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Fターム[4L019EB10]の内容

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Fターム[4L019EB10]に分類される特許

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【課題】
乾燥工程で乾燥検知が適切に行われ、また負荷量にあった制御を行うドラム式洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】
乾燥工程の温風脱水時にアンバランスが発生した場合は、次段階の温風脱水開始時間までアンバランス修正のための回転を行うこととし、時間になったら次段階の温風脱水に入ることにより、一連の温風脱水が予定時間で終了し、乾燥度検知のための基準値測定時にはアンバランスが発生しなかった場合と同様の運転を行えるように制御する。また負荷量に合わせて、ドラムの回転時間,回転数変更回数,最高回転数を変えることにより適切な乾燥を行う。 (もっと読む)


【課題】乾燥工程で乾燥むらの少ないドラム式洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】回転ドラム内の洗濯物の量が定格乾燥容量以内であり、かつ、最大(乾燥容量最大)と判定されなかった場合は、破線の曲線96に示す通常運転による乾燥工程を行なうように乾燥工程の制御を設定する。この通常運転は、例えば、毎分40〜55回転で正回転、休止、逆回転を繰り返し回転ドラムが運転される。洗濯物が最大(乾燥容量最大)と判定された場合は、実線の曲線97に示す回転変動運転を含む乾燥工程を行なう。この回転変動運転を含む運転は、前記通常運転の中に、立ち上げ時は回転ドラムの回転速度を段階的に上げて洗濯物の中央部に空間ができる程度の回転速度まで増加させて、その後急停止させる回転変動運転を挿入する運転である。このような高速回転後の急停止により、回転ドラムの径方向外側と径方向内側の洗濯物の入れ替えが効率的にできる。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転時に空気の一部を排出する排気口の蓋の開閉状態を確実に把握することができ、乾燥効率を確実に向上する。
【解決手段】乾燥運転時に水受槽6内の空気を外部に排出する排気口と、排気口を開放する開位置と排気口を閉鎖する閉位置との間にわたり回動可能に設けられた排気ダンパ34と、所定量駆動することにより排気ダンパ34を開位置と閉位置との間で回動させるステッピングモータと、ステッピングモータが所定量駆動したとき、排気ダンパ34の開閉位置を検知するマイクロスイッチとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】温風による乾燥運転後の冷却運転において、洗濯物や投入口周辺を、冷却水を使用することなく効率よく冷却し、ランニングコストの低減も図るようにする。
【解決手段】本体1内に、洗濯物を収容するドラム6を内設した水槽5と、この水槽5に連通して設けられた循環経路9と、乾燥運転時に温風を循環供給するため前記循環経路9に介在された加熱手段10及び送風手段11と、前記水槽5及び循環経路9の密閉空間内に外部空気を導入する吸気口16と、前記密閉空間内の空気の一部を外部に排出可能とし、その排気管19に介在された排気弁20を具備してなる空気排出手段とを備え、温風による乾燥運転の終了に続いて、前記送風手段11の送風による冷却運転を実行するとともに、前記空気排出手段の排気弁20を開放し密閉空間内の空気を外部に排出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】設定条件などの相違によって乾燥室内を通過する空気の風量のばらつきが大きい場合でも、異常な風量の低下を正確に検知することにより、高い安全性を確保することができる衣類乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥室の仕切壁13に設けた開口部132の外側に上下にスライド移動可能に調整板355を設け、調整板355の位置により乾燥室の内外を連通する連通開口357の開口面積の調整を可能とする。連通開口357の外側には蝶番352の水平軸352aを中心に蝶動自在の作動板353を取り付け、乾燥室のドアが閉鎖されて正常な送風運により乾燥室内が負圧になったときに、差圧で作動板352を回動させ、それに伴ってスイッチ354を作動させる。 (もっと読む)


【課題】結露水の排水時における騒音の発生を抑え、静音化を実現することができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】水槽内の空気を除湿及び加熱し水槽内に放出させる乾燥手段と、乾燥手段における除湿時に発生する結露水を貯留する貯留部と、貯留部に溜まっている結露水を排水するポンプと、ポンプを駆動させるモータ201と、モータ201を駆動制御するマイコン206とを備えた洗濯乾燥機であって、マイコン206は、排水動作時、モータ201に流れる電流を検知して、電流が所定電流値以下の場合、モータ201への通電を停止させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】フィルタがフィルタ室における正規の位置に装着されたか否かを正確に検出し、循環送風経路内へのリント侵入を防ぐことができる洗濯乾燥機を実現するものである。
【解決手段】主フィルタ35またはバックアップフィルタ82の所定位置に対する装着状態を検出するフィルタ検出部200と、フィルタ検出部200の検出結果に基づいて異常報知を行うマイコン203とを備え、マイコン203は、主フィルタ35またはバックアップフィルタ82のうちいずれか一方が、所定位置に正常に装着されていないことをフィルタ検出部200が検出した場合、異常報知を行う。 (もっと読む)


【課題】圧縮機筐体からの発熱を乾燥用空気の加熱に有効利用して乾燥の立ち上がり性を向上させ、かつ、ガスクーラ出口の冷媒温度を低く保ち乾燥用空気の除湿能力の低下を抑制し、さらに、圧縮機筐体の過度の温度上昇を抑制してガスクーラ出口の乾燥用空気の温度の過度の上昇を抑制できる乾燥機を提供する。
【解決手段】収容室において被乾燥物の乾燥運転を実行する乾燥機において、コンプレッサ、ガスクーラ、キャピラリーチューブ及び蒸発器を順次環状に配管接続してなる冷媒回路と、開閉ダンパにより、蒸発器と熱交換させた後の空気を、ガスクーラを配置した第1の分岐空気経路と、コンプレッサを配置した第2の分岐空気経路に分流し、第1の分岐空気経路内においてガスクーラと熱交換した空気と、第2の分岐空気経路内においてコンプレッサと熱交換した空気を収容室内に吐出し、収容室を経た空気を再び蒸発器と熱交換させるための空気循環経路とを備える。 (もっと読む)


【課題】糸くずなどの異物の捕集が寄り確実で、フィルタの目詰まり処理に便利な二重フィルタ構造を持ったものとする。
【解決手段】除湿手段及び加熱手段を備えた循環送風経路5を通して循環させることにより洗濯物の乾燥工程を実施する循環送風経路5の途中に主として糸くずなどの異物を捕集するフィルタ91を着脱できるように装着するフィルタ室36を備え、フィルタ91は、フィルタ室36の循環空気導入口78から入り循環空気排出口72へ排出される循環空気に対し先に働く主フィルタ35と、その後に働くバックアップフィルタ82との二重フィルタ構造をなし、バックアップフィルタ82は主フィルタ35よりも先に装着して後で取り出され、主フィルタ35はバックアップフィルタ82よりも後で装着され先に取り出される関係を有して設け、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプを使用して衣類を乾燥させるもので、そのヒートポンプの蒸発器から落ちる露を濾過する露フィルタの目詰まりを検知でき、しかも、それが、露タンクの水位検知をする水位センサと、衣類乾燥のための通風をする送風機とを利用してできるようにする。
【解決手段】ヒートポンプの蒸発器15で発生して滴下する露を露フィルタ24で濾過して露溜タンク22に貯留し、その貯留水位を、自己発熱式の水位センサ25の、空気と水とに対する熱拡散の差により検知するようにしたものにおいて、通風路14を通る空気の一部を露フィルタ24を通して露溜タンク22に供給することにより、露フィルタ24の目詰まりを、非目詰まり時の空気と目詰まり時の空気とに対する水位センサ25の熱拡散の差により検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】部屋除湿運転時の除湿量を使用者が容易に視認できるようにする。
【解決手段】除湿水容器25の水位を検出する水位検出手段28と、部屋除湿運転時における吸熱器15(除湿手段)の除湿量を表示する表示手段29と、表示手段29を制御するとともに除湿量を算出する制御手段30とを備えている。これにより、乾燥運転時と部屋除湿運転時における排水動作のため情報を得る手段として同一の水位検出手段28を用い、簡潔な構成でありながら部屋除湿運転時における除湿量を精度良く算出して表示手段29に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 洗濯兼脱水槽内に温風を送り込み、洗濯兼脱水槽と回転翼とを交互に回転させて洗濯物を効率良く乾かし、仕上がり品質の高い洗濯乾燥機を得る。
【解決手段】 解し動作制御部23は回転センサ24からの出力より回転翼21の慣性回転時間を計測する慣性回転時間計測手段23a、慣性回転時間の差分を算出する慣性回転時間の差分算出手段23b、洗濯物20の解し具合を判定する第1の解し判定手段23c、第1の回転翼の運転制御手段23dから構成される。 (もっと読む)


【課題】乾燥途中の高温の衣類がドラム内に放置されることで、積層した内部の衣類の温度が蓄熱作用により異常に高くなることを回避し、衣類に油脂類が残留していたときでも酸化蓄熱による自然発火を防止して安全性を高める。
【解決手段】乾燥運転中にドアが開放された後に閉鎖されると(S10〜S14)、スタートキーの操作により運転再開が指示されるまでの間、所定時間Ta(例えば4分50秒)運転を停止した後に所定時間Ta(例えば10秒)だけドラムを回転させるとともにファンを作動させてドラムに冷風を供給する、という制御を繰り返す(S15〜S20)。ドラム回転により撹拌された衣類に冷風が当たるため、積層した衣類にこもる熱も放散させることができ、異常な温度上昇を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】衣類の乾燥時間を短縮させる。
【解決手段】衣類にマイクロ波を照射するマイクロ波照射手段1と、衣類を収容する衣類庫2と、前記衣類庫2内に外気を取り込み衣類庫内の空気を送り出す送風機3とを備えたものであり、マイクロ波により、衣類繊維に付着した水を直接加熱することにより、衣類の含水率が約30%以下の場合に衣類の乾燥時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】適正な乾燥運転状態までの立ち上がり時間を短縮でき、しかも省電力で実現できるようにする。
【解決手段】水槽2内部にはドラム3が設けられ、このドラム3内を空気が通るように空気循環路19が構成されている。この空気循環路19にはドラム3に空気を供給して循環させるようになっており、ドラム3へ供給する空気を温風化し該ドラム3から戻る温風を除湿するために圧縮機25、蒸発器27及び凝縮器26を有するヒートポンプサイクル24を備えている。圧縮機25内部のモータの巻線に該モータが回転しないような通電をして予熱を行なう構成としている。 (もっと読む)


【課題】 洗濯物にオゾンその他の除菌成分や滅菌成分を含む浄化機能を有する気体を供給する場合に、洗濯物から分離されるリントを、簡易な構成により捕獲することができる洗濯機、または、オゾンその他の除菌成分や滅菌成分を含む浄化機能を有する気体が外部に漏れることを防止することができる洗濯機を提供すること。
【解決手段】 ドラム10に収容された洗濯物にオゾンを供給するオゾン洗浄工程において、ドラム10を回転させると共に、洗濯物から分離されて乾燥ユニット3内を空気と共に循環するリントを捕獲するための除湿水バルブ14を開く。また、除湿水バルブ14を開くことによって外槽7に溜まった水を排水するための排水バルブ18を、オゾン発生装置42の停止後、所定時間経過後に開く。 (もっと読む)


【課題】布団には、多くの雑菌が繁殖しやすく異臭を放ちやすい。この点の改善を目的とする。
【解決手段】布団乾燥機の空気を取り込んだ空間にオゾン発生装置を取り付けそれによりオゾンが発生し、送風口からオゾンを含んだ空気が送り出される。これにより布団の中の雑菌を殺菌し、布団の異臭などを除去し、清潔に布団を保つ。 (もっと読む)


【課題】冷媒漏れを検知し、圧縮機を保護することができる衣類乾燥装置を提供する。
【解決手段】圧縮機35と放熱器36と絞り手段37と吸熱器38とを冷媒が循環するように管路39で連結して構成したヒートポンプ装置51と、圧縮機35へ流入する電流値を検知する圧縮機流入電流検知手段(図示せず)と、乾燥用空気を送風する送風手段43と、冷媒の温度を検知する冷媒温度検知手段(図示せず)を備え、圧縮機35へ流入する電流値が所定の電流値以下の時に、冷媒温度検知手段で検知された温度が所定の温度以上になると圧縮機35を停止するもので、冷媒が漏れても圧縮機35を確実に保護することができる。 (もっと読む)


【課題】水槽からの排水と水槽への温風の供給とを同時に実行する行程での、熱の流出を少なくする。
【解決手段】水槽からの排水と水槽への温風の供給とを同時に実行する行程(「プリヒート脱水」行程)で、排水をするときには、温風の風量を減じるようにした。これにより、水槽の排水口からの温風の洩出が少なくなって、熱の流出を少なくできる。よって、その分、乾燥行程の高率化並びに脱水率の向上を充分に果たすようにでき、且つ、家屋の排水口から排水管に残留した泡の吹き上げ、散乱の問題を生じないようにできる。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクの洗浄水のみで除湿装置の冷却を行い、洗濯物の乾燥を行う洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】貯水タンク30に溜めた洗浄水を循環させて使用した場合、温度が上がるため除湿効率が低下するので乾燥時に除湿装置24を冷却するには不十分となる。このため、温度上昇を抑えるため貯水タンク30の洗浄水を熱交換器43により空冷することにより貯水タンク30の洗浄水の循環のみで除湿装置24の冷却を行うようにした。 (もっと読む)


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