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Fターム[4L056DA15]の内容

紡績及び撚糸 (4,539) | 駆動 (251) | 伝動 (20) | 歯車伝動 (7)

Fターム[4L056DA15]に分類される特許

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【課題】シリンダーの回転速度の急な変化を可能にする伝達装置を備えた紡績機を提供する。
【解決手段】紡績機は、第二および第三のシリンダー20の運動のための遊星歯車減速機50aを備えている牽伸シリンダーの運動のための伝達装置を備えており、減速機の下流のシャフト70、84、94間の運動の伝達はベルトによっておこなわれる。 (もっと読む)


【課題】複数のローラ522a,522b,522cを備えた練条機20を有する紡績機であって、前記複数のローラに少なくとも1つの駆動装置540cが対応配置されている形式のものにおいて、スペースが節約され、かつ容易に組み付け可能な練条機用駆動装置を提供する。
【解決手段】第1のドラフトローラ522bのそれぞれ1端部に伝動装置ブロック540aの出口側伝動装置41bが取り付けられており、該出口側伝動装置41bがモータ42aに連結され、かつこのモータ42aによって駆動されるようになっており、該モータ42aが、別のドラフトローラ522aに連結された別の伝動装置42bに接続されており、前記ドラフトローラ522bの端部間に別の伝動装置ブロック540cが取り付けられていて、この別の伝動装置ブロック540cが、前記別のドラフトローラ522bを駆動するための駆動モータ42aを備えている。 (もっと読む)


我々によって、梳整具ホイールギヤ(1)のギヤホイール(9,18,19,20)の周りで、埃及び繊維の飛び散りによる汚れ対策及びギヤからの油及びグリスの漏れを防止するために、全てのギヤホイールを載せるための閉鎖されたギヤハウジング(8,15,16、22,29,30)におけるリング精紡マシンが提案される。同時に、梳整具の形状が決定されたギヤホイール連結が、下部ローラ(2、3、4)同士の異なる対向距離に適合可能であり得ることが更に提案される。下部ローラのためのギヤホイール連結の構成要素は、回転不可能のギヤ(8、22)に連結される回転可能のハウジングアーム(15,16,29,30)に収納される。
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【課題】本発明は練篠機に関し、重合スライバのドラフトをさらに改善することを目的とする。
【解決手段】紡績機械用の練条機、特に綿、化学繊維などのための自動調節練条機で、それぞれ固有の電動機14で駆動されるローラを備えた相前後する少なくとも2つのローラ対10, 11を有し、前記電動機が接続された電子制御調節装置が設けられている。重合スライバのドラフトをさらに改善 するために、第1の電動機によって駆動される1つ以上のローラにはフリーホイール13が付属しており、別の電動機17によって駆動される1つ以上のローラには増分型回転変位センサ18が付属している。 (もっと読む)


【課題】
簡単な形式で非常に長い伸張機構の端部の間にねじれを阻止する或いは少なくとも減少させるトルクが案内され得る装置を提供すること。
【解決手段】
この発明は、伸張機構主駆動装置によって所定遅延を奏する回転数により駆動できる伸張ローラを有し、伸張ローラに伸張ローラ補助駆動装置が伸張機構主駆動装置から離れて付属されている伸張機構を備えるリング精紡機に関し、伸張ローラ(2,3,4)が伸張機構(1)の長さにわたり分布されて複数の伸張ローラ補助駆動装置(12)を備えていて、この伸張ローラ補助駆動装置が伸張ローラにそのねじれを少なくとも減少させるトルクを作用させることを特徴とする。それにより、この箇所におけるリング精紡機の区分が増加されるか、或いはその順序が中断されることなしに、且つこの場合には、同期モータの使用に戻される必要なしに、非常に長い伸張ローラの端部間にそのねじれを阻止する或いは少なくとも減少させるトルクが案内されている。 (もっと読む)


【課題】精紡機の機台長手方向中間部に設けられた被駆動機構に、精紡機の機台長手方向に沿って設けられた回転伝達軸を介して回転力を伝達する回転伝達用歯車に風綿が堆積するのを抑制する。
【解決手段】回転伝達用歯車28は、歯車本体40と、歯車本体40の中心部に嵌合固定されたベアリング41とで構成され、歯車本体40が樹脂製である。回転伝達用歯車28は、歯先28aの幅W1が歯底28bの幅W2より狭く形成され、歯先28aの部分が歯車の厚さ方向における中央部に位置するように形成されている。回転伝達用歯車28は、歯の幅方向両側がテーパ状となるように、歯先28a側から歯底28b側に向かって歯の幅が連続的に増加するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】スピンドル軸受ハウジング及び押圧ローラの事前の組立を可能とするとともに、リング精紡スピンドルに対する押圧ローラの調節を容易にすること。
【解決手段】タンゼンシャルベルト11を駆動する、スピンドル軸受ハウジング1を備えたリング精紡スピンドル9であって、隣り合うリング精紡スピンドル間に設けられて該リング精紡スピンドル9のスピンドルワーブ10を押圧する、前記スピンドル軸受ハウジング1近傍に設けられた押圧ローラ12を備えて成る前記リング精紡スピンドル9において、前記スピンドル軸受ハウジング1に平面部17を設け、前記押圧ローラ12を支持する支持ブラケット16を前記平面部に固定した。
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