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Fターム[4L049BA05]の内容

繊維品の装飾 (1,118) | 装飾方法 (322) | 結ぶ (9)

Fターム[4L049BA05]に分類される特許

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【課題】 贈答品等をリボンが十文字状に取り囲んでこれを結わえるリボン製装飾品及びその形成方法を提供すること。
【解決手段】 リボン製の装飾品(10)は、第1のリボン(12)と、該第1のリボンに交差し、折り返された第2のリボン(14)とから成る。前記装飾品は、第1のリボンの一端部(12a)と第2のリボンの一端部(14a)との間に第1のリボンの他端部(12b)を置きかつ該他端部が通過する結び目(34)を形成するように、第1のリボンの一端部と第2のリボンの一端部とを結ぶことにより形成した第1のリボンによるループ(36)を有する。第2のリボンの他端部(14b)は第1のリボンの他端部と交差し、折り返されて前記ループに通されている。 (もっと読む)


【課題】 包装用容器への装着後の滑動による帯体の位置ズレや、帯体の摩耗および包装容器の擦過損傷を確実に防止することができる定置性に優れた装飾帯体および、簡素な工程で作製することができる製造方法を提供すること。
【解決手段】 前記細幅帯体1の少なくとも一部には帯飾り12を配設する一方、前記連結部材2は伸縮性およびタック性を有する樹脂材料により薄手細幅状に形成して、伸縮部22の両端に溶着部21・21を設け、
前記細幅帯体1の端部11近傍に各溶着部21をそれぞれ溶着して、かつ、この溶着部21から延成される伸縮部22の基端部22aを当該細幅帯体1の表面から少なくとも起立方向に突出せしめる。 (もっと読む)


【課題】新しい風合いを有する毛玉の作成に適した毛玉作成具を提供する。
【解決手段】毛玉作成具A1は、第1部材1Aと第2部材1Bとを備え、これら第1部材1Aと第2部材1Bとのそれぞれは、アーチ部20A(30A,20B,30B)を個々に有する一対のアーム2A,3A(3B,3B)と、これら一対のアームのアーチ部どうしを略リング状に組み合わせることが可能に上記一対のアームをそれぞれの一端において回動可能に支持する支持部材4A(4B)と、を有し、第1部材1Aと第2部材1Bとを向かい合わせるようにして、第1部材1Aと第2部材1Bとのそれぞれの支持部材4A,4Bどうしを連結手段50,51により着脱自在に連結可能とされる。各アーチ部は、ベース板部23と、このベース板部23の外面側に頂部を有するとともにアーチ部の長手方向に沿って延び、ベース板部23の幅方向に並ぶ一対の糸支持部24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】立体的な形状をさせたトーションレースを提供する。
【解決手段】本発明におけるトーションレースは、少なくとも2つのトーションレース片を繋ぎ合わせることにより全体として立体的な形状にすることを実現したトーションレースである。そして、上記トーションレース片とは、本発明においてはテープ状に形成されたトーションレースや円筒形状に形成されたトーションレースが想定される。立体的な形状のトーションレースとして、例えば円筒形状に形成されたトーションレース片同士を繋ぎ合わせたトーションレースや、ねじったトーションレース片同士を繋ぎ合わせたトーションレースや、トーションレース片の所定の位置を両側から摘むことにより凸部を形成させたトーションレース片同士を繋ぎ合わせたトーションレースが一例として挙げられる。 (もっと読む)


【課題】結び上がりが、「天使の羽」や「花」や「ハート」や「彼と彼女」など、あらゆる形に仕上がる装飾用紐(リボン)であり、紐の左右を合わせて結んだ時に、初めて目的とする形や全体像を完成させる装飾用紐(リボン)を提供する。
【解決手段】ある一定の長さを有する紐の本体1と、この両端に施した左側先端形状部2、右側先端形状部3によって構成される装飾用紐(リボン)であり、当該左側先端形状部2、右側先端形状部3の各々の形状は、「天使の羽」や「花」や「ハート」や「彼と彼女」など、結び上がりの、あらゆる形や全体像の左右半分形や左右片側形(左側先端形状部は右側形、また、右側先端形状部は左側形)であることを特徴とする装飾用紐(リボン)。 (もっと読む)


【課題】ボンボン形成時の作業性を向上させ、且つ、糸玉を形成する繊維の管理が容易なボンボンを作製できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ボンボン形成用の素材1は、糸玉5を形成する繊維を束ねて緊縛した後、周囲を整形して所望する形状のボンボン7を形成するための素材1であって、横編機のニードルベッドで所定幅離間させた状態で形成された編目3,3間にわたって糸玉5を形成する繊維を渡り糸4,4,4,・・・状態に設けて帯状に編成するようにしたものである。また、ボンボンの形成方法は、ニードルベッドの長手方向に離間する少なくとも2か所で形成される編目3,3間をミスすることで糸玉5を形成する繊維を渡り糸状態にする編成を繰り返し、帯状の編地2を形成する編成工程と、帯状の編地2を束ね糸玉5を形成する工程と、全体を所望する形状に成型する工程とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】製造作業の時間と労力が節約でき、しわがよりにくく見栄えの良いポンポンを提供する。
【解決手段】細長いテープ1の中央をこの長手方向を軸とした軸回りに捻る(図2(A))。そして、この捻ったもの複数を、前記長手方向を同じ方向にして結束する(図2(B))。この結束したもの3本を、前記結束の軸方向を互いに略90度変えることで、さらに立体的に結束する(図1)。テープ1を捻るのは、結束が未だされていないテープ1を一枚ずつ捻ればよく、楽にできる。また、二つの結束工程も、捻ったり引っ張ったりする必要がない。このため、製造作業の時間と労力が節約できる。また、テープ1を捻るのは、結束が未だされていないテープ1の中央のみを一枚ずつ捻ればよく、テープ1の両端には、捻ったり引っ張ったりする必要がないので、テープ1にしわがよりにくい。 (もっと読む)


【課題】束ねた毛糸の端部を切断して作るポンポン作成において、毛糸束の束ね作業を容易にする。束ねられた毛糸が外れにくくする。
【解決手段】束ね材に塑性変形可能な針金を用いる。束ねられた糸の各ループ切断の前または後に針金を捩って束の絞まりを強くする。 (もっと読む)


【課題】 結び紐飾りを平面編みから立体編みへとレベル的に向上させて立体効果を備えさせ、変化性がより多様となって製作が便利な結び紐飾りの製作法を提供する。
【解決手段】 隙間(12)を備えた緩い中空立体状に編み上げた結び紐飾り(10)の内部に、保護膜(21)に被覆された必要な形状の可溶性素材の中子(20)をセットして、編み紐(11)を順に引締めて結び紐飾り(10)の形状を中子(20)の外形にマッチさせ、且つ定形液(30)を結び紐飾り(10)の編み紐(11)に塗装して結び紐飾り(10)の外形を固定させると共に、中子(20)を溶かす溶剤(40)を中子(20)内に注入して、中子(20)表面に被覆した保護膜(21)内で中子(20)を溶かし、しかる後に中子(20)が完全に溶けて残った保護膜(21)等の残骸を結び紐飾り(10)の隙間(12)から抜出す。 (もっと読む)


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