説明

Fターム[5B029AA02]の内容

文字入力 (4,843) | 入力対象文字 (978) | 印刷、手書き文字 (946) | 色彩文字 (128)

Fターム[5B029AA02]に分類される特許

81 - 100 / 128


【課題】筆記データの一部の分離や加工を簡単に行えるようにする。
【解決手段】筆記データを取得する筆記データ取得部31と、筆記データを記憶する筆記データ記憶部32と、筆記データを文字画像と図形画像に分離する筆記データ分離部33と、文字画像を記憶する文字記憶部34と、文字画像を認識することで整形する文字認識部35と、図形画像を記憶する図形記憶部41と、図形画像から領域を切り出す領域抽出部42と、領域内の図形画像のパターンを判定するパターン判定部43と、領域内の図形数が多い場合に領域のサイズを調整するサイズ調整部44と、領域内の図形数が適切な場合に変換規則に従って図形画像を変換する画像変換部45と、予め変換規則を記憶しておく変換規則記憶部46と、整形済の文字画像及び図形画像を合成する合成部36と、合成された画像を記憶する合成データ記憶部37とを備える。 (もっと読む)


【課題】背景色のある文字領域(例えば、蛍光ペンによるマークを付けた文字領域部分)であっても、文字認識率を高めることができる文字認識処理システムおよび文字認識処理プログラムを提供する。
【解決手段】文字認識処理の確からしさを評価し、前記文字認識の確からしさが低いと評価された場合は、文字認識処理の対象となった領域に対して複数の領域に分類し、前記分類された領域に対して、文字認識の確からしさが高いと評価された領域に関する情報に応じて文字と文字以外とを分離し、前記分離された文字領域に対して文字認識処理を行う。 (もっと読む)


【課題】影文字が用いられたカラーの医用画像において、文字認識精度を向上させること。
【解決手段】医用画像から文字認識の対象とする画像領域g11を決定する。文字色テーブルに登録された登録文字色から一の文字色を選択し、その文字色の色情報を取得する。そして、一画素ずつ画像領域g11をL*、a*、b*値の色情報に変換し、登録文字色の色情報との色差を算出する。そして、その算出した色差が登録文字色に対応付けられた識別レベル以上であるか否かを判定し、その判定結果に基づいて画像領域g11に2値化処理を施して2値化画像を作成する。登録文字色が文字本体g2の色であれば、文字本体g2の色情報を基準に2値化画像が作成されるため、文字本体g2と異なる色の背景画像g12上では文字本体g2の識別が可能であり、文字本体g2と同じ色の被写体画像g13上では影部分g3の識別が可能になる。 (もっと読む)


【課題】属性に基づいてマーカー色追記を行った追記ドキュメントのマーカー色追記ミスを効率的に検出する構成を実現する。
【解決手段】色マーカーによる追記のなされた追記ドキュメントからマーカー色を解析して、マーカー色に基づくドキュメント情報の属性判定処理を実行する構成において、各マーカー色に対応付けられた属性ごとの辞書、すなわち、マーカー追記領域に記録されたデータのデータ形式やデータ実体が属性に対する適正度を持つか否かを判定する評価値を登録した属性辞書を適用して、マーカー追記領域のドキュメントデータの評価を行って、マーカー追記が正しく実行されたか否かを判定する。本構成により、マークミスの効率的な検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】文字や線で記述された線画像情報の入手は、適当な大きさの紙に印刷されており、且つその紙を情報を入手する者が直接取り扱うことが出来る場合のみイメージスキャナで読取ることが出来るが、これとは別な形態、例えば展示パネルや壁に貼られたお知らせなどの情報を入手することは困難であった。
【解決手段】線画像は、基本的に色が単色であること、階調が2値であること、空間周波数特性が高いことが特徴であり、これらの点で、通常のビデオ画像と異なる。この特徴を持つ線画像を入力するために、電子カメラの撮像系が単色・高解像度入力へのモード切換え手段を有し、撮影した線画像情報を、単色・2値のベクトル情報に変換する手段と、線画像情報の撮影時にこれらを一斉に切換える手段を有することで解決される。 (もっと読む)


【課題】LED照明は徐々に劣化するので交換時期を逸しがちで、画像認識を利用したシステム用の照明として利用する際に、運用上の問題になっていた。
【解決手段】LED照明を点灯して撮影した画像の輝度をもとにLED照明の光量を算出し、画像認識に必要な最低限の光量を示す輝度標準値A、および画像の輝度を補正してから画像認識処理を行っても十分な精度を得られない光量を示す輝度限界値Bと比較する(B<A)。LED照明の光量がA未満ならLED照明が劣化しているというアラーム、B未満ならLED照明の交換時期になったというアラームを出す。また、LED照明の光量がA未満のとき、撮影した画像の輝度を補正してから画像認識処理を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な差分処理で追記部分を確実に抽出する。
【解決手段】原本ドキュメントと追記ドキュメントとの差分処理によって当該追記ドキュメントから追記情報を抽出する画像処理において、原本ドキュメントと追記ドキュメントとを共通の読取装置で読み取ることで、プリンタ・印刷機・スキャナなどの光学系の倍率誤差、紙送りの速度誤差、色再現誤差に起因する位置ずれ・ひずみ・色ずれの影響が原本ドキュメントと追記ドキュメントの双方の画像に同じように発生する。これにより、これら位置ずれ・ひずみ・色ずれの影響を受けることなく、追記ドキュメントの画像データの画素値から原本ドキュメントの画像データの画素値を差し引く簡単な差分処理で追記情報を確実に抽出できる。 (もっと読む)


【課題】複数の色を適用したドキュメントに対する追記情報を正確に抽出して、属性値の付与およびドキュメント解析を正確に行なう構成を提供する。
【解決手段】ドキュメントに対する属性値設定処理として実行される色マーカーによる追記情報の重なりや、追記情報と原本情報との重なり部の解析を行い、重なり部がどの色の組み合わせによって生成されたかを解析し、重なり部において途切れた追記情報を修復し、修復追記情報の指定領域の情報を取得して文字認識などの解析を行なって結果をデータベースなどに格納する。本構成により、複数の色マーカーの重なりや、色マーカーと原本情報の重なりが発生しても、正確な追記情報抽出、追記による特定情報の抽出および解析が可能となる。 (もっと読む)


【課題】カメラ付き携帯電話に搭載されているOCR機能を使い、サイトのURLを読み取りサイトにアクセスした場合、サイトのURLが雑誌やチラシ広告や商品のパッケージからなど、どこから読み取られたURLなのかサイトの管理者が知ることを可能とする。
【解決手段】サイトのURLの文字を一定の規則に基づき一文字ごとに色を指定して、カメラ付き携帯電話に搭載されているOCR機能を使いURLを読み取ることで、文字としての情報だけでなく同時にカラーパターンも読み取らせて、サイトにアクセスすることでカラーパターン情報を取得し、データーベースサーバーに格納されているメディアデータを基に、読み取られた媒体が何であったかをサイトの管理者が知ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】照明を詳細に調整する必要なしに、検出対象物を簡単かつ精度良く検出できるようにする。
【解決手段】カメラ1の周囲4方向に設けられた光源21〜24を順に点灯させるとともに、点灯の都度カメラ1を駆動して、ワークWの画像を4枚生成する。さらに、これらの画像間で座標が同一になる画素の組毎に、その組に属する各画素の明るさと、あらかじめ求めた各光源に対応する照明方向ベクトルとを用いて、法線ベクトルを算出する。さらに、画素毎の法線ベクトルを、空間座標系に対する当該ベクトルの関係を示す一次元情報に変換し、その算出結果を表す画像を生成した後、所定の特徴抽出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】医用画像における文字認識精度を向上させる。
【解決手段】医用情報処理装置では、カラー色で表される文字画像を含む医用画像において、当該文字画像の文字色を基準とし、当該文字色と前記医用画像の画像色との色差を算出し(ステップC3)、その算出された色差に基づいて、前記医用画像を2値化した2値化画像を作成し(ステップC4)、この作成された2値化画像を用いて、前記医用画像に含まれる文字画像を抽出し、当該文字画像が構成する文字を認識する(ステップC5)。 (もっと読む)


【課題】映像中の文字に対しての文字認識を実行する際に、短い処理時間で、高い文字認識率をもたらす結果を得るようにする。
【解決手段】文字列が画面上に表示される映像データを読み込む映像データ読み込み部1、読み込まれた映像データ中の個々の文字表示シーンに対し、画像中の個々の文字列矩形を抽出し、矩形領域内の文字らしさ特徴を計算する文字特徴抽出部2、抽出された文字特徴と、文字認識処理のパラメータセットとそれに対応する文字特徴条件の情報が定義されたパラメータセットデータベース3中の文字特徴条件とを比較し、条件に対応するパラメータセットを出力するパラメータセット検索部4、映像データ読み込み部1で読み込まれた映像データ中の個々の文字表示シーンの個々の文字列矩形内の画像領域に対し、パラメータセット検索部4から出力されたパラメータセットを用いて文字認識処理を実行する文字認識処理部5を備える映像中文字認識装置。 (もっと読む)


【課題】画像から文字をより精度よく認識できる文字認識装置を提供する。
【解決手段】文字認識装置1では、画像分割部15は、画像を複数の文字領域に分割する。このとき、つぶれ判定部16は、その複数の文字領域をつぶれているか否かを判定し、つぶれていると判定した場合、文字認識部17はその文字領域の認識をしない。このように、認識しても高精度な結果は得られない文字領域の認識をしないことにより、高精度な認識ができる文字領域の認識結果を効率的に出力する。 (もっと読む)


【課題】帳票画像の各プレーン二値画像の合成画像の解像度を高め、帳票上の利用者記入の文字・数字などの認識精度の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】利用者が文字・数字などを記入した帳票のRプレーン二値画像132と、当該帳票のY信号二値画像131とのAND演算により、赤系ドロップアウトカラーが消えたYR合成二値画像133を生成し、次にこの合成二値画像133と帳票のBプレーン二値画像134とのAND演算により青系ドロップアウトカラーが消えたYRB合成二値画像135を生成する。そして、このYRB合成二値画像を用いて、帳票に記入されていた「特許太郎」の文字や「1110000」などの数字が自動認識される。なお、YRB合成二値画像135と図示の帳票のGプレーン二値画像とのAND演算も実行される。 (もっと読む)


【課題】文字を表示する位置や文字サイズを変更することにより、映像に含まれる文字を読みやすく処理することが可能な映像表示装置を実現することである。
【解決手段】画像データを表示する表示手段と、前記表示手段におけるMTF特性を記憶する記憶手段と、前記画像データ入力する入力手段と、前記入力手段により入力された前記画像データから前記画像データに含まれる文字情報を取得する取得手段とを備え、前記取得手段により取得した前記情報と前記記憶手段に記憶されたMTF特性とに基づいて画像データの表示文字情報を制御する。 (もっと読む)


【課題】マスター帳票の画像登録時の入力条件と処理対象となる帳票の画像入力時の入力条件が大きく異なっていても、定型帳票の帳票種類を正しく識別することができる帳票識別方法などを提供する。
【解決手段】登録されている複数種類のマスター帳票情報に基づいて入力された定型帳票の帳票種類を識別することができる帳票処理装置において、マスター帳票1種類についてマスター帳票画像を入力する際の入力条件の異なる複数のマスター帳票情報を記憶しておく帳票辞書記憶部3と、画像入力部1により入力された定型帳票の帳票種類を、前記帳票辞書記憶部3に記憶された複数のマスター帳票情報を用いて識別する帳票識別部4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】カレンダーの日付の数字と文字色を情報処理装置に読み取って、当該文字色に対応付けられた休日又はイベントの予定をスケジュールとして登録する。
【解決手段】1か月分の日付が表されたカレンダーをカメラ11で撮影し、得られたカレンダー画像情報をメモリ20のカラー-画像領域21に記憶する。カレンダー認識部15は当該カレンダー画像情報を読み出して行及び日付の数字を認識し、配置パターン領域22に記憶された誤認識率の低い数字の配置パターンを参照すると共に両端の列の文字色を認識してカレンダーが表す年月の候補を年月分類領域23から検索する。スケジュール管理部16は、候補年月の1が操作部12における操作により選択されるとカレンダー画像中の特定の文字色で表された日付を認識し、当該日付に対して操作部12における操作により予定を対応付けてスケジュールとして登録する。 (もっと読む)


【課題】 帳票カラーイメージからダイナミックにドロップアウトカラーを識別できる処理をコンピュータに実行させるプログラム,方法,装置を提供する。
【解決手段】 ドロップアウト処理装置200は,帳票2のイメージを取得し(101),イメージをRGBの各一系の色成分を除去した各R/G/Bプレーンに分割し(103),各プレーンのしきい値を算出して2値化する(201〜206)。帳票2のイメージからY信号イメージを生成し2値化する(109,110)。2値化された各プレーンとY信号イメージとを合成し(207〜209),各合成イメージの黒画素頻度を算出し,頻度傾向が異なる合成イメージをドロップアウト(DO)プレーンとし(210),DOプレーンと2値化Y信号イメージとを合成し(211),カスレ補正後(212),合成された画像イメージ3を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金融機関等における帳票処理に好適な帳票識別方法を提供する。
【解決手段】任意のフォーマットの帳票から読み取ったイメージデータから、該フォーマットを含む帳票固有の特徴部分を切り出す。切り出したイメージデータの色成分を分析し、分析された色成分のうち特徴を現す色成分を選択し、当該色成分についての色分離パラメータを設定する。該色分離パラメータに基づき、切り出したイメージデータに関するデータ情報を作成する。識別する帳票より読み取ったイメージデータから、該色分離パラメータに基づき、データ情報を作成する。該データ情報と、帳票識別辞書部に格納されたデータ情報とを比較判定し、前記帳票を識別する。設定した色分離パラメータに基づいて作成した特徴部分に関するデータ情報で識別するので、帳票の色調の変動、掠れ、汚れ、また帳票の地色等の影響を無くし、識別精度を向上できる。 (もっと読む)


用いられている照明のタイプに依存して異なる色で照射される画像を用いるための及び分析するためのシステム及び方法を本発明は提供する。例示的な一実施形態において、対象物の画像を取得するためにカラーイメージセンサが使用されて、直接的明視野照明、暗視野照明、及び拡散照明のそれぞれが、個別の照明色において同時に(互いに併行して)表面に伝達される。該個別の照明色は、前記センサによって個別に認識可能である。例えば、直接的明視野と暗視野は赤色とすることができ、一方で拡散は青色とすることができる。前記イメージセンサ内における同じ感度のピクセル(例えば、赤色と青色)は、その色の照明によって生成された画像のみを受け取る。本発明のリーダは、構成要素を処理することを含む。該構成要素は、赤色及び青色のピクセルアドレスから画像を独立に組み立てて、完全に重ね合う2つの同時画像を事実上生成する(一方の画像は暗視野と直接的明視野との組み合わせを用いて生成され、他方の画像は拡散照明を用いて生成される)。前記2つの同時画像は、互いに対比して記録される。最良画像が、従来の画像分析ツールを用いて決定され、意味のあるデータ(例えば、読み取りシンボルのコード)が、その最良画像から導き出される。
(もっと読む)


81 - 100 / 128