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Fターム[5B011MA04]の内容

電源 (19,167) | 電源オンオフ自動化 (1,138) | 周辺装置のオンオフ自動化 (613) | 外部補助記憶装置のオンオフ (113)

Fターム[5B011MA04]に分類される特許

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【課題】無駄な電力消費を招くことなく、情報処理装置内のストレージデバイスをネットワークドライブとして使用することが可能な情報処理装置を実現する。
【解決手段】本コンピュータ10においては、コンピュータ10に内蔵されたストレージデバイス11をNASのようなネットワークドライブとして機能させるための第2のシステム10Bが追加されている。この第2のシステム10Bにより、ストレージデバイス11にインストールされているオペレーティングシステムをブートすることなく、つまり情報処理を実行するためのメインシステムである第1のシステム10Aを起動することなく、ストレージデバイス11をNASのようなネットワークドライブとして機能させることができる。これにより、無駄な電力消費を招くことなく、コンピュータ10に内蔵されたストレージデバイス11をネットワークドライブとして使用することが出来る。 (もっと読む)


【課題】保存用のハードディスクドライブとキャッシュ用のハードディスクドライブとを適宜切り替えて使用する記録装置を提供すること。
【解決手段】通電状態としてスタンバイ状態とアクティブ状態とを有する複数のハードディスクドライブを備える記録装置であって、前記アクティブ状態である一のハードディスクドライブをキャッシュ用のハードディスクドライブとして使用し、残りのハードディスクドライブは保存用のハードディスクドライブとして使用するように、前記複数のハードディスクドライブを、それぞれキャッシュ用のハードディスクドライブまたは保存用のハードディスクドライブに設定するドライブ設定部と、前記ドライブ設定部での設定に従ってそれぞれの前記ハードディスクドライブへの通電を制御する電源制御部と、を含むことを特徴とする、記録装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】MAID(Massive Array of Idle Disks)技術では、停止を行いたいアレイグループに対するアクセスが少しでも有る時間帯には、そのアレイグループを停止できない。また、省電力化を実現するためには、アクセスが無い時間帯に電源を停止すればよいのだが、頻繁に電源の停止または起動を行うと、物理ディスクの寿命が短くなる可能性がある。更に、複数の物理ディスクが特定期間に集中的に起動すると、ストレージ装置全体のその期間における消費電力が急激に増加するため、ストレージ装置の安定稼動に影響を与える可能性がある。
【解決手段】本発明は、ストレージ装置104を使用する複数タスクのスケジューリングを行い、ユーザによって選択されたスケジュールに基づいてタスクの実行および電源制御対象ユニット106の起動停止制御を行うことによって省電力化を実現する。 (もっと読む)


【課題】記憶デバイスがアイドル状態のとき電源供給を停止して更なる低消費電力化を可能とする。
【解決手段】
ハードディスクドライブ30はSATAスインタフェースを備え、USBインタフェースを備えた外部装置との間でデータを入出力する。ハードディスクドライブ30に対する電源供給線に設けられた電源制御スイッチとしてP型MOS−FET52を設ける。変換制御LSI28は、ハードディスクドライブ30のSATAイスインタフェースと外部のUSBインタフェースとの間で相互に信号変換すると共に、ハードディスクドライブ30のアイドル状態を検出した際に、P型MOS−FET52をオフ制御してハードディスクドライブ30に対する電源供給を遮断してパワーセーブする。
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【課題】ネットワークから独立して、将来の計画使用期間を予測するための使用期間の統計的記録を作成する装置および関連する方法を提供する。
【解決手段】データ・ストレージ・アレイ上のネットワーク負荷に関するデータを連続的に収集し、日付および時刻でアレイの各データ・ストレージの実際の使用期間に関連して負荷を特徴付け、ネットワークから独立して、将来の計画使用期間を予測するための使用期間の統計的記録を作成する装置および関連する方法。 (もっと読む)


【課題】複数台のコンピュータ・ユニットがそれらに共通の1台または複数台のデバイスにネットワークを介して有線または無線で通信可能な環境においてデバイスの電源を管理する技術であって、各コンピュータ・ユニットからデバイスへのアクセス要求が、時期を問わず、かつ、良好なレスポンスで実現される状態を維持しつつ、デバイスの無駄な運転を省略することを可能にするものを提供する。
【解決手段】各コンピュータ・ユニットPCが、自コンピュータ・ユニットのシャットダウンに応答して、少なくとも1台の他のコンピュータ・ユニットの各々が既にシャットダウン状態にあるか否かを判定し、前記少なくとも1台の他のコンピュータ・ユニットのいずれも既にシャットダウン状態にあると判定された場合に、自コンピュータ・ユニットが停止指令信号をデバイス20にネットワーク14を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】ディスクアレイ装置においてコントローラモジュールまたはディスクの消費電力を削減すること。
【解決手段】コントローラモジュールまたはディスクの動作履歴に基づいて将来の動作状態を判断し、コントローラモジュールまたはディスクの将来の動作状態や現在の動作状況に基づいて、冗長性を確保しつつ消費電力が少なくなるようにコントローラモジュールまたはディスクの動作状態を設定する。 (もっと読む)


【課題】ディスクアレイ装置の省電力制御において、上位装置の業務完了から物理ディスクが省電力モードに切り替わるまで、および省電力モードの物理ディスクに対して上位装置のI/O指示が生じてから物理ディスクを「動作中」へ戻すまでの時間を短縮し、さらに、不必要な省電力モード解除を防止して、より効率的な省電力制御を実行する。
【解決手段】物理ディスクグループ122をそれに属する全てのLU123が「使用停止」になった時点で省電力モードにすることで、上位業務111か完了してから省電力モードになるまでの時間を短縮し、省電力モード解除を上位業務111の開始前に行い、解除時のI/O応答遅延を業務111に隠蔽する。また、使用停止となっているLU123のI/O応答設定を読み書き不可にしておき、上位装置110に利用不可のボリュームとして認識させておく。 (もっと読む)


【課題】 新たなケーブルを追加することなく、CONT及びDEのどちらか一方で両方の電源のオンオフを操作できる、ディスクアレイ装置を提供する。
【解決手段】 CONT20は、電源22のオンオフを操作するスイッチ23と、スイッチ23による電源22のオンオフを示す電源制御信号bを生成する電源制御部24と、電源制御部24で生成された電源制御信号bをデータ信号aに重畳する信号重畳部25とを備えている。DE30は、信号重畳部25によってデータ信号aに重畳されデータケーブル11を介して送信されてきた電源制御信号bをデータ信号aから分離する信号分離部35と、信号分離部35によって分離された電源制御信号bに同期して電源32のオンオフを制御する電源制御部34とを備えている。 (もっと読む)


【解決課題】ストレージ装置の消費電力を抑制する。
【解決手段】ストレージシステムにおいて、ホスト計算機の監視部は、記憶領域の管理のために記憶領域に関する情報を取得するときに、記憶領域の電源状態がオン状態か否かの電源状態を示す第1の情報とともに記憶領域に関する第2の情報を記憶する記憶領域情報テーブルに基づいて、記憶領域の電源状態がオン状態であるか否かを判定し記憶領域の電源状態がオン状態でないときは記憶領域情報テーブルから第2の情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置を完全に起動させずとも、情報処理装置内に蓄積されたデータをデータ再生装置で読み出すこと。
【解決手段】データを記憶するHDD18と、データの再生を行うオーディオ装置3との間で通信を行うUSBコネクタ19と、オーディオ装置3との間の通信を制御すると共に、HDD18のデータの読み出しを制御する制御部11と、HDD18、USBコネクタ19、及び制御部11に電力を供給するパワーコントロール部13と、を備え、制御部11は、HDD18に電力が供給されていない場合に、USBコネクタ19を介してオーディオ装置3からHDD18を駆動するための駆動信号を受信すると、当該受信した駆動信号に応じて、パワーコントロール部13にHDD18へ電力を供給させる。 (もっと読む)


【課題】連携ソフトウェアを使用せずにデータ制御装置とディスクアレイ装置を連携して電源制御できるようにすること。
【解決手段】データ制御装置11は、電源制御サーバ14からのシャットダウン指示を受けることで、自身に係るシャットダウン処理を実行するとともに、ディスクアレイ装置12とリンクダウンする。ディスクアレイ装置12は、データ制御装置11とのリンクダウンを検出することにより、自主的に自身に係るシャットダウン処理を実行する。電源制御サーバ14は、データ制御装置11へのシャットダウン指示を行ってから第1の時間が経過したときにデータ制御装置11への電源供給を停止させるように制御するとともに、第1の時間が経過してから更に第2の時間が経過したときにディスクアレイ装置12への電力供給を停止させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数台のハードディスク装置の信頼性の格差が解消されると共に消費電力が低減されるディスクアレイ装置を提供する。
【解決手段】ディスク制御部20により、電源部23による各物理ディスク11,12,…,16に対する電源供給のオン/オフ状態が監視され、このオン/オフの回数に対応した各物理ディスク11,12,…,16毎の監視情報が管理され、同監視情報に基づいて、同各物理ディスク11,12,…,16に対する電源供給が個別に制御される。そして、物理ディスク11,12,…,16のうちの電源供給のオン/オフの回数が一定回数に到達している物理ディスクに対し、アクセスの完了後に所定期間だけ電源供給がオン状態に保持され、また、電源供給のオン/オフの回数が一定回数に到達していない物理ディスクは、アクセスの完了後に電源供給がオフ状態とされる。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電力が供給されている状態を無停電電源装置から直接知ることができないストレージ装置についても商用電源の停電時にバックアップ電力が供給されている状態に対応した処理を行うことを可能にさせる。
【解決手段】ネットワークN1に接続された第一および第二のストレージ装置200,300に少なくとも無停電電源装置100からの電源が供給され、前記第一のストレージ装置200は、無停電電源装置の電源状態信号生成回路162で生成されるバックアップ電力の供給を表す状態の信号を入力したとき、自らに対してバックアップ電力が供給されている状態に対応した処理を行い、第二のストレージ装置300は、電源状態信号生成回路162から前記第一のストレージ装置200へバックアップ電力の供給を表す状態の信号が入力されたことに応じて、自らに対してバックアップ電力が供給されている状態に対応した処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 磁気ディスク装置の電源のオン/オフ制御による回転、停止を必要最小限に抑え、かつ、待ち時間無しで瞬時に磁気ディスク装置の回転を停止させ、磁気ディスク装置の寿命に影響を与えず、効率的な省電力化を達成できるストレージシステム、ストレージシステムの制御方法、ストレージ装置を提供する。
【解決手段】 管理サーバ400に設ける電源管理手段402は、ホスト計算機300、302、304に対する電源停止/投入の指示手段と、ストレージ装置100に対するホスト計算機300、302、304に割り当てている論理ディスク220、222、224、226、228を構成する物理記憶装置D11〜Dmnの停止/回転の指示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、アクセス性能を維持しつつ消費電力を削減し得る管理計算機を提案する。
【解決手段】
ホスト計算機が送信するデータを格納するボリュームを有する複数のストレージ装置を管理する管理計算機であって、前記ホスト計算機が前記複数のストレージ装置の前記ボリュームにアクセスする時間帯のスケジュールであるスケジュール情報を取得するスケジュール情報取得部と、前記スケジュール取得部により取得した前記スケジュール情報の参照結果に基づいて、前記ボリュームにアクセスされていない時間帯の前記ストレージ装置の主電源をオフにする電源制御指示を、対応するストレージ装置に送信する電源制御指示部とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】システムを容易に高速に起動する。
【解決手段】記憶部107に予め記憶された起動データが、補助電源部102から供給される補助電源を用いて、メモリ制御部104によって、読み出され、読み出された起動データがRAMブリッジ105を介してRAM106に書き込まれる。そして、主電源である2次側電源電圧が出力された際に、メモリ制御部104によって、RAM106に書き込まれた起動データが読み出されてバス112上に出力される。 (もっと読む)


【課題】 システム全体の起動時間が遅くなるという弊害を発生させずに、ハードディスクの電源オフ区間保障時間を守り、ユーザーがシステムの電源を切断した後、間を開けずに電源を再投入した場合でも、ハードディスク内部ICのリセット障害を回避する。システム再起動後にハードディスクが認識できないという状態を回避する。
【解決手段】 ハードディスクに供給される電源系統が独立しており、メインボードの電源を切断せずとも、ハードディスクの電源を切断することが可能なシステムにおいて、ユーザーからシステム全体の電源を切断する旨の指令があった場合、まず、ハードディスクに供給される電源を先に切断し、一定時間経過した後にメインボードに供給される電源を切断する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの論理区画分割機能を有するサーバとサーバや論理区画を管理するハードウェア管理コンソールを無停電電源装置に接続し、停電等の電源異常発生時に自動的に稼動中の論理区画、サーバ、ハードウェア管理コンソールをこの順に停止後に、無停電電源装置からサーバやハードウェア管理コンソールへの給電を停止し、情報処理システムを従来よりも少ない作業量とコストで構築する。
【解決手段】ハードウェア管理コンソールと無停電電源装置をネットワークで接続し、無停電電源装置で検知した停電等の電源異常の通知をネットワーク経由で受信すると、自動的に論理区画、サーバ、ハードウェア管理コンソールをこの順で停止するサーバ電源自動制御モジュールをハードウェア管理コンソール上に実装し、無停電電源装置に現在稼動中のハードウェア管理コンソールの情報を格納する管理テーブルを実装する。 (もっと読む)


【課題】従来例1では、電源制御のために専用のカードを必要としている。しかし、このような専用のカードは高価であり、カード挿入等の操作も煩わしく面倒である。
【解決手段】ホストコンピュータ1Aはシャットダウンにより電源切断を行う際に、電源切断指示と次回給電開始時刻をストレージ装置10に渡す。ストレージ装置10は、ホストコンピュータ1Aからの電源切断指示を受領後、一定時間、当該ホストコンピュータからのアクセスが無いと判断したら、電源切断に必要な後処理を終了させ、次回給電開始時刻をタイマ(時計、タイマ部14のタイマ)にセットする。そして、セット終了後、ストレージシステム電源11からの給電停止制御を行う。次に、給電停止してから、前記タイマに設定した次回給電開始時刻になると、ストレージシステム電源11からの給電を開始する。 (もっと読む)


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