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Fターム[5B042HH20]の内容

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Fターム[5B042HH20]に分類される特許

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【課題】CPUのトレース情報と、パフォーマンス・モニタの性能統計情報との相関関係を得ることが難しかった。
【解決手段】計測トリガ201をCPUトレース部300とパフォーマンス・モニタ部400で共通に使用し、CPUトレース部300では、イベントパケットを生成し、CPUトレースにイベントパケットを挿入する。それと同時にパフォーマンス・モニタ部400では、パフォーマンス・カウンタ410の計測データのスナップショットを読み出しバッファ420にコピーし、順次パケット化して出力する。これにより、CPUトレース中のイベントパケットによって計測期間が示され、パフォーマンス・モニタの統計データとの対応が容易に取れる。 (もっと読む)


【課題】 多重仮想マシンのためのサポートを有する、トレース・データの時間ベース・コンテキスト・サンプリングのための機構を提供すること。
【解決手段】 イベントの発生に応答して、データ処理システムのプロセッサ上で実行されている複数の実行スレッドに関連付けられた複数のサンプリング・スレッドが起動される。各サンプリング・スレッドについて、1つ又は複数の対象仮想マシンに関する対応する実行スレッドの実行状態が判断される。各サンプリング・スレッドについて、対応する実行スレッドの実行状態に基づき、対応する実行スレッドに関連付けられた仮想マシンからトレース情報を取り出すか否かが判断される。各サンプリング・スレッドについて、対応する実行スレッドに関連付けられた仮想マシンからトレース情報を取り出すとの判断に応答して、トレース情報が仮想マシンから取り出される。 (もっと読む)


テストデータの生成方法は、データソース(102)から複数のレコードの少なくとも1つのフィールドにおいて発生する値を読み取ること、上記値を特徴づける統計を含むプロファイル情報を格納すること、上記統計に基づいて上記フィールドについての確率分布のモデル(300)を生成すること(206)、所定の値が上記テストデータ値において発生する頻度が、上記生成されたモデル(300)によってその所定の値に割り当てられた確率に対応するように、上記モデルを使用して複数のテストデータ値を生成すること(206)、および上記テストデータ値を含むテストデータ(114)のコレクションをデータストレージシステム(116)に格納すること、を含む。
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サーバまたはサーバ・グループの利用状況を判定する方法を開示する。一実施形態では、本発明の方法は、あるサーバの、1つまたは複数の大容量記憶ディスクの利用状況を示すディスク利用係数(DUF)を判定するステップと、第1のサーバで実行される1つまたは複数のプロセッサの利用状況を示すプロセッサ利用係数(PUF)を判定するステップと、ディスクおよびプロセッサの各々に関連付けられた(1)電力消費データまたは(2)金銭的コスト・データのうちの1つまたは複数を取り込むステップを含めて、DUFおよびPUFに基づいて、第1のサーバの利用レベルを示すサーバ利用係数(SUF)を導出するステップとを含む。
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【課題】プログラム実行中のある時点でのメモリ消費が問題視されるに至った原因を特定するための情報を保持し、該情報をユーザに提示する方法が求められている。
【解決手段】本発明は、プログラムによるメモリ消費の状況を提示可能なコンピュータ・システムにおいて、上記プログラム中の上記メモリ消費の発生原因を突き止める方法を提供する。該方法は、記憶部から、オブジェクトの生成にかかわる第1のコールパスを取得するステップと、上記記憶部から、上記オブジェクトへの接続にかかわる第2のコールパスを取得するステップと、上記取得された第1及び第2のコールパスの共通部分を求めるステップであって、上記共通部分が上記プログラム中の上記発生原因を示す、上記求めるステップとを含む。本発明はまた、上記プログラム中の上記メモリ消費の発生原因を突き止めるコンピュータ・システム及びコンピュータ・プログラムを提供する。 (もっと読む)


【課題】物理マシンへの仮想マシン集約台数の最大化とリソース利用率の最適化をともに実現する。
【解決手段】物理マシン4に対する最大仮想マシン台数を暫定的に予測し、この台数での想定負荷量の性能測定を行なう。この際、得られた性能情報が要求性能やリソースといった条件を満たす場合には仮想マシン43の台数の追加もしくは仮想メモリの縮小を試み、条件を満たさない場合には仮想マシンの台数の減少もしくは仮想メモリの拡大を行なった上で性能測定を再度行なう。過去の性能測定で条件を満たさなかった場合で後の性能測定で条件を満たした時点、もしくは過去の性能測定で条件を満たした場合で後の性能測定で条件を満たさなかった時点で、最適な仮想マシンシステム構成や集約可能な仮想マシン台数が確定する。 (もっと読む)


【課題】アクティビティの複数のインスタンスについての情報を保持することに伴う問題に対処する。
【解決手段】組織のアクティビティのアクティブなインスタンスに対応するデータと、組織のアクティビティの非アクティブなインスタンスに対応するデータに別個のデータベーステーブルが維持される。アクティビティの非アクティブなインスタンスに対応するデータに対して複数のデータベーステーブルが維持されることができる。別の態様では、アクティブインスタンスのテーブルのデータと、1つまたは複数の非アクティブなインスタンスのテーブルのデータが処理されて、組み合わされた分析データを生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想計算機が物理リソースを共有するシステムで、物理リソースの割当ポリシ、ソフトウェアへの影響を考慮してボトルネックを判定する。
【解決手段】サーバと、サーバに接続されたストレージシステムと、サーバ及びストレージシステムを管理する管理計算機とを備える性能モニタリングシステムであって、サーバ上では、サーバを論理的に分割して作成された、複数の仮想計算機が実行され、管理計算機は、リソース割当ポリシに関する情報を管理し、指定された仮想計算機の論理リソースにボトルネックが発生しているか否かを判定し、ボトルネックが発生している論理リソースの性能が仮想計算機の性能に与える影響を示す性能値を取得し、取得された性能値に基づいて、仮想計算機に与える影響が大きいボトルネックが発生しているか否かを判定し、前記仮想計算機に大きいボトルネックが発生したことを通知することを特徴とする。 (もっと読む)


システムおよび方法が提供される。1つまたは複数のVM上で実行しているアプリケーションに関するパフォーマンス統計とキャパシティ統計とがアクセスされ、収集され得る。収集されたパフォーマンス統計とキャパシティ統計とが分析されて、VM上でアプリケーションを効率的に実行するための改善されたハードウェアプロファイルを判断し得る。改善されたハードウェアプロファイルに一致する仮想ハードウェア構成をもつVMが、アプリケーションを実行するようにスケジュールされ、展開され得る。VMに関するパフォーマンス統計とキャパシティ統計とが定期的に分析されて、閾値条件が生じたかどうかを判断し得る。閾値条件が生じたと判断されると、異なるハードウェアプロファイルに対応する異なる構成を有するVMに関するパフォーマンス統計とキャパシティ統計とが自動的に分析されて、更新され改善されたハードウェアプロファイルを判断し得る。更新され改善されたプロファイルに一致する仮想ハードウェア構成をもつ、アプリケーションを実行するためのVMが、再展開され得る。
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【課題】プログラム中の反復実行される測定対象区間を指定してパフォーマンス測定を実施する際に、パフォーマンス測定結果と同時に測定対象区間の通過回数を把握すること。
【解決手段】パフォーマンス評価装置200は、評価対象プログラムに予め設定された測定区間の測定開始時点を示す測定開始信号SIG_STARTの到達から測定区間の測定終了時点を示す測定終了信号SIG_STOPの到達まで、評価対象プログラムの実行に伴って生じるイベントをカウントするイベントカウンタ部10と、反復して実行される測定区間の反復回数を、測定開始信号SIG_START及び測定終了信号SIG_STOPの少なくとも一方に基づいてカウントする反復回数カウンタ部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
サーバ負荷に対応するユーザの数を決定するための方法、コンピュータ・プログラム、およびシステムを提供する。
【解決手段】
本発明では、ネットワークに結合されたテスト・コンピュータ・システムにおける1つまたは複数個の仮想ユーザがシミュレートされる。1つまたは複数個のクライアント要求が、1つまたは複数個の仮想ユーザから、ネットワークに結合されたサーバ・コンピュータ・システムにおいて実行されるサーバ・アプリケーションに送られる。サーバ・コンピュータ・システムにおける負荷を表わすメトリックが測定される。メトリックは所定値に比較され、メトリックが所定値の所定範囲内になるまで、1つまたは複数個の仮想ユーザの数がメトリックと所定値との間の差に基づいて変更される。 (もっと読む)


【課題】検証済みのソフトウェア(プログラム)の本番稼動中にリソースを使用する他プログラムの実行が重なった状態でも、所望の処理を実行完了することを可能とする。
【解決手段】検証用機器2000は、本番稼働用機器1000に実装する予定のソフトウェアの性能の事前検証を行う際、本番稼働用機器1000における実際の稼働状況を考慮した上でのソフトウェア性能の事前検証を行う。具体的には、検証用機器2000は、予め、ログ情報読込み部2120により、本番稼働用機器1000の通常の稼働時のリソース使用量情報を収集して格納し、稼働情報再現部2140により、検証用機器2000におけるリソース使用量を、格納したリソース使用量と同じとなるよう検証用機器2000の処理を制御し、この状態で、テスト実行部2150により、事前検証対象のソフトウェアを実行する。 (もっと読む)


分散アプリケーションを監視するための方法、システム、およびコンピュータ可読媒体を開示する。特定の方法は、分散アプリケーションの複数のコンポーネントを識別する。また、この方法は特定のコンポーネントに関連する特定のテクノロジーを識別し、識別した特定のテクノロジーに基づいて、テクノロジー固有のインターセプターを特定のコンポーネントに取り付ける。この方法は、テクノロジー固有のインターセプターを使用して、特定のコンポーネントによって送信または受信されたメッセージを傍受するステップを含む。少なくとも1つの潜在的なワークアイテムは、傍受したメッセージに基づいて生成される。この方法は、分散アプリケーションによるパフォーマンスに対する少なくとも1つの潜在的なワークアイテムの予測される影響に基づいて、少なくとも1つの潜在的なワークアイテムの実行をスケジューリングするかどうかを決定するステップを含む。
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【課題】マルチタスク環境下で簡易に機能部の輻輳状態を監視し、輻輳状態の場合には輻輳保護を簡易に実現できるようにする。
【解決手段】全体の監視、制御を行う主機能部11と、主機能部11からのメッセージにより処理を実行し、処理結果を主機能部へメッセージで応答し、複数のタスクを並列に実行する従機能部13−1〜13−4とを備える。輻輳監視部20は、主機能部11から従機能部に送るメッセージ13−1〜13−4と、従機能部13−1〜13−4から主機能部11に返されるメッセージとのメッセージ遅延時間を計測し、メッセージ遅延時間が所定値以上かどうかに応じて輻輳を判定する。輻輳状態が判定されたら、輻輳が生じている従機能部に対向する従機能部に輻輳状態を通知し、対向する従機能部へのメッセージを破棄して、輻輳を回避する。 (もっと読む)


【課題】ユーザプログラム実行時の処理装置の内部の動作状況を確認する技術を提供する。
【解決手段】処理装置は、一連の命令を含む実行対象のプログラムを実行するプロセッサ部を含む処理装置であって、処理装置の動作履歴を記録する履歴記録部と、履歴記録部による記録処理を制御するとともに、履歴記録部に記録された動作履歴を読み出す管理部と、実行対象のプログラム中の命令のうち、管理部宛の制御命令を管理部に引き渡す処理を起動する起動命令を検出し、起動命令にしたがって制御命令を管理部に引き渡す入力部と、管理部が読み出した動作履歴を管理部から受け取る出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】Webシステムの性能を監視・分析することにより、アプリケーションやハードウェアの不具合による性能劣化の原因を分析できるシステム性能分析装置を提供する。
【解決手段】システム性能分析装置を構成するシステム性能分析モジュール10は、サービス率取得モジュール14のAPサーバ・サービス率算出モジュール11が、APサーバのCPU使用率とAPサーバのスループットとに基づいて、システムのサービス率を取得する。一方、スループット比率算出モジュール12が、アプリケーションサーバのスループットとデータベースサーバのスループットとのスループット比率を算出する。そして、グラフ作成モジュール13が、システムのサービス率とスループット比率に関する時系列データをプロットして散布図を作成する。これによって、リクエストの混合比率に対するWebシステムのサービス率(最大スループット)の情報が提供される。 (もっと読む)


サーバーコンピュータは、パフォーマンスモニターモジュールと、スロットリング論理モジュールとを含む。パフォーマンスモニターモジュールは、サーバーコンピュータのシステムパラメーターを監視するパフォーマンスモニターを含む。スロットリング論理モジュールは、パフォーマンスモニターによって監視されるシステムパラメーターが所定のしきい値を超えるか否かを判定する。システムパラメーターが所定のしきい値を超えた場合、スロットリング論理モジュールはスロットリングフラグをセットする。スロットリング論理モジュールは、所定の数の時間スナップショットの各々について少なくとも1つのスロットリングフラグがセットされた場合、サーバーコンピュータにおいてスロットリングを活性化する。スロットリングの活性化は、サーバーコンピュータによって受信された要求メッセージの処理を制限する。
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【課題】ウィンドウ操作を頻繁に実行しているファイルを、ユーザが容易に知ることができるウィンドウ操作の活性度検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】所定のファイルについてのウィンドウがアクティブである間におけるキー入力操作、マウスクリック操作の時間当たりの回数と、上記所定のファイルのファイル名とによって構成されている操作履歴を取得する操作履歴取得手段と、上記操作履歴手段が取得した操作履歴に基づいて、ファイル名毎に、操作回数または単位時間あたりの操作回数の多い順に、ランキングを作るランキング作成手段とを有するウィンドウ操作の活性度検出装置である。 (もっと読む)


【課題】テストツールを用いることなく、実稼働環境のような公衆に利用可能な環境においてサーバが受けるhttpリクエストのトラフィックを、テスト環境において忠実に再現することができるサーバおよびプログラムを提供すること。
【解決手段】通信ネットワーク上で一般ユーザへのサービスを実施しているサーバにおいて、クエリ情報を含むhttpリクエストを受信するhttpリクエスト受信手段202と、httpリクエストからクエリ情報を抽出するクエリ情報抽出手段203と、クエリ情報に基づいた処理を行う他のサーバに、抽出したクエリ情報を送信するクエリ情報送信手段204と、を備える公衆に利用可能なサーバ(実稼働Webサーバ20)が、所定の指示を受け付けたことに応じて、テスト用サーバに前記httpリクエストを送信するhttpリクエスト送信手段207を更に備える。 (もっと読む)


【課題】実システム環境を構築する前にメモリ使用量が算出できるモデリング言語を利用した実システムメモリ使用量概算方法、装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】実システムメモリ使用量概算装置は、モデリングツール100及び運用環境200を備える。また、モデリング言語でモデルを作成するモデリング手段、作成したモデルをシミュレーションするシミュレーション実行手段104を備え、コーディングせずにメモリの使用量の概算を算出する。さらに、前記モデルだけではシミュレーションできない処理を最小処理単位に分割してメモリの使用量の情報を収集し保存するメモリ使用量情報収集格納手段を備える。前記モデリング手段は、プラットフォーム非依存モデル作成手段101、プラットフォーム特化モデル作成手段102及びソースコード作成手段103を備える。 (もっと読む)


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