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Fターム[5B042HH20]の内容

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Fターム[5B042HH20]に分類される特許

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【課題】画像形成装置のファームウェア配信前に、ユーザーのデータや機器の設定を反映した形で機能テスト及びパフォーマンステストをできるようにする。
【解決手段】クラウドコンピューティングシステムは、ファームウェアの配信を受けようとする画像形成装置の各種パラメータ(CPU、メモリー、ストレージ、アプリケーション種類、ユーザー情報、ユーザー設定)を受信する(501)と仮想マシンを起動し(505)、受信したパラメータに応じた仮想デバイスを自動的に用意し、仮想MFP上でファームウェアの機能テスト(510)及びパフォーマンステスト(512)を実行し、問題があればエラーメッセージを作成し(516)、問題がなければファームウェアを画像形成装置にダウンロードする(519)。 (もっと読む)


【課題】ソースコードに手を加えることなしに、関数のクロック周波数依存度を算出する。
【解決手段】情報抽出装置100は、CPU101を2種類のクロック周波数で動作させた場合のそれぞれの場合において、従来技術であるタイムベースサンプリングを用いて関数ごとの実行時間を計測する。そして、情報抽出装置100は、2種類のクロック周波数の変化量と実行時間(処理効率)の変化量との割合をクロック周波数依存度として関数ごとに算出する。これにより、情報抽出装置100は、ソースコードに手を加えることなしにクロック周波数依存度を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】入力データの変化に基づいてプログラムに含まれる関数の動作変化を取得することが可能なコンピュータプログラム、プログラム解析方法及びプログラム解析装置を提供する。
【解決手段】コンピュータプログラムは、第1入力データ及び該第1入力データと異なる第2入力データに夫々基づく対象プログラムの第1駆動履歴及び第2駆動履歴を記録する記録手段に記録された該第1駆動履歴から、該対象プログラムに含まれる関数の呼び出し情報に基づいて、該関数の第1呼び出し履歴を抽出し、前記記録手段に記録された第2駆動履歴から、前記関数の呼び出し情報に基づいて、該関数の第2呼び出し履歴を抽出し、前記関数の第1及び第2呼び出し履歴に夫々基づいて、前記第1及び第2駆動履歴各々における該関数の呼び出し回数又は呼び出し箇所を取得する処理をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】複数の非同期処理が実行されるオーバーラップ期間を特定し、当該期間の処理の性能分析を可能とする。
【解決手段】演算ユニットと、メモリと、演算ユニット間を接続する通信経路とを備える計算機システムにおける性能分析方法であって、計算機システムは、複数の演算ユニットが並列して処理を実行する並列処理期間を特定する性能情報取得部を備え、性能分析方法は、性能情報取得部が、第1の非同期処理の実行命令を含む処理プログラムを取得するステップと、第1の非同期処理の実行命令が読み出された時に、第1の非同期処理以外には他の非同期処理が実行されていないと判定された場合に並列処理期間の開始点として特定するステップと、第1の非同期処理が完了した時に、第1の非同期処理以外には他の非同期処理が実行されていないと判定された場合に並列処理期間の終了点として特定するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ジョブネットを、ジョブの実行順序の要請を守りつつ、コンピュータシステムのハードウェア資源を有効利用可能なものに組み替えること
【解決手段】ジョブネット組替装置は、ジョブ毎の一定時間毎の複数のハードウェア資源各々の使用率について、データ処理実績件数に対する処理予定件数の割合に応じた変化値を求め、ジョブ毎の先行ジョブ情報を参照して先行ジョブがあるジョブは該先行ジョブの終了時刻以降、先行ジョブがないジョブは所定の初期時刻以降、且つ、一定時間毎の複数のジョブの複数のハードウェア資源各々の使用率の変化値の合計値が所定の上限値以下となる各ジョブの開始時刻を求め、該各ジョブの開始時刻を出力する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータの性能評価試験を適切に実行すること。
【解決手段】第一の記憶部が記憶する、パケットの通信時刻及び応答確認番号を含む通信履歴において通信時刻の間隔又は応答確認番号の間隔が閾値以上である連続する二つのパケットの間の、通信時刻及び応答確認番号を有する追加パケットを生成し、前記第一の記憶部に記憶されている各パケット及び前記追加パケットを、それぞれの通信時刻に基づく時間間隔で所定の宛先に送信する処理をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】マルチテナント環境における時間性能の予測を高精度に行う。
【解決手段】性能計測・推定装置100が、特性計測用ソフトウェア220を特定の同時並行数にて対象コンピュータ200に実行させ、対象コンピュータ200内のCPUとI/Oデバイスの平均処理時間を算出する。また、同時並行数とCPUの平均処理時間及びI/Oデバイスの平均処理時間との対応関係を表す時間性能特性関数を算出する。更に、マルチテナント環境において実行される実行対象ソフトウェア210を同時並行数=1にて対象コンピュータ200に実行させ、実行時のCPUとI/Oデバイスの平均処理時間に基づき、実行対象ソフトウェア210と特性計測用ソフトウェア220との差異を吸収する係数を算出し、時間性能特性関数と係数に基づき、所定の同時並行数にて実行対象ソフトウェア210を実行する場合のCPUとI/Oデバイスの平均処理時間を推定する。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーション性能試験の並列作業負荷シミュレーションのための方法、システム及びコンピュータ・プログラムを提供する。
【解決手段】 本発明の実施形態においては、本発明は、アプリケーション性能試験の並列作業負荷シミュレーションのための方法が提供される。本方法は、ホスト・コンピュータの少なくとも1つのプロセッサによってメモリ内で実行されている作業負荷シミュレータにおいて、試験中のコンピュータ・アプリケーションの異なるタスクについての記録された作業負荷のリストを読み込むことを含む。本方法はまた、記録された作業負荷を共通タスクによって対応するブロックにグループ化することを含む。最後に、本方法は、共通ブロック内の作業負荷を共通ブロックにおける出現順に直列に実行することを必要とするが、異なるブロック内の作業負荷の並列実行を可能にするように、グループ化された作業負荷から、試験中のコンピュータ・アプリケーションの性能をシミュレートするための負荷を生成することを含む。 (もっと読む)


【課題】トレーシング技術において、偽ループの検知を排除し、真のループの検出ミスを防ぐことのできるループ検出技術を提供する。
【解決手段】プログラムにおける各単位処理のうち連続して実行された単位処理の列について、単位処理の列内のループ始点候補のアドレスと単位処理の列の末尾のアドレスを比較する。また、ループ始点候補の実行時におけるコールスタックと、末尾の実行時におけるコールスタックを比較する。いずれの比較結果も一致であることを条件として、単位処理の列がループをなすとの判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】計測対象とするシステムに対して、性能指標の特定の領域を精度よく予測する。
【解決手段】性能予測装置として、計測対象システム2の入力と出力の関係のモデルを蓄積するモデル蓄積手段101と、予測の対象とする特定の出力を取得する特定出力獲得手段102と、蓄積されているモデルを用いて、取得した特定出力に対応する入力を算出して、算出した入力を基に、入力内容を決定する入力内容決定手段104と、決定した入力内容を入力とするように計測対象システム2を実行させる計測対象システム実行手段105と、実行させた計測対象システム2の入力および出力を収集する情報収集手段106と、収集した入力および出力を基に、取得したモデルをフィッティングするモデルフィッティング手段107と、フィッティングされた新たなモデルに基づいて、予測の対象とした特定の出力の性能を予測する性能予測手段103とを設ける。 (もっと読む)


【課題】パブリッククラウド環境におけるデータセンタで稼働するサーバの中で、将来もっとも負荷が高くなりボトルネックとなりうるサーバを高精度に予測可能な分析ツールを提供する。
【解決手段】データセンタで稼働する各サーバから収集した性能情報(内部で収集できる情報)だけでなく、外部に公開されている経済指標を示す情報(内部で収集できない情報)を記憶部に格納することで、将来のユーザの利用方法の変動やユーザ数の変動に対応可能な予測式(重回帰式)を算出する。回帰分析ロジックにおいて処理時間短縮および分析精度向上のため、説明変数に取り込む経済指標を示す情報において、アプリケーションを、利用対象ユーザや対象業種による独自の分類による絞込みと、変数増加法による説明変数の絞込みとの2段階で絞込む処理を行う。また、ボトルネック情報をアラート通知する機能を実装する。 (もっと読む)


【課題】仮想計算機の性能を監視する方法及び装置を提供する。
【解決手段】計算機と監視計算機とを含む計算機システムであって、前記計算機は、論理的に分割された前記計算機の資源の各々を、第1仮想計算機及び第2仮想計算機として動作させる仮想化プログラムを実行し、前記第1仮想計算機は、第1OSを実行し、前記第2仮想計算機は、第2OSを実行し、前記監視計算機は、前記仮想化プログラムによって前記第1仮想計算機及び前記第2仮想計算機に割り当てられた前記資源に関する情報を、前記仮想化プログラムから取得し、前記第1仮想計算機の性能を示す情報を、前記第1OSから取得し、前記第2仮想計算機の性能を示す情報を、前記第2OSから取得し、前記取得した情報と、前記情報が取得された時刻を示す情報とを記憶装置に格納し、前記時刻を示す情報、前記時刻において取得された前記資源に関する情報及び前記性能を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションの操作時間をより正確に把握しやすくする。
【解決手段】操作工数取得手段は操作手段の操作工数を取得する。名称取得手段はアクティブウインドウに対応したアプリケーションプログラムの名称を取得する。制御手段は、情報処理装置において動作している複数のアプリケーションプログラム間でアクティブウインドウが切り替えられるタイミングを契機として、操作工数取得手段の操作工数の取得開始と取得終了とを制御するとともに、所定期間が経過するタイミングを契機として、操作工数取得手段の操作工数の取得開始と取得終了とを制御する。時刻取得手段は取得開始のタイミングを示す時刻データを取得する。記録手段は、取得開始から取得終了までを1つの取得期間として取得された操作工数と、取得開始におけるアクティブウインドウに対応したアプリケーションプログラムの名称と、時刻データとを対応付けて操作履歴として記録する。 (もっと読む)


【課題】遠隔装置上で実行されているグラフィックアプリケーションの性能分析及びデバッグに使用されるデータ通信プロトコル及びクライアントサーバアーキテクチャを提供すること。
【解決手段】遠隔装置は携帯型のビデオゲームコンソール、携帯電話機、或いは集合装置としてもよいし、パーソナルコンピュータシステムとしてもよい。グラフィックアプリケーションデバッガは、ホストコンポーネントとターゲットコンポーネントとを含む。ホストコンポーネントは、ホストシステム上で実行され、開発者にデバッグインタフェースを提示する。ターゲットコンポーネントは、対象装置上のグラフィックパイプラインの性能に関するデータを記録し、そのデータを通信回線を通じてホストシステムに送信する。ターゲットコンポーネントは、グラフィックデバイスドライバの計装バージョンの一部として含まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】データプロセッシングシステムにおいて実行されるマルチスレッド化プログラムのパフォーマンス解析を容易にする。
【解決手段】アプリケーションプログラムは、各スレッドが複数の状態を遷移する複数のスレッドを用いて実行される(310)。測定期間中に各スレッドの複数の状態について前記アプリケーションプログラムの所定のパフォーマンスに関する特徴に対応するデータを読むステップ315と、前記測定期間を反映する各スレッドのグラフと、前記アプリケーションプログラムの所定のパフォーマンスに関する特徴に対応するパフォーマンスレベルと、各状態における各時点のパフォーマンスの変化とを有する画像を表示するステップ320とを有する。 (もっと読む)


【課題】 呼び出しコンテキストの情報を低コスト且つ網羅的に取得する技法を提供すること。
【解決手段】 各コールサイトに、好適には8ビットのIDを振り、スレッド毎に直近の、好適には、4段分のコールサイトIDを、32ビット・データのコール・ヒストリとして保持し、コンテクスト情報として使用する。メソッド呼び出し時には、現フレーム内にあるコール・ヒストリが8ビットだけ左シフトされ、下8ビットに、そのコールサイトのコールサイトIDを入れて新フレームに積まれる。メソッドからのリターン時には、フレームを戻すことで元のコール・ヒストリの値に戻る。仮想呼び出し時には、確定した飛び先情報と呼び出し回数に加え、コール・ヒストリの情報を呼び出し地点のプロファイル表に記録する。このプロファイル表は、JITコンパイル時に、インラインするメソッドを特定するために使用される。 (もっと読む)


【課題】テストに係るユーザの負担を低減するシステムのテスト方法を提供する。
【解決手段】1以上のテスト用サーバを備えたテスト環境と、テスト環境におけるテスト対象システムの動作テストを管理するテスト管理サーバとを備えた計算機システムにおけるテスト方法である。テスト管理サーバは、分析項目テーブルを有する。テスト管理サーバが、テスト対象システムの動作設定が定義された定義書に基づいて、テスト用サーバにテスト対象システムを構築する手順と、テスト管理サーバが、テスト対象システムのテスト内容が定義されたテスト条件に基づいて、テスト対象システムを稼働させる手順と、テスト環境が、テスト対象システムの稼働情報を、テスト管理サーバに送信する手順と、テスト管理サーバが、受信した稼働情報を、分析項目テーブルに設定された分析方法によって分析する手順と、テスト管理サーバが、分析結果を出力する手順とを含む。 (もっと読む)


【課題】コンピューティング環境でソフトウェアを監視する技術を提供する。
【解決手段】アプリケーションを計測するための2パス技術を用いる。1つのパスは、アプリケーションが実行されていない間にアプリケーションを解析しプローブを挿入することによって静的に実行される。もう1つのパスは、アプリケーションがプローブのメトリックを導出するために実行している間、プローブにより収集されたデータを解析することによって動的に実行される。各プローブの1以上のメトリックは、プローブを動的に修正するか否かを判定するために解析される。 (もっと読む)


【課題】負荷率測定用ソフトウェアが実行されない状態でのCPU負荷率計測を行う。
【解決手段】マイクロコンピュータは、CPU(1)と、上記CPUの負荷状況を計測する負荷計測回路(50)とを含む。上記負荷計測回路は、プログラム全体の実行状態を計測可能なサイクルカウンタ(7)と、測定対象プログラムが実行されるアドレス範囲を指定するための比較範囲指定レジスタ(3)と、実行アドレスと上記比較範囲指定レジスタの出力値を逐次比較する比較判定回路(4)と、上記比較判定回路での比較結果に基づいて、実行アドレスと上記比較範囲指定レジスタの出力値との一致期間を計測するための条件一致カウンタ(6)とを含む。上記サイクルカウンタの出力値及び上記条件一致カウンタの出力値に基づいてCPU負荷状況を把握する。 (もっと読む)


【課題】メモリ、処理速度等のシステム性能に影響を与えないアプリケーションプログラムの追加を可能とする。
【解決手段】アプリケーションプログラムの性能に関する検査を実行する手段と、前記検査に合格した場合に、前記アプリケーションプログラムを特定するアプリケーションIDに関連付けた前記アプリケーションプログラムに固有の署名であって前記アプリケーションプログラムのインストール時に正当性の確認に用いられる署名を付した検査結果およびインタフェース利用可能リストを生成する手段と、前記アプリケーションプログラム、検査結果およびインタフェース利用可能リストを出力する手段とを備える。 (もっと読む)


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