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Fターム[5B042HH20]の内容

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Fターム[5B042HH20]に分類される特許

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【課題】プログラム改善課題の難解さは其の全実行様相を一度に把握できない事に原因がある。この課題を解決する為にはプログラムの全実行様相を一度に把握し、其の実体を直視する事が先決である。これ迄、其の全実行様相を自動的に求める方法はなかったので、其の作成者も含め誰も正確に認識出来ていないのが実情である。故に、現状では欠陥のないプログラムを作り出す事は不可能である。またプログラム言語変換においても同様の理由で困難である。
【解決の手段】本願はプログラムの全実行様相をLYEE空間と主語系譜を用いて自動的に一度に把握して固定化する。其れによりプログラムの本当の実行実体を見届ける事が出来る。其れに基ずく認識によってプログラムの改善技法を正しく導くことが出来る。また、主語系譜により要件の骨格が一望することが出来るので要件診断の精度と効率を飛躍的に高めることが出来る。更にまたLYEE空間を用いてプログラム言語変換が完全に自動化することが出来る。 (もっと読む)


【課題】予測対象のデータの予測値を算出するために用いる相関が強いパラメータが予測時点において値が確定していない場合であっても未来予測することでき、ネットワークの性能の変動をより精度高く予測できるネットワーク性能監視装置を実現すること。
【解決手段】ネットワークに接続される各機器からネットワーク性能の予測対象データおよびこの予測対象データと相関が強いデータを収集し、この相関が強いデータに基づき複数の予測モデルを用いて同時に計算し、予測精度が最も高い予測モデルを選択して前記ネットワークの性能を予測するネットワーク性能監視装置において、前記相関が強いデータが予測時点で数値未確定の場合、過去に収集した前記相関が強いデータの蓄積データに基づき予測モデルにより算出された予測時点の予測値を利用して前記ネットワークの性能を予測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 見積もり対象とするプログラムの処理内容を深く理解することなく、当該プログラムを実行する際のプロセッサの統計量や実行時間を高精度で推定することができる統計量推定装置を提供する。
【解決手段】 統計量推定装置は、実行予定のデータ数よりも少ない複数のデータ数を用いて対象のプログラムを前記複数のデータ数ごとに実行させ、データ数ごと、およびプログラムを構成する部分処理ごとに、当該部分処理を実行するプロセッサの所定の統計量である部分処理統計量を算出する小規模データ実行部と、小規模データ実行部によって算出された部分処理ごとの部分処理統計量と、当該部分処理統計量が算出される際のデータ数に基づき、実行予定のデータ数でプログラムの全体が実行される際のプロセッサの所定の統計量である全体統計量を算出するための数式を作成する数式作成部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】開発したアプリケーションソフトウェアの性能評価を自動、かつ継続的に行えるようにする。
【解決手段】ビルドサーバ12のビルド部121は、構成管理サーバ11のソフトウェア部品のソースに更新があった場合、ソースを取得して実行プログラムを作成し、静的解析を行い、レポートを作成する。ビルド部121は、計測プログラムを取得して、作成した実行プログラムに埋め込んだ計測付実行プログラムを作成し、ビルド完了通知を出す。MFP13のインストール部131は、計測付実行プログラムを取得して、インストールし、実行する。性能測定サーバ14の評価部143は、取得した計測データとしきい値とを比較して、評価結果を下し、レポート部144がレポートを作成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、マルチタスクOS上で動作するタスク毎のタスク状態の時間や割合をオペレータの手間をかけずに測定し、その結果を統計的かつグラフィカルに表示することを目的とする。
【解決手段】 上記課題は、リアル・タイム・オペレーティング・システムに、プロセッサが実行するタスクを切替えるディスパッチを実現する機構であり、該ディスパッチの際に該タスクの状態変化を検出するディスパッチャを備え、前記ディスパッチャは、前記タスクの状態変化を検出すると、複数のタスク各々のタスク状態を所定記憶領域で管理するサブルーチンを呼び出して、該タスクの状態を変化後の状態に変更させることにより達成される。 (もっと読む)


一般に、この開示は、グラフィックス・イメージをビジュアルに作成するために、グラフィックス・デバイスから受信されるグラフィックス命令及びステート情報を使用するための技術に関係する。パフォーマンス解析はまた、グラフィックス・デバイス上での命令の実行の間、潜在的なボトルネックを識別するために行われても良い。つの例示的なデバイスは、表示デバイス及び1又は複数のプロセッサを含む。該1又は複数のプロセッサは、外部グラフィックス・デバイスからグラフィックス命令(該グラフィックス命令は、グラフィックス・イメージを表示するために該外部グラフィックス・デバイスにより実行される)を受信し、前記外部グラフィックス・デバイスからステート情報(該ステート情報は、前記外部グラフィックス・デバイス上での前記グラフィックス命令の実行に関連する)を受信するように構成される。該1又は複数のプロセッサは、前記グラフィックス命令及び前記ステート情報に従って前記グラフィックス・イメージの表現を前記表示デバイス上に表示するように更に構成される。
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【課題】サイクル精度がない動作シミュレーションに基づくプログラム性能の見積もりにおいて、コンピュータが動作を停止し、命令を実行していない区間に関する実行時間の見積もりを行うことができないという課題があった。
【解決手段】プログラムの動作中のウェイトの発生と疑似タイマイベント発生の動作記録を取得し、ウェイトが発生しない区間からSoCの仕様情報に基づき命令実行、キャッシュヒットとバスアクセスを解析することにより疑似タイマイベント間の動作時間を見積もり、ウェイトが発生する区間の疑似タイマイベント情報に基づきウェイトが発生した時間を見積もる。 (もっと読む)


【課題】OS環境下で実行中のプログラムに対して、プログラムの修正や実行停止することなく、特定のプログラムの挙動に関する情報を取得すること。
【解決手段】性能プロファイリング取得ツール120では、プロセッサ100のイベントコンテキストレジスタ102に測定対象となるプロセスのプロセスIDを登録する。そして、OS110の環境下で測定対象プログラム111が実行されると、実行中の測定対象プログラム111のプロセスIDが実行情報としてプロセッサ100のコンテキストレジスタ103に記録される。コンテキストレジスタ103に記録されたプロセスIDは、比較器104によって、イベントコンテキストレジスタ102に登録されている測定対象となるプロセスIDと比較される。比較器104では、比較されたプロセスID同士が一致した場合にのみ、イベントカウンタ105にカウント指示を出力する。 (もっと読む)


【課題】プログラム中の関数の入出力結果に関するテストについて、適切なカバレージ測定結果を提供するカバレージ測定装置を提供する。
【解決手段】カバレージ測定装置は、テスト対象の制御プログラムの実行パスを抽出し、制御プログラム中の実行パス中の関数について、入力値の範囲を特定し、入力範囲を所定の方法で分割した空間である離散区分を設定し、離散区分に対応するテストの実行率に基づいてカバレージ測定している。これによれば、カバレージ測定装置は、実行パス中の関数の入出力に関して信頼性のあるカバレージ測定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア及びハードウェアによって実現されるシステムにかかる性能評価シミュレーションをより少ない工数で高精度に実現できるようにする。
【解決手段】既存の仮ソフトウェアを実行することにより第1実行ログを取得する第1取得部4と、前記第1実行ログを複数の基本処理単位に分割する分割部5と、前記複数の基本処理単位のうちの一部の基本処理単位を変更することにより前記シミュレーションに用いる基本処理実行ログを生成する基本処理実行ログ生成部10と、前記基本処理実行ログを、前記ハードウェアモデルに入力することにより、前記シミュレーションを実行して前記性能評価に要する情報を取得するシミュレーション実行部20とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】実業務に関連のあるプロセスのグループ化により、グループ単位で監視を行う性
能監視システムにおいて、プロセスをグループ化する場合、手動やテンプレートの利用な
ど、管理者の負担がかかると共に、高度な知識が必要であった。
【解決手段】予め与えられた期間内における、監視対象装置上で動作するプロセスの稼働
情報、アクセス情報、プロセス間通信の情報を元に、プロセスとファイルの関連度、及び
プロセス間の関連性を数値化して、関連度として算出する。その関連度に基づき、関連度
の低いプロセスを除いて、監視対象装置内のプロセスを自動的にグループ化する。さらに
、監視対象装置をまたがって通信を行っているプロセスについても、関連度に基づき、プ
ロセスをグループ化する。また、監視項目に対する閾値について、稼働情報から自動的に
閾値を作成し、監視項目ごとに自動的に設定を行う。 (もっと読む)


【課題】個々の用途に最良の診断アルゴリズムとなるように、ベンチマーク検査を行う。
【解決手段】コンピュータ・システム10は、データの集合を記憶している大容量記憶装置14と、中央演算装置(CPU)12とを備えている。中央演算装置12は、正規化成果エントロピ比パラメータを求め、性能パラメータ・ベクトルを決定して、複数の閾値パラメータ及び複数のデータ・パラメータを含む複数の感度パラメータを定め、複数の閾値パラメータ及び複数のデータ・パラメータを摂動させて、閾値感度パラメータ及びデータ感度パラメータを求める。これにより、診断アルゴリズムは、所定の判断基準に基づいて格付けを行い、弱いアルゴリズムを排除してロバスト性が高いアルゴリズムを選択し展開することができる。 (もっと読む)


【課題】評価対象システムの性能を精度よく見積もる性能シミュレーションを行う。
【解決手段】シーケンス情報入力部18が、性能シミュレーションに用いるシーケンスを示すシーケンス情報を複数入力し、性能選択部8が、機能ブロックの優先度、機能ブロックの処理時間、シーケンス情報の入力順序等の複数の順序決定基準を用いて性能シミュレーションにおけるスケジューリングアルゴリズムを選択し、処理選択部13が、各シーケンス情報に示される機能ブロック及びスケジューリングアルゴリズムに基づいて、機能ブロックのシミュレーション実行順序を決定し、処理実行部14が、決定されたシミュレーション実行順序に従って性能シミュレーションを行うことで、スケジューリングアルゴリズムに応じて機能ブロックのシミュレーション実行順序を変化させることができ、評価対象システムの性能を様々な観点から精度よく見積もることができる。 (もっと読む)


【課題】通常の入力に対するプログラム実行の高速化を実現することを目的とする。
【解決手段】頻度記録部121は、オブジェクトファイル132に含まれる関数の実行頻度を示す関数実行頻度情報141を記憶装置に記憶する。配置部122は、頻度記録部121により記憶された関数実行頻度情報141に基づき、各関数が当該実行頻度の高い順に配置されるように、ロードモジュール134における各関数の配置順序を処理装置で決定する。そして、配置部122は、当該配置順序を示す関数配置情報142を記憶装置に記憶する。ロードモジュール作成部123は、配置部122により記憶された関数配置情報142に基づき、オブジェクトファイル132を処理装置でリンクしてロードモジュール134を作成する。 (もっと読む)


【課題】修正対象のパラメータなどのテストを正確に行うのは容易でない。
【解決手段】情報処理システムの通常運用における処理履歴に含まれる処理を再現実行してテストを行う。その際、通常運用時のハードウェア性能とテスト時のハードウェア性能との差を考慮し、並列に実行する処理の数を決定する(S30)。次に処理履歴に含まれる処理の組み合わせの発生頻度とサンプリング割合に基づき、各処理の組み合わせを処理履歴から順に抽出しサンプリングを行う(S32)。次に抽出した処理の組み合わせをそれぞれ並列に実行する(S34)。そのようにして実測した修正対象の修正前後の処理時間の変化量から、実運用時に修正案を適用した場合の総処理時間を算出する(S36)。 (もっと読む)


【課題】ページング方式の仮想記憶を持つCPUにおいて実行されるプログラム(プロセス)毎の動作情報を、オペレーティングシステム側に特別な改変を加えることなく、正確に効率良くモニタリングする技術を提供する。
【解決手段】オペレーティングシステムにて行われるTLBエントリの無効化に伴ってプロセッサで実行される割込み処理の発生を検出する割込検出部と、割込検出部にて割込み処理が検出されたタイミングにおいて、プロセッサにてカウントされた所定のイベントのカウンタ値を取得するカウンタ値取得部と、割込検出部にて検出される割込み処理の直前にプロセッサ上で実行されていたプロセスを識別するための識別情報をオペレーティングシステムから取得するプロセス情報取得部と、カウンタ値取得部にて割込み処理時に取得されるカウンタ値と、該割込み処理の直前にプロセス情報取得部にて取得される情報とを対応付ける対応付け部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】仮想計算機から仮想計算機モニタに制御権が戻る場合に、仮想計算機で実行される命令のログ情報を取得する命令ログ取得プログラムを提供する。
【解決手段】仮想計算機モニタ1において、ログ情報を取得すべき命令を指定する判定情報が判定情報保持部115に保持される。仮想計算機から仮想計算機モニタ1に複数の実CPUの制御権が戻る場合に、仮想計算機が最後に実行した命令の命令アドレスに基づいて定まる範囲の命令アドレスの命令が取得される。取得された命令が判定情報で指定された命令である場合、その命令の命令アドレスとその命令が取得された回数である取得回数とを含むログ情報が、ログ情報保持部116に記録される。 (もっと読む)


【課題】ターゲットプログラムの実際の動作時のキャッシュミスのプロファイル情報を、関数毎に得ることができるプロセッサ及びマルチプロセッサを提供する。
【解決手段】プロセッサ11は、ローカルメモリ23と、クロック信号に基づいてクロック信号をカウントするクロックカウンタと、関数の呼び出しを検出すると、クロックカウンタのカウンタ値と、プログラムカウンタ値と、飛び先あるいは戻り先のアドレスの情報を、ローカルメモリ23に出力する関数コール制御部41と、キャッシュミスを検出すると、クロックカウンタのカウンタ値と、プログラムカウンタ値と、アクセスアドレスの情報を、ローカルメモリ23に出力するキャッシュミス制御部42とを有する。 (もっと読む)


【課題】限られた開発者資源を有効に活用して、対象プログラムの性能を向上する。
【解決手段】ソース解析部120は、ソース記憶部110が記憶した対象プログラムのソースコードに基づいて、対象プログラムのプログラム構造を解析する。トレース挿入部130は、ソース解析部120が解析したプログラム構造に基づいて、ソースコードにトレース命令を挿入する。実行モジュール生成部140は、トレース挿入部130がトレース命令を挿入したソースコードに基づいて、実行モジュールを生成する。実行装置821は、実行モジュール生成部140が生成した実行モジュールを実行して、実行ログを記録する。最適化箇所判定部160は、実行装置821が記録した実行ログに基づいて、最適化箇所を判定する。 (もっと読む)


【課題】
モジュールの変更点を解析し、自動的にテストケースおよび期待値を変更したテストを実施することにより、品質の高い製品開発を短期間で実現する。
【解決手段】
テスト対象ソースコードを解析して、入出力インタフェースの変更を反映することができ、入力値(テストケース)と出力値(期待値)を含む入力関係情報又は変更後入出力関係情報を作成する。その作成された該入力関係情報又は変更後入出力関係情報を用いて、テストケース又は変更後テストケースを作成する。そしてそのテストケース又は変更後テストケース、及び期待値又は変更後期待値を用いてテストを実行する。 (もっと読む)


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