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Fターム[4L056DA44]の内容

紡績及び撚糸 (4,539) | 駆動 (251) | 各部の駆動 (87) | 清掃関係 (7)

Fターム[4L056DA44]に分類される特許

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【課題】トラバース装置の駆動源で発生する振動による悪影響を低減した糸巻取機を提供する。
【解決手段】精紡機は、トラバース機構と、トラバース駆動部32と、振動逃がし部105と、フレーム79と、を備えている。トラバース機構は、複数の紡績ユニットにわたって設けられ、それぞれの前記紡績ユニットが巻き取る紡績糸の綾振りを共通して行う。トラバース駆動部32は、トラバース機構を往復駆動する。振動逃がし部105は、トラバース駆動部32がトラバース機構を駆動することにより発生する振動を逃がす。フレーム79は、トラバース駆動部32を収容する。トラバース駆動部32及び振動逃がし部105は、フレーム79とは独立して設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で風綿遮断部材に堆積した風綿を除去することができる、風綿収集装置を提供すること。
【解決手段】風綿収集装置6は、風綿収集室37と、風綿収集室37に空気を導入する導入部34と、風綿収集室37内の空気を排出する第1排出部35及び第2排出部36とを有する風綿収集ボックス31と、第1排出部35に接続されて風綿収集室37を減圧する吸引ファン32と、第1排出部35から排出される空気中の風綿を捕捉するフィルタ39を備えている。また、第2排出部36はメインブロアに接続されている。さらに、風綿収集装置6は、前記第2排出部36を開閉する開閉部材41と、導入部34の開口面積を絞る遮蔽部材40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 リング精紡機を提供する。
【解決手段】 セクション毎に配置された多くの精紡部を有するリング精紡機であって、精紡部が、機械長手方向軸線の両側に互いに並んで位置決めされ、ドラフト機構の領域で、負圧がかけられるフィルタ装置に吸引通路を介して接続される吸引小管をそれぞれ利用するリング精紡機に関する。本発明によれば、リング精紡機1の少なくとも1つの機械セクション4の吸引小管10が、通路部分11に挿入される画定された制御可能な摺動要素13を操作することによって、代わりに、通路部分11に配置された汚れから保護された負圧源14にまたは負圧がかけられるリング精紡機1の機械長の吸引通路12に接続可能であることが意図される。 (もっと読む)


【課題】ラップあるいはスライバのように撚りの掛かっていない繊維束をその幅や径を保持したまま案内する繊維束案内部が繊維束の繊維配列を乱すことなく案内することができ、かつ、繊維束案内部へのハネジュー等の異物の付着を防止する。
【解決手段】スライバテーブル16は、スライバSの移動方向に沿って延びる案内面16aを有するとともに、スライバテーブル16の長手方向に沿って移動するスライバSがスライバテーブル16の前端側に移動するのを抑制する壁部16bが上側に屈曲形成されている。スライバテーブル16の下方には、案内面16aにスライバSが接触するのを阻止する音圧を発生するようにスライバテーブル16を振動させる励振手段20が設けられている。励振手段20を構成する振動子21は、スライバテーブル16の長手方向に沿って複数設けられている。 (もっと読む)


リング精紡機の駆動スタンド1の機能検査を事前に製造工場で実施可能とするとともに、買い手での組み立てを軽減するために、リング精紡機の主な駆動ユニット7,13,19、制御装置22及び操作ユニット24,25をフレーム2内で組み立てておくものと規定する。このフレーム内おいて、構成部品の配線を行って、その機能を検査しておくこともできる。買い手では、この構成でフレーム2を配備し、調整することができ、そのため、現場での組み立てを大幅に簡単化、加速するとともに、新ためて機能を検査する必要がなくなる。フレーム2にリング精紡機の第一の中間スタンド28をフランジにより連結し、その中間スタンドに、リング精紡機の縦方向部材28を接続することができる。
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この発明は、紡績機内の電子部品9,10を出発点とする。それは、冷却が必要な程多くの熱を発生する周波数変換器などの電子部品である。従って、そのような電子部品は、紡績領域からの浮遊物、埃、その他の汚染物を吸引した排気フロー2内に突き出た冷却フィン16を備えている。この排気フロー2は、フィルター5で汚染物を除去され、それにより次第に絞り込まれて行く。その量とそのために冷却効果が低下する。それに対して、電子部品9,10の過熱を防止するために、温度が許容できない程高くなった場合に制御機器12に信号を送る温度計17を配備して、制御機器が、フィルターを清掃する必要性が有ることを警告するようにする。この提示は、段階的に行うことができ、最後の段階では、電子部品への電力供給を停止するか、或いは駆動を停止させる。
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【課題】ドラフトローラの駆動負担が小さく、ドラフトローラ周面の付着物を確実に取り除いて除去する。
【解決手段】
ドラフトローラ10周面に接触してその表面を清掃する無端ベルト1を備えたクリーニング装置において、ドラフトローラ10の回転を駆動源として無端ベルト1を間欠的に回転送りする間欠送り手段4を設けた。更に、間欠送り手段4は、ドラフトローラ10b’に取り付けられたカム40aと、このカム40aによって間欠的に駆動する従動部材4bとからなり、この従動部材4bにより無端ベルト1を間欠的に回転送りする。 (もっと読む)


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