独立して、アルキル基、ハロゲン、またはR4であり;各R4は、独立して、少なくとも1つのCN基を含みかつCN基1つあたり約30〜約200の分子量を有する有機基であり;そしてnは0〜3に等しく;ただし、ポリマー中の少なくとも1つの反復単位は、R4を含む。

(もっと読む)


電子デバイスに使用する有機高分子であって、この高分子は、式(a)および(b)の反復単位を含む。式中、高分子内の少なくとも1個の反復単位がR4を含むことを条件として、各R1が、独立してH、アリール基、Cl、Br、I、または架橋可能な基を含む有機基であり、各R2が、独立してH、アリール基、またはR4であり、各R3が、独立してHまたはメチルであり、各R5が、独立してアルキル基、ハロゲン、またはR4であり、各R4が、独立して、少なくとも1個のCN基を含み、CN基あたり約30〜約200の分子量を有する有機基であり、n=0〜3である。これらの高分子は、有機薄膜トランジスタなどの電子デバイスに有用である。

(もっと読む)


3,321 - 3,328 / 3,328