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Fターム[4L019EB10]の内容

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Fターム[4L019EB10]に分類される特許

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【課題】 乾燥途中の高温の衣類がドラム内に放置されることで、積層した内部の衣類の温度が蓄熱作用により異常に高くなることを回避し、衣類に油脂類が残留していたときでも酸化蓄熱による自然発火を防止して安全性を高める。
【解決手段】 電源をオン/オフする電源スイッチと、クールダウン運転中に電源スイッチにより電源オフされたときに、その直前の運転状態を記憶して電源オフ中にも該記憶内容を保持する運転状態記憶手段と、電源スイッチにより電源オンされたときに、運転状態記憶手段の記憶内容を読み出してクールダウン運転途中であることを検知すると、電源オフ直前の状態に復帰してクールダウン運転を継続するべく回転駆動手段及び送風手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】衣類乾燥用のヒートポンプを利用して冷房機能を動作するときに、凝縮器33への水の供給量を制御すること目的とする。
【解決手段】乾燥室の空気を、ヒートポンプの蒸発器、凝縮器33を配設した通風路を通して循環させることにより衣類を乾燥させる運転と、通風路外の空気を通風路に設けた吸気口から前記蒸発器を通して機外に吐出する運転との選択を可能としたものにおいて、前記凝縮器33に水を流す散水器49と、散水器49に給水する給水弁57と、冷却後の水を貯留するドレインタンクと65と、通風路外の空気の温度を検知する室内温度センサ80とを備え、前記給水弁57は、室内温度センサ80の検知温度に応じて、前記散水器への水の供給量を可変することを特徴とする衣類乾燥機。 (もっと読む)


【課題】洗濯物の乾燥を行うヒートポンプの圧縮機と蒸発器又は凝縮器とを接続した接続パイプの共振振動を、接続パイプの複数の固有振動数について抑制できるようにする。
【解決手段】ヒートポンプ42の圧縮機39と蒸発器36とを接続する接続パイプ41aに、流体の出し入れが可能なホース43を沿わせて設け、接続パイプ41aの固有振動数が圧縮機39の運転範囲内にある場合には、ホース43に流体を流し入れて接続パイプ41aの質量を増すことにより、接続パイプ41aの固有振動数を圧縮機39の運転範囲外にずらす。そして、それに伴い、圧縮機39の運転範囲外にあった接続パイプ41aの固有振動数が圧縮機39の運転範囲内に入るような場合には、ホース43から流体を流し出して接続パイプ41aの質量を減ずることにより、接続パイプ41aの固有振動数が圧縮機39の運転範囲内に入るのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】濡れた衣類の乾燥度合いを正確に判断することにより、省エネで衣類を乾燥させる衣類乾燥機を提供することを目的としている。
【解決手段】衣類乾燥機は、送風ファン1、ルーバー5、ヒーター8、赤外線センサー9、換気ファン12、マイクロコンピューター17、時間入力ボタン19を備える。使用者が時間入力ボタン19を操作して目標終了時間を入力して衣類乾燥運転が開始されると、マイクロコンピューター17が赤外線センサー9、送風ファン1、ルーバー5を用いて衣類の表面温度を検知し、目標終了時間までに衣類の乾燥を終了させるために加熱が必要と判断した場合のみ、その時点からヒーター8を使用して衣類を乾燥させる。このとき風が当たった状態と当たっていない状態の衣類の表面温度を用いて、衣類の乾燥度合いを正確に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプに可燃性冷媒を封入して使用するものにおいての、その可燃性冷媒の漏れに対する制御が、洗濯乾燥機特有の事情に即して効果的にできるようにする。
【解決手段】ヒートポンプの蒸発器と凝縮器とを配設した通風路で可燃性冷媒が漏れた場合には、それを第1の冷媒検知器が検知し、それに基づき、圧縮機を停止させて、ダンパにより通風路の排気口を開放させると共に通風路を遮断し、循環用送風機を作動させて漏れ冷媒を外箱外に排出する。又、ヒートポンプの上記蒸発器及び凝縮器以外、すなわち圧縮機と絞り器並びにそれらと蒸発器及び凝縮器を接続した接続パイプを覆ったカバー内で可燃性冷媒が漏れた場合には、それを第2の冷媒検知器が検知し、それに基づき、圧縮機を停止させ、排気用送風機を作動させて漏れ冷媒を外箱1外に排出する。 (もっと読む)


【課題】被洗濯物の乾燥工程において水槽内から水槽外へ排出される加熱された空気の一部を再度前記水槽内へ吹き込むことによって,前記水槽内の温度上昇を促進し,これによって,被洗濯物の乾燥時間の短縮を実現できる洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】筐体1内に設けられた水槽8及び該水槽8内で回転可能に支持された洗濯兼脱水槽10を具備し,加熱された空気を前記水槽8内へ供給するとともに前記水槽8外へ排出することで,前記洗濯兼脱水槽10内の被洗濯物Wを乾燥させる洗濯乾燥機Xであって,前記水槽8内から前記水槽8外へ排出される空気の一部を吸気する吸気手段28,38と,該吸気手段28,38によって吸気した空気を前記水槽8内へ吹き込む吹込手段29,38と,を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】衣類の乾燥度合いを正確かつ迅速に判断し、最適な衣類乾燥制御を実行する。
【解決手段】送風手段(23)による送風方向を変更する風向変更手段(29,31)と、室内へ供給する処理空気の温度を検出する吹出口用温度検出手段(47)と、検出対象物の温度Tcを検出する赤外線センサ33と、赤外線センサ33による検出位置を変更する検出位置変更手段(34,37,39,41)と、吹出口用温度検出手段(47)による検出温度Toと機内外の諸条件(Ti,α)とに基づいて、処理空気により検出対象物に加えることが可能な温度Tnを推定する温度推定手段(45)と、風向変更手段(29,31)により送風方向を変更しながら、推定温度Tnと赤外線センサ33による検出対象物の検出温度Tcとに基づいて検出対象物の乾燥度合いを判断する衣類乾燥モードを実行する制御手段(45)とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 脱水後の洗濯物を乾燥させる場合、洗濯物の布質や周囲温度、湿度などの条件によって異なる乾燥方法を設定し、洗濯物に適した乾燥方法を選択でき、使用者のニーズに応えることがいきるとともに、ランニングコストも軽減でき経済的な洗濯乾燥機の運転制御方法を得る。
【解決手段】 外箱と、この外箱内に配設する水槽と、水槽内に回転自在に配設され多数の脱水孔を穿設した洗濯兼脱水槽と、洗濯兼脱水槽内に空気を供給する送風ファンと、送風ファンから前記洗濯兼脱水槽へ供給される空気を加熱するヒータと、洗濯兼脱水槽の内底部に配設された回転翼とを具備する洗濯乾燥機において、ヒータをOFF状態で送風ファンを動作させながら洗濯兼脱水槽を回転させる工程、送風ファンおよびヒータを動作させながら洗濯兼脱水槽を回転させる工程、送風ファンおよび前記ヒータを動作させながら回転翼を往復回転させる第3の工程を有した。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ機構のほかに更なる高温度の設定が可能とする別の乾燥熱源を設け、効率の良い乾燥作用や除菌効果などが有効に得られるようにする。
【解決手段】第1の乾燥熱源として、循環ファン8により水槽4内に循環供給される乾燥風を生成するートポンプ機構9と、第2の乾燥熱源として、循環通路7に形成した吸入口13に装着されたヒータ部材と、ダンパ部材18の開閉動作に基づき循環通路7と選択的に連通するとともに、送風ファン17を備えた機外送風通路15とを備えた洗濯乾燥機において、前記ヒータ部材にて加熱された乾燥風を、前記水槽4内に循環供給するとき、これとは逆方向に送風する送風ファン17を、前記循環ファン8より小出力にて駆動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減して経済的な運転を行うことのできる洗濯乾燥機の提供。
【解決手段】洗濯乾燥機1の制御装置は、ルータ2を介して天気情報提供サイト8と接続され、天気情報を入手可能となっている。脱水行程の終了後、天気情報を取得した制御装置は、天気情報から予想温度、予想湿度を抽出し、これらと乾燥させる衣類の重量とから、衣類を干すのに必要とされる時間を算出する。次に、現在の天気情報から衣類を干すことが終了する時刻までの降水確率を抽出し、それが所定の閾値以上になる時間帯があれば、外干しは不可と判断してヒートポンプによる乾燥行程を実行する。乾燥行程時において、ヒートポンプの圧縮機の作動周波数は、消費電力量が最も低減される値に設定される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でコンパクトに構成された霧化ユニットを備え、ミストを発生させる超音波振動子の劣化や破壊を防止するとともに、衣類表面を効果的に適正な乾燥率に湿らせることにより、優れたシワ低減効果を発揮することができるドラム式洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】霧化ユニット30の最大ミスト発生条件にて霧化室31内に溜められた水21の水位がゼロレベルになるまで水21を消費する時間Tとして、超音波振動子32を発振させてミスト20を発生させ続けながら、1/2T時間が経過するまでの間に満水水位になるように水21を補給し、1/2T時間が経過した時点で水位センサ33により霧化室31内に溜められた水21の水位を検知し、満水水位になっていることが検知されない場合は、超音波の発振を停止する。 (もっと読む)


【課題】入浴後の浴室内の乾燥に使用する場合と浴室内に吊り下げた洗濯物を乾燥させる場合とで運転パターンを切換え使用用途に応じて最適な運転パターンで乾燥でき乾燥運転の終了を使用者に報知できる浴室乾燥機を提供することを目的としている。
【解決手段】設定操作部12より乾燥運転において入浴後の浴室内の乾燥と浴室内の洗濯物の乾燥とを切換えることにより、入浴後の浴室内の乾燥に使用する場合と浴室内に吊り下げた洗濯物を乾燥させる場合とで使用用途に応じ、最適な運転パターンで乾燥することができる浴室乾燥機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】
乾燥の仕上がりを良くするとともに消費電力を低減する。
【解決手段】
衣類が収容される回転ドラム3と、この回転ドラムを駆動するモータ4と、前記回転ドラムを支持する筐体1とを有し、前記乾燥運転中に、前記回転ドラムに収容された衣類に直接、該衣類のしわを伸ばす風量及び風速を有する風を吹きつける手段28を設け、該風を吹きつける手段は、送風手段、該送風手段の吐き出し側に設けたヒータ31、及びヒータの下流に設けたノズル32とで構成し、前記モータ,前記送風手段,前記ヒータを制御する制御手段を有し、前記回転ドラムを前記モータで回転させて乾燥運転する洗濯乾燥機において、前記制御手段は、前記ヒータを強にして乾燥運転する乾燥時間が短い標準コースと、前記ヒータを弱にして乾燥運転する消費電力が少ないコースとを有する。 (もっと読む)


【課題】目標とする終了時間に応じて必要最小限の加熱量で衣類を乾燥させる浴室用衣類乾燥機を提供することを目的としている。
【解決手段】浴室用衣類乾燥機1は、換気ファン2、送風ファン6、ヒーター11、蓋12、操作部13、赤外線センサー14、温度計15、コントローラー17を備える。使用者は衣類乾燥の目標終了時間tgを設定し、運転をスタートする。コントローラー17は赤外線センサー14によって検知された衣類の最低温度から、最も乾燥の遅い衣類が限界乾燥率に達したかどうかを判断し、衣類が限界乾燥率に達した場合は、それまでに要した時間から、最も乾燥の遅い衣類が目標終了時間tgまでに乾燥するかどうかを判断する。コントローラー17が推測した最も乾燥の遅い衣類の乾燥終了時間が目標終了時間を超過する場合に限って、超過する時間に応じてヒーター11を作動させ、加熱量が必要最小限となるように衣類を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】
乾燥の仕上がりを良くする。
【解決手段】
衣類が収容される回転ドラムと、該回転ドラムを収容し洗濯水を溜める外槽と、この外槽に固定され前記回転ドラムを駆動するモータと、前記回転ドラムを高速回転と低速回転の2段階に制御する手段と、前記外槽を支持する筐体と、乾燥コースと選択乾燥コースのいずれかを選択する選択手段とを備えた洗濯乾燥機において、乾燥運転のコース内容を設定する設定手段と、送風手段、この送風手段の吐き出し側に設けた加熱手段、及び該加熱手段の下流に設けたノズルとで構成され、乾燥運転中に、前記回転ドラムに収容された衣類に直接風を吹きつける手段と、前記選択されたコース及び前記設定されたコース内容に応じて前記送風手段及び加熱手段を制御する手段を設け、前記送風手段及び加熱手段を制御する手段は、前記風の風量を大中小の3段階に、前記加熱手段を強弱の2段階に制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗濯物の乾燥検知を湿度を用いずに検知することを目的とする。
【解決手段】浴室2に洗濯物14を吊るして乾燥させる浴室換気乾燥機1において、浴室2への換気量を一定とし、浴室2と隣室3との温度差を一定値となるように加熱手段の加熱出力を制御することで熱貫流を一定に保ち、洗濯物14が乾燥にともない発生する水蒸気量を、蒸発潜熱として浴室2から奪われる顕熱量として浴室2へ加える加熱手段の加熱出力から算出することにより、洗濯物14の乾燥状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によりマットレスに対する通気を促進させ、これによってマットレスを短時間で均一に乾燥することができ、又、マットレスの殺菌、消毒等の薬剤処理を短時間に少ない薬剤の利用量で行えるようにする。
【解決手段】鉛直な軸線Rを中心に回転する回転テーブル3と、回転テーブル3の回転駆動手段と、回転テーブル3上に備えたマットレス支持手段13により縦長にしたマットレスMの面を軸線Rに対して接線的に複数保持することにより遠心ファンを形成するようにした回転体14と、回転体14の外部を包囲するケーシング2と、送風機の一側に接続されてケーシング2内の回転体の上端中心部に開口32する第1ダクト31と、送風機の他側に接続されてケーシング2内の回転体14の下端外周部に開口35a,35bする第2ダクト34を備えてケーシング2内において回転体14の上端中心部と回転体14の下端外周部との間で流体を循環させる流体循環手段を形成する。 (もっと読む)


【課題】
乾燥の仕上がりを良くする。
【解決手段】
乾燥運転中に、回転ドラムに収容された衣類に直接、該衣類のしわを伸ばす風量及び風速を有する風を吹きつける手段を設け、前記風を吹きつける手段は、送風手段、該送風手段の吐き出し側に設けた風の加熱手段、該加熱手段の下流に設けた複数個のノズル、及びこれらを接続する風路とで構成し、前記ノズルは前記外槽の右上部および左上部に配置し、前記乾燥運転時に前記回転ドラムが右回転のときは、前記左上部に設置したノズルから吹き出す風の勢いを前記右上部に設置したノズルより強くし、前記回転ドラムが左回転のときは、前記右上部に設置したノズルから吹き出す風の勢いを前記左上部に設置したノズルより強くする。 (もっと読む)


【課題】暖房コースでドラム内の臭気が室内に放出されることを防止すること。
【解決手段】暖房コースが設定されたときには乾燥ファン45が空調ファン52の運転状態で運転されるので、メインダクト31の外部の空気がバイパス入口50を通してメインダクト31の内部に吸引され、メインダクト31および後ダクト47のそれぞれを順に通して水受槽8の内部に送風される。このため、空調ファン52の送風方向とは逆向きの流れがメインダクト31内および後ダクト47内のそれぞれに形成されるので、ドラム10内の臭気が後ダクト47およびメインダクト31のそれぞれを順に通して温風と共に外箱1の放出口57から室内に放出されることが防止される。 (もっと読む)


【課題】衣類乾燥用のヒートポンプを利用して冷房機能を動作するときに、溢れる水を制御すること目的とする。
【解決手段】乾燥室の空気を、ヒートポンプの蒸発器、凝縮器33を配設した通風路を通して循環させることにより衣類を乾燥させる運転と、通風路外の空気を通風路に設けた吸気口から前記蒸発器を通して機外に吐出する運転との選択を可能としたものにおいて、前記凝縮器33に水を流す散水器49と、散水器49に給水する給水弁57と、冷却後の水を貯留するドレインタンクと65と、その水を排水する排水ポンプ67と、その制御装置60とを備え、前記制御装置60は、給水弁57による水の供給量に応じて、排水量を可変するように排水ポンプ67を駆動制御する。 (もっと読む)


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