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Fターム[5B029AA02]の内容

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Fターム[5B029AA02]に分類される特許

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【課題】
複数の「ドロップアウトさせる」色範囲,「ドロップアウトさせない」色範囲を矛盾無く設定でき、ドロップアウト境界を一意に決定することができるため、装置運用後に新規のドロップアウト帳票を追加する際、メンテナンスコストを大幅に抑えることを目的とする。従来の技術では、すでに設定している色領域との関係把握,競合の有無の判定,ドロップアウト境界を一意に決定することが課題となっていた。
【解決手段】
本発明においては、「ドロップアウトさせる」色範囲,「ドロップアウトさせない」色範囲に強さを入力する手段を設けた。登録済みの色範囲ヒストグラムを疑似3次元表示で把握し、競合判定,画像を見ながらの調整を可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】ドロップアウトカラーを用いずに,マークの効果的な認識を可能とする帳票処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】帳票処理装置が,複数の項目が印字され,かつ選択される項目を表すマークが記入される領域を有する帳票を複数の画素を有する画像として読み取る読取部と,前記領域内の画像から,画素に対応する画素の個数がそれぞれ1番目,2番目,および3番目に大きい第1,第2,および第3の色の群を抽出する抽出部と,前記第2,第3の色の群間の色差が所定の基準色差より小さい場合に,前記第3の色の群に対応する画素の色を変更する色変更部と,前記第3の色の群に対応する画素の色が変更された画像に基づいて,前記項目と区分してマークを認識する認識部と,を具備する。 (もっと読む)


【課題】入力された帳票の画像データに切り取られた領域が存在すると、該領域を無効にし、特徴情報をあらかじめ登録されている特徴情報と照合して帳票を識別するようにして、特徴情報に基づいて帳票を適切に識別することができ、該帳票を適切に処理することができるようにする。
【解決手段】帳票の画像データを入力する画像入力手段と、前記画像データから特徴情報を抽出する特徴情報抽出手段と、該特徴情報抽出手段が抽出した特徴情報を、あらかじめ登録されている特徴情報と照合して前記帳票を識別する帳票識別手段とを有する帳票読取装置10であって、前記特徴情報抽出手段は、前記画像データに背景色が含まれる領域が存在すると該領域を無効とする。 (もっと読む)


【課題】画像認識におけるハレーションの影響を抑えることができ、薬剤の画像に含まれる薬剤情報を正確に認識できる薬剤監査装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】薬剤を収容した包装材の外観を撮影する撮影手段11と、撮影された薬剤画像を処理して、画像に含まれる薬剤認識情報を検出する画像処理手段21とを備えており、画像処理手段21が、薬剤画像を構成する複数の画素の画素値に基づいて画素値のヒストグラムを形成し、ヒストグラムにおけるハレーション分布Bとハレーション分布Bと隣接する分布Aの間に形成される谷領域Cの底近傍の画素値をボトム値Xとし、薬剤画像を構成する各画素の画素値に最大画素値を乗じかつボトム値Xで除した処理画素値を各画素における画素値とした処理画像を形成する画像補正処理S10と、画像補正処理S10された処理画像から、薬剤認識情報を検出する認識情報検出処理S20とを行うものである。 (もっと読む)


【課題】帳票上の手書きによる訂正箇所を効率的に検知すると共にその訂正箇所の記載内容を一目で確認できる情報を生成すること。
【解決手段】情報処理装置1は、スキャナ2により読み取られた帳票の画像に基づき、当該帳票上の記載に対し手書きによる訂正が行われた箇所を検知するものである。取消箇所検出部12は、帳票20上において所定値以上の長さを有する一定方向の直線が記載されている箇所もしくは一定の規則性を乱す記載がある箇所を検出する。訂正領域判定部13は、事前に指定された帳票20上の個々の領域のうち、取消箇所検出部12により検出された箇所が属する領域が、手書きによる訂正が行われた領域であるものと判定する。情報生成部15は、訂正領域判定部13により判定された領域を表示の際に際立たせる帳票画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】文字の位置ずれが発生しても正しく文字認識が可能で、処理速度も遅くならない文字認識装置及び文字認識装置における文字認識方法を提供する。
【解決手段】ドロップアウトカラーで印刷された部分も読み込むことが可能な全画像読み込み手段と、非ドロップアウトカラーで印刷された部分のみ読み込むことが可能な文字画像読み込み手段と、文字切り出し手段と、フォーマットパラメータ記憶手段と、文字認識手段とを備えている。文字切り出し手段は、読み込んだ文字位置がフォーマットパラメータ記憶手段に記憶されている位置とずれている場合に、全画像読み込み手段で読み込んだドロップアウトカラーで印刷された文字枠の画像を基に、文字切り出し位置を補正して文字を切り出す。文字認識手段は、切り出された画像から文字を認識する。 (もっと読む)


【課題】多値の画像データの画像で暗い背景中に明るい文字など明度反転状態にかかわらず画像の傾きや文書方向の判別が可能となり、文字認識処理のための情報として有効な情報を出力すること。
【解決手段】入力される多値の画像からグレー画像を作成し(ステップS301)、二値画像Aを作成し(ステップS302)、画像の傾きの検出や画像の方向の検出をおこない(ステップS303)、傾きや方向の検出の成功を判断する(ステップS304)。成功時には画像を角度補正する(ステップS305)。一方、失敗時には明度反転したグレー画像を作成し(ステップS306)、二値画像Bを作成し(ステップS307)、再度、角度や方向を検出し(ステップS308)、角度補正された画像を作成する(ステップS305)。これにより明度反転の有無にかかわらず画像の傾きや方向を正確に検出し補正できる。 (もっと読む)


【課題】金融機関で保持していない帳票のフォーマット情報も登録を行うことができ、フォーマット情報を迅速に反映することができ、かつ、管理を容易にすることができるようにする。
【解決手段】営業店端末は、フォーマット情報が登録されていない帳票のイメージデータを送信し、帳票登録端末は、取得した帳票のイメージデータに基づいてフォーマット情報を作成し、フォーマット情報が全帳票イメージ登録ファイルに格納されたフォーマット情報に影響を及ぼさないことを確認すると、作成したフォーマット情報をサーバに送信して全帳票イメージ登録ファイルに格納し、営業店端末は、全帳票イメージ登録ファイルから帳票登録端末によって作成されたフォーマット情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 OCRソフトウエアにおいて、文字認識だけでなく、表や図を認識しドキュメント作成効率を簡素化することを目的とする。
【解決手段】 読み取り手段によって読み取られた画像から、縦の線と横の線を認識する手段、平行している縦線同士の間隔と、平行している横線同士の間隔とから表の縦横の間隔を認識、表作成する手段と、縦の線と横の線内にある文字を認識し、キャラクタコードとして処理する手段を有し、電子ファイルを作成するOCRソフトウエアとすることである。 (もっと読む)


【課題】帳票上のカラーの画像から特定の色の画像要素を除外して得られたイメージについて、そのドロップアウトカラーを容易に判別できるようにする。
【解決手段】本発明の文字読取装置1は、帳票2上の文字を含むカラーの画像から特定の色の画像要素を除外したドロップアウト画像を生成する特定色除外画像生成部7と、生成されたこのドロップアウト画像に、除外の対象となったドロップアウトカラーを示すマークを付与する色属性付与部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】帳票に記入された文字を文字認識する際に、誤認識等を引き起こす、文字認識の対象とならない文字等を消去する技術を提供するものである。
【解決手段】文字認識の対象となる読取領域702の中に、誤認識等を引き起こす文字認識の対象とならない文字等含む削除領域701を設定する。そして、ラベル情報外接矩形サイズ比較部217によって、原帳票に記載されている印刷文字に一致すると判定された文字等を、削除領域701から消去し、削除領域704を作成する。さらに、削除領域704では、消去すべき文字(「ご」の下の部分)と記入された文字(「埼」の上の部分)とが重なっているので、ラベル情報パタンテンプレートマッチング部218によって実行されるテンプレートマッチングによって、消去すべき文字に該当する部分が特定され、記入された文字と重なっている印刷文字の部分を消去し、認識対象領域705を作成する。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリで画像読み取りを含め、各種の情報処理を可能とする。
【解決手段】OCR画像処理ライブラリメモリ303cを含むオペレーティングシステム環境下の画像処理作業メモリ303dのメモリサイズ100MBと、この時点のハードウェア状態を画像蓄積部302に保存し、オペレーティングシステムをサスペンドする。そして、画像読み取り部102から前記画像処理作業メモリ303dに保存したメモリ領域に画像を転送し、要求された画像処理を行って画像蓄積部302のファイルシステムに蓄積する。全ての原稿の読み取り終了し画像蓄積部302への蓄積を完了したら、前述のオペレーティングシステムをサスペンドしたいたときに保存したメモリ内容とハードウェア状態を元に戻し、オペレーティングシステムをレジュームし、再びOSを動作させる。 (もっと読む)


【課題】テロップ文字の輝度に依存せず、低輝度や中輝度のテロップ文字であっても、高精度にテロップ文字パターンを抽出して認識率を向上する。
【解決手段】 テロップ領域画像から生成したグレースケール画像からエッジを抽出して膨張させたエッジ領域画像を生成する(S1〜S3)。エッジ領域画像をマスク画像としてグレースケール画像のマスク画像に属する画素の輝度ヒストグラムを作成する(S4)。輝度ヒストグラムの輝度を多値化して複数の輝度クラスに分割し(S5)、輝度クラス毎に、各クラスに属する輝度の画素を集めた2値画像を生成し、面積が最大となるクラスの2値画像をテロップ文字候補画像として選択する(S5,S6)。テロップ文字候補画像に対応してテロップ領域画像で使われている文字色を判定し、文字色に該当する文字画素をテロップ文字候補画像から抽出することによりノイズ画素を除去してテロップ文字画像を生成する(S7)。
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【課題】背景と罫線の明度差が小さいカラー画像から罫線を抽出する。
【解決手段】格納手段101は、カラー画像111を格納する。生成手段102は、カラー画像111から明度グレー画像112を生成して、格納手段101に格納する。抽出手段103は、明度グレー画像112を用いて第1の罫線を抽出する。生成手段104は、第1の罫線により囲まれたセル領域の彩度グレー画像113を生成して、格納手段101に格納する。抽出手段105は、彩度グレー画像113を用いて第2の罫線を抽出する。出力手段106は、第1および第2の罫線の情報を出力する。 (もっと読む)


本発明は、複数のページにわたって連続する記事を有する媒体資料を解析するシステムおよび方法に関する。媒体資料アナライザは、セグメンタと記事コンポーザとを含む。セグメンタは、媒体資料内のコラム状の本文テキストに関連するブロックセグメントを識別する。記事コンポーザは、言語統計情報および連続移行情報に基づいて、識別されたブロックセグメントのうちのいずれが、媒体資料内の複数のページにわたって広がる連続する記事に属するかを決定する。
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【課題】 情報の正確な読み取りと処理時間の短縮を実現し、しかも小型で安価な光学的情報読取装置および方法を提供する。
【解決手段】 発光波長域の異なる赤系光源301および緑系光源302を同時に点灯した状態で、スキャナ1により帳票2上で赤系の光によりドロップアウトされる部分を除いた領域のイメージデータと、緑系の光によりドロップアウトされる部分を除いた領域のイメージデータを各別に取得し、これら取得したイメージデータのサイズをイメージサイズ比較手段501により比較してサイズの大きなイメージデータを採用する。 (もっと読む)


【課題】入力された帳票の画像データに特徴情報が多量に含まれる領域が存在すると、該領域を無効にし、特徴情報をあらかじめ登録されている特徴情報と照合して帳票を識別するようにして、特徴情報に基づいて帳票を適切に識別することができ、帳票に記録された文字情報を正確に読み取ることができるようにする。
【解決手段】帳票の画像データを入力する画像入力手段と、前記画像データから特徴情報を抽出する特徴情報抽出手段と、該特徴情報抽出手段が抽出した特徴情報を、あらかじめ登録されている特徴情報と照合して前記帳票を識別する帳票識別手段とを有する帳票読取装置10であって、前記特徴情報抽出手段は、前記画像データに特徴情報が多量に含まれる領域が存在すると該領域の特徴情報を無効とする。 (もっと読む)


【課題】帳票の帳票画像を含む媒体上の画像情報から、帳票画像を自動的に抽出が可能な画像抽出装置を提供する。
【解決手段】画像抽出装置において、所定領域を有する帳票のフォームを予め記憶するフォーム記憶部と、帳票の帳票画像を含む媒体上の画像情報を入力する画像入力部と、入力された画像情報に対して2値化処理を行い、2値画像情報を取得する2値化処理部と、取得された2値画像情報に基づいて、画像情報における所定領域を探索する探索部と、探索された所定領域の位置座標を示す領域位置を検出する位置検出部と、検出された領域位置及びフォームに基づいて、画像情報における帳票画像の位置座標を示す帳票位置を算出する算出部と、算出された帳票位置に基づいて、画像情報から帳票画像を抽出する抽出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】クライアント/サーバの画像処理システムでは、クライアントからサーバに送られる情報が帳票画像全体であり、データサイズが大きくなる欠点があった。
【解決手段】クライアントが、読み取った帳票画像から帳票の種類を読み取る手段、帳票の種類をサーバに送信する手段、帳票により異なる領域情報をサーバから受信する手段を備える。また、クライアントは、受信された領域情報を用いて帳票画像の部分領域を抽出する手段、抽出された部分領域をサーバに送信する手段を更に有し、帳票の種類を帳票から読み取り、サーバから領域情報を取得し部分領域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】エッジ組情報に頼らない、省メモリな、かつ文字領域を極力失わない文字領域判別をすることが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】文字領域検出部509では、文字領域を極力失わずに抽出するために、エッジ情報にて1次選別するのではなく、濃度情報を基に二値化部509aで得られた結果で1次選別を行い、文字判定部509cでは文字の仕様上の最大幅を超えた画素列を非文字領域に分別する文字補正によって、2次選別を行う。文字補正は最低限注目ラインの二値化結果を図示しないメモリに入れておけば機能するため、省メモリな処理が可能である。 (もっと読む)


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