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Fターム[5B017CA07]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 対象 (9,481) | 磁気記憶装置・素子 (519) | ハードディスク (385)

Fターム[5B017CA07]に分類される特許

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【課題】情報処理装置において、HDDなどのストレージデバイスを安全に使用する。
【解決手段】データが格納されるユーザ領域とパスワードが格納されるサービス領域とを記憶媒体上に備えており、パスワードが設定された場合には、入力されるパスワードとサービス領域に格納されたパスワードとが一致する場合にデータの読み出しが可能に構成されたストレージデバイスと、ストレージデバイスのパスワードについて安全保証が存在するストレージデバイスを特定可能な情報が格納されたテーブルと、装置各部を制御すると共に、テーブルに格納されている情報に合致するストレージデバイスが接続されている場合は利用者によるストレージデバイスへのアクセスを許可し、テーブルに格納されている情報に合致しないストレージデバイスが接続されている場合は利用者によるストレージデバイスへのアクセスを不許可とする制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】過去に論理ユニットに割り当てられたことがあるすべてのリソースをシュレッディング対象として特定し、特定されたリソースに対するシュレッディングを実行することができる計算機システムを提供する。
【解決手段】ストレージシステムの利用履歴を用いて、ユーザによって指定されたデータ消去対象のリソースに関連するすべてのリソースを選択する。さらに、選択されたリソースに対するシュレッディングのタスクをストレージシステムの構成情報に基づいて作成し、作成されたタスクに基づいて、シュレッディングを実行することによって、データを完全に消去する。 (もっと読む)


【課題】 一部の領域だけをロックすることができないという課題があった。
【解決手段】 電源がオンになったときにATA規格に基づくセキュリティロックコマンドで所定の領域に記憶されているパスワードを使用してハードディスクドライブ10全体のセキュリティアンロックをかける(ステップS150)とともに、その後のアクセスはセクター単位で一部の領域ごとに読み書きを制限(ステップS160)して、セキュリティの柔軟な運用を図りつつ、電源が遮断されるとハードディスクドライブ10の仕様上あるいは個別の明示的なセキュリティロックによって当該ハードディスクドライブ10全体を保護して不正な盗用、改竄、破壊などを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】記憶しているデータのセキュリティの向上を図ること。
【解決手段】内部ネットワーク及び外部ネットワークと接続可能なストレージ装置であり、上記外部ネットワークとネットワーク接続が確立された状態であるか否かを監視する外部接続監視手段と、上記外部接続監視手段にて上記外部ネットワークとネットワーク接続が確立された状態であることが検出されたときに、接続されている記憶装置内の特定の記憶領域に対する他の情報処理装置からのアクセスを拒否するアクセス制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記憶要素に、データのセキュリティを行う起動前認証アプリケーションを格納したデータ記憶装置において、認証アプリケーションを更新中に、破壊されても、起動前認証を可能とする。
【解決手段】制御部(11)が、起動時に、データ記憶装置(10)に対してホスト(1)が発行するコマンドシークエンスから、データ記憶装置(10)が、タイムアウト監視を行う接続形態か、タイムアウト監視を行わない接続形態を判定する。外付け接続である場合は、起動時に、冗長化された起動前認証アプリケーション(54−0,54−1)の同期処理を行い、内蔵接続である場合は、起動時に同期処理を行わず、起動後に最初に発行されるリード/ライト命令の際に、リード/ライト実行前に、同期処理を行う。起動前認証アプリケーションを多重化し、且つ更新しても、ホストのタイムアウトを防止して、同期処理できる。 (もっと読む)


【課題】大容量記憶手段内のデータを消去するためにメモリ上にデータを作成して大容量記憶手段に転送する手間を省き、画像処理装置におけるデータ消去のパフォーマンスを向上させる。
【解決手段】ディジタル複写機が備える画像蓄積制御部の動作処理では、消去始点アドレスレジスタ、消去終点アドレスレジスタの消去始点アドレス、終点アドレスを設定(S501)した後、データパス切り替えビットを1に設定(S502)し、置き換えデータ用レジスタのデータを選択する。次に、置き換えデータ用レジスタに値を設定(S503)した後、搭載するCPUがHDDデータ消去開始ビットに1を設定(S504)することにより画像蓄積制御部はHDDデータ消去動作を開始(S505)する。終点アドレスまでデータ書き込みが終了したら、画像蓄積制御部は終了割り込み発生(S506)によりCPUに終了割り込みを発行してデータ消去動作の終了を通知する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置へ着脱可能な記憶装置への不正アクセスがされた可能性があるかどうかを適切に判断すること。
【解決手段】画像形成装置101のCPU105が、電源投入時にHDD109,112からSMART情報を読み出し、前回の電源投入時にメモリ106(不揮発性メモリ)に記憶したSMART情報内の電源投入回数と、今回の電源投入時に読み出したSMART情報内の電源投入回数が、特定の関係(連続)であるかどうかを判断する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データのリカバリに上書きコピーが不要な記憶装置、アクセス制御装置、アクセス制御プログラム、および電子機器を提供する。
【解決手段】記憶領域にアクセスを行うアクセス部と、上記記憶領域内のアクセス箇所の指定とその箇所へのデータアクセス命令の受理部と、上記命令を、保護領域内のアクセス箇所を指定した保護内命令と、保護領域外のアクセス箇所を指定した保護外命令とに区別する命令区別部と、上記保護外命令で指定されたアクセス箇所へのアクセスを上記アクセス部に実行させる保護外命令制御部と、上記保護内命令がデータ書込みの場合に、上記不可視領域中の代替箇所への書込みを実行させ、アクセス箇所と代替箇所との対応を記録する保護内書込み制御部と、上記保護内命令がデータ読出しを指示している場合に、アクセス箇所に対応した代替箇所を記録済の対応に基づいて探し、そこからデータ読出しを行う保護内読出し制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ機能を有するデータ記憶装置の不良解析を、ユーザ・データの内容が知られることなく行う。
【解決手段】本発明の一実施形態のHDDは、ユーザ・データを不正なアクセスから保護するため、セキュリティ機能を実装している。HDD1は、ベンダによる不良解析において、ホスト51からのリード・コマンドに応じて、磁気ディスク11に記憶されているユーザ・データをホストに転送することなく、エラー訂正位置を示すデータを転送する。これにより、ユーザ・データの内容を秘匿しつつ(セキュリティを維持しつつ)、HDDのより正確な不良解析を実現する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で物理的に盗難されないようにしたハードディスク盗難防止機構を備えた電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ハードディスク盗難防止機構13は、電子装置10に着脱可能に設けられたハードディスク2と、電子装置内部に設けられ、ハードディスクの着脱は、平面上を一軸方向に移動させ、予め設定される位置で固定するガイド機構部と、ガイド機構部に装着され、平面状においてハードディスクを運転可能な正常位置、及び運転不可能なセキュリティ位置のいずれかの位置に設定するロック金具4とからなり、ロック金具によって物理的に着脱出来ないようにするとともに、当該ハードディスクに記憶された情報が電気的にも取り出しできない状態としたことを特徴とするハードディス盗難防止機構を備えた電子装置。 (もっと読む)


【課題】記憶装置にアクセスを希望するユーザに対して、ネットワークを経由せずに記憶装置側だけでユーザの認証を確実に行うことができる記憶装置を提供する。
【解決手段】ベンダ1は、製造した記憶装置30毎に認証局3が発行した証明書Hと、記憶装置の秘密鍵SKHDDと、認証局の公開鍵PKCAを、記憶装置のユーザがアクセスできない記憶領域に格納する。記憶装置30を購入したユーザ2は、認証局3から、記憶装置の公開鍵PKHDDと認証局の秘密鍵SKCAで署名された証明書Uとユーザの秘密鍵SKCAを受け取り、証明書Uを記憶装置に提示する。記憶装置は記憶装置の秘密鍵SKHDDと認証局の公開鍵PKCAを使用して証明書Uの署名を解除し、証明書Uに記載されたアルゴリズムで演算した演算値と証明書Uの署名値とが一致した場合に証明書Uが適切であると認め、これを提出したユーザに記憶装置の使用を許可する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性と省電力化を両立可能な情報処理装置等を提供する。
【解決手段】情報処理装置Sは、1のオペレーティングシステムを起動させるシステム制御部2と、1の当該オペレーティングシステムの起動にともなって駆動するドライブ5と、外部記憶装置30と接続可能な外部記憶装置I/F部7と、他のオペレーティングシステムを記憶した前記外部記憶装置30と、を備えた情報処理装置Sであって、前記システム制御部2は、前記外部記憶装置30の前記外部記憶装置I/F部7との接続によって、前記ドライブ5を停止させるとともに、前記外部記憶装置30から他のオペレーティングシステムを起動させる。 (もっと読む)


【課題】悪意の者による物理的なクラッキングを受けた際に、装置の電力のON/OFFを問わず、磁気記憶媒体12のデータを消去する。又、長時間を要さずに、磁気記憶媒体12の全データの消去を行い、使用者の利便性を高める。
【解決手段】磁気記憶装置は、磁気記憶媒体12と、装置を駆動させるため、外部から電力供給を受けるための電力供給口15と、磁気記憶媒体12の全面に対し磁界をかけるためのコイル16を有し、コイル16によって磁気記憶媒体12の記憶するデータの消去を行う磁界発生回路17等のデータ消去部と、電力供給口15から電力供給をうけて充電し、外部からの電力供給がない場合、データ消去部を駆動させる電力を供給する蓄電池18等の蓄電部と、装置の筐体開封、及び/又は、設置場所から移動されたことを検出して、データ消去部を起動させる起動部19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置の盗難や持ち出しなどによるデータ漏えいを防止することのできるストレージ装置及びストレージ装置のデータ処理方法を提供する。
【解決手段】それぞれが少なくとも1つのRAIDグループを構成するHDD50に接続される複数のディスクアダプタ40と、複数のHDD50が提供する記憶領域を複数の論理記憶領域に分割して管理するとともに、複数のRAIDグループを管理するSVP22とを備え、SVPは、RAIDグループに属するHDD50に接続されるディスクアダプタ40が全て暗号化アダプタであるときに、RAIDグループに対しデータを暗号化するか否かを示す暗号化状態を設定し、暗号化アダプタは、RAIDグループに設定された暗号化状態に基づいて、データを暗号化してHDDに格納する。 (もっと読む)


【課題】新規且つ改善された、オートロック特性を有する情報記憶装置。
【解決手段】情報記憶装置は、ユーザ証明の周期的な再認証を要求することによって(ステップ604)、不正なアクセスから保護される。タイムウィンドウ内で正しく認証することに失敗すると、その結果、それまではユーザに対して利用可能とされていた当該記憶装置の複数の部分が自動的にロックされ(ステップ607)、もはやアクセスできなくなる。 (もっと読む)


【課題】新規且つ改善された、情報記憶装置において初期ブート画像を管理する方法及びシステム。
【解決手段】ユーザアドレッサブルなLBA空間を伴って構成された記憶装置は、初期ブート画像をLBA空間の当該ユーザアドレッサブルなLBA空間外の一領域に記憶する。初期ブート画像への更新は、スピードが求められる場合は暗号化されていないプロセスとして実行される。柔軟な更新のため、初期ブート画像の第2のコピーは記憶装置によって保持されてもよい。初期ブート画像の2つのコピーが保持される場合、1つがアクティブとして指定され、他方が更新に用いられる。コピーへの更新が完了すると、当該コピーがアクティブとして指定される(ステップ618)。 (もっと読む)


【課題】リムーバブルメディアとして使用するハードディスクに対するデータの書き込みを禁止するライトプロテクトの設定/解除が簡単に行え、このハードディスクに記録しているデータを安全に管理することができるハードディスク管理装置を提供する。
【解決手段】パソコン20の起動時に、パソコン20にATAリムーバブルデバイスとして認識させる。また、OSがメディアをロックしているときに、ライトプロテクトスイッチ6が操作されても、すぐにライトプロテクトの設定/解除の切り換えを通知せず、このロックが解除されるのを待って、ライトプロテクトの設定/解除の切り換えを通知する。したがって、メディアであるハードディスク3に対するデータの書き込み途中にライトプロテクトが設定され、実行中のデータの書き込みが途中で中止されるという事態がおきることはなく、ハードディスク3に対するデータの書き込みが適正に行える。 (もっと読む)


【課題】ユーザ認証ルーチンを既存の領域に格納し、ユーザ認証ルーチンを使用しない場合、ホスト装置からユーザ認証ルーチンへのアクセスをできなくすることで、TCG規格に遵守することができる。
【解決手段】OSを格納したユーザ領域30を備え、ホスト装置3からのアクセスに応じて、ユーザ領域30に格納したOSをホスト装置3上に展開する磁気ディスク装置2であって、OS起動前にユーザ認証を実行するためのユーザ認証ルーチンを、ユーザ領域内部のユーザ認証ルーチン格納領域35に格納する格納制御部41と、ユーザ認証ルーチンを使用する場合、ホスト装置3からユーザ認証ルーチン格納領域35へのアクセスを可能にすると共に、ユーザ認証ルーチンを使用しない場合、ホスト装置3からユーザ認証ルーチン格納領域35へのアクセスを不可にするアクセス制御部43とを有している。 (もっと読む)


【課題】 HDD上にシステムファイルが配置され、それから起動するシステムにおいて、
システムファイルの誤消去を防止し、システムファイルの改竄を困難にすることで、安定した動作を提供し、さらに高速にシステムを起動させる
【解決手段】 (1)ハードディスク上にパーティションリストに登録されない領域を確保する。
(2)独自のファイルシステムを使用し、システム起動用ファイルを配置する。
(3)システムをロードするローダが、上記領域上のシステム起動用ファイルをメモリに読み込んで起動する。 (もっと読む)


【課題】 ディスクを暗号化しても、MBRに準ずるものからブートされる機能が動作することができる情報処理装置および情報処理方法を提供する。
【解決手段】 第1のブート領域の暗号化及び復号化を行うための第1のキーを格納する記憶手段と、第2のブート領域の暗号化及び復号化を行うための第2のキーを格納する記憶手段と、該第1および第2のキーを用いるそれぞれのプログラムを動作させる制御手段とを有し、前記制御手段は、該プログラムを動作させて、それぞれのブート領域の暗号化及び復号化を行うことを特徴とする情報処理装置。 (もっと読む)


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