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Fターム[4K029BD07]の内容

物理蒸着 (93,067) | 被膜の用途 (4,612) | 時計部品 (33)

Fターム[4K029BD07]に分類される特許

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【課題】複雑な表面形状の基材表面に所望の色で、かつ均一な色で成膜できる金属酸化物被膜及び金属酸化物被膜被覆部材を提供する。
【解決手段】金属酸化物被膜は、金属酸化物を主成分とする無機顔料からなる金属酸化物被膜であって、前記金属酸化物が、アルミニウム(Al)、コバルト(Co)、クロム(Cr)、銅(Cu)、鉄(Fe)、マグネシウム(Mg)、マンガン(Mn)、ニッケル(Ni)、パラジウム(Pd)、アンチモン(Sb)、シリコン(Si)、スズ(Sn)、チタン(Ti)、タングステン(W)、亜鉛(Zn)の中から選ばれる少なくとも2つの金属の酸化物を主成分とし、L*a*b*表色系(CIE表色系)による色評価が40<L*<100、25<a*<60、−25<b*<60の範囲の色度であり赤色系の色を呈し、高周波スパッタリング法によって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な表面形状の基材表面に所望の色で、かつ均一な発色で成膜できる金属酸化物被膜及び金属酸化物被膜被覆部材を提供する。
【解決手段】金属酸化物被膜は、金属酸化物を主成分とする無機顔料からなる金属酸化物被膜であって、前記金属酸化物が、アルミニウム(Al)、コバルト(Co)、クロム(Cr)、銅(Cu)、鉄(Fe)、マグネシウム(Mg)、マンガン(Mn)、ニッケル(Ni)、パラジウム(Pd)、アンチモン(Sb)、シリコン(Si)、スズ(Sn)、チタン(Ti)、タングステン(W)、亜鉛(Zn)の中から選ばれる少なくとも2つの金属の酸化物を主成分とし、L*a*b*表色系(CIE表色系)による色評価が90<L*<100、一10<a*<10、−10<b*<10の範囲の色度であり白色系の色を呈し、高周波スパッタリング法によって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な表面形状の基材表面に所望の色で、かつ均一な発色で成膜できる金属酸化物被膜及び金属酸化物被膜被覆部材を提供する。
【解決手段】金属酸化物被膜は、金属酸化物を主成分とする無機顔料からなる金属酸化物被膜であって、前記金属酸化物が、アルミニウム(Al)、コバルト(Co)、クロム(Cr)、銅(Cu)、鉄(Fe)、マグネシウム(Mg)、マンガン(Mn)、ニッケル(Ni)、パラジウム(Pd)、アンチモン(Sb)、シリコン(Si)、スズ(Sn)、チタン(Ti)、タングステン(W)、亜鉛(Zn)の中から選ばれる少なくとも2つの金属の酸化物を主成分とし、L*a*b*表色系(CIE表色系)による色評価が30<L*<100、一60<a*<25、−25<b*<60の範囲の色度であり緑色系の色を呈し、高周波スパッタリング法によって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な表面形状の基材表面に所望の色で、かつ均一な発色で成膜できる金属酸化物被膜及び金属酸化物被膜被覆部材を提供する。
【解決手段】金属酸化物被膜は、金属酸化物を主成分とする無機顔料からなる金属酸化物被膜であって、前記金属酸化物が、アルミニウム(Al)、コバルト(Co)、クロム(Cr)、銅(Cu)、鉄(Fe)、マグネシウム(Mg)、マンガン(Mn)、ニッケル(Ni)、パラジウム(Pd)、アンチモン(Sb)、シリコン(Si)、スズ(Sn)、チタン(Ti)、タングステン(W)、亜鉛(Zn)の中から選ばれる少なくとも2つの金属の酸化物を主成分とし、高周波スパッタリング法によって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって優れた硬度および美的外観を保持することができる装飾品を提供すること、前記装飾品を提供することができる製造方法を提供すること、また、前記装飾品を備えた時計を提供すること。特に、環境に優しい方法で、前記装飾品、前記時計を提供すること。
【解決手段】本発明の装飾品1Aは、少なくとも表面付近の一部が主としてTiおよび/またはステンレス鋼で構成された基材2と、基材2上に設けられ、主としてPtCNで構成された被膜3とを有し、被膜3の表面粗さRaが0.3μm未満である。このような装飾品1Aは、CおよびNを含む雰囲気中で、開口部の形状が略円形の収納器に収納したPtに電子ビームを照射し、基材2上に被膜3を形成することにより得られる。被膜3を形成する工程における、電子ビームのビーム径をD[mm]、前記収納器の前記開口部の内径をD[mm]としたとき、1≦D−D≦5の関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼からなる装飾品で、耐食性が高く、長期にわたって錆発生が極めて起こりにくく、その上、耐傷付き性に優れた耐食性被膜を有する装飾品を提供すること。
【解決手段】ステンレス鋼からなる装飾品用基材と、該基材表面に湿式メッキ法で形成された耐食性被膜層と、該耐食性被膜層の表面に乾式メッキ法により形成された下地層と、該下地層の表面に乾式メッキ法により形成された硬質被膜層と、該硬質被膜層の表面に乾式メッキ法により形成された貴金属被膜層とから構成されていることを特徴とする。
、耐食性が向上し、長期にわたって錆発生が極めて起こりにくくなり、その上、耐傷付き性に優れ、傷等による外観品質の劣化も起きにくい。 (もっと読む)


【課題】 高い撥水撥油性を有する均一な膜を形成するための表面処理方法を提供する。
【解決手段】 炭素数1〜5のフルオロアルキル基または分子量3000以下のパーフルオロポリエーテル基を有するフッ素化合物を含んでなる表面処理剤を気相中で基板表面に堆積することを特徴とする、表面処理された撥水撥油性基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 金属表面に形成された高分子薄膜の架橋膜形成を容易に行ない、かつ薄膜表面の機能性を維持しつつ薄膜を長時間の使用に耐えるようにする。
【解決手段】 分子内に少なくとも1つのアリル基を含有する、トリアジンジチオール誘導体を、金属表面に形成するものであり、トリアジンジチオール誘導体を金属表面に真空蒸着によって付着する蒸着工程(1)と、蒸着工程後に、大気中で紫外線を照射する大気中照射工程(2)と、大気中照射工程後に、真空中で紫外線照射あるいは電子線照射を行なう真空中照射工程(3)とを備えている。蒸着工程(1)では、トリアジンジチオール誘導体に光重合プレポリマーを混合して金属表面に真空蒸着によって付着することを行なう。あるいはまた、トリアジンジチオール誘導体と光重合プレポリマーとを積層して付着することを行なう。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼からなる装飾品で、耐食性が高く、ニッケルの溶出が極めて少なく、耐傷付き性に優れた白色被膜を有する装飾品を提供すること。
【解決手段】ステンレス鋼からなる装飾品用基材と、該基材表面に湿式メッキ法で形成されたバリアー層と、該バリアー層の表面に乾式メッキ法により形成された下地層と、該下地層の表面に乾式メッキ法により形成された耐摩耗層、および該耐摩耗層の表面に乾式メッキ法により形成された最外層からなる発色層とから構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材上に設けられたCr化合物で構成された被膜を、好適に除去することができる表面処理方法を提供すること、特に、被膜を除去した後の基材を好適に再利用することができ、省資源の観点から好ましく、環境に優しい表面処理方法を提供すること、また、前記表面処理が施された装飾品を提供すること、また、前記装飾品を備えた時計を提供することにある。
【解決手段】本発明の表面処理方法は、少なくとも表面付近がTiを主とする材料で構成された基材2上に、主としてCr化合物で構成された被膜3を有するワーク1に対する表面処理方法であって、ワーク1に対して、5〜20wt%のリン酸を含む第1の処理液を用いた陽極電解処理を施す第1の工程と、第1の工程が施されたワーク1(基材2)に対して、35〜40vol%の硫酸および35〜40vol%の硝酸を含む第2の処理液を付与する第2の工程と、被膜3’を形成する第3の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 長期間にわたって優れた硬度および美的外観を保持することができる装飾品を提供すること、前記装飾品を提供することができる製造方法を提供すること、また、前記装飾品を備えた時計を提供すること。
【解決手段】 本発明の装飾品1Aの製造方法は、基材2上に、主としてTiNで構成された第1の被膜3を形成する第1の被膜形成工程と、第1の被膜3上に、乾式めっき法により、8.0〜12wt%のPtと、6.0〜8.0wt%のPdと、2.0〜4.0wt%のCuと、1.5〜2.5wt%のAgと、1.0〜3.0wt%のM(ただし、Mは、ZnおよびInよりなる群から選択される少なくとも1種)とを含むAu−Pt−Pd−Cu−Ag−M系合金で構成された第2の被膜4を形成する第2の被膜形成工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


菅、薄板、箔、線、繊維あるいはバーの形態の金属基材を有する金属製品は、二つ以上の異なる層からなる装飾性被膜を有する。一つの層は金属あるいは合金に基づき、一つの層は透明な酸化物に基づく。この製品は、連続プロセス内でPVDにより製造され、家庭用の装置、携帯電話、あるいは衣服中のボタンおよびジッパーなどのいろいろな顧客関連の製品に使用される。
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【課題】本発明は、常温やカラー液晶ディスプレイの製造工程である加熱工程において、硫化による黄色化を生じにくく、反射の低下が極めて少ない特性を持った反射電極膜を形成しうるAg−Ge系銀合金を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る銀合金は、Agを主成分とし、耐硫化特性を持たせるために、少なくともGeを0.01〜10.0wt%含有したAg合金であり、また、他の特性を持たせるためにGeと典型金属元素、半金属元素、遷移金属元素の少なくとも1種を合計で0.01〜10.0wt%含有したAg合金であることを特徴とする。 (もっと読む)


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