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Fターム[5B035CA34]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | ICカード (18,284) | ICカードの誤動作、誤挿入防止 (763) | 内部データ又は内部回路破壊対策 (149)

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Fターム[5B035CA34]に分類される特許

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【課題】使用中であっても追加の実行コードの完全性を検証することができるICカード及びICカードプログラムを提供する。
【解決手段】ICカード10は、実行コードc1を記憶するROM14と、追加の実行コードc2を記憶するEEPROM15と、実行コードc1及び追加の実行コードc2を実行するCPU12などとを備え、EEPROM15は、追加の実行コードc2の少なくとも一部を用いてあらかじめ外部で算出されたチェックコードc3を記憶しており、CPU12は、追加の実行コードc2の実行命令を受信した場合に、外部と同様の方式でチェックコードc4を算出し、その算出したチェックコードc4とEEPROM15に記憶されているチェックコードc3とを比較し、比較結果が一致している場合には、追加の実行コードc2を実行し、一致していない場合には、追加の実行コードc2を実行しない。 (もっと読む)


【課題】 ICカードに設定されている輸送鍵が何らかの要因により変化した場合であっても、元の輸送鍵を新たに生成することが可能な情報記録媒体を提供する。
【解決手段】
情報処理装置200から送信されるコマンド処理を行うコマンド処理部154と、当該情報記録媒体100に設定される第1の輸送鍵を格納する書き換え可能な記憶部160と、前記第1の輸送鍵を暗号処理により生成するために必要な、当該情報記録媒体固有の秘密情報を格納する秘密情報格納領域156と、前記情報処理装置200から送信されるコマンドに含まれる第1の識別子と前記秘密情報とに基づいて輸送鍵を生成し、前記書き換え可能な記憶部に格納する輸送鍵生成回路155とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】多値NAND型フラッシュメモリにおいて、新たなデータを書き込む際、既に書き込まれたデータが破壊されることがあった。
【解決手段】第1の論理ブロックに複数の第2の論理ブロックが設定され、前記第2の論理ブロックにデータを書き込むとき、現在の第2の論理ブロックのアドレスの次のアドレスを期待値として書き込み待ちとし、書き込み済みの前記第2の論理ブロックのデータを保護する場合、前記次のアドレスをスキップし、別のアドレスを期待値とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で高信頼性を図りつつ、使い勝手のよい記憶装置を提供する。
【解決手段】 半導体不揮発性メモリと、かかる半導体不揮発性メモリに対してメモリアクセスを行うコントロール部と、電源供給の有無を検出する電源検出回路と、電源供給によりチャージアップされて電源遮断時に上記半導体不揮発性メモリ及びコントロール部に動作電圧を供給するコンデンサ及び外部との間で信号の授受を行うインタフェース回路とを1つのパッケージに搭載し、上記電源検出回路により電源遮断状態を検出して上記コンデンサで形成された動作電圧が外部へ逆流するのを防止しつつ、上記インタフェース回路を制御して外部側との切り離しを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】 加工をされたり、商品や箱へ貼付したり、それを読んだりする際に発生する静電気によって通信が妨げられたり、場合によってはICチップが劣化あるいは破壊されたりするなどの不都合を生じることのないRFIDタグに好適なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 1×1013Ω/□以下の表面抵抗を有する帯電防止層を少なくともフィルム片面に有し、当該帯電防止層がフィルム製造工程内で設けられたものであることを特徴とするRFIDタグ用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 1枚のシートから複数の同一形状の短冊を作成する場合に、ICタグ付きの短冊の作成を容易に行う。
【解決手段】 1枚のシートから複数の同一形状の短冊13を作成するためのシート11において、短冊13の横方向の1辺の長さ以下の間隔でシート11の横方向にICタグ12を設けるとともに、短冊13の縦方向の1辺の長さ以下の間隔でシート11の縦方向にICタグ12を設けたことを特徴とするICタグ付きシート10を提供する。上記のICタグ付きシート10を所定の大きさの短冊13に切断することによって、複数枚のICタグ付き短冊が作成される。 (もっと読む)


【課題】 ICタグに書き込まれているデータが電気的ノイズ等によって書き換えられてしまう場合に、当該データを使用不可能とする。
【解決手段】 外部との間でデータの授受を行う通信手段と、前記データを記憶する記憶手段と、環境の変化、または自装置の状態の変化を検知する検知手段と、前記検知手段により変化が検知された場合に、前記記憶手段に記憶されているデータを消去する消去手段とを有するICタグを提供する。上記のICタグによれば、検知手段により環境の変化、または自装置の状態の変化が検知された場合に、記憶手段に記憶されているデータが消去される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、メモリカードとカードを読取るように構成されたリーダからなるカード処理システムにおけるデータの変更方法に関するものであり、このカードには、カードによる処理に関したデータ値を記録する少なくとも1つの位置を含む不揮発性、消去および書換可能なメモリが含まれる。各処理はデータ値の変更を生じるが、データ値は時間に関して単調である。書込み動作が正しく実行された最後には、第1位置は新しい値を含み、第2位置は値ゼロを含むように、各処理毎に、データ値書込み動作により、カウンタを形成するメモリの所定の2つの位置のうちの第1位置(B)に新しいデータ値(Y)が書込まれ、この書込み動作により第2位置に記録された前のデータ値が消去される。
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【課題】 メモリカードにおける書き込み中断発生などによるデータの書き込みエラーなどを検出し、データの信頼性を大幅に向上させる。
【解決手段】 メモリカードの書き込み時に、パターン付加部10が付加パターンを生成して書き込みデータに付加し、フラッシュメモリに格納する。パターン付加部10は、不揮発性メモリセルに設定された複数のしきい値電圧にそれぞれ対応するパターンを割り当て、データ書き込み時に最後の書き込みとなるしきい値電圧に対応したパターンを付加パターンとしてデータ部に付加する。データ読み出しの際、パターン検出部11は、読み出したデータの付加パターンとパターン付加部10が付加した付加パターンとを比較し、一致した場合には正当なデータとして所定の処理を行う。一致しない場合にはエラー終了する。 (もっと読む)


【課題】 シール形態で物品に貼り付けて使用する非接触型のICタグであって、物品に貼付された後に物品から剥がされ場合には、その痕跡が残る非接触型のICタグを提供する。
【解決手段】 メモリを有するICチップを内蔵し、アンテナ回路を介して、外部回路と信号の交信を行い、また外部回路からエネルギー供給を受ける非接触型のデータキャリアで、且つ、易破断性の回路を破断検出センサとして用いて破断検出部を形成している、破断検出機能付き非接触型のデータキャリアであって、易破断性の回路は、基材の一面上に設けられ、粘着材層で覆われており、該粘接着層により物品に貼付して使用するものであり、破断検出部は、前記易破断性の回路を備え、該易破断性の回路の破断有りの状態を電気的に検出して、破断有りの検出を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 データ書き込みの際に発生する消去テーブルの更新による不揮発性半導体メモリのメモリセルへのストレスを大幅に低減し、メモリカードの信頼性を向上させる。
【解決手段】 メモリカードのデータ書き込み時において、RAM11の消去テーブル格納部15に作成された消去テーブルから書き込み先アドレスを取得してデータを書き込んだ後、書き込みアドレスをアドレス変換テーブルに更新する。そして、消去テーブルに登録されている書き込み先アドレスを消去した後、更新前の旧データが書き込まれていたアドレスを登録する。消去テーブルをRAM11によって管理することにより、該消去テーブルの更新に伴うフラッシュメモリ3の書き換え回数を不要とし、メモリセルへのストレスを大幅に低減することができる。 (もっと読む)


本発明に従った、計算システムに着脱可能な電子データ記憶カートリッジが公開される。該電子データ記憶カートリッジは、カートリッジ本体、コネクタ、光導波路、およびハードディスクドライブを含む。カートリッジ本体は、少なくとも2つの外部表面を含む。コネクタは計算システムに着脱可能で使用でき、該コネクタは本カートリッジ本体の外部の情報を結合する。光導波路は2つの外部表面の間の光を結合するように構成される。ハードドライブはコネクタに結合される。
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【課題】大容量領域に対するアクセスをサポートしていない従来のアクセス装置から、大容量メモリカードにアクセスした場合の誤アクセスに起因するデータ破壊を防止する。
【解決手段】メモリカード内にモード切替制御部116、第1の制御部117、第2の制御部118を設け、モード切替コマンドが入力されるまでは第1の制御部117が動作し、データアクセスを禁止する。モード切替コマンドが入力されるとモード切替制御部116は第2の制御部118に制御を切り替え、大容量領域へのデータアクセスを許可する。これにより、従来のアクセス装置の誤アクセスによるデータ破壊を防止することが可能となる。更に大容量領域に対するアクセスをサポートしている本発明のアクセス装置は、モード切替コマンドを発行し、大容量領域に対してアクセスすることが可能となる。 (もっと読む)


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