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Fターム[4M106AD14]の内容

半導体等の試験・測定 (39,904) | パッド(電極) (883) | 共用、補換又は併設 (72)

Fターム[4M106AD14]に分類される特許

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【課題】半導体チップの小型化を維持して半導体装置の組み立てのワイヤボンディング性を向上させる。
【解決手段】プローブピンを接触させるプローブ接触面6dとワイヤ5を接続するワイヤ接続面6eとが形成され、さらにプローブ接触面6dは主面6aに対して傾斜した面であり、かつワイヤ接続面6eはプローブ接触面6dと異なった角度の面である電極パッド6cを備えたメモリチップ6と、メモリチップ6が搭載されたタブ2cと、複数のインナリード2a及びアウタリード2bと、メモリチップ6の電極パッド6cのワイヤ接続面6eとインナリード2aとを接続する複数のワイヤ5とを有している。 (もっと読む)


【課題】配線抵抗に起因した電圧降下を抑制し、検査工程での誤判定を受けにくい半導体チップおよび半導体ウェハを提供する。更に、配線抵抗に起因した電圧降下を抑制し、検査工程で誤判定を受けにくい半導体チップの検査方法を提供する。
【解決手段】電極パッド領域は、絶縁膜(7)上で一列に配列されたn個(n≧3)の電極パッド(4m−4から4m+4)を備える。内部セル領域は、電極パッド領域側に配列されている半導体回路(3l−3から3l+3)にそれぞれ接続された配線(VDDL)をn個の電極パッドの配列方向に備える。n個の電極パッドの内、第1の電極パッド(4m−1)と、第1の電極パッドから1個の電極パッドを隔てた第2の電極パッド(4m+1)とが、絶縁膜中で互いに接続され、かつ、配線Lm−1およびLm+1によって、配線(VDDL)にそれぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】多数の内部回路を同時に動作させることで、半導体装置の電源電圧が降下する場合がある。その結果、本来は良品である半導体装置が不良品と判定され、歩留りが悪化するという問題がある。そのため、電圧降下の影響を考慮し、試験規格を補正する半導体試験装置及び半導体試験方法が望まれる。
【解決手段】半導体装置は、被試験対象の半導体装置上の第1の測定点における第1の電圧の測定が可能な第1のプローブと、第1の測定点とは異なる第2の測定点における第2の電圧の測定が可能な第2のプローブと、予め定められている試験規格電圧では、半導体装置が動作しない場合に、第1及び第2の電圧に基づいて試験規格電圧を補正する制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】被測定素子の配置密度を高めることが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】異なる層に設けられた列配線M1および行配線M2からなる単位アレイ配線21と、異なる層に設けられた列配線M3および行配線M4からなる単位アレイ配線22とを、互いに異なる層に設ける。複数の単位アレイ配線21,22には、それぞれ、複数の被測定素子11,12のいずれか一つを接続する。複数の単位アレイ配線21,22どうしを部分的に重ね合わせて(オーバーラップさせて)配置することにより、被測定素子11,12の配置密度を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】兼用パッドのサイズを専用パッドよりも大きくするとともに、半導体装置のサイズ増大を抑制する。
【解決手段】半導体装置は、第1の方向に延伸された第1のエッジE1と、第1の方向と実質的に直交する第2の方向に延伸された第2のエッジE2とを含む半導体チップ10と、半導体チップ上に形成され、互いに第2の方向に沿った長さが実質的に等しい複数の第1グループパッドGP1と、半導体チップ上に形成され、第2の方向に沿った長さが、複数の第1グループパッドの第2の方向に沿った長さよりも長い、第2グループパッドGP2と、を備える。複数の第1グループパッドと第2グループパッドとは、第2グループパッドと第2のエッジとの間に複数の第1グループパッドのいずれをも含まずに、第1の方向に沿って一列に並んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、積み重ねられた半導体装置間の電気的接続信頼性を向上可能な半導体装置及び積層型半導体装置を提供することを課題とする。
【解決手段】表面58a及び裏面58bを有する半導体チップ38を貫通する第1の貫通電極48と、半導体チップ38の表面側に位置する第1の貫通電極48の一端に接続される第1の表面電極53と、半導体チップ38の裏面側に位置する第1の貫通電極48の一端に接続される第1の裏面電極55と、半導体チップ38を貫通する第2の貫通電極49と、半導体チップ38の裏面側に位置する第2の貫通電極49の一端に接続される第2の裏面電極56と、を備え、半導体チップ38の表面側に位置する第2の貫通電極49の一端には電極を設けない。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の製造工程の増大を抑制しつつ、パッドの針跡を容易に確認できるようにする。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板1と、半導体基板1上に形成された回路素子と、半導体基板1上に形成され、回路素子と電気的に接続されたパッド(接続パッド4)と、を有している。パッドは、平面視において、導体が存在する実体パターン41と、前記導体が存在しない開口パターン42と、を含む所定のパターン形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】例えばクラック発生などに起因する大量生産段階での低歩留りという問題を防止できる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】パッドメタルの下に回路を有する半導体集積回路において、パッド開口部分のパッドメタルの少なくとも下全面に、互いに同一の電位を有する配線メタルを形成し、当該配線メタルの電位を上記パッドメタルと異なる電位に設定した。また、上記配線メタル、及び上記配線メタル以外の電位を有する別の配線メタルは、上記パッドメタルよりも下層に形成される。さらに、上記半導体集積回路の複数のパッドにおいて、バッド開口部分のパッドメタルの少なくとも下全面に形成された複数の配線メタルは互いに同一の電位に設定される。 (もっと読む)


【課題】プローブ跡を除去でき、かつ、製造コストが増加することを抑制できる半導体装置及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】この半導体装置は、回路が形成された基板100と、この基板100上に形成され、表面に保護絶縁膜300が形成された多層配線層と、この多層配線層の最上層の配線層に位置し、上記回路に接続し、かつ、表面が保護絶縁膜と略同一面となっている電極パッド200と、を備える。また、このような半導体装置の製造方法は、回路が形成された基板100上に、この回路に接続し、かつ、保護絶縁膜300から突出した突出部201を有する電極パッド200を形成する工程と、プローブ端子500を電極パッド200に接触させることにより、回路の動作テストを行う工程と、突出部201の少なくとも表面を研磨する工程と、有する。 (もっと読む)


【課題】ウェハテストを必要とする半導体装置を縮小化を可能にすること。
【解決手段】半導体装置は、ボンディングパッドと、ボンディングパッドに電気的に接続されたボンディングワイヤと、ボンディングワイヤがボンディングパッドに接続される前のウェハ状態において電気的特性が試験される被試験回路と、被試験回路の試験のための端子となると共に、ボンディングパッドに隣接して配置され、ボンディングワイヤと接触している試験用パッドと、被試験回路の試験時に試験用パッドと被試験回路とを電気的に接続する試験用配線と、被試験回路の試験後に被試験回路と試験用パッドとの電気的接続を遮断する遮断機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プローブの先端が電極パッドから外れてしまうことによる測定不良を十分に抑制する。
【解決手段】半導体装置(例えば、半導体ウェハ200)は、複数層の配線層と、相互に隣り合う配線層の間に介在する層間絶縁膜と、を含む多層配線層90を有する。更に、多層配線層90上に形成された無機絶縁膜(例えば、酸化膜4と酸化窒化膜5との積層膜)と、無機絶縁膜上に形成された有機絶縁膜6とを有する。更に、多層配線層90の複数層の配線層のうち、最上層でない配線層(例えば、最下層の配線層)に形成された電極パッド40と、有機絶縁膜6、無機絶縁膜、及び、多層配線層90において、電極パッド40上に位置する部位に形成された開口41と、を有する。 (もっと読む)


【課題】工程数を増やさずに、安価な装置を用いてプロ―ビング位置の目視観察を可能にする。
【解決手段】本発明の半導体装置は、多層配線層(図示せず)と、多層配線層の最上層に形成され、ボンディング領域P1と試験用プローブ接触領域P2とを含むボンディングパッド200を有する。ボンディングパッド200には、ボンディング領域P1と試験用プローブ接触領域P2との境界を表す凹部202が形成されている。 (もっと読む)


【課題】接続部材が接続されるボンディングパッドを一面に有する半導体基板を備えた半導体装置において、接続部材の接続によるボンディングパッド下のダメージを検出する場合に、適切にパッド数の増加を抑制する。
【解決手段】半導体基板1の内部にてボンディングパッド11〜13の直下部位には、当該半導体装置の特性を検査するための検査用配線31〜33が設けられており、検査用配線31〜33の一端側は、半導体基板1の一面に設けられた検査用パッド20に導通し、検査用配線31〜33の他端側はボンディングパッド11〜13に導通している。 (もっと読む)


【課題】テストパッドの数を減らすことができ、かつウェハ状態で各トランジスタを個別にテストすることができる半導体ウェハを得る。
【解決手段】半導体ウェハ1内に複数の半導体装置2が行列状に配置されている。複数の半導体装置2を分離するためのダイシングライン3が設けられている。各半導体装置2は、複数のトランジスタ4を含む。複数のトランジスタ4のコレクタ(第1端子)に、それぞれ個別に複数のテストパッド5(第1テストパッド)が接続されている。複数のトランジスタ4のエミッタ(第2端子)に接地電極11が共通に接続されている。複数のトランジスタ4のベース(制御端子)に、ダイシングライン3内を通る配線6を介して、共通にテストパッド7(第2テストパッド)が接続されている。 (もっと読む)


【課題】半導体チップを互いに接続する共通配線を備えた半導体ウェハの製造コストが増大するという課題を解決する半導体ウェハおよび半導体ウェハにおける電圧供給方法を提供する。
【解決手段】半導体基板101と、半導体基板101上に規則的に配置された複数の半導体チップ102と、半導体チップ102を互いに接続する共通配線103と、共通配線103に接続された共用電極パッド104、とを有し、共用電極パッド104は、複数の半導体チップ102を内包する露光照射領域と同一の規則性をもって配置され、かつ、露光照射領域に含まれる半導体チップ102を囲む外縁の内部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 バンプパッドおよびプローブテスト用パッドを介して流入する静電気から保護され得る半導体装置を提供すること。
【解決手段】 チップオンチップ(Chip On Chip)構造を有する半導体集積装置において、データ入力のためのバンプパッドと、バンプパッドを介して外部から流入する静電気を放電させる第1静電気放電部と、バンプパッドより大きいサイズを有し、データ入力のためのプローブテスト用パッドと、プローブテスト用パッドを介して外部から流入する静電気を放電させる第2静電気放電部と、バンプパッドまたはプローブテスト用パッドから伝達されるデータをバッファリングする入力バッファ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】パッドピッチに対応させてプローブ針の間隔を狭くすることができるようにする。
【解決手段】この半導体装置は、絶縁膜110上に形成されたパッド120と、パッド120に形成された凹部121と、凹部121内に形成された金属層122とを備える。パッド120は接続領域126及びプローブ領域124を備えている。接続領域126にはボンディングワイヤやバンプなどの接続部材が接続される。プローブ領域124は、半導体検査装置のプローブ針が接する領域である。そして金属層122はプローブ領域124に設けられている。パッド120は矩形であり、プローブ領域124は、パッド120のうち半導体装置の内側を向いている辺を含むように形成されている。金属層122は、パッド120よりもイオン化傾向の小さい金属により形成されている。 (もっと読む)


【課題】テスト用のパッドを共用可能とする半導体装置テスト接続体を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハ5と、半導体ウェーハ5に形成され、ダイシングライン13により個片化される予定の複数の半導体チップ11と、半導体ウェーハ5に形成され、半導体チップ11を特定する識別符号の少なくとも一部を付与するシフトレジスタ(33、34)と、半導体チップ11から離間し、半導体ウェーハ5の周辺に設けられ、外部から電気的な接続が可能なテスト用パッド18が複数配設されたパッド部17と、ダイシングライン13にあり、一端が識別符号に基づいて選択された半導体チップ11に接続され、他端がパッド部17の側に引き出されたテスト用のバス配線15と、バス配線15の他端とパッド部17との間にあり、バス配線15を決められたテスト用パッド18に接続する接続線部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】データ入出力パッドとテストパッド間の経路や当該経路途中の回路の不良を検出することを可能とする方法を提供する。
【解決手段】半導体装置のテストのためのテストパッド(第2パッド22)と内部回路23との接続経路に、データ入出力のためのマイクロバンプパッド(第1パッド21)が配置されている。このため、前記第2パッド22を用いたテスト時に、前記内部回路23までの全経路の段線不良、回路不良が検出できる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤボンド接続の信頼性を低下させることなくダイをプローブ検査でき、小さいボンドパッドおよびボンドパッド間の微細なピッチ間隔でダイについての確実なプローブ検査が行える技術の提供。
【解決手段】ボンドパッド36が、実質的に重なりのないプローブ37領域およびワイヤボンド38領域を有する。ボンドパッド36は最終金属層パッド16に接続されている。ボンドパッド36はアルミニウム製であり、最終金属層パッド16は銅製である。プローブ37領域をワイヤボンド38領域から分離することで、最終金属層パッド16がプローブ検査によって損傷を受けることが防止され、より信頼性の高いワイヤボンドが可能となる。 (もっと読む)


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