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Fターム[5B017CA07]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 対象 (9,481) | 磁気記憶装置・素子 (519) | ハードディスク (385)

Fターム[5B017CA07]に分類される特許

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【課題】稼働中のオペレーティングシステムが格納されたハードディスクのデータを完全に消去することを可能とした情報処理装置を提供する。
【解決手段】HDD消去ユーティリティ100は、イメージデータ150をHDD13の先頭部に書き込み、システムをリセットする。イメージデータ150内には、HDD消去用OS151を起動OSとするマスターブートレコードが存在し、システムリセット後はHDD消去用OS151が起動される。そして、このHDD消去用OS151配下でラムディスク作成モジュール152が自動実行されて主メモリ12上にラムディスクが作成され、また、イメージデータ150内のHDD消去実行モジュール153がラムディスクにコピーされる。続いて、ラムディスクにコピーされたHDD消去実行モジュール153が自動実行されてHDD13のデータが消去される。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを維持しつつ、リモートアクセスを可能とする情報装置を提供する。
【解決手段】情報装置において、外部の情報装置から送信されるウェークアップ信号を受信した際に起動された第2オペレーティングシステム112は、起動後にウェークアップ信号を送信した外部の情報装置に現在のパスワードを入力させるパスワード入力画面を表示させ、外部の情報装置からのパスワードを受信し、受信したパスワードをハードディスク109に入力して、ハードディスク109のアクセスロック機能を解除し、アクセスロック機能を解除した後、ハードディスク109に対して、パスワード記憶装置110に格納された複数のパスワードから現在のパスワードとは異なるパスワードを設定し、アクセスロック機能を解除した状態で、ハードディスク109に格納された第1オペレーティングシステム113を起動させる。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザーで共用した場合、ユーザー毎にアクセスすることができるデータを特定することができる撮影装置を提供する。
【解決手段】信号処理部2において生成された映像データを管理するための管理データを生成するシステム管理部9と、装置内に固定して配され少なくとも信号処理部2から出力される映像データを記録可能な固定メモリー4とを備えた撮影装置であって、装置に着脱可能でシステム管理部9で生成される管理データを記録可能なリムーバブルメモリー5を備え、管理データは、少なくとも、映像データのファイル名の情報と、固定メモリー4において映像データが記録されるアドレスの情報とが含まれている。 (もっと読む)


【課題】OSの動作を停止することなく、HDDのセキュリティに係る設定を容易に変更できる方法を提供する。
【解決手段】リクエスト・プログラムからHDDに対して発行されたアクセス要求をキューイングし、その間にHDDをリセットする。このことにより、セキュリティに係る設定の操作の禁止が解除される。設定の変更の操作が完了したら、キューイングを停止し、リクエスト・プログラムからHDDへのアクセス制限を解除する。 (もっと読む)


【課題】 パソコン内の磁気データを消去せずに、パソコンデータの消去完了証明書だけを発行する等の、不正行為を確実に防止する方法を提供することにある。
【解決手段】 磁場が印可されると接続される磁気スイッチと予めユーザ情報が格納されるユーザ情報メモリとを有する磁気スイッチ付きICタグと記憶装置とに同時に同じ磁場を印加する磁場処理手段と、前記磁場の印加により前記磁気スイッチが接続された前記磁気スイッチ付きICタグ内の前記ユーザ情報メモリから前記ユーザ情報を読み取るユーザ情報読み取り手段と、前記ユーザ情報に基づいて前記記憶装置内のデータ消去が完了したことを示す証明書を出力する磁気データ消去完了証明書発行手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ蓄積にHDDを利用する画像処理装置において、第三者によって勝手にHDDが交換されたり、データ漏洩目的で別のデバイスが接続されたりしても、記憶データに対するセキュリティや正当性を保障することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置101は、ASIC107及び不揮発メモリ203を搭載したメインCTL基板105と、制御回路201及び不揮発メモリ202を搭載したHDDユニット115を備える。制御回路201は、起動コードを生成し、不揮発メモリ202及び203に格納する。メインCTL基板105は、格納された起動コードの参照結果に基づいて、HDD109や画像処理装置101の起動停止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
機密性の高い情報を、悪意のあるソフトウェアに取得されることなく、安全に入力し、ネットワークを介して交換し、コンピュータにそれらの情報を安全に反映することのできる転送方法を提供する。
【解決手段】
サーバからコンピュータに暗号化された情報を転送されると、転送された情報がコンピュータのメモリに記憶され、コンピュータはサスペンド状態に移行した後すぐに復帰し、BIOSによる制御に移行する。そこでメモリに記憶された情報が復号化されて処理され、処理した情報に基づいて生成した処理情報が暗号化されて、コンピュータがOSによる制御に移行してからサーバに転送される。 (もっと読む)


【課題】ハードディスク装置を破棄・リサイクルする際に、ユーザ自身が容易にまた短時間にハードディスクのデータを消去できるようにすること。
【解決手段】ハードディスク装置10のソケット11に、固有の暗号鍵によりデータの暗号化と復号化を行う暗号化チップ21を装着する。データを記録・再生する際、装着された暗号化チップ21を用いてデータを暗号化・復号化する。データを消去する際は、装着された暗号化チップ21を破棄することでハードディスク8の暗号化されたデータを解読不可能にする。あるいは、ハードディスク8のデータを消去するプログラムを格納したデータ消去チップ22を装着する。電子キー23を操作し、消去プログラムを実行することで、ハードディスク8のデータを消去する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、商用電源の停止で機器廃棄の可能性を予知し、機器内に蓄積された使用者以外は持ち得ない内部情報を消去あるいは無効にする処理を行う通告をユーザに出して実行し、機器放出後に内部情報を悪用されることを防ぐことである。
【解決手段】
正当な使用者以外はアクセスすべきではない情報を機器の内部に蓄積する家庭用電気機器において、商用電源入力用コンセントと蓄電可能な二次電池とを備え、二次電池を充電する手段と、商用電源が供給されているか否かを検知する手段と、供給されたくなったことを検知した場合に二次電池から電力を供給するよう電源を切り換える手段と、電源を切り換えた際に、使用者に機器を廃棄するか否かを問い合わせ、廃棄の指示が入力された際に、機器内に蓄積された内部情報を消去あるいは無効にする処理を行うことにより、廃棄後に情報を悪用されることを防いでいる。 (もっと読む)


【課題】テキストデータがイメージデータよりも重要な情報を多く含むことに着目し、画像データを内部の大容量記憶手段と外部記録媒体とに分散して記憶する際に、テキスト部とイメージ部とに分けることで、外部記録媒体には小容量の分散ですみ、アクセススピードを減退させることなく、実用性の高い機密保持を実現する。
【解決手段】画像読取装置4で読み取った画像データ、外部I/F110等から入力された画像データに対して、テキスト部170とイメージ部168とに分離し、基本的にはデータ量が少なく、かつ重要な情報を含む可能性が高いテキスト部170のデータを記録メディア182に記憶すると共に、データ量が多く、比較的重要性の低いイメージ部168のデータをハードディスク176に記憶する。ハードディスク176が取り外され、持ち出し先で記憶されたデータを復元しようとしても、重要なデータが存在しないため、機密を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 記憶手段に記憶されているデータの参照を入場及び退場の入退場態様に応じて自動的に制御し、外部への機密情報の漏洩を防止する。
【解決手段】 特定範囲の入退場口に設置された入退場管理装置からデータの記憶手段を有する携帯装置を所持しているか否かの質問信号を受信し、その質問信号に対して、データの記憶手段を有する携帯装置を所持していることを示す情報と現在の参照制御状態に応じた付加情報とで構成される応答信号を前記入退場管理装置に返信し、その返信された付加情報に基づいて生成された参照制御信号を前記入退場管理装置から受信し、当該参照制御信号によって自装置内の記憶手段に記憶されたデータを参照不可能、または参照可能に制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明のストレージシステムは、ホストとストレージとの間のセッションを維持しながら、シークレットを変更可能である。
【解決手段】管理者は、新シークレットをホストHD及びストレージSDにそれぞれ設定する。セッション管理部HD3は、新シークレットを用いたセッションの確立をストレージSDに要求する。セッション管理部SD3は、認証後に、新シークレットを用いたセッションを確立する。シークレット変更前に発行された旧コマンドの応答は、旧シークレットを用いるセッションSaを介して、ストレージSDからホストHDに送信される。シークレット変更後の新コマンドは、新シークレットを用いるセッションSbを介してホストHDからストレージSDに送信される。旧コマンドの処理が全て完了した場合、旧シークレットセッションは切断される。 (もっと読む)


【課題】OSから不可視の保護記憶域に保存された保護ファイルを記憶域の移動することなく使用する。
【解決手段】記憶域をオペレーティングシステムが使用可能なデータ配置でフォーマットし、記憶域の管理領域には記憶域のデータ配置を特定する識別子として故意に不適正値を記録する保護記憶域設定ステップと、端末使用者が記憶域を使用してよいか否かの認証を行う端末使用者認証ステップと、認証に成功した後に管理領域に記録されたデータ配置を特定する識別子を適正値に変更してパーティションタイプを可視タイプにする可視タイプ化ステップと、認証された端末使用者が記憶域へのアクセスを終了する時に管理領域に記録されたデータ配置を特定する識別子を不適正値に復帰してパーティションタイプを不可視タイプに戻す不可視タイプ化ステップと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】記憶装置に格納された消去済みデータの消去確認を行うための消去確認時間を短縮して処理効率の向上を図る。
【解決手段】データ格納手段71は、スキャナ等を介して取り込まれた画像データを記憶装置であるHDD90内に格納する際に、画像データのデータ内容をデータ管理情報としてHDD90内に格納する。消去手段72により処理済みデータの消去が行われ、CPU10から消去済みデータの消去確認が指示されると、管理情報読み出し手段73は、消去確認しようとするデータに対応したデータ管理情報をHDD90から読み出す。そして、消去確認手段74は、管理情報読み出し手段72により読み出された管理情報と、予め設定された消去確認条件とを比較することにより、消去確認処理の実行方法を決定し、決定された実行方法によりHDD90内に格納された消去済みデータの消去確認処理を行う。 (もっと読む)


無線通信機能および広域地理的測位機能を備えたポータブルコンピュータシステム(10)は、無線モジュール(70)に結合されたプロセッサ(30)と、前記無線モジュールおよび前記プロセッサに結合された広域測位ユニット(95)とを備える。前記無線モジュールは、無線接続を介して無線ネットワークと通信しうる。前記広域測位ユニットは、地理的位置情報を受信して、前記受信した地理的位置情報に基づいて前記ポータブルコンピュータシステムの現在の地理的位置を決定するように構成されうる。前記プロセッサは、例えば、前記現在の地理的位置情報の変化に応じて、セキュリティおよび認証の設定、システムクロック設定などのシステム構成設定を再設定するように構成されうるシステムソフトウェア(45)を実行しうる。また、認証された管理レベルユーザが、前記無線モジュールに1つ以上のコマンドを送信しうる。前記コマンドによって、システムストレージ(80)を解読不能することができる。
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【課題】HDDユニットにパスワードを設定している場合であっても、ユーザにBIOS等を介してパスワードロック機能を無効化する作業を強いることなく、簡単にHDDユニットを転用できる状態に移行させることができる新しい技術を提供することを目的とする。
【解決手段】パスワードによるロック機能を備えたHDDユニットへのアクセスを制御するコントローラであって、HDDユニットに記録されたデータの全消去処理を実行する場合、前記HDDユニットにパスワードが設定されているか否かを判断し、パスワードが設定されている場合は該設定されたパスワードを前記HDDユニットに通知してパスワードロック機能を無効化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体上の格納済み情報を消去する方法を提供する。
【解決手段】ドキュメントデータ処理装置において、前記装置のデータ処理機構部によるアクセスが可能な書き換え可能なデータキャリア上の格納済み情報パターンを消去する方法が提示され、ドキュメントデータ処理装置は、データキャリア上に格納されることが可能な、ドキュメントデータを処理するための1次プロセスと、シュレッダリングパターンをキャリアの選択された記憶領域に上書きすることを介して、格納済みのデータを消去するための2次プロセスとを有する。提案される方法によれば、1次プロセスを妨げないように、1次プロセスと2次プロセスは、非同期で実行される、すなわち、2次プロセスが背景で実行される。特定の実施形態では、ファイルがもはや使用されなくなった直後に初回のシュレッダリング実行が行われ、追加のシュレッダリング実行が背景で行われる。 (もっと読む)


【課題】電子機器にパスワードによるロック機能を備えたHDDユニットを取り付けた場合に、ユーザによるパスワード入力を不要としつつ、電子機器本体にパスワードを直接記憶させずにパスワードによるロック機能を利用でき、更に、同じメーカや同じ機種の電子機器間におけるHDDユニットの共有を可能とする新しい技術を提供することを目的とする。
【解決手段】パスワードによるロック機能を備えたHDDユニットにアクセス可能に構成された電子機器であって、当該電子機器の機器情報を記憶する記憶手段と、HDDユニットへのアクセスを制御するHDDドライバと、を備え、前記HDDドライバは、前記記憶手段を参照して取得した前記機器情報に基づきパスワードを作成し、該作成したパスワードを前記HDDユニットに通知してパスワードロックの設定又は解除を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】登録情報の漏洩を防止する技術を提供する。
【解決手段】登録情報受付部30は、コンテンツデータを格納した可搬型の記憶装置に、コンテンツに関連した登録情報を記録する要求をユーザから受け付ける。登録部31は、登録情報を取得して記憶装置に記録する。共有管理部32は、他の装置による登録情報の読み出しを許可するか、他の装置による前記登録情報を読み出しを禁止して自装置でのみ読み出し可能とするかの設定をユーザから受け付け、その旨を示す共有情報を登録情報に対応付けて記憶装置に記録する。読み出し要求受付部33は、登録情報を記憶装置から読み出す要求を受け付ける。判定部34は、その登録情報に対応付けられた共有情報を記憶装置から読み出して、その登録情報の当該装置による読み出しの許否を判定し、読み出しが許可されない場合、登録情報読み出し部35による登録情報の読み出しを禁止する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置にアクセスする方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、ブロック・ベースの記憶アクセス・コマンドおよび暗号で保護されたアクセス制御情報を記憶装置で受信することであって、ブロック・ベースの記憶アクセス・コマンドおよび暗号で保護されたアクセス制御情報が、少なくとも1つの固定サイズ・データ・ブロックおよびクライアントと関連付けられること、記憶装置およびセキュリティ・エンティティからアクセス可能な秘密鍵を使用することにより、暗号で保護されたアクセス制御情報の少なくとも一部を処理すること、ならびに処理の結果に応答してブロック・ベースの記憶アクセス・コマンドを選択的に実行することを含む。 (もっと読む)


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