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Fターム[5B011JA06]の内容

電源 (19,167) | 電源異常対策 (704) | 停電、復電時の誤動作防止 (545) | 機能の一部停止 (42)

Fターム[5B011JA06]に分類される特許

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【課題】
路車間通信により通信ができない可能性がある車両に対しても通信を可能とするシステムを提供する。
【解決手段】
本演算方法は、二次電池の状態を演算する演算処理部を備えた演算装置に、二次電池の状態の第一の特微量を演算する第一の演算処理と、前記第一の手段と独立に、二次電池の状態の第二の特微量を演算する第二の演算処理と、前記第一の演算手段が算出した特微量と前記第二の演算手段が算出した特微量とから前記二次電池の状態を演算する二次電池状態演算処理と、を実現させる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ容量を過大にすることなく、デバイスの動作可能時間を大きくするモバイル電子機器を提供する。
【解決手段】モバイル電子機器1は、複数の電池2を電源とし、一時消費系デバイス群7、定常消費系デバイス群8に電源を供給する。電源切替部4は、初期状態において、電池2の1つの電源供給先を一時消費系デバイス群7とし、電池2のその余の1つの電源供給先を定常消費系デバイス群8とする。そして、電源切替部4は、電池2の電圧低下の検出により、当該電池の電源供給先を定常消費系デバイス群8に切り替える。このとき、予備となる電池2があれば、予備電池を一時消費系デバイス群7の電源供給元とする。予備電池がなければ、一時消費系デバイス群7、定常消費系デバイス群8で電源供給元となる電池2を同じにする。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が低下した場合において、メモリーに記憶されたデータを維持できる時
間を長くすること。
【解決手段】リアルタイムクロックモジュールは、外部から電源電圧の印加を受けてクロ
ック信号を生成する発振回路と、前記クロック信号に基づいて計時データを出力する計時
回路と、前記電源電圧が第1閾値以下になったことを検出する第1電圧検出回路と、入力
されたイベントを前記計時データに関連付けて、前記電源電圧に基づいてデータを保持す
るメモリーに記録させる記録制御回路と、前記電源電圧が前記第1閾値以下になったこと
が検出された場合、前記発振回路の動作を停止させる第1スイッチ回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの第1の機能に対するインタフェース(IF)及び近距離無線通信(NFC)機能とのIFを少なくとも備えるモバイル電子多機能装置を提供する。
【解決手段】本装置は第1の機能とのIFを備える要素、及びNFC−通信機能を備えるNFC−通信要素とのIF、バッテリーIF、バッテリーIFに接続されるバッテリー制御回路を有し、バッテリー制御回路はバッテリーIFに接続されるバッテリーの充電状態に従い本装置の動作を制御するよう設けられ、バッテリー制御回路はバッテリーの充電状態に従い本装置における幾つかの動作状態を提供し、充電状態は通常動作状態、ソフトウェアカットオフ状態、ハードウェアカットオフ状態、及びバッテリーカットオフ状態の選択から2つ以上の動作状態を有する。本装置は、NFC−通信要素とのIFを介して接続されるNFC−通信要素の構成を格納する記録装置を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記憶されるデータが変化することを免れる制御装置及び制御装置を備える電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の制御装置は、動作電圧を受けてデータを記憶するストレージユニットの動作を制御するために用いられ、且つ動作電圧が所定電圧より小さい時に第一制御信号を送信し、動作電圧が所定電圧より大きい時に第二制御信号を送信する保護ユニットを備え、ストレージユニットは、第一制御信号を受信すると、データの記憶を停止し、第二制御信号を受信すると、データを記憶する。本発明の電子装置は、電圧を出力する電源モジュールと、外部の記憶装置から伝送するデータを記憶するストレージユニットと、電源モジュールとストレージユニットとの間に接続されて、電源モジュールから出力する電圧を受け、且つ前記電圧によってストレージユニットの動作を制御する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メイン電源に異常が発生した場合でもエラー情報を把握可能な画像形成装置を、サブ電源の電力供給能力を大きくすることなく実現すること。
【解決手段】
電源制御部409は、電源異常検出部356によりメイン電源353の異常が検出されていない場合には、メイン電源353から操作部800の表示部へ電力供給を行うように制御し、一方、電源異常検出部356によりメイン電源353の異常が検出された場合には、メイン電源353からの電力供給をリレー355により遮断するとともに、省エネ電源352から電力供給を行っている一部のデバイス(RAM403、外部I/F制御部406、省電力モード復帰要因検出部410)への電力供給をスイッチ450により遮断し、操作部800の表示部の電力供給元を電源セレクタ451により省エネ電源352に切り替えて、省エネ電源352から操作部800の表示部へ電力供給を開始するように制御する。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の記憶装置が設けられる画像形成装置における省電力化を実現する画像形成装置及び画像形成装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】画像データを記憶する一以上のハードディスク装置及び一以上の不揮発性メモリを有する画像形成装置であって、異なるアプリケーション又は動作条件毎に使用する、前記ハードディスク装置毎の使用情報を管理する情報管理手段と、前記ハードディスク装置への電力供給の有無を、前記使用情報に基づいて決定する供給決定手段と、決定された前記電力供給の有無により、前記ハードディスク装置への電力供給を制御する供給制御手段と、を有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】通常タイプのセルと低消費電力タイプのセルとを有する、回路の再構成が可能であるデバイスにおいて、消費電力の更なる低減を可能とする情報処理装置を提供する。
【解決手段】複数種類のジョブを実行する情報処理装置であって、回路構成データに従って回路の再構成が可能であるデバイスと、デバイスの通常タイプのセルよりも動作速度が低速であり、かつ、消費電力が低い低消費電力タイプのセルにジョブを実行するための機能を優先的に割り当てた、複数種類のジョブに対応する複数の回路構成データを記憶する記憶手段と、複数種類のジョブのいずれかを受信した場合に、当該受信したジョブに対応する回路構成データを用いて、デバイスの回路を再構成する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとしている課題は、入出力処理量が変化する計算機システムにおいて、入出力装置の電源制御を上位装置で行わなくとも、未使用の入出力装置に対してサーバとのセッションを維持したまま、自動的に電源切断を行い、且つ入出力装置の起動回数を少なくする事によりシステムの消費電力を削減することである。
【解決手段】
サーバと入出力装置間に、入出力処理の監視と、入出力装置の電源制御を行う機能と、入出力装置のインタフェース情報の保持と、サーバへの応答を代行する機能と、入出力装置の電源切断時にインタフェース情報を保持し、電源投入時に動作状態を復元する機能を持つ入出力中継装置を仲介することにより、サーバとのセッションを維持したまま入出力装置の電源切断を可能とし、消費電力の削減を実現する。 (もっと読む)


【課題】内蔵している電池の残容量や電圧によらず、常に安定して電池パックのファームウエアをアップデートする。
【解決手段】電池パックのアップデート方法は、電源電力を供給する本体機器1から伝送されるアップデート信号でもって、内蔵する制御回路21のメモリ24に記憶しているファームウエアをアップデートする。アップデート方法は、電池パック2のメモリ24をアップデートするときに、本体機器1にACアダプタ3を接続し、ACアダプタ3から本体機器1に電源電力を供給する状態で、本体機器1から電池パック2の制御回路21に、電池パック2の二次電池20からの放電と、二次電池20の充電を停止する充放電停止信号を伝送する。さらに、アップデート方法は、充放電停止信号で本体機器1への放電と本体機器1からの充電を停止する状態で、本体機器1から電池パック2の制御回路21にアップデート情報を伝送してメモリ24をアップデートする。 (もっと読む)


【課題】グリッドコンピューティングの処理能力を確保しつつ消費電力を低減する。
【解決手段】複数の計算ノード1〜Nの状態(休眠中,実行中又は実行待ち)を特定するための計算ノード状態テーブル20Aを有する管理サーバ10において、状態テーブル更新部30が各計算ノード1〜Nを監視して所定時間ごとに計算ノード状態テーブル20Aを更新する。また、増加速度測定部40が、所定の測定時間bに亘って各計算ノード1〜Nを監視し、その間に実行中となった計算ノードの増加速度dを測定する。そして、計算ノード管理部50が、測定時間bと計算ノードを実行待ち状態へと移行させる移行時間aとを加算した加算値に増加速度dを乗算した乗算値、及び、計算ノード状態テーブル20Aを参照して計数した実行待ち状態となっている計算ノードの計数値に基づいて、計算ノード1〜Nを休眠状態又は実行待ち状態に変化させる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、省電力動作状態にある装置が利用者により、誤認識され、誤操作されるのを防止し、装置の信頼性を保証する。
【解決手段】本発明では、動作制御部107pは、操作部からの操作信号を受けて電子装置本体100の動作状態を制御する。省電力状態設定部107aはセンサ部108が所定の検出出力(ユーザ検出)を得られないとき電子装置本体を省電力状態に移行させる。第1の省電力状態解除部107bはセンサ部が前記所定の検出出力(ユーザ検出)を得たとき前記電子装置本体の省電力状態を解除する。第2の省電力状態解除部107cは、前記省電力状態のときに前記操作部からの操作信号が入力したとき、強制的に省電力状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】稼動環境に依存したストレージ構成の再配置を実現する。
【解決手段】ストレージ管理サーバ30は、ストレージ装置20から物理記憶装置251の位置、温度、温度閾値を収集、格納、表示する。さらに、物理記憶装置251に対して稼動環境を変動させる要因である変動要因発生源(物理記憶装置251、冷却装置26)の位置、消費電力を収集、格納、表示したり、変動要因発生源による物理記憶装置251への影響度(温度変化)と影響後の温度を算出したりする。加えて、任意の物理記憶装置251の温度と当該物理記憶装置251の温度閾値とを比較したり、変動要因発生源による物理記憶装置251の影響後の温度とを比較したりして、そのときの比較結果に基づいて、物理記憶装置251の稼動位置を移行させる。 (もっと読む)


【課題】非定常負荷の動作状況に応じて、非定常負荷の電流容量の総量を閾値として保持し、電流量と閾値とを比較することで過電流の発生を検出する情報処理装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの非定常負荷の動作状況を検知する動作状況検知部121と、非定常負荷の動作時の電流量をそれぞれ記憶する記憶部122と、動作状況検知部が検知した非定常負荷の動作状況に基づいて、記憶部122を参照し、電流量の総量を閾値として設定する閾値設定部123と、総電流量を検出する総電流量検出部124と、総電流量検出部124が検出した総電流量と閾値設定部123が設定した閾値とを比較する比較部125と、比較部125の比較結果に基づいて過電流の発生を検出する過電流検出部126と、を備える情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】内蔵した電池の電圧が所定閾値以下となった場合において、ユーザの所望とする情報を不揮発性表示部に表示することができる携帯型表示端末及びプログラムを提供する。
【解決手段】電池を動作電源として動作し、前記電池からの電力供給が断たれたときでも表示状態を維持する不揮発性表示部と、前記不揮発性表示部を駆動して、前記不揮発性表示部に情報を表示する制御部と、前記不揮発性表示部に表示する情報を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された情報のうち1以上の情報を指定する情報指定部と、を備え、前記制御部は、前記電池の電圧が所定閾値以下となったとき、前記不揮発性表示部に表示する情報を、前記情報指定部により指定された情報に書き換えることとした。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動デバイスの使用を継続させる時間を延長可能にする手段を提供する。
【解決手段】システム電源がONとなっているとき、制御系デバイスは、メイン電池1の電池電圧データを定期的に測定し、電池電圧が予め設定された電圧データ以下となったとき、制御系デバイスからシステム電源用のボルテージディテクタ2に対して、検出電圧シフト信号を出力する。システム電源用のボルテージディテクタ2は、この検出電圧シフト信号が入力されたとき、SW209をOFFからONに切り替えて抵抗208を短絡する。これにより、メイン電池1の検出電圧が引き上げられる。比較器204は、メイン電池1の電池電圧が、引き上げられた上記検出電圧以下となったとき、ボルテージディテクタ2の出力信号をH→Lに切り替えることにより、低電圧デバイス以外のシステムをシャットダウンする。 (もっと読む)


【課題】電子機器の充電中に起動操作がされたとき、電池残量の未回復及び不足が原因で起動中断に至る可能性を低下させる。
【解決手段】電子機器の起動操作がされるとプログラムのローディングが始まり、表示画面の背景が黒地にされる。電池出力が低電圧でなく(ステップS5の“NO”)十分なレベルのとき(ステップS7の“YES”)、クロック周波数を高めて画面背景を普通輝度に上げ、ローディング終了後に起動音を発生する。電池出力が通常のときは(ステップS21の“YES”)クロック周波数を高めることはせず、電池出力が通常に満たないときは(ステップS21の“NO”)画面背景をいったん低輝度に抑える。電池出力が低電圧のときは(ステップS5の“YES”)充電中ならば(ステップS25の“YES”)画面背景を継続して低輝度に抑え、さらに電池残量が空であれば(ステップS31の“YES”)起動音発生をスキップする。 (もっと読む)


【課題】実際の動作の前に、電源設備の異常により動作時に電圧降下が発生することを報知する。
【解決手段】定着器208に第1の値の電力P1が印加されるように、電流値A1の電流を流し、そのとき検知される第1電圧値V1を記憶する。第2の値の電力P2が、定着器208に印加されるように、電流値A2の電流を流し、そのとき検知される第2電圧値V2を記憶する。次に、電流値A1及び第1電圧値V1と、電流値A2及び第2電圧値V2とから、電圧変化度合(ΔV/ΔI)を算出し、これらから、最大電流値である15Aにおける予測電圧値Vcalを算出する。そして、予測電圧値Vcalと動作保証電圧値Vminとを比較し、Vcal<Vminである場合は、表示部207aにメッセージを表示することで、第1の報知を行う。 (もっと読む)


【課題】電池電圧に応じたマルチモード通信を効率よく実行でき、使用可能なアプリケーションをユーザが容易に認識できる携帯通信端末を提供する。
【解決手段】第1の無線通信システムに対応する第1無線通信手段102と、第2の無線通信システムに対応し、第1無線通信手段102よりも消費電力の少ない第2無線通信手段202を着脱自在に接続可能なインターフェース107と、電池を含む電源部103の電池電圧を検出する電池電圧検出手段104と、第1無線通信手段102が第1の無線通信システムの待ち受け状態であり、かつ、第2無線通信手段202が通信中の場合に、電池電圧検出手段104で検出された電池電圧が第1所定値Vth2以下のときは、第1無線通信手段102を使用停止状態に制御する制御手段111と、その場合に第1無線通信手段102が使用できない旨の表示画面に変更する表示変更手段(111,106)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電子機器としての装置構成を無用に大きくすることなく、また、電子機器として実際に使用されている状況においても短絡の発生を検出することができるようにするための技術を提供する。
【解決手段】前照灯制御装置においてECUは、短絡判定処理にて、複数の信号端子のうちのいずれかの端子である入力端子を流通する信号と該入力端子に隣接する端子である出力端子を流通する信号とにおける各信号レベルの推移を監視(S230)し、監視が開始された各信号レベルの推移が、予め設定された判定時間以上同期している場合に(S250:YES)、入力端子および出力端子の間に短絡が発生していると判定する(S260)。この手法では、入力端子における信号レベルおよび出力端子における信号レベルをチェックするといった単純な処理で実現できる。 (もっと読む)


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