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Fターム[5B017CA07]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 対象 (9,481) | 磁気記憶装置・素子 (519) | ハードディスク (385)

Fターム[5B017CA07]に分類される特許

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【課題】データを暗号化または復号化する時間を短くすることを課題とする。
【解決手段】ストレージ10は、管理装置40から所定のボリュームに対する暗号変換要求を受け付けると、ディスク装置50から暗号変換バッファ14bへ所定のボリュームにおける非暗号化データのリードを開始する。そして、ストレージ10は、非暗号化データを冗長化して、所定の暗号化データに暗号変換する。具体的には、ストレージ10は、暗号変換バッファ14b内の非暗号化データをCM1の暗号変換バッファ24bに二重化した後、非暗号化データを所定の暗号化データに暗号変換して暗号バッファ14aに暗号変換されたデータを渡す。その後、ストレージ10は、暗号変換された暗号化データをディスク装置50に書き込む。 (もっと読む)


システムのファームウェアは、スマート・カードのような二次デバイスが認証に使用されることを可能にするように構成される。一例の実施例では、二次デバイスはISO7816仕様に準拠するCCIDスマート・カードである。スマート・カードは、システムをブートする前に、システムに結合されたカード・リーダに挿入される。ファームウェアは、スマート・カードからの認証情報がブート処理の実行を許可するために利用されることを可能にするように構成されたエミュレータ及びドライバを含む。一例の実施例では、スマート・カードは、BITLOCKER(商標)とともに使用する外部鍵を含む。二次デバイスはBIOSをインプリメントするシステム及びEFIをインプリメントするシステムと互換である。認証はまた、バイオメトリック・デバイス等のデータ保存を提供しないデバイスによって遂行することができる。
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【課題】記憶領域を操作できる計算機を、同じ業務を提供する計算機に制限するためには、管理者が、ストレージシステムの構成とは別に、記憶領域に対する操作を許可する計算機を管理しなければならない。
【解決手段】業務を提供する一つ以上の計算機及び一つ以上のストレージシステムに接続される管理計算機において、管理計算機は、ストレージシステムの構成を示す情報及び計算機によって提供される業務を管理するための業務管理情報に基づいて、計算機による記憶領域の操作が許可されているか否かを判定し、計算機による記憶領域の操作が許可されていると判定された場合に、計算機による記憶領域の操作が許可されるように、操作制御情報を設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個人情報データを電子化した場合に、従来紙等印刷物で管理していた時と同等にコピーに必要な外部媒体数を増大させると共に、外部媒体へのコピー時間を増大させることで、データの持ち出しそのものを困難にする。
【解決手段】埋込み領域を生成する埋込み領域生成手段と、前記スクランブルデータを埋込み領域の中に埋め込む埋込み領域スクランブル処理手段と、該埋込みスクランブル処理によって埋込み領域スクランブルデータを生成する埋込み領域スクランブルデータ生成手段と、生成された埋込み領域スクランブルデータを登録する埋込み領域スクランブルデータ登録手段と、登録された埋込み領域スクランブルデータを格納する格納手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】特定領域のファイルデータの保護を、一定のグループで利用することができるようにし、かつユーザーの手間を軽減することができるようにするとともに、ユーザーの管理すべき秘密情報を最小限に留める。
【解決手段】PC上の情報を保護する目的で、ユーザー100がアプリケーション101からの特定領域(ドライブごとの全領域、指定したフォルダごとなど)を対象にファイルのデータ保存行為によって特に意識することなく、データを自動的に暗号化して記憶装置109または外部記憶装置110のいずれかに保存する。前記特定領域のデータを参照するために必須となる認証情報を、暗号化のフォルダ暗号鍵として利用し、前記特定領域の暗号鍵として利用することは勿論のこと、特定領域以外のデータを暗号化する際にも共通的に利用できるように、ユーザ認証情報暗号鍵記憶部118に保存する。 (もっと読む)


【課題】ストレージの記憶領域のうち返却対象となる記憶領域のデータを確実に消去し、データのセキュリティを確保すること。
【解決手段】ユーザAの操作端末18からの返却要求により、ユーザ側ストレージオンデマンド管理プログラム24が起動されると、返却要求が通信ネットワーク14を介してサーバ16に転送され、事業者側ストレージオンデマンド管理プログラム30からストレージ管理プログラム32に対してボリュームの初期化とデータの消去が要求され、この要求により、ストレージ管理プログラム32でボリュームの初期化コマンドが発行されると、制御プログラム76の起動により指定のボリュームの初期化が行われる。そのあと事業者側ストレージオンデマンド管理プログラム30の処理によりボリュームのユーザAに対するアクセス権限が削除され、ボリュームの初期化とボリュームの切り離しが行われた旨が操作端末18に伝達される。 (もっと読む)


【課題】HDDの存在を隠匿して、HDDの保全性を高めることが可能なHDD搭載AV機器を提供する。
【解決手段】AV情報をHDDに記録し、HDDに記録されたAV情報を再生し、HDDの存在を示す情報をテレビ等に表示するHDD搭載AV機器において、HDDの使用権限を有するユーザを認証するためのパスワードを登録しておき、HDD隠しモードを設定したときに、HDDに対するアクセスとHDDの存在を示す情報の表示とを禁止し、リモコン等から入力されたパスワードが登録されたパスワードと一致すると、HDDに対するアクセスとHDDの存在を示す情報の表示との禁止を解除する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体をデータ読み出し不可能な状態にするまでに必要な作業時間を短縮すること。
【解決手段】情報漏洩防止装置1内部のコマンド処理部11aは、HDD2に対してフォーマットコマンドを送出し、HDD2がフォーマットを実行中である場合にフォーマット異常状態生成部11bがリセットコマンドの送出、もしくは電源供給部14によるHDD2への電源供給の中断を行なってフォーマットを異常終了させ、HDD2からのデータ読み出しが不可能な状態とする。 (もっと読む)


【課題】 情報の流出を防止し、かつ、消去時間を短縮したハードディスク情報消去方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るハードディスク情報消去方法は、パソコンの設置場所でパソコンのハードディスクの先頭領域を完全消去するとともにデータ領域を部分消去する第1のステップと、パソコンの設置場所でハードディスクの全領域を完全に消去する完全消去プログラをムをハードディスクのマスターブートレコードにインストールする第2のステップと、リサイクルセンターに運び込んだパソコンに電源を投入し完全消去プログラムを自動実行させてハードディスクを完全消去処理を実行する第3のステップとからなるものである。 (もっと読む)


【課題】ファイルサーバに記憶されているデータを端末装置の二次記憶装置に記憶したり、許可されていないプログラムの端末装置へのインストールを防止したりしつつ、必要なプログラムのインストールができ、OSやウィルスパターンファイルの更新ができる二次記憶装置書込み禁止システムを提供する。
【解決手段】更新モードでは、アクセスできるデータを制限することよって、制限されたデータがハードディスク19に記憶されることを防止する。具体的には、ファイルサーバやプロキシ15へのアクセスを禁止する。そして、アプリケーションのインストールに関してはインストールサーバ13に記憶されているインストールプログラムだけを起動できるように制限するとともに、OSやウィルスパターンファイルの更新に関しても特定のWebサーバだけのアクセスを許可する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ストレージ装置に対する設定操作に関する来歴情報を収集、分析し、不正な操作を防止して、ストレージ装置を安全かつ円滑に管理することを課題としている。
【解決手段】本発明は、データを記憶する記憶媒体を含むディスクデバイスと、ディスクデバイスを制御するコントローラユニットと、ユーザによるディスクデバイスに対する設定操作を受け付けて、当該設定操作に応じた設定を行う設定部と、設定部が受け付けた設定操作を来歴情報として収集する来歴情報収集部と、来歴情報収集部により収集される来歴情報に基づいて、設定操作に対する所定の分析処理を行う来歴情報分析部と、を備えるストレージ装置である。 (もっと読む)


【課題】電磁的記録の証拠能力及び/又は証拠価値を高めるための情報処理方法を提供する。
【解決手段】電磁的記録を補助記憶装置に出力可能な情報処理装置において、書き込み自由な第1の記憶領域と、書込みと書換えと上書きと削除とを禁止し、特定の追記のみを許可する第2の記憶領域を備える。第1の記憶領域への電磁的記録の書込みと第2の記憶領域への電磁的記録の追記のどちらかが成功しないとき、既に書込まれた第1及び第2の記憶領域の電磁的記録を消去する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク環境、モバイル環境の何れで使用されている場合であっても、シンクライアントへのデータの書込や読出を可能とすること。
【解決手段】シンクライアントシステム10において、HDD111に記録されたOSイメージ120を用いてシンクライアント100が稼動される第1の運用形態の場合、OSによって認識可能な書込命令が入力されても、HDD111へのデータ書き込みを禁止するネットディスクモジュール108と、前記第1の運用形態、及びHDD202に記録されたOSイメージ210を用いてシンクライアントが稼動される第2の運用形態の何れの場合でも、HDD111に書き込みたいファイル301が指定された場合にはHDD111への書き込みを許可し、HDD111から読み出したいファイルが指定された場合にはHDD111からのデータ読出を許可するHDDドライバ109とをシンクライアントに備える。 (もっと読む)


永続的セキュリティシステム10は、オペレーティングシステム(OS)34と、基本入出力システム(BIOS)24と、ハードディスクドライブ(HDD)44とを備えるコンピューティングシステム12を備え、OS34は、BIOS24へのコールを開始して、BIOS24に、セキュリティルーチン32のインスタンスをHDD44へ書き込ませるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】情報の機密保護を確保すると共に、ユーザへの利便性を向上できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】キーボード15等からCPU2に対して機密ファイルの保存の指示操作が行われると、CPU2は暗号化後にビット単位で分割ファイルA,Bに分割し、大きい方の分割ファイルAをPC1に内蔵されたHDD6に保存し、小さい方の分割ファイルBを、PC1に着脱可能なSDTMカード8に保存すると共に、ネットワーク12経由でサーバ13にも保存する。 (もっと読む)


【課題】データ記憶装置、特に、暗号操作をインプリメントするデータ記憶装置を得る。
【解決手段】データ記憶装置は記憶要素、およびホストおよび記憶要素間に接続されデータ記憶システム内で発生される鍵を使用する暗号化および復号ユニットを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体内の管理対象ファイル構成の変更、管理対象ファイルの変更を検知して管理ファイルを自動的に再構築することを可能にする。
【解決手段】画像再生装置は、記録媒体内のディレクトリ及び又はファイル構成を検索し、取り扱い可能なファイルを特定するファイル特定機能と、特定されたファイルのエントリ上の属性情報及びファイルに記載の属性情報とを含む管理ファイルを生成し、記録媒体に記録する管理ファイル生成機能を有する。画像再生装置は、記記録媒体に管理ファイルが記録されている場合は、当該管理ファイルの信頼性を判定し、信頼できないと判定された場合は上記管理ファイル生成機能により管理ファイルを再構築する。そして、信頼できると判定された場合は記録媒体に記録されていた管理ファイルを利用し、信頼できないと判定された場合は再構築された管理ファイルを利用して記録媒体内の画像を検索する。 (もっと読む)


【課題】転送したい楽曲ファイルが、眼前のフォルダ内容の一覧画面において表示されているような情況にあるときでも、楽曲再生装置への転送を容易かつ迅速に行うことができるようにする技術を提供する。
【解決手段】記憶手段に記憶されているコンテンツファイルのうち所定のものについて、接続されているコンテンツ再生装置に対する転送を行う転送手段として所定のプログラムにより機能する情報処理装置において、記憶手段に記憶されている所望のコンテンツファイルについての所定の操作による第1の指示、及びそれに引き続く前記プログラムに関連付けられたアイコン又は選択項目についての所定の操作による第2の指示を受け入れるためのグラフィカルユーザインタフェース(21〜25)を備え、該第1及び第2指示があったとき、該所望コンテンツファイルについて、コンテンツ再生装置に対する転送を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】優先順位付き消去機能を持つ記憶デバイスおよび方法を得る。
【解決手段】記憶メモリは、少なくとも一つのフラッシュ・ユニットを持ち、各フラッシュ・ユニットは、複数のブロックを持つ。コントローラは、複数のブロック内へデータを書き込むよう、各ブロックへ、データの消去優先度と相互に関連する消去優先度を指定するよう、そして緊急消去コマンドを受信すると即座に、各ブロックの消去優先度に従って各ブロック内のデータを消去するよう構成される。コントローラは、第一のフラッシュ・ユニット内で任意の順序で複数のブロック内へ、データの書き込みを実行するよう構成されることが好ましい。そして以降のフラッシュ・ユニットへの書き込みは、第一のフラッシュ・ユニット内の順序に相関性を持って実行される。消去は、複数のブロックの少なくともいくつかに対して、消去を完了する前に消去をアボートすることを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明によれば、格納される情報のセキュリティを向上した記憶媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】 外部端末2との間で行われる第一の認証処理及び第二の認証処理により外部端末2が認証されることで外部端末2からアクセスが可能となる保護領域13を備え、第二の認証処理は、第一の認証処理により外部端末2が認証された後、外部端末2から転送される端末IDと外部端末2からの転送前に保護領域13に格納されている端末IDを照合して行われることを特徴とすることにより、外部端末2からのアクセスを二重の認証処理により効果的に制限して情報セキュリティを向上する。 (もっと読む)


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