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Fターム[4K018CA41]の内容

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【課題】高密度で高磁気特性を有し、熱安定性、耐酸化性に優れた希土類−鉄−窒素−水素−酸素系磁石用固形材料を製造する方法を提供する。
【解決手段】希土類−鉄−窒素−水素−酸素系磁性材料を50〜100体積%含有した磁石用固形材料の製造方法であって、希土類−鉄−窒素−水素−酸素系磁性材料の原料粉体を、3〜40GPaの水中衝撃波を用いて、衝撃圧縮固化し、衝撃圧縮の持つ超高圧剪断性、活性化作用、短時間現象等の特徴を活かして、R−Fe−N−H−O系磁性材料を主として含有する磁石用固形材料を得る。 (もっと読む)


【課題】高密度で高磁気特性を有し、熱安定性、耐酸化性に優れ、金属的結合により固化された固形状の磁石用固形材料の提供。
【解決手段】菱面体晶又は六方晶の結晶構造を有する希土類−鉄−窒素−水素系磁性材料が、一般式RαFe100-α-β-γβγで表され、RはYを含む希土類元素から選ばれる少なくとも一種の元素であり、又、α、β、γは原子百分率で、3≦α≦20、5≦β≦30、0.01≦γ≦10であることを特徴とし、その希土類−鉄−窒素−水素系磁性材料が80体積%を超えて100体積%まで含有した磁石用固形材料。 (もっと読む)


【課題】金属ガラス物品を製造する場合に、その物品の大きさや立体形状にかかわらず容易かつ迅速に対応できる金属ガラス物品の製造方法の提供。
【解決手段】この発明は、金属ガラス物品を製造する方法であって、第1工程と第2工程を基本とする。第1工程では、粉末状の金属ガラス3を所定の厚さに敷き詰めて金属ガラス層を形成する。第2工程では、第2工程で形成した金属ガラス層の所定部に対してレーザ光を照射し、当該照射部の金属ガラスを局所的に過熱、溶融して再凝固させ、その所定の厚さからなる所望の凝固形状を作成する。そして、第1工程と第2工程とを交互に繰り返し、金属ガラスで所望の立体形状を作成する。 (もっと読む)


【課題】三次元の大きなサブミクロン粒度の結晶質の構造体の単純で経済的な製造方法を提供する。
【解決手段】サブミクロン粒度からなる三次元の大きな金属構造体の製造法において、超音波金属粉末ジェットを基材に当て、粉末を基材及び該粉末自体に付着させて、サブミクロン粒構造を有しかつ全三次元においてサイズの大きな稠密な凝集堆積物を形成させることを含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れたプローブを提供し、当該耐久性に優れたプローブを所望の形状で製造するプローブの製造方法を提供する。
【解決手段】プローブは、梁部24を備えたプローブ本体と、ウェハに接触する接触部22であって当該プローブ本体のウェハ側の端部に接続される基体25を含む接触部22と、を有している。プローブを製造する方法は、基体25のウェハ側の基体面25aから複数の導電性粒子27が突出するように、基体面25aと複数の導電性粒子27とを相対的に押圧する工程と、複数の導電性粒子27が突出した基体面25aを導電層26で被覆する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】発生するヒュームの影響をできるだけ減じた粉末焼結積層法を提供すること。
【解決手段】(i)造形テーブルに設けた粉末層の所定箇所に光ビームを照射して粉末を焼結又は溶融固化させて固化層を形成する工程、および、(ii)得られた固化層の上に新たな粉末層を形成し、前記新たな粉末層の所定箇所に光ビームを照射して更なる固化層を形成する工程をチャンバー内において繰り返して行うに際して、チャンバー内の雰囲気ガスの少なくとも一部を造形タンクの通気経路を介してチャンバー内から排気することを特徴とする三次元形状造形物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】少なくとも7.3g/cm3の密度を有する高密度ステンレス焼結合金製造方法の提供。
【解決手段】不規則形状のウオータアトマイズドステンレス鋼粉末に0.1〜2重量%の潤滑剤を含む組成物を、潤滑されたダイを用い、2m/秒を超えるラム速度で一軸加圧運動により高速度圧縮し、少なくとも7.2g/cm3の密度の成形体を得て、1120℃〜1300℃の温度で真空または水素雰囲気または不活性雰囲気中で成形体を焼結する。 (もっと読む)


【課題】p−型LaFe4Sb12及びCeFe4Sb12、n−型YbxCo4Sb12熱電変換材料よりも熱電性能が高いp−、n−型のYb−Fe−Co−Sb系熱電変換材料を提供する。
【解決手段】Yb−Fe−Co−Sb系熱電変換材料を、一般式YbxFe4-yCoySb12(0<x≦1、0<y<4)で記述される構造になるよう合成し、結晶格子内にFeとCoとを混在させることによって起こるフォノン散乱を利用して熱伝導率を低下させる。また、併せてYbの量を調整することによってゼーベック係数を高め、熱電変換材料の評価の指標である無次元性能指数が高い熱電変換材料を提供する。 (もっと読む)


製造対象の三次元物体の断面に相当する各層の位置において粉末状成形材料を層状に固化させることにより三次元物体を製造する装置を提供する。作業面(4)が設けられ、その作業面において、固化される粉末状成形材料の層が順次塗布されて部分的に固化される。作業面または先に固化された成形材料層の上に成形材料を塗布するための塗布装置(5)は、作業面(4)に相対する塗布面(53)を有する。塗布面(53)と作業面(4)との間の角度(α)を調節可能に構成された調節装置(59,60,54)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ省工程であり、大型成型品への応用が可能である焼結体形成方法を提供する。
【解決手段】金属またはセラミックの無機粉末100重量部に対し、ポリアミドまたはポリエステルの樹脂粉末を15重量部以下混合して得られた焼結用粉末組成物を用いて薄層充填層を作成し、所望のパターンでレーザ光線を照射して、充填層内の樹脂粉末を溶着して薄層成形体を形成し、この成形体形成工程を複数回繰り返して三次元の立体成形体を形成し、脱脂および焼結工程を経て焼結体を得る。 (もっと読む)


【課題】 生産性に優れた粉末成形方法およびその方法をコンパクトな構成で容易に実施できる粉末成形装置を提供する。
【解決手段】 粉末成形方法は、金属粉末14を金型13に充填する工程と、金属粉末14に衝撃力を印加することによって、成形体を形成する工程とを備える。成形体を形成する工程は、放電により水11中で衝撃波を発生させ、その衝撃波を水11を介して金属粉末14に作用させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 保磁力が低下する原因となる配向の乱れや原料となる微粉末の飛散を生じることなく磁気異方性希土類焼結磁石を製造することができる方法を提供する。
【解決手段】 秤量・充填部41及び高密度化部42において、磁気異方性希土類焼結磁石の原料となる微粉末を所定の密度になるように充填容器に充填し、磁界配向部43においてパルス磁界により微粉末を配向させた後、微粉末をプレスすることなく焼結炉44において焼結する。従来の方法では微粉末をプレスしていたため、磁場により生じた微粒子の配向が、プレス工程及びプレス工程に必要となる消磁工程より乱れていた。本発明の方法ではこのような配向の乱れは生じない。また、微粉末をプレスすることがないことから、微粒子の飛散を防ぐことができる。 (もっと読む)


本発明は、緻密化表面を有する粉体金属部品を製造する方法に関する。その方法は、7.2g/cm以上の密度まで高速圧縮技術により鉄又は鉄基粉末を圧縮する工程、前記部品を焼結する工程、前記部品を表面緻密化処理にかける工程を含む。
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