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Fターム[4L019EB10]の内容

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Fターム[4L019EB10]に分類される特許

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【課題】除湿運転中にドレンタンクが満水になった場合でも、本来の目的である衣類の乾燥を継続して行うことのできる除湿機等の空気調節装置の提供を目的とする。
【解決手段】吹出口6を有するハウジング1内に蒸発器2、凝縮器3及び圧縮機4を備えた冷凍サイクルが収容され、該冷凍サイクルの運転を制御する制御装置20が設けられ、ドライ運転時に、送風機12によってハウジング1内に吸込まれた空気が蒸発器2を通過した後、除湿空気として吹出口6から放出され、蒸発器2にて発生した凝縮水がドレンタンクに貯留される空気調節装置であって、ドレンタンクに満水検知装置が設けられ、制御装置20は、ドライ運転中に、満水検知装置25からの信号によってドレンタンク5が満水であることを検知したときに、圧縮機4への通電を停止し、送風機12の運転を継続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水槽から排気された空気中のリントを捕獲するリントフィルタを備えたものにおいて、リントフィルタの目詰まりによる乾燥性能の低下を防止する。
【解決手段】水槽8内の圧力を検出する水位センサ43と、乾燥行程時に水位センサ43により検出された圧力に基づいてリントフィルタ34の目詰まりを検知し、リントフィルタ34が目詰まり状態であることを報知する制御装置とを備える。リントフィルタ34に目詰まりが発生すると水槽8から空気が排気されにくくなり、これに伴って上昇した水槽8内の圧力を水位センサ43が検出する。制御装置は、検出された圧力からリントフィルタ34の目詰まりを検知し報知する。 (もっと読む)


【課題】内部貯水部の水位を正確に検出すること。
【解決手段】第1のセンサ室96は通風路の外部に配置されたものであり、通風路の内部の内部貯水部に水路部を介して接続されている。この構成の場合、通風路内を流れる風の影響で内部貯水部の水面が揺れたときであっても第1のセンサ室96の水面が揺れ難くなる。このため、第1のセンサ室96の水位が第1のサーミスタ101に到達していないにも拘らず第1のサーミスタ101に水が接触することが起こり難くなるので、第1のセンサ室96の水位が第1のサーミスタ101に到達していると誤検出されることがなくなる。しかも、通風路内を流れる風が第1のサーミスタ101に接触することに基づいて第1のサーミスタ101の温度が変動することがなくなるので、総じて内部貯水部90の水位を通風路66内の風に影響されることなく第1のサーミスタ101によって正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】騒音が少なく、熱交換性能の低下を容易に防止可能な加熱除湿装置を提供する。
【解決手段】洗濯乾燥機200は、温風経路部241と湿風経路部242と高温側熱交換部420と低温側熱交換部430と、動吸振器160と発熱ヘッド140と吸熱ヘッド141を含むスターリングエンジン100と、吸熱ヘッド141に接触して配置される冷却フィン431と副制御部320を備える。高温側熱交換部420は発熱ヘッド140で温風経路部241内の気体を加熱するように、低温側熱交換部430は吸熱ヘッド141で湿風経路部242内の気体を冷却するように熱交換を行なう。副制御部320は、スターリングエンジン100の振動が動吸振器160に吸収される基準周波数と、基準周波数よりも周波数が大きい第一の振動周波数と基準周波数よりも周波数が小さい第二の振動周波数とによって駆動されるようにスターリングエンジン100の駆動周波数を変更する。 (もっと読む)


【課題】洗濯物の量が乾燥許容量を超えている場合であっても、運転の安全性を確保しつつ、乾燥を進行させることができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】第1の解決手段として、乾燥3により、標準の乾燥1の場合に比して最大回転数を1/3に低減した槽回転、及び攪拌翼を回転させる布ほぐしを、乾燥トータル時間(3時間)の中で夫々5分間及び2分間交互に、繰り返し行う。また、第2の解決手段として、乾燥2により、布ほぐしのみを乾燥トータル時間の中で繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプによる衣類の乾燥をする状態から衣類乾燥機が設置されたスペースの冷房をする状態に切換える風路切換ダンパ及び開閉部材の切換え駆動が、別々の駆動装置を要することなくできるようにする。
【解決手段】上記風路切換ダンパ50及び開閉部材55を、共通の駆動装置58により切換え駆動するようにした。これにより、コスト安に実現できると共に、組立て等を煩雑にすることもないようにできる。 (もっと読む)


【課題】洗濯物の量、材質に関する判定精度を向上させることができ、最適な乾燥運転制御を実行できる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥工程開始直後には、洗濯物はドラム内に貼り付いていることがあり、この状態では正確に洗濯物の容量、布質を判定することはできない。洗濯物が貼り付いていないことを判定し、その後に洗濯物の容量、布質を再判定することで判定精度を向上させる。このことにより、布種に応じた熱量での乾燥による傷み防止、乾燥運転時間の短縮化、除湿用冷水の節約、より良い乾燥仕上がりを実現する。 (もっと読む)


【課題】外槽内に回転自在に軸支された内槽や、内槽の内底部に回転自在に軸支された攪拌翼を回転駆動するモータのロック状態を精度良く検出可能な洗濯機を提供する。
【解決手段】外槽内に回転自在に軸支された内槽8および内槽8の内底部に回転自在に軸支された攪拌翼9の回転あるいは何れか一方を回転させるモータ7と、モータ7の回転駆動を制御するインバータ5と、インバータ5を制御するインバータ制御部6と、磁極位置センサ10により検出された位置信号が所定時間切り換わらなかったときに、モータ7がロック状態に陥っていると判断して、モータ7を停止させるモータロック検知信号をインバータ制御部6に出力するモータロック検出部11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】乾燥機およびそのための乾燥制御方法に関するものであり、さらに詳しくは誤動作によるヒーターの駆動を防止し、乾燥動作時に必要な電力量を制御するための乾燥機およびそのための乾燥制御方法を提供する。
【解決手段】ドラム44内部の空気を循環させるためのブロワーの動作により前記ドラム44内部に流入する空気を加熱するためのヒーター42、前記ブロワーの回転速度を検出し、その検出結果により前記加熱手段を制御する動作感知部の制御により前記ヒーター42を駆動させるヒーター駆動部を含み、ブロワーが正常に動作するかどうかを感知するための手段を提供する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 乾燥機の冷媒回路から冷媒(たとえば CO2冷媒など)が漏れた際に、極力高濃度の冷媒を吸い込まないようにさせる。
【解決手段】 乾燥機は、収納槽(2)からの空気を、吸熱器(22)で冷却して除湿し、この除湿された空気を放熱器(23)で加熱して、再び収納槽に戻して循環させることにより、被乾燥物を乾燥させている。そして、収納槽に被乾燥物を出し入れするための扉(6)、この扉を閉位置にロックする扉ロック装置(8)、および、前記冷媒回路から冷媒漏れを検知する冷媒漏れ検知手段(9,10,24)が設けられ、前記冷媒漏れ検知手段が冷媒回路からの冷媒漏れを検知した際には、前記扉ロック装置で扉をロックしている。 (もっと読む)


【課題】スーパーヒート値を変更することで、乾燥時間の短い乾燥装置を提供すること。
【解決手段】タイマーによってヒートポンプ装置の運転時間を検出し、予め作成した運転時間と蒸発器圧力のテーブルから、蒸発器圧力を推算する(ステップ41)。第一の温度センサによって圧縮機の吸入温度Tsを検出し、検出値とステップ41で推算した蒸発温度Teからスーパーヒート値TSH(TSH=TsーTe)を推算する(ステップ42)。次に、ステップ42で推算したスーパーヒート値と目標スーパーヒート値Tcとを比較する(ステップ43)。ステップ43にて、スーパーヒート値が目標値よりも大きい場合は、制御手段によって膨張弁の流露抵抗値を小さくする制御を行い(ステップ44B)、ステップ41に戻る。ステップ43において、スーパーヒート値が目標よりも小さい場合は、制御手段によって膨張弁の流露抵抗値を大きくする制御を行いステップ41に戻る。 (もっと読む)


【課題】乾燥機の冷媒回路から冷媒(たとえば CO2冷媒など)が漏れても、乾燥機の設置されている場所の大気の汚染度(たとえば CO2濃度)を極力上昇させない。
【解決手段】衣類収納槽2、収納槽に空気を供給する空気吐出口12、収納槽からの空気排出口11、空気排出口と空気吐出口とをつなぐ空気循環風路16、風路中の低い所に設けられ、風路内のドレーン水を排水するドレーン流路26、風路の空気を循環させる送風機21、送風機で送風される風路内の空気を冷却する吸熱器22、風路内で吸熱器の下流に設けられ、吸熱器で冷却された空気を加熱する放熱器23及び吸熱器に冷媒を供給する冷媒回路とを備えた乾燥機において、冷媒漏検出手段24が冷媒の漏れを検出すると、放熱器から空気吐出口への空気の流れを遮断するとともに、外気を吸い込んで、収納槽内の空気をドレーン流路へ排出する。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルを搭載した衣類乾燥機にて乾燥を促進する循環空気の風量異常減少を精度良く判定し、使用者に報知すること。
【解決手段】吐出温度検出手段18と凝縮温度検出手段19の検出温度の差として算出される吐出過熱度に基づいて制御手段30が風量異常減少を判定し、風量異常減少と判定すると風量減少報知手段29にて風量異常減少を使用者に報知する。これにより、吐出過熱度に基づいて制御手段が精度良く風量の異常減少を判定して使用者に報知し、リントフィルタ清掃を促し、風量異常減少状態での乾燥運転を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】乾燥フィルターやバックアップフィルターの目詰まりを簡単な方法で防止して乾燥性能を持続させるとともに、省電力と省スペースを図る。
【解決手段】ファンによって水槽から排気孔経由で吸気された空気は、風路を通過中に除湿板により除湿された後、風路に摺動可能に設けられ、乾燥フィルター8を収容する第1のケース7と、風路に固定して設けられバックアップフィルター10を収容する第2のケース9とを通過することでリントないし塵埃が付着する。第1のケース7の後部には、ブラシ13が設けられており、第1のケース7を前後に摺動させることにより、ブラシ13がバックアップフィルター10に付着したリントないし塵埃を掻き落とす。掻き落とされたリントないし塵埃は第2のケースの床面に落ち、後部ほど下がるテーパ状床面に沿って風路に移動し、風路に落ち込む。これによりバックアップフィルター10の目詰まりを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】洗濯物乾燥機の温度制御技術を改良して、加熱空気温度を100°C未満の低温(例えば70°C)に設定してもドレーンに起因する不具合(ウォーターハンマなど)が生じないようにする。
【解決手段】エアヒータ4に設けられている伝熱管4aの出口付近にドレーン収容槽9を接続する。上記ドレーン収容槽9内のドレーン量を水位計10で検出し、検出信号(矢印k)を自動制御装置11に入力させる。該自動制御装置11は指令信号(矢印k)を出力してポンプ駆動モータ13を作動させ、排水ポンプ12によってドレーン収容槽9内のドレーンを排水する。このようにして、伝熱管4a内で発生したドレーンを速やかに排除するので、ドレーンに起因する不具合(ウォーターハンマなど)が未然にかつ完全に防止される。 (もっと読む)


【課題】様々な乾燥要求や除湿要求に対応できる洗濯乾燥システムを得ることを目的とする。
【解決手段】洗濯乾燥システム1は、洗濯乾燥機本体20と別体の除湿機30と洗濯乾燥機本体20と除湿機30とを接続するダクト40とを有している。洗濯乾燥機本体20には、洗濯機排気量調整器25が設置された洗濯機排気口24cと洗濯機給気量調整器27が設置された洗濯機給気口22cが形成され、乾燥後の空気が、水冷式除湿器26jが設置された洗濯機連通路26を経由して循環自在になっている。除湿機30は、圧縮機91と凝縮器92と絞り装置93と蒸発器94とを具備するヒートポンプシステム90を備え、凝縮器92の空気の出側には空気吹出量調整手段35bが設置された空気吹出口35aが、凝縮器92の空気の入側には大気吸込量調整手段36bが設置された外気吸込口36aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】コストアップをすることなく、冷凍サイクルが定常状態になるまでの時間を短縮する。
【解決手段】モータにより駆動される圧縮機35と放熱器36と絞り手段37と吸熱器38とを冷媒が循環するように管路39で連結して構成したヒートポンプ装置51と、乾燥用空気を送風する送風手段43と、冷媒の圧力を検知する冷媒圧力検知手段を備え、冷媒圧力が所定の値より低い場合にはモータ内からの発熱量を増やすためにモータの効率が最大とならないように制御するもので、コストアップすることなく冷凍サイクルが定常状態になるまでの時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】循環空気の湿度、或いは洗濯物の量や布質などの様々な条件に応じた空気量の調整を可能にして、洗濯物の乾燥についてより詳細な制御が可能な洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】内気循環経路100は洗濯乾燥機の機内空気を循環させる経路である。湿度センサー108が検出した内気循環経路100を流れる気流の湿度が高い(低い)ときには、可動板A104によって内気循環経路100の通路断面積を狭く(広く)し、可動板B105によって外気導入経路107の通路断面積を広く(狭く)することで、除湿効果を高め、乾燥時間を短縮することができ、機内の結露を防ぐことができる。また、洗濯物の量が多い(少ない)とき、又は洗濯物が吸湿性の高い(低い)ときに応じて、内気循環経路100又は外気導入経路107の通路断面積を変更することができる。更に、可動板C106により機外排出経路109の通路断面積を変更することもできる。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプ式乾燥機において、除湿性能の向上のために蒸発器の温度を低下させることによる蒸発器への着霜を抑制すること。
【解決手段】 ヒートポンプ式乾燥機100において、ヒートポンプ1が冷媒を圧縮する圧縮機2と、前記圧縮機2で圧縮された冷媒を放熱する放熱器3と、前記放熱器3で放熱された冷媒を減圧する第1絞り装置4と、前記第1絞り装置4で減圧された冷媒を加熱する第1蒸発器5と、前記第1蒸発器5で加熱された冷媒を減圧する第2絞り装置6と、前記第2絞り装置6で減圧された冷媒を加熱する第2蒸発器7とを備え、乾燥用空気を前記第1蒸発器5で着霜温度以上の温度で冷却後、第2蒸発器7でさらに冷却することによって蒸発器への着霜量を抑制する。
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【課題】
乾燥工程で乾燥検知が適切に行われ、また負荷量にあった制御を行うドラム式洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】
乾燥工程の温風脱水時にアンバランスが発生した場合は、次段階の温風脱水開始時間までアンバランス修正のための回転を行うこととし、時間になったら次段階の温風脱水に入ることにより、一連の温風脱水が予定時間で終了し、乾燥度検知のための基準値測定時にはアンバランスが発生しなかった場合と同様の運転を行えるように制御する。また負荷量に合わせて、ドラムの回転時間,回転数変更回数,最高回転数を変えることにより適切な乾燥を行う。 (もっと読む)


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