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Fターム[4K045AA04]の内容

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電気溶融炉1の両端部に、複数のレール13を設け、これらのレールの上に2組の電極支持台11に任意数の電極2、2Aを固定し、この電極2、2Aに2組から成るアクチュエーター12の可動軸12Aを取り付け、電極2、2Aに電極接続用導体3、3Aを設け、電極接続用導体端子板3Bに、必要数の金属導電体支持台6、6Aの内部に電気的絶縁体6Dを設けた上面に置いた金属導電体5、5Aを接続用可とう導体4、4Aで接続、金属導電体5、5Aに電源部10の電源ケーブル7、7Aを接続し金属導電体支持台6、6Aの底面の一端に自由回転式車輪6Bと、上部より直径の小さい円柱6Cを他の一端に取り付け、平板8の上面一端部に円筒部8Bを2組取り付け、これらの2組の円筒部8Bに円柱部6Cを組み込み、この平板8を固定台9上に固定した事である。 (もっと読む)


本発明は、鉱石、部分還元鉱石および金属含有廃棄物流体などの金属含有供給原料から溶融金属を製造するための、直接製錬プラントおよび直接製錬法に関するものであり、後者は、(a)金属含有供給原料を前処理ユニットで前処理し、少なくとも200℃の温度を有する前処理済供給原料を製造する段階、(b)高温供給原料貯蔵手段に加圧下で少なくとも200℃の温度を有する前処理済金属含有供給原料を蓄える段階、(c)高温供給原料移送路の少なくとも200℃の温度を有する前処理済金属含有供給原料を加圧下で直接製錬容器の固体移送手段へ移送する段階、(d)前処理済金属含有供給原料を直接製錬容器に移送し、容器で金属含有供給原料を溶融金属に製錬する段階を含む。 (もっと読む)


本発明は非鉄金属を溶融し、ガス処理するための工業用炉に関する。
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【課題】アーク電極の冷却水が電極側面から早期に落下すると、炉蓋上に落下して炉周辺環境を悪化させると共に炉蓋耐火物に悪影響を及ぼすので、これを抑制する。
【解決手段】冷鉄源を溶解する溶解室と、前記溶解室の一方側の上部に直結され、冷鉄源を予熱する予熱シャフトと、前記溶解室内で冷鉄源を溶解するアーク電極7と、アーク電極7に冷却水を噴射してアーク電極7を冷却するスプレーノズル18と、前記溶解室に突設され、出湯口を有する出湯部と、前記溶解室を前記出湯部側へ傾動させる傾動手段とを有し、冷鉄源のアーク溶解炉において、スプレーノズル18は、半円弧状スプレーノズル18A、18Bからなり、スプレーノズル18は、アーク電極7の傾動方向に沿ってアーク電極7を挟んで対向して配され、スプレーノズル18の各々からの噴射水量は、アーク電極7の傾動角度に応じて調整できる。 (もっと読む)


【課題】 灰溶融炉の処理量を大きくするために炉室の径を大きくしても未溶融焼却灰の炉室外への流出を防止することができるプラズマ式灰溶融炉を提供すること。
【解決手段】 プラズマアーク式灰溶融炉1は、周壁14に囲まれた炉室3を設けている。灰溶融炉1には、炉室3の中心部に配設される主電極4と該主電極4と出滓口17とを結ぶ線の出滓口17側に配設される補助電極20が設けられている。炉底壁9には炉底電極5が配設され、それらの電極には直流電源8が接続されている。溶融炉本体2には周壁14を貫通する覗き窓22を設け、覗き窓22の外側には、出滓口17を撮影する赤外線カメラ23を配設している。 (もっと読む)


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