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Fターム[5B011MA04]の内容

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Fターム[5B011MA04]に分類される特許

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【課題】
寿命が短く、データ書き換えに時間のかかるフラッシュメモリの欠点を補いながら、省電力運転を行い得るストレージ装置及びその制御方法を提案する。
【解決手段】
ストレージ装置は、複数の不揮発性メモリがそれぞれ提供する記憶領域をプールとして管理すると共に、ホスト装置に仮想的なボリュームを提供し、ホスト装置からのデータの書込み要求に応じて仮想プールから仮想的なボリュームに記憶領域を動的に割り当て、割り当てた記憶領域に前記データを配置する。そしてホスト装置からのデータの配置先を一部の不揮発性メモリが提供する記憶領域に集中させて、未使用の前記不揮発性メモリに対する電源供給を停止させ、起動中の不揮発性メモリが提供する記憶領域に対するデータの書換え回数及び又はアクセス頻度を監視し、データの書換え回数が増大した場合には他の記憶領域にデータを移動させ、アクセス頻度が過多になった場合にはデータの配置先を分散させる。 (もっと読む)


【課題】NAS分野のストレージシステムのみならずNAS分野以外のストレージシステムにおいても物理記憶デバイスの省電力状態を解除する頻度を減らす。
【解決手段】ストレージシステムのコントローラが、プールの一以上のプール領域に、論理記憶デバイスの一部の論理領域を対応付ける。一部の論理領域のうちのいずれのI/O(Input/Output)の頻度も、その論理記憶デバイスの残りの論理領域のI/O頻度よりも高い。コントローラは、I/Oのとき、論理記憶デバイスの基になっている第1の物理記憶デバイス群が省電力状態になっていれば、その省電力状態を解除することなく、I/O先の論理領域に対応するプール領域に対してデータ要素のI/Oを行う。 (もっと読む)


【課題】データを恒久的に保存し得る記憶媒体を光ディスクドライブに設けることなく、光ディスクドライブの故障予測に利用可能な情報を得ることができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】 ODD117内にはODD117のパワーサイクル内のODDモータの動作に関する値を測定する測定モジュール411が設けられている。故障予兆ユーティリティプログラム204は、ODD117の電源オフを要求するイベントが発生した時に故障予兆用ドライブ情報送信コマンドをODD117に送信することにより、ODD117からODD117内のモータの情報を取得しコンピュータ10内の不揮発性記憶装置に保存する。 (もっと読む)


【課題】システム制御部への電力供給を停止しつつ、リビルドやパトロール機能の実行中はHDDユニットに電力供給を行って、省電力とミラーリングによるシステム保護の双方を実現すること。
【解決手段】電源ユニット1は電源制御信号1が「H」のときにシステム制御部200へ電力を供給する。また、電源ユニット2は電源制御信号2が「H」のときにHDDユニット300へ電力を供給する。また、システム制御部200は通常稼動時には電源制御信号1を「H」として出力する。また、ミラーリング制御回路301はリビルド中には特定動作中信号106を「H」として出力する。さらに、ワイヤードOR回路103は、システム制御部200から出力される電源制御信号1と、ミラーリング制御回路301から出力される特定動作中信号106の論理和から電源制御信号2を生成して電源ユニット2に出力する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減する。
【解決手段】情報処理装置は、部分的に電源の投入及び切断が可能である部分領域に区分けされており、電源の切断によって記憶されたデータが消失する第1の記憶部と、電源が切断されても記憶されたデータを保持する第2の記憶部と、起動されているタスクに関する使用データであって、第1の記憶部に記憶されている断片化された使用データを再配置する再配置部と、再配置の結果、部分領域の一部に使用データが記憶されており、該部分領域の一部に記憶されている使用データと同一のデータが第2の記憶部に記憶されている場合には、該部分領域の電源を切断する処理部と、を備える。 (もっと読む)


【解決課題】消費電力を格段に抑制できる記憶制御装置及びその省電力化方法を提案する。
【解決手段】本発明の記憶制御装置は、ホスト端末と記憶装置とに接続され、前記記憶装置におけるデータの記憶を制御し、一又は複数のポートを備え、且つ、当該ポートを介して当該装置全体を制御するマイクロプロセッサと、一又は複数のポートを備え、且つ、当該ポートを介する前記ホスト端末と前記記憶装置との間のデータパスを構成する複数種類のコンポーネントと、を備え、マイクロプロセッサは、当該マイクロプロセッサ又は前記コンポーネントのポートのうちで、前記ホスト端末、前記記憶装置、又は、他のコンポーネントのポートに接続していないものを未接続ポートとして検出し、検出した未接続ポートへの電力の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】コントローラに結合された複数のデバイスへの電力割当ての管理を改善するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】コントローラ(102)及びデバイス(106.1〜106.4)は共通の電源(108)からの電力の割当てを要求、付与及び解放するためのメッセージを交換する。ある実施例では、コントローラはSAS/SATAコントローラであり、交換されるメッセージはSAS/SATAフレーム及び/又はプリミティブである。一実施例では、メッセージは電源によって供給される1以上の電圧レベルの各々についての特定電力量を要求/付与する。他の実施例では、メッセージは要求デバイスが割当て電力を使用する継続時間を指定する。デバイスからコントローラへの電力状態メッセージはデバイスによる電力消費の変化を示す。電力状態メッセージに応じて、コントローラは使用を完了したデバイスに以前に割り当てられた電力を再割当てする。 (もっと読む)


計算機とストレージで構成するシステムの消費電力を、業務アプリケーションのワークロードとあわせて管理する。具体的にはトランザクション処理数あたりの消費電力といった指標を用いてアプリケーション利用者が電力消費量を調整するための目安とする。さらに、消費電力とシステム性能のトレードオフに基づいて、ワークロードあたりの消費電力を調整する手段を設ける。消費電力の調整にあたっては、アプリケーションが利用するディスクやサーバといった計算機資源を増減するようにシステム構成を変更する。 (もっと読む)


【課題】
情報処理装置において、処理手段が省電力状態で待機時間が経過した場合、省電力状態を解除し、処理手段が記憶手段にヘッド退避を実行させることで、記憶手段のオン/オフ回数を適切に記憶すること。
【解決手段】
所定の条件が満たされた場合に、処理手段に対する電力供給を減少させる。
処理手段への電力供給が減少されている省電力状態で待機時間が経過した場合に、省電力状態を解除する。
省電力状態が解除されたことに応じて、ヘッド退避を実行する。
ヘッド退避が完了されたことに応じて、記憶手段に対する電力供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】
従来技術は電源制御を専用の情報伝送路にて管理しており、専用のインターフェース構成が必要であり、システム装置とディスクアレイを接続するインターフェース構成では実現できない問題があった。
【解決手段】
Fibre Channelケーブルで接続されたディスクアレイ装置とサーバシステム装置間の電源連動方式において、前記ディスクアレイ装置と前記サーバシステム装置は、各々、前記Fibre Channelケーブル間のLinkUp/Down信号線を制御する通信制御部と、電源投入/切断を制御する電源回路と、装置を制御する管理回路とを備え、前記通信制御部が前記LinkUp/Down信号線の状態を判定し、その判定結果に応じて前記管理回路が前記電源回路に電源投入/切断を指示する。 (もっと読む)


【課題】ビデオメモリの退避及び復帰を実現する。
【解決手段】データ処理装置は、レジスタデータを取り扱う電子回路(CPU210)と、前記レジスタデータの待避/復帰を行う制御回路(CPUコントローラ221)と、画像表示に必要なデータを一時格納するためのビデオメモリ(ビデオメモリ330)と、前記ビデオメモリを用いて画像表示を行う画像制御回路(グラフィックコントローラ232)と、を有して成り、前記ビデオメモリは、揮発性メモリと不揮発性メモリ(揮発性メモリ330aと不揮発性メモリ330b)から成り、前記画像制御回路は、前記ビデオメモリのデータ待避処理として、通常の画像表示処理中に前記揮発性メモリと前記不揮発性メモリとのミラーリング処理を行う構成とされる。 (もっと読む)


【課題】電源制御付きコンピュータシステム及び電源制御方法を提供する。
【解決手段】本コンピュータシステムは少なくとも第1記憶部と第2記憶部とを備え、第1記憶部は基本動作時に該コンピュータシステムが必要とするシステムプログラムを記憶している。電源モジュールと該第2記憶部との間の電源路上にスイッチが配置され、該電源モジュールは該第2記憶部が動作するための電力を該スイッチを介して供給する。該第2記憶部がアイドル状態の時、該スイッチを使用して該第2記憶部への電力供給を遮断することで、該コンピュータシステムの電力消費を効果的に低減する。 (もっと読む)


【課題】 本体の後処理を行っている状態でも、HDDがすぐに取り外すことができ、リムーバブル対応ができるようになること。
【解決手段】 後処理制御プログラムを半導体メモリにもたせる。また、半導体メモリの電源HDD制御系の電源とは別にする。
本体と後処理制御通信を行う通信機能を半導体メモリ制御系の電源駆動で行う。
これよりシャットダウン設定を行った後、すぐにHDD制御電源系の電源を半導体メモリ制御系の電源落とす制御により、落とすことができる。 (もっと読む)


【課題】メディアを過電流から保護するメディアコントローラを提供する。
【解決手段】ホスト機器に搭載され、ホスト機器とホスト機器に接続されたメディア間のデータの送受信を制御するメディアコントローラ100であって、メディアへの電力供給のオン/オフを切り替えるスイッチ31と、スイッチからメディアに流れる過電流を検出する過電流検出回路32と、を備えたパワースイッチ3と、メディアがホスト機器に接続されたときに、電力の供給を開始させるパワー制御信号を出力するメディア制御部2と、パワー制御信号に従って、スイッチのオン/オフの切り替えを制御するパワー制御部4と、を有し、パワー制御部4は、過電流検出回路が過電流を検出してから第1の所定時間が経過したときにスイッチをオンからオフに切り替える。 (もっと読む)


【課題】RAIDレベル=1のRAIDを採用する場合にも、システム運用時の消費電力を十分に低減すること。
【解決手段】ディスクアレイ装置100は、同一データを保持するように互いに関連付けられたディスク部22、24と、ディスク部22、24へ書き込まれるデータを保持可能なメモリ部15と、ディスク部22、24の少なくとも1つを通常動作状態から低消費電力状態に変更すると共に、ディスク部24を低消費電力状態から通常動作状態へ復帰させる際、メモリ部15の保持データを復帰対象のディスク部24へ転送させるィスク管理部11と、を備える。ディスク部22、24によって、RAIDユニット20が形成される。RAIDユニット20は、RAIDレベル=1を採用する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置を省電力状態に移行することが可能であり、且つ外部情報処理装置からのデータアクセス要求に対し早急に応答することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】記憶装置に格納されたデータ毎に共有設定とアクセス対象を設定する。格納された全てのデータに共有設定が1つも無い場合、或いはネットワーク上に接続された外部機器の状態において、アクセス対象が検出されなくなった場合に、前記記憶装置の電源を遮断する。これにより格納されたデータにアクセスされる可能性があるか判断可能で、アクセスされる可能性が無い場合は省電力を実現し、アクセスされる可能性がある場合は早急に応答できる。 (もっと読む)


【課題】サービス利用装置がサービス提供装置にサービスの利用終了を要求した場合に、サービス提供装置がサービスの利用終了を要求される前よりも消費電力の低い状態で動作する。
【解決手段】UPnPコントロール・ポイント150は、UPnPメディアサーバデバイス330が提供するサービスを利用することを示すサービス利用メッセージをUPnPメディアサーバデバイス330に送信する。サービス利用メッセージを送信した後、UPnPコントロール・ポイント150は、UPnPメディアサーバデバイス330から提供されるサービスを利用する。サービスの利用が開始された後、PnPコントロール・ポイント150は、利用中のサービスを終了することを示すサービス終了メッセージをUPnPメディアサーバデバイス330に送信する。 (もっと読む)


【課題】 複数のノードにより構成されたディスクアレイ装置の、起動、停止時の信頼性の向上をはかる。
【解決手段】 複数のノードにより構成されたディスクアレイ装置であって、ノードのそれぞれを接続する共通信号線を介して行われるノード間通信により、ノードの一つに設定された電源制御情報に基づき他のノードの電源制御を行う制御手段を含む。 (もっと読む)


【課題】RAID装置内の冗長経路で発生する消費電力を低減するとともに、消費電力を低減する際に要する制御コントローラの処理リソースの増大を防ぐこと。
【解決手段】RAID装置100内のルートスイッチ103が、冗長経路に配置されたスイッチ106aとスイッチ106bとの電源がOFFされた後、冗長経路に配置されたHDD104aやHDD104bから制御コントローラ宛に出力される構成変更通知を制御コントローラ101が受信しないようにブロックする。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア資源を集約して消費電力を抑える。
【解決手段】メモリ1103、1203、1303に、OSと、パス情報2300と、定期的にパス情報2300に登録されている負荷を監視し、所定の切替条件に合致するセル1100、1200、1300、IOボックス1400、1500等のハードウェア資源を、電源オン又はオフにできるものとして検出し、これらハードウェア資源のうち負荷の高いものを選択し、該選択されたハードウェア資源から前述の電源オン又はオフにできるものを選択し、これらのハードウェア資源の電源をオン又はオフにする。 (もっと読む)


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