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Fターム[5B001AE02]の内容

エラーの検出訂正 (1,525) | エラーの種類 (217) | データ (179)

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【課題】動作確認を行うためのテストパターンの増大を防止可能なマイクロプロセッサを得ること。
【解決手段】本発明にかかるマイクロプロセッサは、テストモードによる動作を指示された場合に通信動作のテストを行うマイクロプロセッサであって、テストモードに関する動作を制御するCPU(1)と、テストパターンを記憶するためのシフト回路(8)と、テストパターンをマンチェスタ符号形式のデータに変換する変換回路(9)と、テストモードによる動作を指示された場合に前記マンチェスタ符号化されたデータを選択出力するセレクタ(10)と、セレクタ(10)に選択されたデータを受信し、外部通信機器に対してマンチェスタ符号形式の所定の信号処理結果を送信する通信回路(4)と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数の演算機能を実現可能なガロア体のα乗算回路および演算回路を提供すること。
【解決手段】ガロア体の演算回路は、α乗算または左ローテート演算を行うガロア体のα乗算回路11、入力信号の1つのビット位置の信号およびレジスタ回路出力信号のいずれかを出力するセレクタ回路12、α乗算回路の出力信号とセレクタ回路出力信号とを乗算するANDゲート13、ガロア体乗算回路出力および前段のガロア体加算回路の出力とを加算するEORゲート14、セレクタ回路に接続されたレジスタ回路15とからなる演算回路を複数段縦続接続したものである。例えばリードソロモン復号回路を実現するために必要な複数の演算機能を実現でき、この演算回路のセルを設計し、複数種類の機能回路としてこのセルを貼り付け、配線するだけで設計が完了する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア伝送方式においてLDPC符号を多値変調に適用しても反復復調と反復誤り訂正を効率よく利用することにより、特性の優れたLDPC符号化変調方式を実現し、データ伝送の特性を向上させる。
【解決手段】反復復号を完了した際に復号器の事前値を保存する記憶手段と、次回の反復復号を行う前に、復号器の初期化を行い、記憶した事前値に基づいて復号器の初期値を更新する更新手段とを備え、該更新された初期値に基づいて、引き続いて反復復号を行う。 (もっと読む)


【課題】復号時の演算量を削減することができる復号化装置を提供する。
【解決手段】拡張型通信路値更新器3-02,3-05は、事後値を用いて通信路値を更新すると共に、更新後の事後値を保持する。事後値評価器3-03,3-08は、事後値が所定の条件を満たすか否かを判定し、判定結果に基づいた通信路値更新制御信号を送信する。事後値が所定の条件を満たした場合、通信路値更新制御信号に基づいて、拡張型通信路値更新器3-02,3-05は事後値の更新処理を停止し、保持していた更新後の事後値を出力する。 (もっと読む)


【課題】チェックデジットにより番号本体の入力エラーをどれだけ発見できるかの程度を客観的に求める。
【解決手段】真正な番号本体Xに基づき第一基本検査数字CDV1を導出する第一基本検査数字導出部24と、第一基本検査数字CDV1とは異なる第一派生検査数字CDV2(=CDV1+α)を導出する第一派生検査数字導出部27と、真正な番号本体Xにトランスポジションエラーまたはダブルトランスポジションエラーを発生させたエラー番号本体Xerrに基づき、第一基本検査数字導出部24と同一の方法により、第二基本検査数字CDV1’を導出する第二基本検査数字導出部34と、第一派生検査数字導出部27と同一の方法により、第二基本検査数字CDV1’とは異なる第二派生検査数字CDV2’(=CDV1’+α)を導出する第二派生検査数字導出部37と、第一基本検査数字CDV1と第二派生検査数字CDV2’とが等しくなる回数を数える第一エラー検出劣化個数カウンタ44とを備える。 (もっと読む)


【課題】LDPC符号を多値変調に適用しても反復復調と反復誤り訂正を効率よく利用することにより、特性の優れたLDPC符号化変調方式を実現し、データ伝送の特性を向上させる。
【解決手段】反復復号を完了した際に復号器の事前値を保存する記憶手段と、次回の反復復号を行う前に、復号器の初期化を行い、記憶した事前値に基づいて今回の復号器の初期値を更新する更新手段とを備え、該更新された初期値に基づいて、引き続いて反復復号を行う。 (もっと読む)


【課題】データの高速伝送を行う伝送路において生じるエラーの訂正を行うのに好適な、回路規模が縮小された、低密度パリティ検査符号の復号装置および復号方法を提供する。
【解決手段】検査行列は、列方向に列重みの2倍数で分割され、行方向に行重みの数で分割された複数の部分行列の集合として構成され、前記部分行列の行重みはすべて1であるように構成され、前記検査行列の列方向に連続した(2r−1)番目の部分行列の列重みと2r番目の部分行列(但し、rは列重み番号)の列重みの合計はすべて1であるように構成されている。第1記憶手段及び第2記憶手段は、前記検査行列の「1」の要素について、同一行重み番号及び同一列重み番号ごとに行処理演算データ及び列処理演算をそれぞれ記憶する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアによるECC処理を能率的に行うための技術を提供する。
【解決手段】nビットのデータに対してECCコードをmビットとするとき、mビットの相互に異なる2進数をm+n列に並べた行列テーブルをフラッシュメモリの記憶領域(20Bb)に固定データとして形成し、ECCコード生成プログラムの処理にその行列テーブルを参照させる。ECCコードの生成において、データの論理値“1”のビット位置に対応する前記行列テーブルの列の値を行方向のビット毎に排他的論理和を採り、これによって得られたmビットの値をECCコードとし、データにECCコードを付加してm+nビットの符号語を生成する。 (もっと読む)


【課題】送信装置(500)から外部通信路(530)を介して次段に接続される次段処理回路(700)へ出力を転送する受信装置(600)において、誤りがない場合のレイテンシに影響を与えることなく誤り訂正機能を実装したインターコネクト通信を実現すること。
【解決手段】受信パケットの入力を受けてヘッダに相当する部分を検出する回路(610)と、受信パケットを復号して誤りを検出し、誤りを検出した場合には、Invalidation信号を生成するInvalidation生成回路(623)と、その受信パケットをその誤り訂正するために必要な時間だけ保持することができるバッファ(621)を含む復号回路(620)と、その受信パケットを、その受信パケットの受信を終了することなく、そのまま次段の次段処理回路に投機的に転送する状態にするか、それとも復号した後に転送する状態にするかを、Invalidation信号を使って選択することが可能な出力選択回路(630)と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】ブロックコード誤り訂正システムを提供する。
【解決手段】本発明は一種のブロックコード誤り訂正システムを提供するもので、光学ディスク読み込みシステムで使用され、光学ディスク読み込みシステムのデコード能力を向上させるものである。本発明には、データスライス装置、データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置、復調装置、消去アドレス検知装置及びECCデコード装置を包含し。この製品はまず8から16変調(EFM+)シグナルのパルス幅(W)を検知し、該EFM+シグナルのパルス幅がデフォルトウィンドウ幅にある時、或いは該EFM+シグナルのパルス幅が非合法なパルス幅である時、消去制御信号が発生し、対応するコードをが消去( erasure) に設定し、消去アドレスを形成する。そして最後にECCデコード装置がコードワードと消去アドレスに基づきデコードを行う。 (もっと読む)


【課題】 誤り訂正符号化の対象となるデータとパリティデータとを高速に記憶装置に書き込むつつ、ハンドシェイクなしで、データとパリティデータとを整列すること。
【解決手段】 LDPC符号化部304は、本体データに対しタイミング調整を行って書込回路334に出力するタイミング調整回路326と、入力信号系列に対しLDPC符号化を行ってパリティデータを生成して書込回路334に出力するパリティ生成回路328と、本体データとパリティデータを順次うけとって、ライトプリコン部305、ドライバ306などを介して、記憶装置に出力する書込回路334と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ランダムアクセス可能な記録媒体へ連続した情報を記録する際に、ファイルを区切りながら記録を行うと、ファイルのつなぎ目で、情報が連続して記録されているのか、証明する事が困難であった。
【解決手段】入力された映像をエンコードするエンコーダと、エンコーダでエンコードされたデータを一時的に保存する一時蓄積手段と、一時蓄積手段に蓄積されたデータを記録する記録媒体と、エンコードされたデータに対するチェックサムを作成し、一時蓄積手段に蓄積されたデータをファイルとして記録媒体に記録するときに、連続する複数のファイルに跨るチェックサムをファイルに添付して記録する制御手段とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】LDPC符号の復号性能の劣化を抑えつつ、装置規模を小さくする。
【解決手段】準チェックノード計算器412は、LDPC符号の復号のためのチェックノードのチェックノード演算と、LDPC符号の復号のためのバリアブルノードのバリアブルノード演算の一部とを、準チェックノード演算として行う。準バリアブルノード計算器415は、バリアブルノード演算の他の一部を、準バリアブルノード演算として行う。準バリアブルノード演算で行われる積算では、その積算の対象の量子化値よりも1ビットだけ多いビット数の量子化値で表現される積算結果が出力される。本発明は、例えば、衛星放送を受信するチューナに内蔵される、LDPC符号を復号する復号装置など適用できる。 (もっと読む)


【課題】LDPC符号の復号を、装置の大規模化を抑えつつ精度良く行う。
【解決手段】チェックノード計算器181は、LDPC符号の復号のためのチェックノード演算であって、非線形関数φ(x)の演算および非線形関数の逆関数φ-1(x)の演算を含むチェックノード演算を行う。バリアブルノード計算器103は、LDPC符号の復号のためのバリアブルノードのバリアブルノード演算を行う。そして、チェックノード計算器181は、固定の量子化幅で数値を表現する固定小数点量子化値を入力として、非線形関数φ(x)の演算の結果を、一部のビット列に応じて決まる量子化幅で数値を表現するビット列である準浮動小数点量子化値で出力するLUTと、準浮動小数点量子化値を入力として、逆関数φ-1(x)の演算の結果を、固定小数点量子化値で出力するLUTを有している。本発明は、例えば、衛星放送を受信するチューナに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 安価な汎用メモリを使用することが可能となり、伝送スループットの向上を図ることができる情報処理システムを提供する。
【解決手段】 情報処理システム1は、ホスト装置10により、誤り訂正符号が付加されたデータを、インターフェース20の光バス21を介してメモリ装置50A,50Bに対する書込みおよび読出しを実施する。メモリ装置50A,50Bは、前記データを記憶する汎用のメモリ52A,52Bおよびデータの書込み/読出しを制御するバス・メモリコントローラ51A,51Bを備える。ホスト装置10からのデータは、誤り訂正符号を付加したまま汎用メモリ52A,52Bに格納されるとともに、格納されたデータは汎用メモリ52A,52Bから誤り訂正符号を付加したまま読み出され、ホスト装置10へ伝送される。 (もっと読む)


少なくとも部分的に安全上重大なプロセスを制御または調節するマイクロプロセッサシステム(60)であり、チップハウジングの中に組み込まれる2つの中央処理ユニット(1、2)と、第1および第2バスシステムと、第1バスシステム上の少なくとも1つの完全なメモリ(7)と、第1バスシステム上のメモリのデータに紐付けられる1つ以上のテストデータ記憶装置内のテストデータとを含むマイクロプロセッサシステム(60)であって、テストデータ記憶装置は完全なメモリよりも小さく、バスシステムは、2つのバスシステム間におけるデータのデータ交換および/または比較を可能にする比較および/またはドライバ構成要素を含むマイクロプロセッサシステム(60)。このマイクロプロセッサシステムにおいて、1つまたは複数のテストデータ記憶装置が第1バスシステム上に配置され、第2バスシステムは、第1バス上のメモリのデータのバックアップ用として用いられるテストデータ記憶装置またはメモリのいずれをも有さない。本発明は、さらに、上記のマイクロプロセッサシステムの自動車コントローラにおける使用にも関する。
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【課題】 DVD−ROMのC1パリティのように横方向にパリティを持たないCD−ROMなどのデータのECC訂正を行う場合、大容量メモリへのデータ格納と、ECC訂正のためのシンドローム演算とを平行処理することを可能にするエラー訂正装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 データをデータ格納大容量メモリ70へ転送する際に、同時にECC演算部50へも同データを転送し、データの着順にシンドローム演算を行い、その結果をECC演算部50に付随させた演算結果格納メモリ60へ格納する。演算結果格納メモリ60は、P方向の場合には少なくとも172バイト以上、Q方向の場合には少なくとも104バイト以上の演算結果格納メモリを用意する。この演算結果格納メモリを用いて、横方向のデータの着順に再帰的にシンドローム演算を行うことにより、ECC訂正およびデータ格納の並列処理を実現させる。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を増加することなく、低密度パリティ検査符号の検査行列の復号処理時間を短縮する。
【解決手段】 検査行列を行方向及び列方向に均等な複数の部分行列に分割する。各部分行列は、その四隅のいずれか一の隅部に位置する要素を基準とし、行方向及び列方向にそれぞれ所定数離れた各要素を結ぶ略三角形の領域内の全ての要素を零とする。行処理演算部17は、各部分行列の基準となる隅部と同列の隅部に位置する要素を起算点として、所定の行処理を列方向に隣接する行毎に順次実行し、結果をデュアルポートメモリ部3に順次記憶する。列処理演算部24は、行処理の実行終了が検知された列に対する行処理結果をデュアルポートメモリ部3から読み出し、所定の列処理を順次実行する。行処理と列処理とをオーバーラップさせることで処理時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】 復号装置のスループットを向上させる。
【解決手段】 受信部811は、受信データD416を2個ずつ同時に記憶し、既に記憶している受信データD811を6個ずつ計算部415に供給する。計算部415は、受信データD811と第1の演算の結果得られる復号途中結果D414とを用いて第2の演算を行い、計算部412は、第2の演算の結果得られる復号途中結果D411と前回の第1の演算の結果得られる復号途中結果D413とを用いて第1の演算を行う。最後の第2の演算の結果得られる復号途中結果D415は、出力部812に供給され、出力部812は、その復号途中結果D415を記憶する。出力部812は、既に記憶している復号途中結果D415を2つずつ復号結果として同時に読み出し、出力する。本発明は、例えば、衛星放送を受信するチューナに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 チェックサムを算出するために必要なメモリの低容量化を図り、タイムスタンプを取得してからパケットを送信するまでの時間を短縮することが可能な送信装置、及び、この送信装置に用いて好適なチェックサム算出方法を提供する。
【解決手段】 IPパケット生成部110が、タイムスタンプ及びチェックサムが付与される前の前記パケットを所定長の長さで区切り、所定長の長さを有するチェックサム算出要素を取得し、取得したチェックサム算出要素を互いに加算し、暫定チェックサムを算出する。また、IPパケット転送部140が、暫定チェックサムが算出された後に、タイムスタンプを取得し、取得したタイムスタンプと暫定チェックサムとを加算し、チェックサムを算出する。さらに、IPパケット転送部140が、タイムスタンプ及びチェックサムが付与されたパケットを送信する。 (もっと読む)


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