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Fターム[5B035CA33]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | ICカード (18,284) | ICカードの誤動作、誤挿入防止 (763) | 試験、監視;メモリ残量表示 (75)

Fターム[5B035CA33]に分類される特許

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【課題】どのような種類のICカードであっても、高速に発行できるICカード発行方法およびICカードを提供する。
【解決手段】ICカード1は、電気的に書換え可能なEEPROM21と、発行時に必要な共通データ120を記憶しているROM22などとを備える。ICカード発行機が、共通データ120の書込み先となるEEPROM21の物理的な書込み開始アドレス,共通データ120の書込み元となるROM22の物理的な読出し開始アドレスおよび共通データ120のサイズを示すレングスデータを有するメモリコピーコマンドと発行時に必要な個別データとを含むデータをICカード1に送信すると、ICカード1は、ICカード発行機から受信したデータに基づいて、EEPROM21に共通データ120および個別データを書込む。 (もっと読む)


【課題】ICチップとアンテナとの電気的接続状態を検査することができる非接触通信部材の検査方法を提供する。
【解決手段】非接触通信部材10は、アンテナ20を構成するアンテナ用導電体22と、アンテナ用導電体22上に配置されたICチップと、を有している。非接触通信部材10に押圧部材94aが接触して、アンテナ用導電体22とICチップ30とが互いに向けて押圧される。この状態で、非接触通信部材10の通信特性が検査される。 (もっと読む)


本発明は、ワイヤレス近距離通信インタフェースを有する電子装置のメモリ要素の非接触プログラミングに対する方法を提供する。本方法は、ワイヤレス近距離通信インタフェースの存在を検出するための問合せを実行し、問合せに応答し、ワイヤレスインタフェースからのデータを受信し、データは電子装置のハードウェア構成を示し、ハードウェア構成に基づきメモリ要素をプログラミングするためのプログラミングデータを選択し、ワイヤレス近距離通信インタフェースにより受信されるべく選択されたプログラミングデータを送信するステップを有する。本方法は、さらに、問合せを検出し、問合せに応答し、ワイヤレスインタフェースを介してデータを送信し、データは電子装置のハードウェア構成を示し、ワイヤレス近距離通信インタフェースにおいてプログラミングデータを受信し、プログラミングデータに従いメモリ要素をプログラミングするステップを有する。本発明は、本発明の方法を実行するための装置も提供する。
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【課題】無線ICタグからの情報取得に失敗した場合に、その原因の切り分けを可能とする。無線ICタグの残り寿命の推定を行う。予期せぬ読み出し、書き込みなどの無線ICタグへの操作を検出する。
【解決手段】アンテナを介して信号を受信したとき、受信信号の復調に成功した場合、復調後の復号に成功した場合、受信した信号をコマンドとして認識できた場合、受信したコマンドがその無線ICタグ宛である場合、受信したコマンドが応答波を要するものである場合にカウントアップ又はカウントダウンするカウンタを有する。また所要のデータ領域ごとにカウンタを持ち、各データ領域ごとのデータ読み出し時、又はメモリのバイト領域ごとのカウンタを持ち、各バイト領域ごとに読み出し時にカウントアップ又はカウントダウンするカウンタを有する。 (もっと読む)


【課題】ICカードの不揮発性メモリに書き込まれたデータの信頼性を向上させること。
【解決手段】外部から供給された電源によって回路を動作させるICカードにおいて、外部機器との通信を行う通信部(206)と、電荷蓄積層を有し、この電荷蓄積層に電荷を蓄積することで外部機器から取得したデータを記憶する複数のメモリセルを備えた書き換え可能な不揮発性メモリ(202)と、前記不揮発性メモリのメモリセルの電荷蓄積層に所定以上の電荷が蓄積されていることを識別するためのしきい値セル(203)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高価な専門性の高い高周波測定器等を用いずに、RFID/ICタグ用プリントアンテナコイルの生産ラインにて、簡易且つ安定した測定を行う事のできる検査装置、特に外見では判別しにくいプリントアンテナコイルの良否検査に適した検査装置及びこれを用いた検査方法を提供する事を目的とする。
【解決手段】発光デバイスを用いるICチップ搭載前のアンテナコイル良否検査装置。発光デバイスが、減流用抵抗器非接続時の定格電圧が正弦波交流の場合に0.5V以上10V以下の白熱電球である上記アンテナコイル良否検査装置。 (もっと読む)


【課題】利用条件を定められた画像、音楽、及びデータを記録し、適切に管理できるリムーバブルメディアを提供する。
【解決手段】複数のホスト機器へ着脱自在であり、かつデジタルデータを記録しているSDカード201は、前記デジタルデータの利用可否を、一例として有効期限に基づいて判断する有効期限判定処理部207と、利用不可、つまり有効期限切れと判断された場合に前記デジタルデータを削除する削除処理部206とを備える。SDカード201は、自律的に、つまり装着されるホスト機器202から電源とクロックの供給を受ける以外には一切関与されることなく、記録しているデータの利用可否判断と削除とを遂行する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリに対して柔軟かつ迅速に処理を行うことができる情報記録媒体とそのプログラム、及び、情報処理装置を提供する。
【解決手段】ICカード(情報記録媒体)は、不揮発性メモリ15と処理実行手段などとを備える。不揮発性メモリ15は、複数の領域に分割されてブロック化されており、分割された各分割領域には、その各分割領域を識別するための割付情報15aが割り付けられている。割付情報15aは、領域識別子15bと、ブロック識別子15cとによって構成され、領域識別子15bは、分類情報としての「1、2、3」などであり、ブロック識別子15cは、各分割領域の先頭アドレス(0000番地、0800番地など)である。処理実行手段は、割付情報15aに基づいて、不揮発性メモリ15のメモリ検査を行う。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリのプログラム動作を検証する装置及び方法、並びにその装置を含むメモリカードを提供する。
【解決手段】集積回路カードのプログラミングを検証する方法はプログラムデータを不揮発性メモリのページバッファに伝送する段階と、プログラムデータをバッファメモリにコピーし、バッファメモリのデータに対する第1チェックサム値を計算する段階と、ページバッファのデータをバッファメモリにコピーし、バッファメモリのデータに対する第2チェックサム値を計算する段階と、第1チェックサム値と前記第2チェックサム値とを比較する段階と、そして比較結果に応じて外部攻撃によってページバッファのプログラムデータが不正操作されたか否かを判別する段階とを含む。 (もっと読む)


回路(12)は、第1回路ポイント(13)と第2回路ポイント(14)とを備え、第1回路ポイント(13)および第2回路ポイント(14)は、RF伝送手段(11)と接続するよう構成し、このRF伝送手段(11)は、読出し/書込みステーションからのキャリア信号(CS)を非接触で受信し、回路(12)に受信したキャリア信号(CS)を供給するよう構成する。回路(12)は、さらに、回路検査手段(4)を有し、この回路検査手段(4)は、回路(12)の機能検査を行い、機能検査が良好であった場合にのみ、第1および第2の回路ポイント(13,14)を介して変調応答信号(TS−MOD)を出力するように構成する。回路(12)は、さらに、第1回路ポイント(13)および第2回路ポイント(14)に加えた検査トリガ信号(TS)を検出するよう構成した検査トリガ信号検出手段(5)であって、検査トリガ信号(TS)を検出した場合に回路検査手段(4)をトリガして、機能検査を行うよう構成した該検査トリガ信号検出手段(5)を有する。
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【課題】簡単に記録内容や空き容量を把握できるメモリカードを提供する。
【解決手段】本体12に電子ペーパ18とジョグダイヤル16を備え、メモリカード10に記録されているファイルのインデックス情報が電子ペーパ18に表示される。また、ジョグダイヤル16を回転操作すると、コマ送りされ、押圧操作すると、空き容量の表示、バッテリ残量の表示に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】遺伝子やタンパク質など生体物質の検査を安価、簡便に行う小型、高感度、低コストの検査装置においてワイヤレスセンサチップ出力の安定性・再現性を向上する手段を提供する。
【解決手段】ワイヤレスセンサチップ上に電源電圧監視部170を設け、これによって電源によって生成された電源電圧を監視し、その監視結果をセンサチップの制御論理部130に入力し、そこで監視して得た電源電圧データを送信すると、そのデータを元に補正用データを補正して共振回路制御部160に送る。共振回路制御部はインピーダンス制御部150に制御信号を送ってインピーダンスを調整し、これによって共振点を調整してリーダ・ライタ301から送られる電力を制御して電源電圧の値を一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を保ちつつ、故障の原因を特定しやすい携帯可能情報記録媒体及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】ICカード(携帯可能情報記録媒体)10は、非接触通信部11a及び接触通信部11bを有する通信部11と、非接触通信部11a及び接触通信部11bを制御するCPU12と、CPU12が処理を行う作業領域などとして使用されるRAM13と、実行コードや各種パラメータなどが記憶されているROM14と、実行コードや固有情報などが記憶されているEEPROM15などとを備え、CPU12は、非接触通信部11aで主要な通信を行い、その通信内容に基づいてRAM13やEEPROM15、乱数生成機などが故障しているか否かの診断を行い、診断結果が乱数生成機の故障である場合には、非接触通信部11aから接触通信部11bに通信手段を切り替え、その接触通信部11bで診断結果を接触用外部装置20bに通知する。 (もっと読む)


【課題】発行・検査工程の作業負荷を軽減することが可能な携帯可能電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯可能電子装置は、所定動作を診断する診断手段(27)と、前記診断手段による診断結果を示す診断結果情報を記憶する記憶手段(28)と、外部機器と通信する通信手段(21)と、前記通信手段を介しての外部機器からの情報受信に基づき、前記記憶手段に記憶された前記診断結果情報を外部機器へ送信する制御手段(26)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】検査装置を表面から接触させるだけで、アンテナコイルとの導通部分も含めて、必要なすべての検査を行うことができ、さらに、カード本体へ実装した後は、外部からアンテナコイルへ導通する個所がなくなり、非接触カードとしての機能が破壊させるおそれのない、接触・非接触共用ICカード用のICモジュールを提供する。
【解決手段】一方の面にICチップ12を搭載し、他方の面に外部機器と接触して導通可能であって、ICチップに通電可能に結合された外部接続端子14を有する基材11と、基材のICチップ搭載面に形成され、ICチップ12と、カード本体の内蔵アンテナを接続可能なアンテナ接続端子13aと、外部機器に非接触通信するためにカード本体に内蔵されたアンテナとを接続して導通可能な導通部13とを備える接触・非接触共用ICカード用のICモジュールであって、導通部13は、基材11の外形辺11bまで延設されている。 (もっと読む)


【課題】無線タグラベルを高速に作成できるタグ集合体及びタグラベル作成装置を提供する。
【解決手段】情報を記憶するIC回路部151とこのIC回路部151に接続されるアンテナ152とを有する複数の無線タグ回路素子Toを、所定順序で連続的に供給可能に収容した第1ロール102であって、複数の無線タグ回路素子Toのうち、先行して供給される無線タグ回路素子ToのIC回路部151に、当該無線タグ回路素子Toの次の順序で供給される無線タグ回路素子Toのタグ特性値に関わる情報を記憶させる。 (もっと読む)


【課題】
電波によって非接触での読み取りが可能なRFIDタグの交信状態を検査する方法において、該RFIDタグの交信状態を検査する場合に電波の拡散を防止するための電波遮蔽装置を要せずに検査することが可能な方法。
【解決手段】
UHF帯の交信周波数により通信するアンテナと、該アンテナのインピーダンスを調整するマッチング回路とを備えたRFIDタグを検査する際、前記マッチング回路にリーダライタのアンテナコイルを対向させ、該アンテナコイルから発信させた磁束により、RFIDタグの制御回路を動作させて、該RFIDタグを検査する。 (もっと読む)


【課題】安価なRFIDタグを形成し組み立てるための改善された製造方法を提供する。
【解決手段】FRIDインレイ構造体の製造方法は、RFIDチップを備えるストラップ基板を用意することを含む。ストラップパッドパターンは、直接電気鍍金可能な樹脂(DER)を用いてRFIDチップの接触部上に凹領域に近接して形成される。ストラップ基板は、導電性アンテナとアンテナ接触部パターンとを有するインレイ基板に取り付けられる。DERストラップパッドパターン、アンテナパターン、アンテナ接触部及びチップ接触部は電気鍍金され、それによって、RFIDチップの接触部とインレイ基板のアンテナ接触部との間に金属相互接続部を形成する。ストラップ基板は、成型工程によって形成されたストラップ基板のウェブから得られる。 (もっと読む)


【課題】 メモリカードにおけるリード/ライトディスターブを大幅に低減し、該メモリカードの信頼性を向上させる。
【解決手段】 メモリカードに設けられた不揮発性半導体メモリには、各データブロックに対応するストレス指数が示されたライトストレス制御テーブルが格納されている。ライトされたデータブロックは、ストレス指数が’0’となり、そのデータブロックに隣接するデータブロックには、任意のストレス指数が加算される。たとえば、論理アドレス’D’で指定されるデータブロックB3のストレス指数が上限を超えた場合、ストレス指数の最も少ないデータブロックB2が入れ替え先となる。データブロックB3のデータはデータブロックB2に、データブロックB2のデータはデータブロックB3にコピーされる。よって、データブロックB3におけるライトディスターブを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】組み立て完了後の導通検査における導通性検出精度を向上するころができる無線タグIC回路保持体を提供する。
【解決手段】情報の送受信を行うアンテナ152A,152Bと、タグ情報を記憶するIC回路部151及びアンテナ152A,152Bを接続するための接続端子159A,159Bとを有し、接続端子159A,159Bとアンテナ152A,152Bとを接合して構成された無線タグIC回路保持体Hであって、接続端子159A,159Bは、無線タグIC回路保持体Hの厚さ方向一方側及び他方側のうち、少なくともいずれかの側に向かって露出する露出部159Xを備える。 (もっと読む)


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