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Fターム[5B001AE02]の内容

エラーの検出訂正 (1,525) | エラーの種類 (217) | データ (179)

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データ記憶及び再生装置は、記憶媒体(通常はフラッシュメモリ回路)の性能の進化の測定値を使用して、記憶媒体のある領域からの取り出しの誤り率を予測する。予測は、データの格納に先立ちデータを符号化するECCを動的に選択するための基礎として使用される。前記情報が与えられると、所定の復号後誤り率しか生成しないと予測される最速の符号化可能なECCが選択されるように、使用可能な複数のECCからそのECCが選択される。このように、データを装置に送信する速度が最大にされ得ると同時に、復号後の予測される将来に、許容レベルを下回る誤り率を保持することができる。復号時、通常は音声データまたはビデオデータであるデータは、所定の速度で復号され、再生される。別の実施形態では、データは、複数のECCを使用して一緒に格納され、ECCは、出力データ転送速度が最大にされ、または再生時の消費電力が最低限に抑えられ得るように、復号用に動的に選択される。
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【課題】 本発明の目的の1つは、誤り訂正符号化の過程においてインタリーブ処理が介在することに配慮したターボ符号化装置、ターボ復号装置を提供することである。
また、本発明の目的の1つは、ターボ復号装置のように外部情報を巡回させる方式を必ずしも用いる復号装置でなくとも誤り訂正能力を向上させた復号装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明においては、複数のデータブロックのそれぞれについて誤り検出符号化処理して得られたデータを、符号化の過程でインタリーブ処理を含むターボ符号化により得られたデータについて復号を行うターボ復号装置において、非インタリーブ領域で前記データブロックのそれぞれについて誤り検出を行う誤り検出部と、該誤り検出部により誤りが検出されなかったデータブロックに対応する尤度を信頼性が高くなるように非インタリーブ領域で補正する補正部と、を備えたことを特徴とするターボ復号装置を用いる。 (もっと読む)


本発明は、可変長誤り訂正(VLEC)符号技術に関し、その主要なステップは、必要なすべてのパラメータを確定し、固定長L1を有するコードを生成し、取得された集合Wにコードワードから最小発散距離d[min]の距離の可能なすべてのL1項を格納し(取得された新たな集合が空でない場合、1ビットの追加ビットがすべてのワードの終わりに付加される)、すべてのコードワードにより距離基準を満足しないWのすべてのワードを削除し、最終的な集合Wのすべてのワードが他の距離基準を満たすことを検証することからなる。良好なコードの大部分が長さのジャンプを持たないと仮定すると、本発明による方法は、チェックされたVLECコードの集合を減らすことができる。この仮説に従って、no hole最適化と呼ばれる新たな生成方法が規定され、集合Wの各ワードの終わりに1より大きなビットを追加することが回避される。この新たなアルゴリズムは、可能性の低い符号構成を考慮しないことにより、複雑さにおいて効果を得ることができる。
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【課題】簡易な回路構成で誤り値を算出する。
【解決手段】本発明のリード・ソロモン復号回路は、シンドローム生成回路と、誤り位置多項式生成回路と、誤り値算出回路とを備えている。誤り値算出回路では、誤り位置多項式の係数の順番が逆転した多項式P(x)を算出し(ステップS11)、多項式P(x)を(x−α^p),(i=0,1,…,k−1)で乗算したときの商として得られる多項式P(x)の係数μij(i,j|i,j=0,1,…,k−1)を求め(ステップS12)、係数μijを順次シンドロームsに乗じて累加算し、累加算して得られた値をP(x)で除算して、乗算して得られた値を誤り位置p(j|j=0,1,…,k−1)における誤り値e(i|i=0,1,…,k−1)を算出する(ステップS13)。 (もっと読む)


【課題】発明の名称を転記する。
【解決手段】 (N,K)のリニアブロックコードを使用して以前にコード化された列の位置の及びエラー検出コード(例えば、CRCコード)を使用して行の位置のシンボルの受信されたブロックについて消去箇所−及び−単一−エラー訂正ブロックデコーディングを効率的に実施するための技術。はじめに、受信されたブロックの各行は、消去された行若しくは未消去の行のいずれかとしてマークされる。受信されたブロックにおいて消去箇所−及び−単一−エラー訂正ブロックデコーディングを実施するために、検出されなかったシンボルエラーを含んでいる受信されたブロックの列に対応するコードワードが、はじめに識別される。コードワード中のシンボルエラーの位置は、その後、固有のブロックデコーディングスキームに基づいて決定され、そして選択された(N,K)のブロックコードに対応する。シンボルエラーを含んでいる受信されたブロックの行は、その後、消去された行としてマークされる。ブロックデコーディングは、その後、シンボルエラーを含んでいる新たにマークされた消去された行を使用して受信されたブロックに対して実施される可能性がある。
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【課題】 メモリ等に記憶されたデータとチェックサムとの総和値が所定値となるか否かで前記記憶されたデータを検査するデータ検査方式であっても,前記チェックサムの記憶されたアドレスが既知であるか否かにかかわらず前記記憶されたデータを識別することを可能としたデータ検査方式を提供する。
【解決手段】 ステップS4では,画像処理プログラムのデータ,チェックサム,及び識別情報の総和値が算出され,識別情報が抽出される。
そして,前記抽出された前記識別情報に基づいて,前記画像処理プログラムのバージョン等が識別される(ステップS5,データ識別手段に相当)。 (もっと読む)


パリティ・チェック行列H(図2)に関して、異なる重みの列を交互に繰り返し配置する方法が提案される。この方法によって、短縮を行なうかどうかに拘らず良好に機能するLDPCコードが得られる。行列HはセクションH及びセクションHを含み、かつHが複数の異なる列重みを有し、更に少なくとも一つの重みの列が複数の部分行列の間で実質的に交互に繰り返し配置される構成の複数の部分行列を含む。
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電子回路は、メモリセルのマトリクス等のデータ生成回路(12)を有している。キャプチャ回路(14)は、データ生成回路(10)に結合される入力を有しており、データ生成回路の選択部がキャプチャ回路の入力を駆動することを許容した後にデータ信号をキャプチャする。誤り検出回路(15)は、キャプチャされたデータ信号中の誤り(エラー)を検出する。特定のデータ信号中の誤りの検出に応じて、誤り検出回路は、特定のデータ信号の再キャプチャを引き起こし、それにより、データ生成回路(10)は、再キャプチャまで、第1の時間間隔よりも長い継続時間を有する第2の時間間隔に亘って、キャプチャ回路(14)の入力においてデータ信号を駆動することを許容される。これにより、広がりに起因して生じ得る最悪の場合の駆動速度に相当するように設定される継続時間を使用することなく、回路部分(例えばメモリセル)の平均駆動速度を可能にする第1の時間間隔の継続時間を選択することができる。広がりによって引き起こされる誤り(エラー)は、キャプチャ回路の入力を駆動するための増大された時間間隔をもって読み取ることにより訂正される。好ましくは、第1の時間間隔の継続時間は、平均して所定の誤り率が生じるように調節される。
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データ処理デバイスは、アドレス入力及びデータ出力を備えた、複数ビットワードを出力するデータメモリ(10)を備える。データメモリ(10)は、ワードグループからのワード群の相関位置に潜在的な誤りを発生する構成を有する。消去メモリユニット(16)が、ワードグループに関連するビット位置情報を保存し、ビット位置情報が保存されているグループからのワードがデータメモリ(10)内でアドレスされるときビット位置情報を出力する。誤り訂正・検出回路(12)が、データメモリ(10)からのワードを、消去メモリユニット(16)からの該ワードが属するグループ用のビット位置情報で選択されるビット位置のビット誤り消去を用いて、訂正するように整えられる。 (もっと読む)


本発明はプレイヤを開示する。プレイヤは、読取手段と、制御手段と、送信手段と、受信手段と、デコード手段とを有する。本発明によるプレイヤは、ネットワークに接続されることにより、誤りを訂正するために必要な損失又は損傷部分に対応する元のコンテンツを取得し、元のコンテンツを読み取られたコンテンツに追加し、これにより、プレイヤが誤りを迅速且つ効率的に訂正することができる。
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チェックサム生成装置及び生成方法を提供する。
所定の長さ情報を入力されてその長さほどデータを入力されれば、制御信号を出力する制御部と、入力されたデータを合算して制御信号を受信すれば、その合計を出力する加算部と、合算された結果をチェックサム値に変換する変換部と、を備えることを特徴とするチェックサムを生成する装置である。これにより、チェックサム計算速度を向上させることができる。
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軟判定前方型誤信号訂正(FEC)システム内の軟判定閾値は、検出された信号の相互情報に基づき調整することができる。一実施形態では、再帰アルゴリズムを使用することで、相互情報を最大化することにより閾値を最適化することができる。他の実施形態では、適応スキームを使用することで、通信路内の雑音について事前に得られている情報に基づき閾値を最適化することができる。さらに他の実施形態では、適応スキームを使用することで、通信路内の雑音について事前に得られている情報を使用せずに閾値を最適化することができる。

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ユーザデータを所定方式によってエラー訂正符号化して、所定バイト長のエラー訂正コードデータを生成するステップと、前記ユーザデータで発生したエラーの検出に用いるためのNバイト長のバーストインディケータサブコードデータを生成するステップと、前記エラー訂正コードデータを前記エラー訂正コードデータより短い複数のサブエラー訂正コードデータに分割するステップと、前記バーストインディケータサブコードデータをエラー訂正符号化可能な最小データ単位よりさらに短い複数のサブバーストインディケータサブコードデータに分割するステップと、前記複数のサブエラー訂正コードデータと前記複数のサブバーストインディケータサブコードデータとを交互に配列するステップとを含むことを特徴とするエラー訂正符号化方法。

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【課題】本発明は、複数のデータセクタを有するデータブロック(誤り訂正コードブロック(ECCブロック))を生成する方法及び装置であって、該データブロックにパリティ情報が付加される方法及び装置、並びに、パリティ情報が付加されたデータブロックから、データセクタを回復する方法及び装置に関する。
【解決手段】本発明の目的は、データストリームをそれぞれ符号化又は復号化する方法であって、必要なメモリを削減でき、2つのエンコーダ12、14、又はデコーダそれぞれで実行できる方法と、本発明による該方法を実現するための、符号化又は復号化ユニットそれぞれとを提供することである。
本発明によると、複数のデータセクタを有するECCブロックを生成する方法に関して、該データセクタは、複数の行を備えたブロックで、行及び列の形で構成されたメモリ11、13内にバッファ記憶され、パリティ情報が付加される。その目的は、連続的に受信されたデータセクタのブロックは、行ごとに、メモリ11、13の行又は列それぞれに交互に書き込まれるという事実により達成される。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも伝送効率を向上させることが可能な通信システムを得ること。
【解決手段】 本発明の通信システムは、まず、送信側通信装置1が、送信データを含む第1のフレームを送信し、つぎに、受信側通信装置2が、第1のフレームを用いて巡回冗長符号による剰余の計算を行い、計算結果が期待値と異なる場合に受信データに誤りがあると判断して受信データを複数のデータブロックに分割し、さらに、データブロック単位に巡回冗長符号による剰余を計算し、各剰余を含む第2のフレームを返信し、つぎに、送信側通信装置1が、第1のフレームを用いてデータブロック単位に巡回冗長符号による剰余を計算し、計算結果を第2のフレームに含まれた剰余と比較し、値の異なるデータブロックがある場合に、そのデータブロックを含む第3のフレームを送信し、最後に、受信側通信装置2が、誤りのあるデータブロックを訂正する。 (もっと読む)


【課題】1セクタ当たりの最大訂正シンボル数が一定なら、インターリーブ数が少ない方が符号の誤り訂正能力は高くなる。しかし、磁気ディスク装置で1セクタ4096ビットに、GF(2)上のReed−Solomon符号を用いる場合、符号長が2−1=255シンボルまでであることから、インターリーブ数を3より少なくすることができなかった。
【解決手段】mを正整数とし、有限体GF(2)上の楕円曲線符号を使用して誤り訂正符号化することにより、mが3以上の偶数のときに、最大で2+21+m/2までの長さの符号を構成することができる。この長さの符号を用いることで1セクタ512バイトを2インターリーブにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ターボ符号などの繰り返し復号において、常に復号過程における最善の復号結果が最終的な復号結果として得られるようにする。
【解決手段】 復号器11と13との間では外部情報Leの授受を行いつつ繰り返し復号が行われる。この繰り返し復号の過程において、CRC判定器12(14)は復号器11(13)の復号結果のCRC判定を行い、符号誤りがないフレームがある場合には、そのフレームに対応した外部情報Leを大きくして後続の復号器13(11)を送る。このようにすることで、誤りのない状態となった復号結果がその後に誤訂正されるのを防止することができる。 (もっと読む)


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