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Fターム[4L019BA03]の内容

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Fターム[4L019BA03]に分類される特許

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【課題】室内を攪拌する空気の流れを発生させることで、被乾燥物の乾燥等に必要なエネルギーを低減させる送風装置を提供する。
【解決手段】浴室換気乾燥暖房機1Aは、空気を吸い込んで吹き出す循環換気ファン2Aと、浴室内の空気が吸い込まれる循環換気吸込口20Aと、吹出風路28Aを通る空気を加熱するヒータ5と、ヒータ5を通る空気が浴室内に吹き出される第1の吹出口21Aと、第1の吹出口21Aに対して循環換気吸込口20Aの反対側に設けられ、ヒータ5を通らない空気が、浴室内の所定の向きに吹き出される第2の吹出口22Aを備える。 (もっと読む)


【課題】浴槽に溜められた水の熱を効果的に利用することが可能であると共に、浴室の乾燥機能をより発揮することが可能な浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】この浴室乾燥機は、浴室における洗い場の床面近傍に配置されるハウジングと、浴室に配置された浴槽に溜められた水から熱を回収し、内部風路を流れる空気に熱を与えるヒートポンプと、を備え、ヒートポンプは、浴槽に溜められた水を循環する循環流路と、循環流路から熱を回収する蒸発器と、内部風路を流れる空気に蒸発器で回収した熱を供給する凝縮器と、凝縮器に向けて冷媒を圧送する圧縮機と、を有する。 (もっと読む)


【課題】浴室にて使用される、暖房、乾燥、ミストサウナ等浴室内の温度を上昇させる機能を有する浴室暖房乾燥機において、浴室内の温度ムラを低減させることを目的とする。
【解決手段】浴室1の上部の空間温度を検知する浴室上部温度センサ23を備えた本体8であって浴室1の下部の空間温度を検知する浴室下部温度センサ24と、浴室上部温度センサ23および浴室下部温度センサ24によって検知された温度の温度差から浴室1内の温度ムラを判断する浴室内温度ムラ判断手段25を設け、浴室内温度ムラ判断手段25によって、浴室1内に温度ムラがあると判断した場合、循環ファンモータ13で送風される風量を増大させることを特徴とした浴室暖房乾燥機。 (もっと読む)


【課題】手間をかけずに入浴中の冷風感を防止することができることを目的とする。
【解決手段】人を検知する人検知手段を設け、前記人検知手段によって、前記人が入浴したと検知した場合、換気手段の運転を自動的に停止するという構成にしたことにより、人を検知する人検知手段を設け、前記人検知手段によって、前記人が入浴したと検知した場合、前記換気手段の運転を自動的に停止するので、手間をかけずに入浴中の冷風感を防止することができる浴室暖房乾燥機を得られる。 (もっと読む)


【課題】ルーバーからの圧迫感をなくしつつ見た目の美観性をよくすることができることを目的とする。
【解決手段】吹出空気を吹出アダプター3を介して浴室へ吹出す構成であって、天井102の厚みに応じルーバー2を本体1の底面に設けたという構成にしたことにより、ルーバー2が天井102の厚みに応じて本体1の底面に取り付けられるので、ルーバー2からの圧迫感をなくしつつ見た目の美観性をよくすることができる浴室換気乾燥機を得られる。 (もっと読む)


【課題】乾燥ムラを低減して、乾燥を促進することができる浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】この浴室乾燥機DMは、吹出口13から吹き出される空気により浴室内に並べられた衣類を乾燥する乾燥モードを実行する際に、ルーバ10とルーバ11との間に形成される空間が吹出口13から離れるに従って絞られるようにルーバ10及びルーバ11を制御することで、吹出口13から吹き出される空気をルーバ10とルーバ11の間において、ルーバ10及びルーバ11の延在方向に広げて流す。 (もっと読む)


【課題】温風の吹き出し方向を暖房運転時と乾燥運転時とで容易に変更可能とする。
【解決手段】浴室暖房乾燥装置2は、空気流を発生する送風ファン21、前記空気流を加熱する電気ヒータ22、加熱された空気流を吹き出す吹き出しグリル23及びシャッタ部材24を備える。吹き出しグリル23は、異なる方向(矢印a、b)に空気流を向かわせる第1及び第2送風路232を備える。第1送風路231は、第1ハンガーパイプ31の架設位置を通して、浴槽方向へ空気流を向かわせる。第2送風路232は、第2ハンガーパイプ32の架設位置を通して、洗い場として使用される床面12へ空気流を向かわせる。シャッタ部材24は、第1及び第2送風路231、232の双方を開放状態とする開放姿勢と、第1及び第2送風路231、232の少なくとも一方を閉止状態とする閉止姿勢との間で姿勢変更可能な部材である。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転の終了タイミングを適切に判別できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段の作動を制御する制御手段1が、乾燥運転を開始したのちにおいて浴室内の絶対湿度が低下傾向になり、かつ、その低下傾向を示す傾きの設定時間内の変化が設定範囲内となる傾き安定状態になったときから、浴室Yの絶対湿度から外気の絶対湿度を減算した湿度差と、換気手段の換気量との積を、時間経過に伴って積算した安定後積算排水量を求めて、その安定後積算排水量が予測残排水量になると、運転終了条件が満たされたと判別し、且つ、傾き安定状態になったときの傾きにて、浴室内の絶対湿度が、外気湿度又はその外気湿度に設定値を加えた判別用湿度にまで低下すると仮定して、傾き安定状態になったときから、浴室内の絶対湿度が外気湿度又は判別用湿度に低下する間に浴室から排出される排水量を、予測残排水量として定める。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転の終了タイミングを適切に判別できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段の作動を制御する制御手段1が、乾燥運転を開始したときから、浴室Y内の絶対湿度から外気の絶対湿度を減算した湿度差と、換気手段の換気量との積を、時間経過に伴って積算して積算排水量を求めて、その積算排水量が、目標総排水量になると、運転終了条件が満たされたと判別するように構成され、且つ、乾燥運転を開始してから浴室Y内の絶対湿度が低下傾向になるまで、浴室Y内の絶対湿度から外気の絶対湿度を減算した湿度差と、換気手段の換気量との積を、時間経過に伴って積算して排出済み排水量を求めて、その排出済み排水量、及び、その排出済み排水量と目標総排水量との関係を定めた目標総排水量関係情報に基づいて、目標総排水量を定めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物からの水分の蒸発量が少なくなる状態となる前に、換気量を減少させることを抑制し、かつ、被乾燥物からの水分の蒸発量が少なくなった状態での換気量を、被乾燥物の乾燥を促進できる換気量に調整して、被乾燥物の乾燥効率を向上できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段の作動を制御する制御手段1が、乾燥運転を開始したのちにおいて浴室内の絶対湿度が低下傾向になったとき、又は、その低下傾向を示す傾きの設定時間内の変化が設定範囲となる傾き安定状態になったときに、外気の温度、及び、外気の絶対湿度又は相対湿度に対応して、乾燥を促進する目標換気量を定めた換気量設定関係情報に基づいて、目標換気量を求めて、換気手段の換気量を目標換気量に調整する換気量調整制御を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の量の変動に拘わらず、被乾燥物から放出される水分量が多い状態から少ない状態に切換ったときには、乾燥初期の温風乾燥運転から乾燥中期の通風乾燥運転に適切に切換えて、省エネを適切に向上できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥開始からの乾燥初期及び乾燥終期においては、温風乾燥運転を行い、乾燥初期と乾燥終期との間の乾燥中期においては、通風乾燥運転を行う制御手段1は、乾燥運転を開始したのちにおいて、浴室内の絶対湿度を検出する湿度検出手段の検出湿度が低下傾向になったとき、又は、その低下傾向を示す傾きの設定時間内の変化が設定範囲となる傾き安定状態になったときに、乾燥初期から乾燥中期への切換タイミングであると判別するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥機からの温風を被乾燥物に効率良く当てて、乾燥時間を短縮するとともに乾燥コストを低減する。
【解決手段】浴室1内の天井部3に形成した開口5を通して昇降自在に、被乾燥物を掛ける可動物干しバー6を設ける。天井部3の上部空間内において、第1および第2の軸受部9,12にわたってロール部14を軸架し、そのロール部14と物干し昇降用電動モータ11とを連動連結する。ロール部14には、スクリーン15を一体的に設けた一対のワイヤー16を巻回し、ワイヤー16,16の下端部に可動物干しバー6を一体的に取り付ける。物干し昇降用電動モータ11を正逆転することで可動物干しバー6およびスクリーン15を一体的に駆動昇降し、天井部3の上部空間内に収納される待機位置、可動物干しバー6に掛けられた被乾燥物を乾燥する乾燥位置、被乾燥物を掛けたり取り込んだりする為の回収位置との間で昇降する。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の状況変動のいかんにかかわらず、乾燥機からの温風を被乾燥物に効率良く当てて、乾燥時間を短縮するとともに乾燥コストを低減する。
【解決手段】乾燥機に備えられて温風の吹出し方向を規定するルーバーによる温風の吹出し方向を上下方向に変更するとともにルーバーを複数の吹出し位置で固定するルーバー駆動機構19と、物干しバーに掛けられた被乾燥物の重量を測定する重量測定手段23とを備え、被乾燥物に対する乾燥作業状態でルーバーを複数の吹出し位置それぞれで順次所定時間停止して重量測定手段で測定された重量の変化幅をルーバー用重量変化幅導出手段25により導出し、導出された各重量変化幅を比較し、重量変化幅が最大となる位置を乾燥最適位置とルーバー用乾燥最適位置判定手段28により判定し、ルーバー駆動機構19によりルーバーを乾燥最適位置まで駆動し停止させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を図りつつ、乾燥むらを低減できる乾燥システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる乾燥システム100は、被乾燥物104の乾燥システムであって、被乾燥物が置かれた室内空間102の湿度を検出する温湿度センサ112と、室内空間に対して空気を循環させる循環ファン140と、循環させる空気を加熱するヒートポンプ120と、温湿度センサで検出された湿度に基づいて、循環ファンによる循環風量およびヒートポンプによる熱量を制御する制御部150とを備え、制御部は、室内空間に熱量を投入する第1運転モードを実行し、第1運転モードで室内空間の湿度の上昇が所定時間停止すると、投入する熱量を抑え、かつ、循環風量を高める第2運転モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の量を多くできるのみならず、乾燥機からの温風を被乾燥物に効率良く当てて、乾燥時間を短縮するとともに乾燥コストを低減する。
【解決手段】浴室内に設けた乾燥機からの温風によって乾燥する被乾燥物を掛ける固定物干しバーと、昇降自在に設けられて被乾燥物を掛ける可動物干しバーとを備え、可動物干しバーの上方に乾燥機からの温風を遮るスクリーンを一体的に設け、可動物干しバーに掛けられた被乾燥物を乾燥する乾燥位置と、乾燥位置よりも下方にて固定物干しバーに掛けられた被乾燥物を乾燥する乾燥補助位置との間で物干し昇降用電動モータ11により駆動昇降するように構成し、乾燥終了判定手段34により、可動物干しバーに掛けられた被乾燥物の乾燥終了タイミングを判定し、それに応答して、駆動制御手段35により物干し昇降用電動モータ11を駆動し、スクリーンを乾燥補助位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】過昇温防止制御が実行されることを抑制して、被乾燥物の乾燥効率の低下を回避できる浴室暖房乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段Aの作動を制御する制御手段3が、乾燥運転用の作動状態として定めた乾燥運転作動状態にて、乾燥運転を実行しているときに、浴室温度検出手段23の検出温度が予め設定した加熱停止用温度になると、空気加熱手段8の加熱作動を停止する過昇温防止制御を実行し、且つ、乾燥運転を実行しているときに、浴室温度検出手段23の検出温度が加熱停止用温度よりも低い温度に定めた浴室温度上昇抑制温度になると、乾燥運転作動状態に代えて、空気加熱手段8の加熱作動を継続させた状態で浴室の温度上昇を抑制するための作動状態として定めた温度上昇抑制作動状態にて換気機能付暖房手段Aを作動させて、乾燥運転を継続するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転開始時において、空気の加熱を行なう前に、浴室内の換気を行ことによって湿度を低くし、余分な熱量を空気中の水蒸気に与えないことで、エネルギー効率の良い浴室暖房乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥運転開始時に所定の相対湿度よりも高い場合は、加熱手段は停止状態としたまま、循環手段および換気手段を始動し浴室の換気を行い、所定の相対湿度よりも低い場合は、加熱手段および循環手段および換気手段を始動し浴室の加熱を開始することで、浴室が高湿度な状態にある場合には、乾燥運転の開始時において、加熱を行わず、換気のみを行う。 (もっと読む)


【課題】衣類や室内などの乾燥対象物の湿りの程度に応じて乾燥運転を行うと共に、ランニングコストを節約する。
【解決手段】吸気の湿度を検知する湿度検出手段27を備える。温風乾燥運転は、送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第1の予備温風乾燥運転と、第1の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第2の予備温風乾燥運転と、第2の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて実行される本温風乾燥運転とからなる。第1の予備温風乾燥運転時の検出湿度(一の湿度)から第2の予備温風乾燥運転時の検出湿度(他の湿度)を減じた差が大きくなるほど本温風乾燥運転を実行する時間[TX]が短くなるように、湿度差に応じて[TX]を設定する演算手段を備えた暖房乾燥機である。 (もっと読む)


【課題】浴室内から空気を吸い込んで浴室内を乾燥させる浴室乾燥装置であって、構造を複雑化することなくフィルターに付着した埃を除去することが可能な浴室乾燥装置を提供すること。
【解決手段】この浴室乾燥装置DA1は、吸込口101から吸い込んだ空気に含まれる埃を捕集面301で捕集しながら循環流路に流して乾燥させる乾燥運転モードと、吸込口101から吸い込んだ空気に含まれる埃を捕集面301で捕集しながら排出流路に流して浴室外に排出する換気運転モードと、吸込口101から吸い込んだ空気を裏面302から通過させることにより、捕集面301に捕集された埃を離脱させ、排出口109から排出する埃除去モードと、を切り替えて実行することができる。 (もっと読む)


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