説明

Fターム[4K027AB22]の内容

溶融金属による被覆 (10,875) | メッキ浴・メッキ被膜 (3,289) | メッキ被膜の形態上の特徴 (400) | 片面、部分的のもの (6)

Fターム[4K027AB22]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】耐磨耗性及び耐久性に優れ、加工性が容易であり、高硬度の金属粒子の最小量で効率的な耐摩耗機能を提供する高硬度金属粒子を利用した滑り止め用階段縁部材の製造方法を提供する。
【解決手段】金属板(母材)上に、融材、微細粉末で軟性に優れた金属微細粉末、耐磨耗性物質の微細粒子、及び廃タングステン粒子でなる組成物にバインダーを添加して作った流動性膠質物で板形印刷を行った後、1次焼成してバインダーを除去し、2次焼成して融着性柄を形成する。 (もっと読む)


【課題】高い生産性を維持しながら外面のみを確実にメッキでき、危険を伴う作業を必要とせずに、製造コストの上昇を可及的抑制できる外面メッキ金属管用管端栓及び外面メッキ金属管の製造方法を提供する。
【解決手段】外面のみに溶融亜鉛メッキ層を有する外面メッキ鋼管を製造する際に、メッキ素材である鋼管の二つの管端部に、鋼管との接触面にローレット切り加工により形成される凹凸部を備える外面メッキ鋼管用管端栓を、凹凸部が鋼管内面に当接するようにして、装着することにより鋼管の内部への溶融亜鉛の流入を防止してから、溶融亜鉛メッキを行う。 (もっと読む)


【課題】耐パウダリング性に優れると共に、良好な強度−延性バランスを発揮し得る高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板を提供する。
【解決手段】本発明の合金化溶融亜鉛めっき鋼板は、所定の化学成分組成を有し、金属組織がフェライトとマルテンサイトの混合組織を主体とする複合組織鋼板を素地鋼板とし、該素地鋼板の少なくとも片面にFe−Zn合金めっき層を有する合金化溶融亜鉛めっき鋼板であり、前記Fe−Zn合金めっき層の表面からめっき層深さ方向に300Å以上の厚みで、Al(原子%)/Zn(原子%)≧0.10である領域が存在するFe−Zn合金めっき層を少なくとも鋼板の片面に有し、前記めっき層の表面からめっき層深さ方向に300Å以上の厚みで、Al(原子%)/Zn(原子%)≧0.10である領域が存在する。 (もっと読む)


本発明は、ワークを溶融金属中に挿入してワークを溶融金属に浸し、その後、ワークを溶融金属から取り出すことで、ワークに形成されている微細孔に金属を充填する金属充填方法であって、ワークを溶融金属中に挿入する際に、ワーク下面を溶融金属液面に対して、0.5°以上の傾斜をつけて行い、ワークを溶融金属から取り出す際、ワーク上面を溶融金属液面に対して、0.5°以上85°未満の傾斜をつけて行うことを特徴とする金属充填方法である。ワークを溶融金属中に挿入する際、または、ワークを溶融金属から取り出す際に、ワークが割れてしまうという不具合を防止し、更に、ワークを溶融金属から取り出した後に、金属がワーク表面に残ってしまうという不具合を防止することができる。
(もっと読む)


その表面が、例えば、酸洗いによって既に処理されている(2)と共に、好ましくは、個々の部材への連続切断用に調製された、金属ネットまたは微細穴あきおよび延伸金属シートのリボン(1’)上の液体状態にある低融点合金のストリップの連続堆積に基づく活性物質を担持する装置(21、21’)を製造する方法が記載される。堆積(3)は、一定ジェットでの層流波中への浸漬により、小滴の噴霧により、または液体分配により行なうことができる。
(もっと読む)


本発明が対象とするのは、融点がTpの金属板外装面二枚(1、1’)と、融点Taの金属製芯(4)であり、該融点TaはTpと等しくても異なっていてもよく、芯(4)の密度は各外装面(1、1’)の密度を下回り、芯(4)と各外装面(1、1’)は、Ta及びTpを下回る融点Tmの金属結合剤(3、3’)で結合されている金属製芯(4)とからなり、成形作業と溶接作業に適していて、高温での耐性が優れている、サンドイッチ鋼板(2)である。本発明はまた、そのようなサンドイッチ鋼板(2)の製造法並びに自動車分野におけるその使用法も対象にしている。
(もっと読む)


1 - 6 / 6