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Fターム[5B001AE02]の内容

エラーの検出訂正 (1,525) | エラーの種類 (217) | データ (179)

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【課題】通常のパリティチェック方式の利点を保持しつつ、パリティエラー発生時には、送受信装置間で自律的に障害ビットを特定し、その障害ビットを回避して運用を継続できるようにする。
【解決手段】送信装置100からの通常データに対してパリティエラーを受信装置200で検出すると、これに伴って送受信装置100,200双方においてデバッグモードへの切替を行う。これと共に、送信装置100からビット毎にパリティを付加したパターンデータを送信し、これを受信装置200側でパリティチェックする。これにより、ビット毎にパリティチェックを実施して障害ビットの特定を行う。このように障害ビットを特定した後、或る決められたデータを受信装置200から送信装置100へ転送する事で、送信装置100は、例えば上位又は下位のどちらに障害ビットがあるのか、或いは障害ビットはどれかを認識し、通常データの上位又は下位のビット列どちらか正常な方で運用を継続させる。 (もっと読む)


【課題】メモリ化けが生じたときに、ユーザがそれを認識できるとともに、正しいデータを得られるようにする。
【解決手段】RFIDタグへのデータの書き込み時には、データおよび対応するチェックコードを書き込んでおき、データの読み出し時には、チェックコードを用いて、読み出したデータの誤りをCRCによって検出し、誤りが検出されると、ECCによる誤り訂正を行い、更に、訂正後のデータの誤りをCRCによって検出し、訂正後のデータの誤りが検出されたときには、データが異常であることを通知し、誤りが検出されなかったときには、データの誤りを訂正したことを通知するようにしている。 (もっと読む)


【課題】光ディスク再生装置に係わり、光ディスクの記録密度以外の要因により再生信号特性が変化する場合にも、拘束長の異なるPRMLにより対応でき、読み取りの精度を向上できる技術を提供する。
【解決手段】本光ディスク再生装置において、第1の拘束長(例:4)のPRML回路(106)と第2の拘束長(例:5)のPRML回路(107)とを有し、それら各回路における等化学習の演算中に得られる等化誤差値を、判定回路117で比較し、それが小さくなる方のPRML回路の出力を選択するように、スイッチ116を切り替え制御する。 (もっと読む)


【課題】2種類のパリティのチェックを容易にするストレージ制御装置、ストレージ制御方法を提供する。
【解決手段】所定のサイズのデータである単位データを複数取得する取得部と、単位データが格納される位置を示す位置情報を単位データに付加する付加部と、連続するm個の単位データを連続データとするとき、n個の連続データに基づいて連続するm個の第1パリティを生成すると共に、n個の連続データの位置情報と設定された第1パラメータとに基づいて連続するm個の第1パリティの位置情報を生成する第1生成部と、n個の連続データと設定されたn個の重み付け定数とに基づいて連続するm個の第2パリティを生成すると共に、n個の連続データの位置情報とn個の重み付け定数と設定された第2パラメータとに基づいて連続するm個の第2パリティの位置情報を生成する第2生成部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しつつシステムの信頼性を向上させることができる二重化情報処理システムを提供する。
【解決手段】データのライト時には、第1のサブシステム10では、メモリインタフェースコントローラ13からデータをデータ用メモリ装置41に書き込む。またこのとき、第2のサブシステム20では、同一データに基づいて、誤り検出訂正回路24で生成したチェックコードをチェック用メモリ装置42に書き込む。データのリード時には、両サブシステム10,20により、メモリインタフェースコントローラ13,23により、データ用メモリ装置41から所定のデータを読み込むとともに、チェック用メモリ装置42からそのデータに対応するチェックコードを読み込む。 (もっと読む)


【課題】低密度パリティ(LDPC)符号データに対するSum-Product復号について、チェックノードの計算量を低減させることにより、復号装置全体の計算量を低減させ、高速で且つ消費電力が小さい復号方法、装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】検査行列H(n列m行)を有し、Gallagerの関数f(x)を反復計算するSum-Product復号を用いる。検査行列Hにおけるm行毎の非零の変数ノード集合A(m)の中で、最小の引数xminと、その他の引数xとの距離distanceを算出する。次に、最小の引数xminと、他の複数の引数xとの距離distanceに応じて、閾値dを決定する。距離distanceが閾値d以下となる引数xのみを選択し、変数ノード集合A(m)に対する部分集合C(m)を導出する。その後、変数ノード部分集合C(m)について関数f(x)を反復して、チェックノード処理における対数外部値比αmnを更新する。 (もっと読む)


【課題】少ない計算量で誤り訂正復号が可能な軟判定復号装置、軟判定復号方法および軟判定復号プログラムを提供することである。
【解決手段】対数尤度比算出部10は、受信データxについて、i=1〜Lについて、λi=-g×Ki×(x−Ci)に従って対数尤度比の近似値λi(i=1〜L)を算出する。Lは各チャネル成分xの変調ビット数であり、gは定数、Ki、Ciは、受信データxの値、そのコンスタレーション点の座標、Lに依存する数である。誤り訂正復号部18は、対数尤度比の近似値λi(i=1〜L)に基づいて、受信データxの誤り訂正復号を行なう。 (もっと読む)


【課題】制御権の切り替を、シンプルな構造でシステム構成を複雑にせずに冗長性を向上させた二重化制御装置、及びその制御権設定信号の冗長化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】自系の第1の制御権を設定し、自系の異常情報と他系から送信された第2の制御権とから自系の第1の制御権を再設定し、前記制御装置の実行周期に同期して他系との間で相互に授受する前記制御データと当該制御データに付随させる前記第1の制御権及び前記第2の制御権から生成される冗長化ビットデータとを付随させて他系に送信し、自系から送信する第1の前記冗長化ビットデータと他系から受信した第2の前記冗長化ビットデータとを比較し、夫々前記制御装置で設定する第1の制御権と第2の制御権との設定信号の整合性の有無を判定し、整合性に矛盾がある場合、自系の異常情報を参照して、自系の前記第1の制御権を再設定し、制御権設定信号を冗長化する。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正を行うメモリ制御装置であり、メモリ容量の増加を抑制するメモリ制御装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るメモリ制御装置は、誤り訂正符号132を含むデータをメモリ130から読み出すメモリ制御装置120であって、誤り訂正符号132に基づき、データの誤り検出及び誤り訂正を行い、誤り検出及び誤り訂正を行ったデータを外部に送出する誤り訂正部122と、メモリ130から読み出したデータを誤り訂正部122へ送出するか、メモリ130から読み出したデータを外部へ送出するかを選択するセレクタ121とを備える。 (もっと読む)


【課題】(1)任意のデータ数を入力とする演算に対応することができ処理効率の良い演算回路(アクセラレータ)の実現、(2)演算回路内に具備するデータレジスタ(処理用バッファ)のサイズを小さくしてコスト削減、の2つを実現できる技術を提供する。
【解決手段】演算回路103は、ディスクリプタ制御に従い、DMA転送を用いて、任意数の入力データを演算して結果を出力するものであり、任意数の入力データを一度に演算せずに、複数に分割して演算処理する。演算回路103は、前記分割した演算毎の途中結果を、一旦外部記憶装置102に格納し、次の演算処理にて前記途中結果を読み込んで演算処理し、その繰り返しにより、最終結果を得る。演算回路103に具備するアドレスレジスタ130の数に対応した周期的な処理単位で演算を行う。 (もっと読む)


【課題】Log−MAPの訂正能力の劣化を低減することができる復号装置及び復号方法を提供すること。
【解決手段】復号装置は、受信データと外部情報からLog−MAPアルゴリズムにおけるブランチメトリックを算出するBM計算部11と、ブランチメトリックに基づきパスメトリックの最大値を算出するACS演算部12と、パスメトリックのヤコビアン補正値を算出する補正項計算部13と、受信データの大きさに基づきヤコビアン補正値の値を調整して最大値に加算することで当該パスメトリックを補正する補正演算部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エラー処理方法及び情報処理装置に関し、ハーバードアーキテキチャを有するCPUの命令バス又はデータバスで発生したバスエラーを適切に処理可能とすることを目的とする。
【解決手段】CPUのバスで発生したエラーを処理するエラー処理方法において、CPUの命令バス及びデータバスのうち少なくとも一方のバスで発生したバスエラーをバスエラー入力手段によりCPUに入力し、バスエラーをCPU内のバスエラーカウンタでカウントし、バスエラーカウンタの値に基づいてCPUに接続されたメモリ部の領域を指定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】記憶容量を高い効率で利用すると共に、高い信頼性を有してデータを記憶することのできるデータ記憶装置を提供する。
【解決手段】1つのデータが2ビット以上の所定のビット数からなる複数のメインデータDTと、メインデータDTの誤りを訂正可能な1つ又は複数の誤り訂正データECと、メインデータDT及び誤り訂正データECの少なくとも1つに誤りがあるか否かを検出可能である1つの行誤り検出データHDと、からなる1つの行データセット10を複数行備える。行データセット20を構成する1つのデータの複数行に亘る集合である1つの列データセット20に対して、少なくとも1つのデータに誤りがあるか否を検出可能な1つの列誤り検出データVDを、各列データセット20に備える。 (もっと読む)


【課題】2次元符号のホログラムメモリ記録再生装置において、符号化効率を改善できる誤り訂正方法を提供する。
【解決手段】所定数の2次元符号語に対して、各符号語の同じ位置に存在するビットをそれぞれ1つのビット列として抽出し(ステップ101)、前記2次元符号語ブロックに対して1つのビット列を除いた残りの各ビット列毎に誤り訂正符号化を行い複数のパリティビットを生成し(ステップ102)、パリティビットに対応する2次元符号語を2次元符号復調して前記複数のパリティビットを生成し、前記複数のパリティビットを用いて前記2次元符号語ブロックの前記誤り訂正符号化されたビット列の誤り訂正を行い、その結果に基づき前記誤り訂正符号化ステップで前記誤り訂正符号化を行わなかったビット列に対して2次元符号化則を利用して誤り訂正を行う(ステップ203)。 (もっと読む)


【課題】上位装置への応答時間の増加を抑えつつ、エラーリカバリ能力を向上させる記憶装置、記憶データ処理装置、記憶データ処理プログラムを提供する。
【解決手段】記憶媒体において更新対象の第2ブロック中の全ての第1ブロックのデータについてビット位置毎の演算を行い、結果を演算データとして出力する演算部と、更新対象に対応付けられた第3ブロックへ演算データを書き込む書き込み部と、読み出し対象の第1ブロックからデータの読み出しを行い、複数のデータを読み出すことができると判断した場合、読み出し対象を重複ブロックとし、読み出し対象を含む第2ブロック中の重複ブロック以外から読み出して確定データとし、対応する第3ブロックからデータを読み出して冗長データとし、重複ブロックからの1つのデータを選択データとし、選択データが正しいデータであるか否かを判断する読み出し部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】G−PONの下り信号のFECフレームサイズは255と120の2通りであり、FECフレームサイズが異なっても、同じエラー訂正符号で処理可能な光集線装置および光加入者装置を提供する。
【解決手段】光電変換部とPON送受信部と物理層とからなり、PON送受信部は、短縮補償パラメータテーブルと該短縮補償パラメータテーブルを参照して補償後データを演算する短縮補償計算部とを含む誤り符号訂正符号エンコーダを含む光集線装置または光電変換部とPON送受信部と物理層とからなり、PON送受信部は、短縮補償パラメータテーブルと該短縮補償パラメータテーブルを参照して補償後データを演算する短縮補償計算部とを含む誤り符号訂正符号エンコーダを含む光加入者装置により、解決できる。 (もっと読む)


【課題】メモリに書き込まれた新たなコンフィギュレーションデータの誤りを簡易な構成で検出する。
【解決手段】FPGA110の内部回路として構成されたチェック論理回路114は、CPU140からフラッシュメモリ130に新たなコンフィギュレーションデータが書き込まれると、このデータを読み出し、チェックサムデータを算出する。フラッシュメモリ130には、新たなコンフィギュレーションデータとともに、予め算出されたチェックサムデータが記録されている。そのため、チェック論理回路114は、この予め記録されたチェックサムデータと、コンフィギュレーションデータの読み込みによって算出したチェックサムデータとを比較することにより、フラッシュメモリ130に対して、新たなコンフィギュレーションデータが正しく書き込まれているかを自立的に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 同一の構成によって、任意の符号化率のLDPC符号を復号できるLDPC符号復号装置を提供する。
【解決手段】 Mbmax行Nbmax列の基本行列と、その要素となる置換行列とで構成されたLDPC符号を復号できる構成を備えている。上記の基本行列よりも小さい基本行列に係るLDPC符号をも処理できるように、処理対象のLDPC符号に係る検査行列に応じて定まる、Mbmax×Nbmaxの有効・無効フラグと、有効な置換行列のシフト量と、処理対象の置換行列サイズと、処理対象の基本行列行数とを保持とを有し、BPアルゴリズムに従った演算を行う列処理演算部や行処理演算部に与える列アドレス及び行アドレスを、保持した情報を利用して生成させる。 (もっと読む)


【課題】新たな装置を追加することなく、LDPC符号とRS符号とを連接符号化することができる符号化装置及びこの符号化装置で符号化されたデータを復号化する復号化装置を提供すること。
【解決手段】符号化装置110は、RS符号で符号化するRS符号化部111と、RS符号化されたデータを一時的に保存するバッファ部112と、LDPC符号用の検査行列を生成する検査行列生成部113と、LDPC符号で符号化するLDPC符号化部114とを備え、検査行列生成部113は、情報部分行列H及びパリティ部分行列Hを含む検査行列Hを生成し、検査行列Hの符号長N、情報長及びパリティ長を、それぞれ、RS(204,188)符号で符号化されたパケットのパケット長の所定整数倍の長さに設定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 不揮発性半導体メモリへのデータ転送に要する時間を短縮できるメモリコントローラを提供する。
【解決手段】 メモリに転送すべきデータが入力されるバッファと、メモリに転送すべきデータから、所定データ長毎にECCパリティを生成するECCパリティ生成部と、生成したECCパリティを所定データ長毎に付加してメモリに送るメモリインターフェースと、を備え、ECCパリティ生成部は、メモリに転送すべきデータが所定データ長未満であるとき、所定データ長に満たない部分のデータを“0”とみなし、所定データ長未満のデータからECCパリティを生成する。 (もっと読む)


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