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Fターム[4J246GC42]の内容

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Fターム[4J246GC42]に分類される特許

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【課題】SiOC−結合、直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリオキシアルキレン−ブロックコポリマーの製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】本発明の対象は、化学量論的に過剰のα,ω−二水素−ポリジメチルシロキサンおよび触媒として少なくとも1つの四級アミンによる1つもしくは複数のポリエーテルジオールの変換による反復(AB)単位のSiOC−結合、直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリオキシアルキレン−ブロックコポリマーの製造方法であり、これは、少量の水の存在下にアルコール成分の変換が完全に行われた後、≡Si(H)基がガス定量的に検出できなくなるまで反応が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の組成物は、1)ポリエーテル置換された構造単位と、2)エポキシまたはオキシランの構造単位とを含有する、シリコーン共重合体、三元重合体および多元重合体を含有し、これがアクリラート種と反応して、ポリエーテル置換された構造単位とアクリラート架橋とを含有する架橋されたシリコーンを生成する。本発明の架橋された重合体は自己乳化性であり、そして水膨潤性または油膨潤性のどちらかでありうる。 (もっと読む)


本発明の化粧品組成物は、1)ポリエーテル置換された構造単位と、2)エポキシまたはオキシランの構造単位とを含有する、シリコーン共重合体、三元重合体および多元重合体を含有し、これがアクリラート種と反応して、ポリエーテル置換された構造単位とアクリラート架橋とを含有する架橋されたシリコーンを生成する。本発明の架橋された重合体は自己乳化性であり、そして水膨潤性または油膨潤性のどちらかでありうる。 (もっと読む)


(A)少なくとも1つの末端不飽和脂肪族炭化水素基を有し、かつ50ppm未満のアルカリ金属含量を有するポリエーテルと、(B)0.005未満の酸価を有するオルガノハイドロジェンシロキサンとを、ヒドロシリル化反応によって反応させることによりシリコーンポリエーテルを製造するための方法を開示する。この方法は、連続法によって、改良された品質のシリコーンポリエーテルを製造するために特に有用である。 (もっと読む)


【課題】(a) 高い乳化能を有し、かつ乳化重合させる不飽和モノマーと共重合する乳化剤として使用可能であり、(b) 有機溶媒にゴムを良好に溶解又は分散させる可溶化剤として使用可能であり、(c) 重合すると高い導電性を有する樹脂となるリン系酸エステル残基含有(メタ)アクリルアミド組成物、それを用いた重合体及びその用途、並びにそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】N-置換されていてもよい(メタ)アクリルアミド系単量体にリン系酸残基を導入し、得られたリン系酸残基含有(メタ)アクリルアミドにアルコール性水酸基含有化合物を反応させると、乳化重合させる不飽和モノマーと共重合する乳化剤として好適であり、有機溶媒にゴムを良好に溶解又は分散させる可溶化剤として好適であり、かつ重合すると高い導電性及び耐酸化性を有する樹脂となるリン系酸エステル残基含有(メタ)アクリルアミド組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォーム形成組成物中のシリコーン共重合体のペンダント基として、アリルグリシジルエーテル(AGE)などのエポキシ含有材料を用いることにより、低排出を特徴とするポリウレタン生成物を調製し、低排出が望ましい用途に供すること。
【解決手段】揮発性有機化合物の排出の減少を可能にするポリウレタンフォーム生成物の調製用の、ポリウレタンフォーム形成組成物。当該ポリウレタンフォーム形成組成物は、(a)ポリエーテル、ポリエステル又はポリマーポリオールと、(b)有機ジイソシアネート又はポリマーイソシアネートと、(c)ポリウレタンフォーム調製用触媒と、(d)アルキル基、アリール基、ポリエーテル、ポリエステル、少なくとも1つのオキシラン又はエポキシ官能基を有するペンダント基を有するシリコーン共重合体を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】 高揮発性で表面張力の低い電気・電子部品用の界面活性剤を提供する。
【解決手段】 一分子中に一ポリエーテル鎖を有し、0.01質量%水溶液の表面張力(25℃)が25mN/m以下のポリエーテル変性シリコーンからなる電気・電子部品用界面活性剤。前記シリコーンが下記平均構造式(1)で表され、室温から5℃/分の昇温速度で200℃まで加熱し、昇温開始から100分間200℃で保持した場合に全て揮発し、飛び残りがない高揮発性ポリエーテル変性シリコーンである電気・電子部品用界面活性剤、及び前記高揮発性ポリエーテル変性シリコーンの製造方法。 AMeSiO(MeASiO)SiMeA (1)但し、式中のAはいずれか1つのみが下記一般式(2)で表される置換基、他のAはメチル基、nは0〜2の整数。 −C2aO(CO)R (2)但し、a=3〜4、及びb=1〜7の整数、Rはメチル基又はエチル基。 (もっと読む)


【課題】 改良されたポリウレタン軟質成形フォームの製造。
【解決手段】 ウレタン触媒、発泡剤として水、場合により気泡開放剤、および式:
Me3Si(OSiMe2)x(OSiMeG)yOSiMe3
{式中、xは1〜4.5の平均値を有し、そしてyは0.75〜7.5の平均値を有し、x/yの値は0.25〜5であり、そしてx+yの値は5よりも大きく9までであり、Gは式−D(OR'')mA[ここで、Dは二価の有機結合基であり、R''はアルキレン基であり、mは1〜5の平均値を有し、そして Aは−OR'''または−OOCR'''基(ここで、R'''はメチル、エチルならびに メチルおよびエチルの組合せからなる群から選ばれる)を示す]を有する基である}を有するシリコーン界面活性気泡安定剤の存在下で、有機ポリイソシアネートをポリオールと反応させることからなる。 (もっと読む)


【課題】 界面活性剤として化学産業の分野で広く用いることのできる新規なホスホリルコリン基含有シロキサン化合物及び、その製造方法を提供すること。
【解決手段】 式(1)
【化1】


(式中、R1、R2は炭素数1〜10の飽和炭化水素基又はホスホリルコリン基を有する特定の基であり、nは0〜100の整数である。R1、R2はそれぞれ同一であっても異なっていてもよいが、少なくともいずれか一方はホスホリルコリン基を有する特定の基である。)で示されるホスホリルコリン基含有シロキサン化合物。 (もっと読む)


【課題】 アニオン系界面活性剤と水の存在下で、低重合度オルガノポリシロキサンを酸触媒を用いて乳化重合反応させることによるオルガノポリシロキサンエマルジョンの製造方法において、優れた貯蔵安定性を有するオルガノポリシロキサンエマルジョンを製造する方法を提供する。
【解決手段】アニオン系界面活性剤と水の存在下で、低重合度オルガノポリシロキサンを酸触媒を用いて乳化重合反応させることよるオルガノポリシロキサンエマルジョンの製造方法において、中和剤を投入して乳化重合反応を停止させる工程において、前記のアニオン系界面活性剤と同種又は異種のアニオン系界面活性剤を、中和剤の投入前に投入、あるいは中和剤と同時に投入することを特徴とするオルガノポリシロキサンのエマルジョンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】水系塗料において、シリコーン固有の性質を減殺することなく、塗膜乾燥後摺動摩耗等によりシリコーンを徐放する塗膜を構成する塗料類の素材を提供する。
【解決手段】イソシアネートと末端官能基変性シリコーンとの反応を用いることにより、ウレタン中にシリコーンが均一に分散したシリコーン分散ウレタンを調製し、これをさらに水中にエマルション化させることによりシリコーンの特性を保持ながらシリコーンを内包させたウレタンエマルションを得ることができる。 (もっと読む)


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