説明

Fターム[4L041BA09]の内容

複合繊維 (16,604) | 繊維の構造 (4,879) | 複合構造 (4,037) | 相配置 (1,797) | サイドバイサイド (299)

Fターム[4L041BA09]の下位に属するFターム

Fターム[4L041BA09]に分類される特許

281 - 288 / 288


第1ポリエチレンと第2ポリエチレンのブレンドを組み込むポリマーブレンド及びポリマー混合物が記載される。第1及び第2ポリエチレンは、個別のポリエチレンの密度及びメルトインデックスについて予め定められた関係を有する。また記載されるものは、繊維(2構成成分繊維を包含する)及び繊維から作製される不織布材であり、ここで繊維はポリマーブレンド及び/又はポリマー混合物を使用して押出成形される。
(もっと読む)


回転紡糸加工、より詳しくは回転紡糸ダイ、この加工により製造されたヒドロキシルポリマー含有繊維及びヒドロキシルポリマー含有繊維で製造されたウェブを使用してヒドロキシルポリマー含有繊維を製造するための加工が提供される。

(もっと読む)


メタロセン触媒を用いて重合されたエチレン・α−オレフィン共重合体を含む第1成分と、第1成分の融点Tよりも高い融点Tを有する熱可塑性重合体から成る第2成分とを用いて、第1成分が繊維の周面の長さに対して20%以上の長さで露出し、且つJIS−L−1015(乾熱収縮率)に準じて、温度100℃、時間15分間、初荷重0.018mN/dtex(2mg/d)で測定される単繊維乾熱収縮率が50%以上となり、同じ条件で初荷重を0.450mN/dtex(50mg/dtex)にして測定される単繊維乾熱収縮率が15%以上となるような潜在捲縮性複合繊維を構成する。この潜在捲縮性複合繊維は、低い温度で捲縮を発現し、かつ熱接着性を有する。 (もっと読む)


【課題】紡糸口金を通して長時間連続的に紡糸しても口金異物の発生量が非常に少なく、成形性に優れているという優れた性能を有する分割型ポリエステル複合繊維を提供すること。
【解決手段】ポリエステル成分A及びポリエステル成分Bとからなり、該ポリエステル成分Bが該ポリエステル成分Aにより複数個に分割された横断面形状を有する複合繊維であって、
(1)該ポリエステル成分Aが、スルホイソフタル酸金属塩基を含む化合物をポリエステルを構成する全酸成分を基準として1〜8モル%共重合した共重合ポリエステルに、さらに該ポリエステル成分Aを基準として数平均分子量が400〜30000のポリオキシアルキレングリコールを1〜20重量%、ヒンダードフェノール型酸化防止剤を0.02〜3重量%含有する共重合ポリエステル組成物であり、
(2)該ポリエステル成分Bがエチレンテレフタレート単位を主たる繰り返し単位とするポリエステルであり、
且つ、該複合繊維中に含有されるアンチモン及びゲルマニウム金属元素量が20ppm以下である分割型ポリエステル複合繊維。 (もっと読む)


【課題】紡績糸使いの高密度織物の有する張り、腰といった風合いを損なわずに、ストレッチ性やストレッチバック性を付与したものを提供する。
【解決手段】経糸又は緯糸の一方が紡績糸、他方が仮撚加工糸で構成され、経糸のカバーファクター(経糸CF)と緯糸のカバーファクター(緯糸CF)との和(経糸CF+緯糸CF)が3000を越える織物であって、仮撚加工糸は、二種以上のポリエステル成分からなり、その一成分が、ポリトリメチレンテレフタレートである潜在捲縮発現性ポリエステル系繊維であることを特徴とする高密度織物。
経糸CF=経糸密度(本/2.54cm)×経糸繊度(dtex)0.5
緯糸CF=緯糸密度(本/2.54cm)×緯糸繊度(dtex)0.5 (もっと読む)


【課題】従来問題となっていた織物拘束下での捲縮発現能力、繰り返し伸長に対する捲縮保持率を改善し、ストレッチ性に優れた布帛を得ることができる潜在捲縮発現性ポリエステル繊維糸条を使用し、よりストレッチ性に優れた布帛を提供する。
【解決手段】少なくとも2種類のポリマーから構成された潜在捲縮発現性ポリエステル繊維よりなる糸条であって、ウースター斑が2.0%以下、収縮応力の極大値が0.25cN/dtex以上、E0 が30%以上、E3.5 が5%以上を同時に満たす該潜在捲縮発現性ポリエステル繊維よりなる糸条が、撚糸されており、熱処理により糸条の中心部分の長さ方向に空洞構造を発現する能力を有することを特徴とするポリエステル繊維糸条。 (もっと読む)


【課題】 優れた潜在捲縮性を有するポリエステル繊維を用い、伸縮性と伸長回復性に優れたスポーツ衣料やユニフォーム等を製造するのに好適な伸長性紡績糸を提供する。
【解決手段】 潜在捲縮性複合短繊維を構成繊維として含む紡績糸において、該潜在捲縮性複合短繊維が主としてプロピレンテレフタレート単位よりなるポリエステル成分(A)と、ポリエチレンテレフタレートまたはポリブチレンテレフタレートよりなるポリエステル成分(B)とからなるサイドバイサイド型または偏芯的に接合された複合繊維で、かつ、該繊維の36mg/dの荷重下における180℃の乾熱収縮率が5%以上、乾熱170℃の無荷重下で発現する捲縮数が40個/インチ以上である潜在捲縮性複合短繊維であり、該複合短繊維の紡績糸中に占める重量割合が55重量%以上である紡績糸。 (もっと読む)


【課題】 優れた伸縮性と風合いを兼ね備え、しかも着用疲労性に優れた伸縮織編物用に適した、潜在捲縮能を有するポリエステル系複合繊維を提供する。
【解決手段】 3官能性共重合成分を有さないポリトレメチレンテレフタレート(A)と、3官能性共重合成分が0.05〜0.2モル%共重合されたポリトレメチレンテレフタレート(B)または前記(A)よりも固有粘度が0.15〜0.3低いポリトレメチレンテレフタレート(C)とが、サイドバイサイド型または偏心シースコア型に複合された潜在捲縮性ポリエステル複合繊維。 (もっと読む)


281 - 288 / 288