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Fターム[5B014GC03]の内容

入出力制御 (4,953) | データ転送 (287) | データ転送の制御 (196) | 転送状況の監視 (15)

Fターム[5B014GC03]に分類される特許

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【課題】双方向シリアル信号を単方向信号に変換し所定のタイミングで方向を切り替えることができる双方向シリアルバスの通信制御方法および双方向シリアルバススイッチを提供する。
【解決手段】双方向シリアルバススイッチ(100)は、マスタデバイス(101)とスレーブデバイス(102)との間の双方向信号を単方向信号に変換するスイッチ(103,104)と、マスタデバイスが出力する信号に従って単方向信号の方向を決定しスイッチを制御するデコード部(105)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンに対してより効率的な仮想ディスクの割り当てを行なうことができるストレージシステムを提供する。
【解決手段】HypervisorのI/O性能計測部は、仮想ディスクに対するI/O処理要求のレイテンシを計測し、この平均値を管理サーバのI/O性能情報収集部に通知する。配備先決定部は、仮想ディスクが配備されているストレージ装置について、このレイテンシの平均値が最も小さいストレージ装置を、仮想ディスクを割り当てるストレージ装置として設定する。 (もっと読む)


【課題】コントローラに接続された第1の記憶装置をコントローラに接続された第2の記憶装置のリードキャッシュとして用いた場合に性能の低下を抑制すること。
【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、コントローラと、キャッシュ手段とを具備する。コントローラは、第1の記憶装置および第2の記憶装置にコマンドを発行することによってデータの転送を行う。キャッシュ手段は、前記第1の記憶装置を前記第2の記憶装置のリードキャッシュとして用いる。キャッシュ手段は、前記コントローラが前記第1の記憶装置に対して設定数より大きい数のコマンドを発行している場合、キャッシュデータを前記第1の記憶装置に書き込むためのライトコマンドを、発行しているコマンド数が前記設定数以下になるまで前記コントローラへの発行を保留する。 (もっと読む)


【課題】通信回線に対して最適なデータ転送を行なうことができるようにする。
【解決手段】ストレージ装置10からの通信回線50を介したデータ転送処理状態を表す処理状態値を算出する処理状態値算出部11と、算出した処理状態値を、他のストレージ装置10に対して通知する通知部12と、他のストレージ装置10から、そのストレージ装置10において算出された処理状態値を受信する受信部12と、算出した処理状態値及び通知された処理状態値に基づいて、通信回線50に対して、そのストレージ装置10において同時に実行可能なデータ転送処理数である多重度を算出する多重度算出部13と、算出された多重度の範囲内で、通信回線50を介したデータ転送を実施する転送制御部14とをそなえる。 (もっと読む)


計算機がネットワークで接続されたストレージシステムにおいて、転送データ量に対してネットワークを構成する装置の性能が足りないことに起因し、通信品質が劣化する状態を回避するため、ストレージ装置からの送出データ量を抑制する。また、ストレージ装置はデータ送出の抑制にあわせて先読み処理を抑止する。さらにストレージが提供する論理記憶ユニットを別のネットワークインタフェースや第二のストレージ装置に移行することで、ネットワークの構成を変えずに負荷配分を適正化する。 (もっと読む)


【課題】ATAPIシステムにおいて、ATAPIコマンドの集中発行に起因する処理効率の低下を回避する。
【解決手段】光学ドライブのCPU160は、ホストコンピュータ110からのATAPIコマンドに対応するコマンド処理を含む種々の処理を実行する。CPU160によるコマンド処理の完了を示す完了通知をホストコンピュータ110に出力する完了通知部は、完了通知の出力タイミングを、コマンド処理の完了時点より遅延させ得る。 (もっと読む)


【課題】システムコールのオーバーヘッドを削減するとともにDMAコントローラの待ち時間を削減して転送効率の悪化を防止することができるデータ転送装置等を提供する。
【解決手段】データ転送装置1は、ソフトウェアによってシステム制御部21及びデバイスドライバ部22が実現されるCPU11と、複数のテスタデバイス12a〜12nに設けられたDMAコントローラ31a〜31nとを備える。システム制御部21は、DMAコントローラ31a〜31nに対するDMA転送コマンドを一まとめにしたDMA転送コマンド群を出力する。デバイスドライバ部22は、システム制御部21からのDMA転送コマンド群をデバイスノード24で受信し、受信したDMA転送コマンド群に基づいてテスタデバイス12a〜12nの各々で行われるデータ転送の予測転送終了時間を求めてテスタデバイス12a〜12nの各々で行われるデータ転送の転送開始順序を制御する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサの処理負荷を軽減するとともにデータ転送以外の処理によるバスの占有率を減少させ、迅速にデータ転送を実行すること。
【解決手段】リクエスト受付部423aは、複数のDMA回路421それぞれから送信される転送実行のリクエストを受け付ける。転送可能フラグ423bは、複数のDMA回路421それぞれに対応するフラグを備えており、転送実行のリクエストを送信したDMA回路421に対応するフラグをセットする。通知データ生成部423cは、転送可能フラグ423bを常時監視しており、いずれかのDMA回路421に対応するフラグがセットされると、転送可能DMA情報およびすべてのDMA回路421の状態情報をCPU43へ通知するための通知データを生成する。状態情報収集部423dは、すべてのDMA回路421から状態情報を収集する。 (もっと読む)


【課題】コマンドの論理的な異常に対して、コマンドの論理的な異常を検出する手段を提供し、適切なエラー処理、障害部位の検出・閉塞処理を実行する。
【解決手段】ホスト装置100からのデータの入出力要求に応答してドライブ150、160に対するデータ入出力処理を行うコントローラユニット130A、130Bと、コントローラユニット130A、130Bとドライブ150、160とをそれぞれ接続するスイッチ140A、140Bと、スイッチ140A、140Bとドライブ160との間に挿入されたポートセレクタ300とを備え、ポートセレクタ300は、MPU131の処理に基づいて生成されたコマンドを受信したときに、コマンドを構成するデータが正常であるときには、目的とするドライブ160をアクセスし、コマンドの論理不整合を検出したときには、この検出結果をスイッチ140A、140Bを介してMPU131に転送し、MPU131に対してリトライ処理を要求する。 (もっと読む)


【課題】 ストレージ・パフォーマンス監視のためにストレージ・エリア・ネットワーク・コンポーネントの組を動的に判断するための装置、システム及び方法を提供すること。
【解決手段】 パフォーマンス監視のためにストレージ・エリア・ネットワーク(SAN)コンポーネントの組を動的に判断するための装置、システム及び方法が開示される。コンピュータ・プログラムは、各々のSANコンポーネントと関連した監視データ構造体に従って、予め定められたSANコンポーネントの組のSANコンポーネントを監視する。組内のSANコンポーネントによる閾値違反に応答して、SANコンポーネントの組の少なくとも1つの属性が変更される。変更された組のSANコンポーネントは、監視フィードバック・ループの一部として、変更された組内の各々のSANコンポーネントについての監視データ構造体に従って監視される。 (もっと読む)


【課題】装置間通信を伴う処理に時間がかかってもチャネル側のインタフェース接続監視のタイムアウトエラーを発生させないようにする。
【解決手段】装置間通信監視部62−1は、モジュール間通信を監視する所定の固定タイムアウト時間T2から経過時間Tを差し引いた可変タイムアウト時間(T2−T)を算出してモジュール間通信の経過時間を監視する。固定タイムアウト時間T2は、チャネル34とのインタフェース接続を監視する所定のインタフェース接続チェック時間T1より短い時間である。装置間通信監視部62−1は、モジュール間通信の経過時間Tが可変タイムアウト時間(T2−T)を越えた場合、チャネル34にインタフェース接続の切り離しを要求し、その後に制御モジュール18−2から終了応答が得られた際に、チャネル34にインタフェース再接続を要求して終了応答を送信する。
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【課題】 移行先ボリュームの性能を適切に監視し、データマイグレーションのやり直しを短時間で行う。
【解決手段】 データマイグレーションを行う場合、移行元ボリューム1から移行先ボリューム2へ全データをコピーさせ(S1)、全コピーの完了後に、ホスト4のアクセスパスを移行先ボリューム2に切替える(S2)。全コピー完了後も各ボリューム1,2間のコピーペアは維持され、移行先ボリューム2で生じた差分は管理される(S3)。性能監視部6は、移行先ボリューム2の種類に応じた指標に基づいて、移行先ボリューム2の性能を監視する。監視の結果(S4)、データマイグレーション前の状態に復帰させることが決定されると、移行先ボリューム2から移行元ボリューム1へ差分データがコピーされ(S5)、ホスト1のアクセスパスが移行元ボリューム1へ切り替えられる(S6)。 (もっと読む)


【課題】 データ転送性能の向上と、システム性能の向上を同時に実現可能なデータ転送制御装置を提供する。
【解決手段】 メモリコントロール回路12は、転送されるデータ量を監視し、その結果をデータ送信終了割込み値決定回路16及びデータ受信終了割込み値決定回路17へ通知する。同時に、演算回路14は、上位装置3への割込み発行及び上位装置3からのデータ転送開始命令受信をデータ送信終了割込み値決定回路16及びデータ受信終了割込み値決定回路17へ通知する。記憶回路15には、上位装置3からのデータ転送開始命令の実行に必要なデータが保存されている。データ送信終了割込み値決定回路16及びデータ受信終了割込み値決定回路17は、それら通知されたデータ量及び割込み発行から、次命令受信までの時間及び記憶回路15に格納された情報に基づいてデータ転送終了割込み間隔を決定する。 (もっと読む)


【課題】 ウイルスや改ざんされたデータ等の不正データを含まない安全なボリュームコピーを迅速に実現し、かつ安全なボリュームからのデータリストアを容易に実現する手段を有するストレージネットワークシステム及び管理サーバ、ホストとストレージ装置を提供する。
【解決手段】 データを記録するボリューム409とネットワーク接続手段404とを備えるストレージ装置400と、ネットワーク300を介してボリューム409へデータを読み書きする手段を備えるホスト100とで構成するストレージネットワークシステムにおいて、ホスト100は、ネットワーク200を介して通信するデータ700のセキュリティ監視を実施してセキュリティ監視の結果を含む検査結果ログを作成するセキュリティ監視プログラム111と、セキュリティ監視プログラムが作成した検査結果ログを随時取得する検査結果取得手段と、ボリューム409のデータを別ボリュームへコピーする際に、ボリュームに関する検査結果ログの内容に異常がないと、コピーする命令を発行するコピー命令発行手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ディスクアレイ内のある論理ユニット上のデータへのアクセス性能が劣化した場合に、そのアクセス性能を、複雑な仕組みを用いずに簡単に回復できるようにする。
【解決手段】ストレージ装置10内のディスクアレイ11X,11Yには、それぞれ論理ユニットLU110X,110Yが予め構築されている。ホスト20内のパス2重化機構21は、任意の論理ユニットへの多重化されたアクセスパスをアプリケーションに対して1つに見せるように、当該アクセスパスを管理する。ホスト20内のレプリケーション制御コマンド発行機構22は、特定のレプリケーション制御コマンドをストレージ装置10のコントローラ12に発行することにより、LU110XのコピーをLU110Yに持たせる。パス2重化機構21は、LU110Xの性能が想定よりも低い場合に、LU110XへのアクセスパスからLU110Yへのアクセスパスに切り替える。 (もっと読む)


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