説明

Fターム[5B042HH20]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | プログラムデバッグ、プログラムテスト (3,778) | プロファイル、パフォーマンスアナライズ (329)

Fターム[5B042HH20]に分類される特許

321 - 329 / 329


【課題】処理装置に組み込まれている「ハードウェアモニタ」と呼ばれるCPU性能プロファイリングのための論理を利用して、性能解析情報を算出する。
【解決手段】「ハードウェアモニタ」機能と、該ハードウェアモニタを用いて採取可能なCPU性能情報及び該情報を採取するCPU性能情報採取プログラムと、処理プログラムによって採取可能な処理性能情報と、CPU性能情報と処理性能情報からダイナミックステップ数あるいは単位処理時間等の性能解析情報を算出する算出処理とを用いる。 (もっと読む)


高性能計算(HPC)環境においてグラフィカル・ユーザ・インタフェースを備える方法は、複数のHPCノードに関する情報の収集を含む。各ノードは統合ファブリックを備える。複数のグラフィカル・エレメントが、収集情報に少なくとも部分的に基づいて生成される。グラフィカル・エレメントの少なくとも一部分がユーザに提示される。

(もっと読む)


ネットワーク・データ処理システムにおける既知のノードの組についてのトランザクションを監視するための方法、装置、およびコンピュータ命令。キャッシュ・データがデータ処理システム中のルータから受信される。このキャッシュ・データは、ネットワーク・データ処理システム上にトランザクションについてのデータ・パケットを送信する既知のノードの組の識別子を含んでいる。トランザクションは、ノードの組について、ルータからのキャッシュ・データを用いて追跡される。このようにして、ノードの組中の種々のノードについての作業のローディングが識別できる。 (もっと読む)


複数のシステム資源を備えるコンピュータ・システムにおいて、資源の使用費用を割り当てるための方法とシステムが、提供される。費用が、システム資源のそれぞれについて決定される。費用割当て方法が、システム資源のそれぞれについて決定される。特定の組織ユニットによる資源の使用が、システム資源のそれぞれについて決定される。組織ユニットによる資源の使用に関する費用が、システム資源のそれぞれに要する費用と、システム資源のそれぞれに対する費用割当て方法と、システム資源のそれぞれに対する組織ユニットによる資源の使用とに基づいて、プログラム的に決定される。
(もっと読む)


1つのプロセッサシステムにおけるメモリ管理を最適化するための技術が記載される。その技術は、1チップパフォーマンスモニタリングを含む複数のプロセッサ上及び1つの外部パフォーマンスモニタが1つのプロセッサに結合されたシステム上に実装され得る。1つのパフォーマンスモニタリングユニット(PMU)を含むプロセッサが例である。PMUは、トランスレーション・ルックアサイド・バッファ(TLB)ミスにおけるデータだけでなく、リード及びライトキャッシュミスにおけるデータを記憶してよい。PMUからのデータは、1つのメモリヒープ内のいずれのメモリ領域が不良なメモリ領域、すなわち多くのメモリ問題又はストールを示す領域であるかを決定する。不良なメモリ領域が見つかると、ガーベッジコレクションルーチンのようなメモリマネージャは、ヒープ内のオブジェクトのレイアウトを改善することによってミューテータパフォーマンスだけでなくメモリパフォーマンスを効果的に最適化する。このようにして、メモリマネージメントルーチンは、動的及びリアルタイムなメモリパフォーマンスデータに基づいてフォーカスされ得る。

(もっと読む)


ネットワーク(101)で接続されたクライアント端末(102)とオンラインによる電子手続きサービスを提供するサーバ(以下、手続きサーバという。)(103)において、クライアント側と手続きサーバ側の間で通信されるデータをもとにプロキシ型評価サーバ(104)が操作性データを計測し、評価する方法である。この評価には、オンライン開始時刻計測、オンライン手続の所用時間計測がある。それらの計測には、クライアント端末(102)のブラウザ機能に含まれるCookieが使用される。Cookieには、オンライン手続の開始時刻が記憶され、このCookieの内容に基づいてオンライン開始時刻を計測する。また、予め定義されたオンライン手続が完了したことを判定すると、前記Cookieの内容に基づいてオンライン手続の所用時間を計測する。 (もっと読む)


本発明は、メインプロセッサおよびコプロセッサなどの個々の構成要素のデータ処理システム内への集積化の後に満足のいくように動作するデータ処理システムを備える集積回路を提供する。これは、個々の構成要素間に確立された通信構造の使用率を計測することによって達成される。計測ユニットは、処理ユニットと通信リソースとの間の接続上の、または通信リソース内部の接続上の、通信トラフィックを観測することによって通信負荷の特性を計測する。この計測ユニットは、この観測した特性に統計的演算を行って計測結果を生成する。この計測結果は、計測ソフトウェアによって取り出されてよく、例えばデバッグすることによって、または適応制御によって、データ処理システムを変更するために使用可能である。
(もっと読む)


ソフトウェアアプリケーションのメモリ待ち時間を低減する方法及び装置が開示される。開示されたシステムは、メモリ待ち時間及び/又はキャッシュミスによるメインスレッドのパフォーマンスボトルネックを低減すべく変数をプリフェッチする1以上のヘルパースレッドを用いる。パフォーマンス解析ツールは、ソフトウェアアプリケーションのリソース使用量をプロファイルすべく使用され、パフォーマンスボトルネックを受けるソフトウェアアプリケーションのエリアを特定する。コンパイラランタイム命令は、ヘルパースレッドを生成して管理すべく、ソフトウェアアプリケーション内に生成される。ヘルパースレッドは、パフォーマンスボトルネックを受けるソフトウェアアプリケーションの特定されたエリア内データをプリフェッチする。ヘルパースレッドの実行をメインスレッドと調整すべく、そしてプリフェッチされたデータをメインスレッドが利用可能になる前にプリフェッチされたデータがキャッシュから削除されないようにすべく、カウントメカニズムがヘルパースレッドに挿入され、かつカウントメカニズムがメインスレッドに挿入される。

(もっと読む)


コモディティオペレーションシステム、および一部の、知的所有権下にあり、これまで受け継がれてきたオペレーティングシステムの使用が、アプリケーションプログラムの使用プロファイルを判断するための機能を与えることにより向上され得る。それらの使用プロファイルから、コンピュータリソースの実際の使用が推測される。ユーザに対するチャージバックを含む数多くのことがこの新たなリソースを用いて確立され得る。チャージバックは請求係数を前記プロファイルから形成しそれを実際のユーザ/アプリケーション使用時間に適用することにより改善される。
(もっと読む)


321 - 329 / 329