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Fターム[4L041CA30]の内容

複合繊維 (16,604) | 相を構成する材料の化学的特徴 (3,418) | ポリマー (3,411) | 共縮合ポリアミド(ナ) (80) | 芳香族環を持つ(ウ) (7)

Fターム[4L041CA30]に分類される特許

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複数の繊維本体を含むファブリック、繊維または物品であって、前記複数の繊維本体が第1の繊維材料と第2の繊維材料を含み、前記第1の繊維材料がセルロース材料と、前記セルロース材料中に分散した相変化材料とを含み、前記相変化材料がセルロース材料中に分散した複数のドメインを形成し、前記相変化材料が1グラムあたり少なくとも5ジュールの潜熱と0℃〜100℃の範囲内の遷移温度を有し、前記相変化材料が遷移温度において潜熱の吸収および放出のうち少なくとも1つに基づいて熱調節を提供し、前記第2の繊維材料が耐火材料を含む、ファブリック、繊維または物品。
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【課題】緻密性、嵩高性に富んだ繊維構造物を得るための分割型複合繊維を得ること。
【解決手段】ポリアミド樹脂組成物と、ポリアミド樹脂組成物と親和性のない繊維形成性ポリマーとを繊維長手方向に接合してなる分割型複合繊維であって、ポリアミド樹脂組成物が、芳香族ポリアミドおよび脂肪族ポリアミドとからなることを特徴とする分割型複合繊維。芳香族ポリアミドがナイロンMXD6ポリマー、脂肪族ポリアミドがナイロン6ポリマーであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクなどの研磨布として研磨したり、電子機器などを清掃するためのワイピングクロスとして使用した際に、オリゴマーなどを由来とする自己発塵微粒子や溶媒などにより抽出される低分子量物質の発生が少なく、またハードディスク表面や精密な電子部品を傷つけることのない研磨清掃用に適した分割型複合繊維を得ること。
【解決手段】白色顔料を含まない、芳香族ポリアミドおよび脂肪族ポリアミドとからなるポリアミド樹脂組成物及び当該ポリアミド樹脂組成物と親和性がなく白色顔料を含まないポリエステル樹脂からなることを特徴とする分割型複合繊維。 (もっと読む)


【課題】緻密性、嵩高性、発色性に富んだ繊維構造物を得るための分割型複合繊維を提供する。
【解決手段】一方が、芳香族ポリアミドと脂肪族ポリアミドのポリアミド樹脂組成物1、もう一方が、該ポリアミド樹脂組成物と親和性のない繊維形成性ポリマー2からなる分割型複合繊維。好ましい態様として、上記芳香族ポリアミドが、脂肪族ジカルボン酸と芳香族ジアミンを主要な構造単位とするポリアミドであることが挙げられる。また、ポリアミド樹脂組成物がナイロンMXD6とナイロン6からなること、その重量比率がそれぞれ35:65〜70:30であること、繊維形成性ポリマーがポリエステル、ポリオレフィンであることが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】整髪用に用いるヘアドライヤー等による加熱で膨張する熱変形性を有する人工毛髪とこの毛髪を用いたかつらに関する。
【解決手段】 人工毛髪1は、60℃〜120℃のガラス転移温度を有する半芳香族ポリアミド樹脂と温度範囲で膨張しない樹脂とを所定割合で相溶してなる。人工毛髪は、芯部と芯部を覆う鞘部とからなる鞘/芯構造を有していてもよい。上記温度範囲で膨張しない樹脂としてはポリエチレンテレフタレートなどを、鞘としてはナイロン6やナイロン66を使用することができる。この人工毛髪1はガラス転移温度以上又は80〜100℃程度の水蒸気雰囲気で加熱することで、熱変形し、室温やシャンプーによる洗髪でもその形状を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】天然毛髪に近い風合い及び物性値を有する鞘芯構造の人工毛髪を生産性よく製造する方法と装置を提供する。
【解決手段】 芯部と芯部を覆う鞘部とからなる鞘芯構造を有し、芯部がポリアミド樹脂からなり、鞘部が芯部よりも曲げ剛性の低いポリアミド樹脂からなる人工毛髪40を製造する際、鞘部となるポリアミド樹脂及び芯部となるポリアミド樹脂を溶融し吐出する工程2と、吐出された糸状溶融物を固化すると共に、表面に凹凸部を形成する温浴工程3と、表面に凹凸部を形成した糸を湿熱延伸、又は、延伸用乾熱ピンにより延伸する工程10とを経て製造する。 (もっと読む)


【課題】緻密性、嵩高性、発色性に富んだ繊維構造物を得るための分割型複合繊維を提供すること。
【解決手段】一方が、芳香族ポリアミドと脂肪族ポリアミドのポリアミド樹脂組成物、もう一方が、該ポリアミド樹脂組成物と親和性のない繊維形成性ポリマーからなることを特徴とする分割型複合繊維。好ましい態様として、上記芳香族ポリアミドが、脂肪族ジカルボン酸と芳香族ジアミンを主要な構造単位とするポリアミドであることが挙げられる。また、ポリアミド樹脂組成物がナイロンMXD6とナイロン6からなること、その重量比率がそれぞれ35:65〜70:30であること、繊維形成性ポリマーがポリエステル、ポリオレフィンであることが挙げられる。 (もっと読む)


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